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傷ついて 前が見えなくなったあの日
差し込む光に照らされた 私の出会いと思いのノート
周りと比較するのに疲れた 現実との境目に疲れた
感じたい 止まりたくない
そのままの自分を描きたい 世界が狭かったと思うの
今では繋がれたあなたと 作りたい
目指したい 新しい自分になれるかな
誰かの明かりになりたい そう思って紡ぎ出した
気づけばすぐ目の前に心からの仲間がいる
人を照らす明かり取りの窓 暗い影
不安な気持ちを照らす小さな窓 差し込んでく光に照らされた
あなたのつぼみが開きますように 言葉を紡ぐのと同じくらい
布を折ることで紡ぐ世界は複雑 不可逆で戻れない怖さが楽しい
折り重ねていくのはあなたと私の気持ちの間の部分
ぬくもり 手触りと
触れるたび蘇る物語 あなたと笑って過ごしたい
美味しいご飯も食べたい 私の紡いだ糸で
誰かの道寄り添えたら 傘をさすと
冷たい音響く 届けたい
でも届かない 現実との境目が邪魔をする
ほつれが広がっていく 心を沈めて胸に手を当てる
現実との境目はいつも私を惑わせる 気づけば背中を押されている
心の向くまま突き進む 人を照らす明かりとりの窓
空の地図 理想への虹をかける小さな窓
もがき続け悩んでたどり着いた あなたの暖かい光になるから
ここから踏み出そう 一歩ずつでも
ありがとうございました