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聞いていただいてありがとうございます。
この番組は、価値を発揮する人が報われて欲しいペスハムが価値提供マインドをお届けし、あなたのセルフプロデュースを後押しする番組です。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、全員がわがままでも仕事は成り立つ...のか⁉︎という話をさせていただきたいと思います。
こちらはですね、昨日ツイートをさせていただいたというか、引用ツイートなんですけれども、
我らが親分の池早さんがですね、ジャズ奏者のように働こう、こういうですね、Kindle本を書いているんですけど、
これをですね、今Googleドキュメントかな?でですね、執筆途中からずっとですね、もう誰でも見れますと。
もちろん編集はできないですけど、閲覧ができるみたいな感じで、またね、池早さんらしくというか、フルオープンな形で執筆を進めていらっしゃったんですよ。
で、それがですね、あらかた書き終わったということで、これからKindleで出していきますということで、
僕もね、そのポスト、ツイートからGoogleドキュメントのリンクに飛んだら見れるのでね、読んだんですけど、
そこでですね、そもそもこのジャズ奏者のように働こうって何かというと、
僕がですね、所属しているコミュニティのNinja Daoというですね、コミュニティの働き方のところをですね、語っている形です。
じゃあ、優勝者というのはね、何かというと、皆さんジャズってご存知ですか?
僕ちょっとね、ちょっとだけわかるんですけど、ジャズってかっこいいんですよね。
何かというと、ジャズというのは大元のルールが決まっているんですけど、そのルールの中で好き勝手やっていいんですよ。
要は特定のね、こういうフレーズを演奏してくださいっていうのが決まっているわけじゃなくて、
ルールっていうのはコードですね、あとはテンポとかもそうですけれども、
コードっていうのはね、Cメジャーとかね、Gm7とか、そういうものですね。
Gだとソシレとかね、Cだとミソとかね、そういうのがあるんですけれども、
この和音の展開する雰囲気の中で、好きな形でメロディーを奏でていいという、いわゆる即興演奏というものですね。
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で、このように働こうってすごいですよね、というところを書いている。
この忍者ダオのね、哲学というか、忍者ダオで実際に行われていることを書いた、働き方に関する本です。
僕がその中で一番ですね、ずしんときた、ずしんときたというかね、ビビッときたのが、心に響いたのがですね、
この8番、やりたくないことはやらない。これですね。
これはね、なんかすごくいいなっていうふうに思うんですよ。
やりたくないことはやらないって素敵じゃないですか。やりたくないことはやらないほうがいいですよね。
実際ね、これはやりたくないことはやらないっていうことができてないんですよね、僕自身がまだ。
やっぱりまず子育てしていて、子育てでやりたくないこといっぱいありますよね。
そんなおむつ買いたくねーよとかね、ご飯こぼすんじゃねーよとかね、そこで泣くなよみたいなね、いっぱいあります。
ありますけど、逆に子育てでこれだけね、やりたくないことやらされているんだから、仕事ぐらいはね、やりたいことやろうよって。
なんかこれ逆転の発想なのかもしれないけど、やっぱそう思うんですよね。
僕自身、やりたくないこといっぱいやってました。特にサラリーマン時代ですね。
本当こうね、上司に対して何かつどつど全部確認をしに行ったりだとか。
どっちかというと僕は上司には結構恵まれた方だったので、隣の部署の人とかね、別のマネージャーとかね。
あとはその他のチームメンバーとかもいろんな人がいる中で、これ知らないみたいな。知らなくては怒るなよみたいなね。
それが結局やっぱりクローズドの中で行われているから、知らないっていうこと、知りようがないんですよね。
だから知らないって言われてもそれが道理が通っちゃうんですよ。
これがフルオープンな場で行われていたら、この池早さんの本みたいに。
そしたらここに書いてあるんでしょ。あなたが知らないのはあなたが情報を取ってないから悪いんですよ。言えちゃうわけですよね。
なんですけど、ここはもう仕組み的にオープンにならない仕組みなので、
つどつど関わる人には全部根回しをしなきゃいけないと。こういうのは嫌だったなーって思います。
それもそうだしね、当然出車するので、
満員電車に乗るのとかも嫌だったし、
本当に、なんでね、今もあるんですけど市役所とかね、
今補助金をちょうど申請していて、
この補助金取るのに証明書を市役所に書いてもらわなきゃいけないんですけども、
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先ほどね、証明書書き終わりましたんでって言われて、
この補助金自体は電子申請でいいですよって言われてるんですよ。
電子申請でいいから、紙なので取りに来てくださいって言われました。
電子申請だから電子データでいただくことはできないんですか?
できません。紙で渡すんで取りに来てもらって、
それを自分で電子化して電子申請してくださいっていう風に言われて、
あーって感じなんですけど、やりたくないことまだいっぱいありますけど、
でもね、やっぱりやりたくないことやらないって思いを持つっていうのはすごく大事ですよね。
意思を持ってやりたくないことやらないっていう風に言うと、
本当にやりたくないことがですね、やらなくて済むんですよ。
もちろんね、全部なくすことはできないかもしれない。
でもできる限りやりたいことだけやっているっていう風な人生を送れると思うんですよね。
だからこういう風に信じること、そして自分の親分がですね、
こういう風に言ってる場所に行くっていうことですね。
っていうのはやっぱり自分の人生を変える大きな手段だと思います。
もちろん忍者だおってね、難しいし、レベル高いし、いろいろ言われてるし、
自分の肌に合わないなとかって感じる人もいるかもしれない。
それはそれで本当にね、それが正しいことなのかもしれないですけれども、
けはやさん自身もね、本当にいろんな人にいろいろ言われて、
なんで言うなよって思うんですけど、
本当に強いからね、でもね。
強いし、むしろそれを燃料にしてね、エネルギーにしてどんどん突き進んでいくから、
それもそれでめちゃくちゃかっこいいんですけど、
なんでそんなこと言うんだよって思いますよね、本当にね。
そういうね、でもそこについていって、
僕自身本当によかったなって思うし、
すごくね、やりたくないことはやらないっていうこの文字に、
僕自身ね、すごく感化されたっていう話ですね。
で、その2段落目がね、
全員がわがままでも仕事は成り立つ。
そう、これですよ。
で、わがままってね、確かに漢字を書くとね、
本来の私のままっていうことなんですよ。
わがまま。
私のあるがままに進むということですね。
これも本当に、なんかそうですよね、
それって理想的だし、
でもそういう場所で働いたら理想、
そこにおいては理想的になれるかもしれないって思うんですよね。
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逆にそのニンジャダウンはそういう理想の場所を目指していって、
その代わりそこに会わない人っていうのはどんどんやっぱりね、
いなくなってしまうような場所です。
でもそれだけ魅力があるから人が集まってくるんですよね。
そういうメンバーと一緒にやれるっていうのがやっぱりすごくいいところですね。
でもね、やっぱりそれって必ずしもうまくいかないこともあって、
僕自身がちょっと痛いエピソードがあるんですよね。
これ、僕がやっているメタバダオっていうニンジャダウンから派生した
ニンジャメタバライブのコミュニティの話なんですけれども、
とある方にコミュニティマネージャーをお願いしたんですよね。
で、その人も最初はやってみますっていうふうに言ってくださったんですけれども、
やっぱりコミュニティマネージャーが、やっぱりやってみたけどちょっとうまく機能しなかったんですよね。
実際にコミュニティマネージャーってやっぱり結構いろいろな活動をやっぱりしなきゃいけないし、
多動的に動かなきゃいけないんだけど、
その人は、それこそやっぱり自分がピンときたことというか、
これいいなって感覚的に思ったことはやっぱりやるんだけど、
結構それ以外のことに関してはなかなかそもそもやりたいっていうふうに思わなかったというところがあって、
やっぱりうまく機能しなかったんですよね。
僕自身、なんでこんなうまくいかないの?みたいなふうにちょっとなっちゃった時期も一瞬やっぱりあって、
それはすごくその人にとってはやっぱりちょっとダメージフルだったみたいで、
ちょっとあれは嫌だったっていうことを言われて、確かにっていうふうに思って、
今はそういう意味ではコミュニティマネージャーは未だに不在なんですけれども、
あんまりコミュニティって言っても、本当にそんなコミュニティコミュニティしてなくてもいいかなっていうふうに思いながら、
今はメタバダオってやってるんですけどね、そんなエピソードとかもあったりして、
やっぱり自分がやりたいところ、自分があるがまま、そしてあっている得意なところ、できるところ、そして好きなところ、
こういったところに対しての仕事こそパフォーマンスが最大発揮されるし、
やっぱりそういうところ、そういう人がいなければもうやらなくていいんですよね。
やらなくても成り立つことは成り立つんで、っていう感覚でいるのが集団で仕事をする上でもいいんじゃないかなっていう気がしています。
ということで、全員がわがままでも仕事は成り立つということ、ここは自分の中でも大事にしていきたいし、
より一人一人がわがままでいてもちゃんとお金稼げるし、仕事を回っていくし、世の中が進んでいくし、
そういったまさに価値を発揮している人が報われるような社会、こういったところにどんどん近づいていくといいなというふうに思っております。
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ということで、今日は全員がわがままでも仕事は成り立つ、やりたくないことはやらない、こういう気持ちを改めて持って人生に向けてみるのはいかがでしょうかという話でした。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。