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はい、みなさんこんにちは。Ninja Metaverse Live代表メタバースにワクワクしているペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、クリエイターが報われる社会とはどういうことについて考えてみたいというふうに思います。
昨日ですね、ソンさんのAIの講義というかね、講義っていうんですかね、プレゼンですよね。
これがすごい衝撃だったっていう話をしたんですけど、あんまり聞かれなかったですね。
僕はメタバースの発信が求められているのかしら。ちょっとわかんないですけど、もうね、見たよっていう人もいるのかもしれないですけど。
AIの話は、これからの常識というか、全てAIをベースに考えていくということが必要になってくるかなというふうに思っています。
その中で、やっぱりこのAI時代においてすごく注目される存在っていうのが、やっぱりコミュニティなんじゃないかなというふうに思っていて、
このコミュニティっていうのが、やっぱり人じゃないとできない領域にすごく関係しているというふうに思うんですよね。
やっぱり、もともと、こっち亀じゃないですけどね、ああいう下町のおばちゃんが、ちょっと寄ってきなよみたいなね。
最近寒くなってきたから、ちょっとこれ暖かいから飲んできなみたいな感じで、お茶をくれたりするみたいな、そういう感覚。
なんかすごい嬉しいじゃないですか。
これって、AIが寒いですねって言って、暖かいお飲み物でもどうぞって言われて、ありがとうっていうふうになるのとは、やっぱり似てるけどちょっと違いますよね。
やっぱりこのおばちゃんが持っている力っていう、この人間しか出せない力だと思うんですよね。
こういうのがコミュニティなんじゃないかなというふうに思っていて、やっぱりこの人とつながっていて、この人からいただいた言葉っていうのが、
すごくただの言葉よりも自分を勇気づけてくれたりだとか、すごくほっこりしたりだとか、前向きな気持ちにさせてくれたりだとか、そういったものがあると思うんですよ。
それがいろんな人たち同士で行われているっていうのが、やっぱりコミュニティなんじゃないかなというふうに思っていて。
そういった中で、このコミュニティがクリエイターが報われる社会を作り得るんじゃないかなっていうふうに思っているのが、
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やっぱり忍者ダオを中心としたクリエイターファーストな文化に基づいたコミュニティですよね。
ここがやっぱり僕はすごい可能性を感じているというふうに思っていて。
この忍者ダオの中では、本当にクリエイターさん自身ってもともとすごく謙虚な方が多いというか、
やっぱりこれまですごく抑圧されてきた存在だと思うんですよね。
企業に使われてしまったりだとか、中で搾取されてしまっていたりだとか、
そういうふうに純粋に自分の作品を届けるっていうことがなかなか難しかった世の中だったので、
やっぱり自分自身の自己肯定感が低めな方が多かったりとか、
なかなか褒められて調子に乗る人ってあんまりいないなという印象なんですよね。
だからそのクリエイターさんが、上に立つっていう言い方は変なんですけれども、
みんなでリスペクトする、そういった関係性を築いていると、
クリエイターさん自身そんなにそこに対して図に乗ってみたいな、
私偉いんだよみたいな素振りを見せつけることもなく、
すごくみんながフラットな感じにコミュニケーションができているっていうのが、
すごく忍者ダオのいいところだなというふうに改めて、
先日のニンケットとかも通して思っているんですけど、
文化っていうのがクリエイターが報われる社会っていうのに、
すごく近づいていくなというふうに思っているんですね。
ただこれってすごくイラストレーターさんとか、
あとは少し3Dクリエイターさんですよね。
ここにすごい寄っているなというふうに思っていて、
これを音楽の世界でももっともっと作っていきたいなというふうに思っているんですよね。
今やっぱりその音楽の世界において、
すごく存在感のあるのってどこだというふうに思いますか?
そうですね、やっぱり紅白に出ている歌手とか、
あとはVTuberさんとか、
そういう人たちがイメージされるのかなみたいに思うんですけど、
その実態は芸能事務所だと思うんですよね。
この芸能事務所は、
特に日本の場合ってすごく顕著で、
元からすごく歴史が長いんですけれども、
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やっぱり無名なうちに契約をして、
そこで歌手さん、歌手さんっていうんですかね、
その俳優さんとか、その役者さん、あるいは歌手の方ですね、
そういう方に投資をしていくんですよね。
それは成長させるっていう意味での投資をしていって、
その人が有名になったらそこから借り取っていくっていう言い方なのかな、
収益を得ていくっていう、そういうモデルになっているんですよね。
すごく売れれば売れるほど、
芸能事務所側に持っていかれちゃうっていう、
でも自分がまだ無名な頃に育ててもらっているから、
その恩義があるから何も言えないというかね、
やっぱりこの体制で結構芸能事務所が役者さんになって、
この体制で芸能事務所が役者さん、演者さんの上に立っているような構造になっているんですよね。
これってやっぱり僕的にはあんまり面白くないなって思うんですよ。
なのでここをやっぱり変えたいなっていうふうにすごい思っていて、
何かできないかなっていうことをやっぱりすごく考えているんですよね。
あとは音楽の世界も何でもそうなんですけど、やっぱり強者が総取りしているというか。
YouTubeとかが代表例で、本当に何億再生取る人と何百再生の人と、
本質的に何が違うのかって言われると、
これを明確に答えられないんですよね。
もちろん楽曲が素晴らしいっていうのはあるんですけど、
結構何百再生の楽曲でも本当に素晴らしい楽曲があるし、
演者さん、歌い手さんでも本当にすごい人いるんですよね。
なんですけど、やっぱりそこが当たり前ですけど、動いているお金とかも含めて、
全然違うものになっちゃってるっていうところがあるんですよね。
一方、忍者ダオって、もちろん有名な人とかインフルエンサーの人とかいるんですけど、
きちんといいものを作っている人たちがきちんとそこにファンがいる。
そのファンがちゃんとクリエイターを支えて、生活できてるとまで言い切れないけど、
そこに対する応援っていうのがきちんと無名なクリエイターさんにも集まってるっていうのはあるんじゃないかなと思うんですよね。
もちろんそれも完璧じゃないと思うんですけど、
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なんかそういうふうにしたいんですよね。
やっぱりそこが僕がやりたいことだなというふうに思っていて、
どうやったらいいんだろうなっていうふうに今思っている最中です。
メタバライバーっていう幕を作ってみたりだとか、
メタバライブも1ヶ月に1回4、5名くらいの忍者さんに出ていただくだけでは、
やっぱり表現の場としてはまだまだ足りないですよね。
だからどうしていったらいいんだろうなっていうのは、
ちょっとまだ明確にこれっていうのは見つかっていないんですけど、
なんか僕としてはそこはね、
もっともっと考えたいところだなというふうに思っているところです。
なんかいいアイデアないですかね。
ということで、告知ですね。
最後10月17日、
昨日ですね、
生平さんもスペースで告知をしてくださって、
ありがたいことにそれで4名の方がですね、
新たに申し込んでいただいたんですけれども、
メタバース初心者セミナーというのを、
10月17日11時会場で、
11時半スタートということでやりますのでね、
是非、有料500円になっちゃうんですけれども、
申し込んでいただければ嬉しいなというふうに思います。
リアルタイムでの参加が難しい方でもアーカイブをすぐ発行するので、
そちら見ていただけたら嬉しいというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
おつかれっちー。