新たなパッケージビジョンの導入
価値ある人が報われるラジオ、はい、ということでラジオ名、ちょっと変えてみたんですけど、どうでしょうか。
今日はですね、僕の新たなパッケージビジョンが見つかりました、というお話をしていきたいと思います。
パッケージビジョンって何ぞや、ということなんですけれども、
人それぞれ、いろんな活動をしているじゃないですか。
例えば、本業、副業、家事、育児、子育て、みたいにやっている人もいるし、
経営者として、こういう商品を販売している、こういう事業をやっている、これをやっている、って複数いろいろやっている人もいます。
あるいは、ビジネスの活動とは別に、趣味とか楽しみということで、いろんなことをやっている人もいますよね。
それらの様々な活動を包括して、包括って全部まとめて、ということです。
あなたは、どんな理念で何を社会に残していくのか、どんな価値を社会に与えていくのか、
っていう一括した理念って何かしらあると思うんですよ。
もちろん、それが言語化されていない人がほとんどだし、そんなことを考えたこともないっていう人がほとんどだと思うんですけれども、
きっとあなたが行動していたり、価値提供したり、商品販売をしている、その理念、実現したいことってあると思うんですよ。
その理念をいろんな、これがあって、これがあって、これがあって、みたいなそういう言葉をですね、
分かりやすく、明確に、そして誰もが覚えやすい。
この人、こういう人なんだっていうふうにパッと分かる、そういう明確な言葉。
これがパッケージビジョンなんですね。
僕はこれまで、価値を発揮できる人が報われる社会、こういうふうに言っていたんですけど、
これがちょっと長いなっていうのもあったし、自分自身で繰り返し繰り返し言い続ける、毎日のように言うっていうことができていなかったんです。
それが今回、森田一郎さんと個別コンサルをしていただきました。
そこで生まれたのが、価値ある人が報われる社会。
いや、ちょっと短くなっただけやんということなんですけど、これだけでも僕にとってはすごく大きな進歩なんです。
まず一つは、この価値を発揮できる人が報われる社会って僕が掲げていたことが、もうすでにパッケージビジョンやんっていうふうに森田一郎さんにおっしゃっていただいたことが、まずすごい嬉しかったです。
なんでそんなこいつリスペクトしてんのっていう感じなんですけど、
端的に森田さんは、今年少2億、約2億かな、今年2億いきそうっていうふうにおっしゃってたんですけど、の会社を経営している経営者です。
そして、コーチングっていうスキル、技術においては、僕よりも7年ぐらい先輩ですね。
年は実は同い年なんですけど、そういう意味では経営者としても、今やっているコーチングスキルとしても当然大先輩であり、
自分が実際に話を聞いて、この人目標にしたい人だな、この人から教わりたいなっていうふうに思って、
実際に森田塾っていう結構な金額のところに申し込みました。
1月からプログラムスタートということなんですけれども、それで自分をより一層高めに持っていきたいっていうふうに思っています。
今回ですね、森田さんのリマインドっていう3日間×1時間半というすごい濃密なですね、しかし無料のですね、この講義を受講したんですね。
ものすごい熱量で受講して、アーカイブ視聴も可能だったんですけども、
アーカイブで見たかとて、その次回のライブ配信が配信される手前に要は課題をですね、コメントで打たなきゃいけないと。
その課題を提出していない人は退出っていうふうになってしまうぐらい、ちゃんとコミットして熱情を持って参加するっていうのが求められる。
そういう講義なんですね。
3日間参加して、あ、これは本当に自分が学ぶ、そして自分のステージを上げる場だなっていうふうにやっぱり思ったので、
で、当然というか、それで最後にね、この森田塾っていうのがあってっていうので申し込んだんですけど、
で、その1日目ですね。1日目にパッケージビジョンのお話があったんですね。
ちなみに森田さんのパッケージビジョンは、優しい人こそ強くあれ。
価値を与えられる人の重要性
いや、こんなにキャッチーで、こんなにわかりやすくて、こんなにずっと覚えてるパッケージビジョンないなって思ったんですよね。
すげえって思って、それもやっぱり自分が今回森田さんに教わろうって思ったきっかけでもあります。
で、その1日目の終わりに10名限定でパッケージビジョンコンサルしますと。
で、通常14万円かかるんです、森田さんのコンサル、コーチング1回あたり、1時間で。
いや、高っ!って思うかもしれないですけど、でも年少2億の会社を経営している経営者って考えたら、1時間の時給が15万円って言われても、全然すんなりとそうかっていう数字だと思いませんか。
だと思うんですよ。なので、やっぱりその人の1時間を丸ごと僕にいただけるっていうことは、やっぱりすごくすごいことなんですよ。
だからそれぐらいのお金払う価値があるんですけど、その10名に選ばれたら1時間1万円でコンサル受けられますという、そういうご案内だったんです。
で、僕はかなり熱量を込めて応募文を書いて、ありがたいことに選んでいただけたんですね。
たぶん50名ぐらい申し込みがあったって言ってたっぽいんですけど、そこで昨日コンサルをしていただいたということで、パッケージビジョンは、
価値を発揮できる人が報われる社会、それいいですねと、それをちょっと短くして価値ある人が報われる社会、これでいきましょうということになりました。
僕の中では発揮するっていうのを抜くっていう発想がなかったんですよね。
なかったから、すごいそれだけ気づきなんですけど、言葉遊びみたいだけど、やっぱりここが短くなったことで、僕はこれ毎日言い続けようって思えたっていうのがすごい大きいし、
あとは森田さんにいいですねって言ってもらえたっていうのも僕の中では感覚としてはすごいありますよね。
だから僕はこれから価値ある人が報われる社会って言い続けるし、たぶん毎日スタイフで言うと思います。
で、たぶんラジオ名も自然と基準が上がるラジオにしているんですけど、これも色々あるとややこしいので、
ちょっと価値ある人が報われるラジオでいいのかちょっとわかんないけど、それにそういう感じにしようかなと思います。
で、ちょっと価値ある人が報われるって何ぞやということを改めて説明しておきます。
価値ある人っていうのは相手を変化させることができる潜在的な能力がある人です。
これは価値っていろんな解釈があるんですけど、僕の中では価値は相手の変化量っていうふうに定義をした菅謙さんという方がいて、
その言葉に僕は超共感したのでこれで言ってます。
価値っていうのはいかに相手を変化させることができたかっていうね。
その影響を受ける前から影響を受けた後、どれだけ変化したか。これが価値だと思っています。
で、世の中にはやっぱり相手を変化させることができるぐらいの価値を持った人とそうではない人ってやっぱりいると思うんです。
で、それがもう目に見えている人もいれば、まだ見えてはいないんだけれども、何かをね、何かのきっかけで価値がある人、価値を提供できる人になれる、そういう人もたくさんいると思うんです。
だから僕はそういう潜在的には価値を与えられる人、変化を起こせる人っていうのも価値を与えられるようになって、つまり才能を開花させて、それでちゃんと報われるようになってほしい。
報われるっていうのが、これが幸せになることです。
だからお金稼ぐ、もちろんそれもありますし、時間の価値、時間がね、自由に使えるようになるとか、場所を選ばずに働けるようになるとか、家族と幸せに暮らせるようになるとか、いろんな意味があります。
でも、やっぱりその価値を提供することに報われる。そこをもっともっと増やす。
要はサラリーマンで人のための目標で消耗してるなよ、と。
もちろん組織の目標と個人の目標が一致して、価値観も一致して、もうここだったら私はもう全力で見落として働きたいんです、みたいな風になれる環境だったらいいですよ。
でも対外の環境はそうじゃないじゃないですか。僕のもともとの職場もそうです。
やっぱりそういうところでお金のために消耗して働いている。やっぱりそれって面白くないです。
目的と目指す社会のビジョン
僕は起業して今面白いんで、やっぱり自信を持ってそこは言えるんですけど、やっぱり価値を提供できる、自分ならではの価値を提供できる人間、そしてその価値できちんと自分が食っていけるとか、自分がちゃんと富を得られるようになって、
それで幸せになる、報われるっていうのを目指したいし、そういう人を一人でも増やしたいって思う。これが僕のやっぱり目標、ゴール、ビジョンですね。
なのでこのパッケージビジョンっていうのを常に言い続けます。毎日言い続けるので、うざいと思ったらいなくなっていただいて大丈夫です。
ということでちょっとまた長くなっちゃいましたけれども、今日は僕にとってかなりの大きな変革があった1日かなというふうに思います。
もちろんこれ以外にもたくさんのね、たくさんのものをこの1時間いただけたので、これを実現していって、僕はもっとすごいことになっていきたいなというふうに思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。