近隣とのトラブル
こんばんは。
では、前回の続きをお話ししたいと思います。
お願いします。
前回は、うちの横隣りの方からの騒音の苦情の話でした。
そうでしたね。
はい、次、別の家とのこだわりが発生します。
はい、今度は、違う家が出てきますよ、みなさん。
なんでだろう。
なんで?
困ったね。
うちさ、家の前が公園なんですよ。
玄関の前に道路があって、その前が公園って感じですね。
それで、両隣にお家があって、真後ろ、斜め後ろ、2軒。
だから、1、2、3、4、5軒。
5軒の家に囲まれております。
はい、都市部では当たり前かもしれませんが、
田舎から来た私には、隣がいっぱいいるなという感覚でおります。
私は、もう田舎に染まっているので、近所がいないので。
隣の明かり見えないですからね。
小さなところは、そこにどっぷり使っているんで、
いや、大変だなって聞くわけですね、私からしたらね。
すぐ近くにね。
今回は、裏です。真裏のお家。
隣近所全部、年代一緒です。70代前半。
3世代ほど離れている感じの、おじいちゃんおばあちゃんたちですかね。
裏のお家は、おじいちゃんの一人暮らしです。
ピンポーンと、これまた突然来ます。
いつかの回でさ、言ったよね。何の回で言ったっけ?
ちょっと来たんだけどってさ。
言った。枕、オープニングでお話をしてました。何回目でしたっけ?
何回目だっけ?忘れちゃった。リアルタイムで話をしましたよ。
ピンポーンって、さっき来たんですよって。
来た来た、みたいなさ、忘れたけど。
言ったんだよね。
過去にしましたわ。もうその日。
その日のうちに来たんだけど。
まあ、その人ですね。
ピンポーンって来て、え?って。
1回目は、収録中にピンポーン来たの2回目だったんだよ、来たの。
1回目は、子供たちと一緒に遊んでたときに来たんだよね。
で、すっごい子供たちがワギャワギャしてて、とてもじゃないけど話が聞こえなかったんだよね。
裏の人が兵を、自分の家の兵を、サンダーで亀裂入れたと。
コンクリートカッターで、ビーって入れたと。
そしたら、高い方の位置にあるワギャの兵に、何やらひびが入ってるぞという話をされました。
え?え?ってなって、ちょうどちえちゃんがいたので、
ちえちゃんが子供たち見てるから、ちょっと今すぐ見てきなよって言ってくれたんだよ。
うちの子供2人と、ちえちゃんとこの子と子供3人は、ちえちゃんが見てくれて、
私が行ったんだ、兵見に。
1回目。
行ったね。
行った。で、ちえちゃんの携帯をさ、録画モードにして、胸ポケットに入れてったんだもん。
で、録ったんだもん。その時の様子も全部。
録ったね。
で、聞いたら、どうやら隣のお隣、裏か。
裏だね。
ちょっと傾斜がある土地で、うちの方が高台なんですね。
そうだね。
で、お隣の家がちょっと低い位置にある。
その兵に、裏の兵がびったりくっついてる。
あの、直角になってるってことだね。
そう。で、ふつう土地の境界線とかで、土地の境界線もずれてることがあるから、
両脇5センチぐらい離して立てるんだって、兵とか。
だけど、境界線もなんもなしに、全部くっつけちゃってるの、兵。
っていう作り方してんの。
裏だけじゃなくて、隣の兵もうちにびったりくっついてんのよ。
さっきからうちうちって言ってるけど、私はここの家を6年前に中古で買いました。
なので、6年前に引っ越してきた新山物なので、自分が建てた家ではないんですね。
そうなんだよね。
そう。
そこがまたややこしいとこなんだよね。
その当時の区画割りとか、兵くっつけたとか、全然知らないんです。
でも、隣近所はみんな知ってるんです。自分で建てた家の人がそのまま住んでるから。
そうなんだよね。
隣からしたら、前住んでた家主さんたちすごくいい人で、いいよいいよって言ってくれて、兵もくっつけたそうなんです。
さっきまさか売っちゃって、どこの骨とも知らないやつが入ってきちゃって。
だから、怖いんですね。向こうからしても、私たちのことがきっと。
そうなのかもしれないね。
人も変わったし、兵と兵を話したかったらしいんです。裏のおじいちゃんは。
はい。
縁切りしようと思ってって。
その縁切りがね、私たちの想像で、ほんとにご縁を切るって意味なのか、
建築用語で、用語にそういう縁切りっていうものがあるのかはわかんない。
でも、ワードとして、縁切りっていうワードが出たんですね。
そう。縁切りしたくってって言われて、
それ聞いた瞬間に、うちと付き合いしたくないってことかなって。
そう思っちゃうけど、もしかしたら。
そう、そういう単語もしかしたらあるかも。
あるかもしれないね。
からさ、そのまま、縁切りっていう言葉を今感じてる意味では、そのまま取らないほうがいいかなと思って。
ちょっとわかんないね。
だから、そういう用語かなと思ったから、要はそういうことで、話したかったっていうことなんです。
どうしよう。どこに相談したらいいかわかんない。
自分ではわかんないんです。相談もできないんです。
我が家土木建築です。実家。
亡くなってしまいましたけど、祖父は左官業でございました。
ご実家は専門です。
だからこそ言えません。
逆にね。
心配させちゃうから、絶対言えません。
市役所に行ってみました。
違うな、まず、購入した不動産会社に行こうとしたんだ。
だけど、開店時間じゃなかったの。
1時間間があったから、だから市役所空いてるから、どこ行ったらわかんないから市役所に行ってみようと思ったんだ。
大正解で、市役所の人がすごい優しくて、
個人同士の話だから、これは市役所や警察では介入できません。
なんだけど、たまたま職員さんが知識があって、余計なことを言う職員なので、自分のわかる範囲の知恵をお教えしますと言ってくれて、
いろいろと我が家の話とかをしたんだけれども、
ともみさん家には何も悪いことはない。
大丈夫だと。
不動産会社に土地のプロパーとしてアドバイスをもらうか、
貸し責任を問えと。
わざと貸しって言葉を使えと。
そしたら、この人ちゃんと調べてきてるんだなと思って、身構えるからってアドバイスをいただきました。
卓球を取ろうとしてる知恵ちゃん、貸し責任とは何ですか?
勉強してないんだよ。
でも、要は不動産側が、
不動産側のミスってことでしょうね。
貸しの意味を調べましたら、本来説明しなきゃいけないことを説明しなかったって意味だったかな。
なるほど。
そこを問えっていう。
不動産会社結構大きかったので、
閉だのなんなのってなったときに、不動産会社から金を引っ張ろうということですね。
なるほど。
ございました。
ありがとうございました。不動産会社。
結局、不動産会社の人は、こんなケース初めてですと。
正直どうしたらいいか分からないっていうのが、アドバイスできないって。
その方が、北海道で一番大きい都市部ですから、札幌から来た方なんですね。
担当者がね。
一番歴の長い担当者が。
そういうのの扱いをされてた方なんですよ。
こういう中古住宅で、隣近所あるようなお家では、ちょっと経験がないっていうことだったんですね。
解決策と次のステップ
はい。
でも、いろいろ聞いていただいて、名刺も交換して。
その後、コーム店に行きました。
はい。
リホームしてくれたコーム店に行きました。
見てください、実際と。
見て、おじいちゃんと一緒に確認して、名刺交換して、そこらへんは終わったかな。
ちょっとそこらへんの詳しいのは、もう覚えてないや。
でも、裏のおじいちゃんは、ずっと同じことを言い続けるんだよね。
そうだね。
言いたいことは一個なのよ。
兵を放したい。
でも、放したら、高台にあるともみん地の兵が崩れそうだと。
そしたら、えらいことになると。
作業を続けたいけど、続けられないと。
そういうことですね。
なので、プロの人が入ってやってもらうから、大丈夫ですよと。
見てもらって、裏のおじいちゃんは、自分でやるの大変だから、頼みたそうなことを言ってたけど、結局今も頼んでないんだけど。
兵を放して、放した分、ちょっと崩れてきたところは、
うちはリフォームしてくれた大工さんのところに頼んで、ノルタルで補修してもらうっていう。
裏の兵問題は、それで解決した。
解決したというか、そういう話になってから、話が進んでない。
ただ、大工さんが言ったのは、裏の兵はね、ともみん地の兵にくっついてた状態がいいらしいよ。
兵がくっついてた、強度的にね。
だから、兵がくっついてたのには、理由があったんだと思う。
だから、変にトラブル起きそうな立て方をして、バカだなじゃなくて、
あのくっついた兵には、意味があったってことでしょ?
そう。だけど、うちは全然、越境してる。
隣の兵は、うちの敷地に越境してるんだけど、
でも、うちは気にしてないわけ。
でも、隣が勝手に気にして話そうとしたわけ。
っていうので、トラブルになっちゃってるんだよね。
相談とアドバイス
長くなりました。解決編に行きます。
この騒音と兵の越境問題を受けまして、私がやったことです。
ボイスレコーダーを買いました。
で、紙棚を復活させました。
これは、前流しちゃったけど、なんで?
まず、引っ越してきたときに、前の人の紙棚があったの。
だけど、うちのばあちゃんが、いらないって言ったの。
粗末にするのもあれだしって。
でね、取って捨てちゃったの、紙棚。
でも、仏壇があったの、その後。
ただ、うちちょっと事情があって。
じいちゃんばあちゃんは、子供たち産んで、家族が増えたのもあって、
二世帯同居が難しくなっちゃったんだ。
増築してね、生活動線を整えるとかっていう案もいろいろ出したんだけど、
ちょっとお金がかかることでもあったから、
結局、じいちゃんばあちゃんが出てくるってことになったんだよね。
よそに部屋借りて、引っ越したんだ。
ていうのがあったから、仏壇持ってったのよ、じいちゃんばあちゃん。
うーん、そうだったんだ。
うち、紙棚も仏壇も今、なくなっちゃったの。
で、仏壇を収まってた場所がさ、今、子供たちの秘密基地みたいになっちゃってるわけじゃん。
うん、そうだね。
なんと、バチ当たりな。
そう思ったから、紙棚復活させようと思って。
なるほど。
紙棚み。
でね、探したら、ホームセンターで3万円だったからさ。
ここはケチっちゃいけないのはよくわかってるよ。でも楽天で5千円でいいかでさ、見つけてさ、注文したの。
で、まだお札が入ってないんだよ。壁にはつけたんだけどか、みたいな。
だから、近所の神社にね、ウジ神様にね、お札を買いに行かなきゃいけないの。
で、もう一個の対策が、草取りです。
はい。
草がぼうぼうと生えておりまして。
で、暇もないし、いいやと思ってたんです。
てかね、草は根から抜かなきゃいけないと思って、時間かかると思ってたの。
はい。
で、農家の嫁、千恵ちゃんが登場します。
そうっすね。
一日ですべてきれいにしてくれました。
そうっすね。
そして、ありがとうございます。
そうだね。うん。ね、やったね。
アメリカオニアザミをですね、退治していただきまして。
ほんとによ。
すごいですね。あれ、触れないんです。トゲがすごくて。長靴貫通するんですって、あのトゲ。
私はそのアメリカオニアザミをね、どうしようかな。どこに捨てようかなと思って。
大学の裏の山にでも捨てようかなと思っておりました。
だめよ。
あの繁殖力強いんですってね。
コミュニケーションの難しさ
外来種で繁殖力強いから、あれの除去にみんな手を焼いてるのに、そこら辺に捨てておこうとか、このまま野放しにしておこうなんて、だめですよ。
周りから見たら、あのアメリカオニアザミを見たら、あの種がうちに飛んでくるんじゃないかって、そりゃ思いますよ。
はい、大変申し訳ございませんでした。
ちなみに、大学の裏山に放とうとしてた話を、ちえちゃんの大学時代の児童教員に、
ちえちゃんに怒られた話もセットでいい?
とりあえずそうだと、長靴を貫通するという話は、その先生から聞きました。
申し訳ございません。先生、ありがとうございます。先生のご指導の賜物で、あなたの教えが私の、私が偉いことをする前に止めてくださいました。誠にありがとうございます。
ちゃんとね、処理しましたんで、責任持って、めっちゃ調べたわ。
根に熱湯をかけたりしてね。
こんな日々の対策はですね、インスタグラムのストーリーに私、まとめております。
がんばってるよ。
ちゃんとね、ちえちゃんがやってくれたので、パパも一緒になって水やりをするようになりまして、
我が家の家団の防犯というか、家の警官はそれで保たれております。
そうだね、草取ってさ、見栄もあるんだよね。見栄というか。
みんな好きだからやってるのかと思ってた。
ね、私も思ってたよ、そう。
違うんだね、農家の嫁に来てわかったよ。自分の家はこんだけちゃんとしてるんだぞっていうアピールなんだ、あれは。
だらしがなく見えちゃうよね、やっぱりね。
関東圏だと、傷でへこんだ車すぐ見かけないよね、関東だと。
そういう感じかもね、泥だらけの車をそのままにしておかないでしょ、洗うなりさ、洗車するなりするとか。
すごいそうなんですよ、関東圏で走ってる車ってめっちゃ綺麗で、北海道とか田舎の方だと、みんなもうボロボロサビだらけでね、ベッコベッコへこんでる車でもね、平気で走るんです。
というか、海が近いからっていうのもあるけどね、サビやすいし、しかもね、冬とかだとさ、1日でドロンコになっちゃうから、そういうドロンコ体制もあったりして、ドロンコのまま走ってたりとかするけどね。
多分その感覚と一緒だよね、家の草取りとさ、車を綺麗にするっていう関東圏の感覚。
そうかもしれないね。
なので、これが近所トラブルですね。
地域社会での距離感
あと1個迷ってるのは防犯カメラ買ったんだけどさ、設置しようかは悩んでる。
ちょっと嫌な気持ちになっちゃうかなと思って、隣近所。
これどうなんだろうね、ちょっと私も分かんないけどさ。
でもお盆でね、4日間くらい家開けちゃうのよね。
っていう時がちょっとどうしようかなってさ、悩んでるところ。
いない時はさ、ついてたら遠隔で見れるからね、便利だったりするよね。
というか、防犯っていう意味もあるし、単純に便利。
ちょっとそこは、もうちょっと悩もうかな。
私のこの体験を包み隠さず、
本当にこんなに包み隠さず言うと思わなかった、私も。
言ったんですけれども。
たださ、どうしてもね、じゃあご近所のお年寄りだけが悪いのかって、
そうは思わないでほしいなってのもあるんです。
生活リズムが違うので、生き合うって方言かもしれない。
分からん。
生き合わない。日頃会わない。
生活してて、あ、どうもって言葉を交わすことも、
どうしても仕事に行ってたりとか、生活リズムっていうか、時間帯が違うから。
だから、毎日日々会話をしてたら、こういうことにもならなかったと思うの。
でもそれはさ、もうしょうがないよ。
解決のしようがないっていうか。
でも、だからこそ、お水をあげるその時間、
お外に出るのはいいのではっていう提案だよね、私からはね。
その時に会話するからね。
もしあわよくば、みたいな。
そうだ、そういえば、ちえちゃん残してくれたさ、
なんかよく分かんない、これ気になるやつだよねって言ってた苗。
苗っていうかあったじゃん、草。
あれシラカバだって言われたよ、隣の人に。
うん、そうだな、そうなのかなって思ってたけど、
洋服って白くないんだね。
葉っぱがさ、シラカバだったから。
あ、もう葉っぱで分かってたんだ。
いや、なんだけど。
B系、ブドウっぽいって言ってたかったっけ?
そう、で、白くないから、なんだろうって思ってたの。
シラカバ、何かなんだろうね。
バラカ?バラカっていうかさ、ベリーとか。
わからない。
イチゴとかに近いのかな?
なんかそこをね、後で調べたくなった。
で、隣の人にさ、シラカバで。
あれ根で増えるから、引っこ抜いただけちゃダメだって言われたんだよね。
あ、そうなんだ。
うん、だからこういう会話が面白いよね。
なんかもうちょっとだからさ、
コミュニケーション取れるような機会があったらよかったな、みたいな。
でも、現実ね、働いてる世代の30代40代の私やパパにはちょっと難しかったのかな。
私はじいちゃんばあちゃんを追い出したかったわけじゃなくて、
お互いにいい形で同居を続けたかったから、
じいちゃんばあちゃんがいてくれたらこんなことにもならなかったんだなとかさ、
なんかちょっといろんなことをね、考えたかな。
理解し合う努力
もう付き合いするのはさ、無理なんだけど、
失業以上に仲良くしようとするから喧嘩するの。
だから、仲良くしようとしなければ揉めないのよ。
いい距離感ってあるよね。
ちょっとそこはさ、私は結構近づいていきたい方の人だったんだけど、
ちょっとそこは諦めようかなって。
自分の地元のような密な付き合いみたいなのはもう諦めようかな。
もうよそ者なんだから、ちょっと距離は必要かな。
向こうもどういう人かわかんなくて、私のこと怖いだろうしって思って、
過ごしているところでございます。
理解し合うのは難しいのかもしれないね。
でも、難しいけど、理解しようとする心持ちは、
維持し続けなければならないかなとも思うよね。
諦めるんじゃなくてね。
そっか、そうだね。諦めるって言っちゃうとそこで終わるからね。
中望みしないってのが一番合ってるかな。
理解はできないんだけど、理解をしようとする努力を怠らなければ、
これからもきっとあるだろうけど。
そうだね。相互理解。
相互が成り立たないからな。
そんなことを思いました。
大丈夫かな。みんなにモヤモヤが残らない感じになってる?
いいかな。
モヤは残るかい?みんな。
これからもよそ者ともみはよそ者として頑張っていくよ。
はい。それでは、そろそろ終わりのお時間となってまいりました。
パートから脱出したいともみと、
ポストドックから脱出したいチェーでお送りいたしました。
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それでは本日の締めの一言お願いします。
味方が変われば味方が変わる。
敵だと思えば敵だし、同じ方向を向いている仲間だと思えば敵はいなくなる。
パートとポストドックから脱出するのが私たちのミッションです。
ドキュメンタリーラジオとしてポッドキャストに記録していくので、
皆さんこれからも観察してみてください。
それではまた来週。