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2024-08-09 50:40

特別回 ポスドク辞めたい、タイトル変えたい

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ちょっと重めな相談がございまして...
今回の配信は「特別回」ということで、編集終わってすぐに投稿しました。


【トーク内容】

• ポスドク辞めたいのですが・・・
• なんでタイトル変えたいの?
• 超絶感謝!いい人過ぎてうるうる。
#35右左:ないちゃんさま
#ひよけん:はちさま

1.好きだから頑張る人TOMOMIと、必要だから頑張る人CHIE


2.私CHIEは何が好きなのか?

• 研究者の「学生対応」について
• 結局自分の好きな事ってなんだ…
• 雑談と対話
• 量的研究と質的研究
• 価値観の優先順位



3.敷かれたレールが違いすぎる

• 地方のハードルについてアツくなる二人
TOMOM「環境を言い訳にするな!」
CHIE「環境を言い訳にして良いじゃないか!」


• 戦う土俵を選ぶということ



さぁタイトルどうしよう・・・


【感謝‼️】
「35歳右に行くか左に行くか」ないちゃんさま、「ひよっこ研究者のさばいばる日記」はちさま
こんな未熟者の相談に真剣にお付き合いいただきありがとうございました。まだ、番組のタイトル名は確定していませんが、Podcastは続けていきたいと思います!


#35右左 さん
⇨https://open.spotify.com/show/705E7MA9jcrNK6bP5qBrey?si=8699596076854425


#ひよけん さん
⇨https://open.spotify.com/show/4uUlZeqAzXe28Lw8LZgwS9?si=ac6fe82b83da4a48
00:01
こんばんは。
こんばんは。
パーポスラジオ、パートの人、ともみです。
ポスドクの人、ちえです。
こんばんは。
こんばんは。
さて、今日は重大な話し合いをしましょうか、ちえちゃん。
はい。
何について話すか、お願いします。
タイトル名変えたい。
どうした?何で変えたいんだい?
あの、ポスドク辞めたい。
辞めたいって言い方をすると、マイナスな感じがするからさ。
そうなんだよね。
一回お休みします、みたいな。
なんか、あれでしょ?
ちえちゃんは、農家の嫁として、母として、インパクト経営もしてるし、そっちに専念したいんだよね。
そうそう。
そっちをね、ちゃんと、もうちょっとしっかりしたいから、今持ってる博士カードを一回寝かせたいんでしょ?
そう。
ね。
そうだよ。
だから、パートとポスドクから脱出したいの、タイトルを変えようっていう回なんだよね。
とりあえずオープニング参るか。
それでは参りましょう。
夢に向かって奮闘する二人の母のドキュメンタリーラジオ。
大切だけど、フルタイムのパートタイマーから脱出できないトモミと、
博士をとって早2年、いまだにポスドクから脱出できないちえが、北の大地から叫びます。
パートとポスドクから脱出したいんだ。
このポッドキャストは、失敗ばかりしてきた新澤二人のボロボロの背中を見てもらい、
未来ある若者たちに少しでもお役に立てればと思い配信しておりますが、変わるかもしれません。
はーい。
今日の本題は、先ほども言った通り、タイトルを変えたい。
はい。
何にするの?
いやもう、ちょっとね、それはさておきですよ。
おお、はいはい。
なんでこう思ったかを、まっくり言いましょう。
先日ですね、私がたくさん聞いてきた、きよっこ研究者のポッドキャスト、ひよけんさん、
あとは、35右に行くか左に行くか、35右左さんの、はちさん、ないちゃんさんと、
ブームで、ザックバランとしたお話をしました。
はい、私は非常に楽しかったです。ありがとうございました。
でね、いろいろ気づいたことがあります。
まずは、感謝から言いましょうか。本当にありがとうございました。
本当に、あんなに時間とっていただいてね、失礼だけど、われわれより絶対に忙しいお二人なのに、
でもさ、私たちのくだらない話をさ、聞いてくれてさ、めっちゃ嬉しかった。
真剣に聞いてくれて、新参者の、力のないわれわれの、ぐちばなしを真剣に聞いてくれるという。
03:07
そうそう。で、収録じゃなくてさ、じゃなかったじゃん。
それで聞いてくれるって、すごいよね。
いや、改めて今感動してるよ。
ありがとうございますということを、まず最初に言いたい。
それで、気づいたことありました。
うん。
3つ気づいた。
うん、3つ。
うん。まずね、話してて、研究者の方たちと、私、なんか違うなって思ったことが3つなんだけど、
1つ目、好きだから頑張る人と、必要に迫られて頑張っている人がいるっていう。
そうね。うんうん、わかるわかる。好きだから頑張る人です。はい。
私は、違うんだ。私、研究好きじゃない。
うーん、なんで好きなのに、そこまでできたの?
ほんとなんだよね。そこなんだよね。
うん。
私、苦行でしかなかったんだよな、5年間。
で、それに耐える力がめちゃくちゃあったっていうだけだったのかもって思った。
好きじゃないもん。
私よくさ、好きなこと仕事にするの諦めたらって、よく言われんのよ。生活のために、仕事なんて金稼ぐ手段だみたいな。
でさ、好きじゃないとさ、できない人なの、私は。
で、好きじゃないとできない人から言わせると、ちえちゃんがそうやって、研究好きじゃなかったって聞いてもね、にわかに信じられないのね、実は。
私ね、逆なんだよ。論文、研究書くことが好きだって言ってる人たち、機弁かと思ってたの。本気で。
そんなわけあるか。
いやいやいや、だから、好きじゃないと続かないんだって。
その先に、金があるからやってんだろって思ってた。
これマジで、本気で思ってたよ。
多分ね、この前提でね、並行性になるんだろうな。
そうなんだよ。
でもそうだね、だから、わかるよ、うちのパパはさ、好きじゃなくてもできる人っていうか。
必要に駆られて、淡々と作業ができる人だから、すげえ尊敬するの。私にできないことできるこの人と思って。
私逆なんだよ、だから、好きなことを突き詰める人、すごい憧れがあるのだから。
だから、野球選手とかさ、うちの大学って言うと野球部とか、すごい尊敬するもん。
小学校の頃から突き詰めていって、今大学まで野球してるって、すごいと思うんだよね。
06:01
そうだね。
ごめん、こんな微妙な反応してごめん。
そうだからさ、弟野球やってるんだけど、うちの大学より有名じゃないよ。
でも、小学校前から、幼稚園の時からお父さんの朝野球チームついてって、野球やって、大学までずっと野球やってた。
それが当たり前っていうか、好きなものは続けられるっていうのが、当たり前っていう?
そうそう、好きなものは続けたほうがいいというか。
それ、まじでね、信じてなかったんだよ、私は。
でも、研究者の人たちって、そういう集まりなんだって。
うん、私もそう。私はそう思うよ。でも、好きでもないのに続けられたの、すごいね。
すごくない?私の忍耐力。
すごいね。ストレートで、ダブりもせずに博士号取ったんでしょ、9年で。
うん、そうだよ。
才能だよ。
すごいよね。
私は、修士の時は就職のため、博士の時は子供の将来のため、自分の職の将来のため、そのために嫌いな研究を頑張ってきた。
これに尽きる。
そうか、だって、一番効率よく、え、なんて言う言葉使ったらいい?コスパがいいって言ったらあれなんだけどさ、コスパがよかったんでしょ?
まあ、その当時のね、そうそう、持ってるカードで考えるうちの、コスパがよかった。
このまま進んでったら、この地域の中では、結構な高収入の職につけるってことだもんね。
そうそうそうそう。
割にいい仕事、なんかそういう言い方かな。
論文書くのね、得意って言ったらおこがましいけど、不得意ではないと思う。
でも、好きかって聞かれたら、そうじゃない。
うん。やれって言われたらできるよ。
でも、それが好きかって言われたら、違うんだよ。
必要だから、書いているにすぎない。
でも、研究者の世界って、好きでみんな動いてるから、そんなに論文書いてる私は、そんなに研究が好きなんだって思われるんだ。
そうだよ。
違うんだ。
そりゃあそうだよ。好きじゃなきゃできないと思うもん。
だから、好きじゃないのに、やれてる私すげえんだよ。
でね、まず次2つ目。
自分は何が好きなんだって、逆に。
あ、そう聞いてて思った。
うん。
だってさ、好きでもない研究を5年間やってきたわけだよ。
うん。
09:01
まあ、大学含めたら9年ね。
うん。
で、その先にさ、職があると思っていたからとか、言ったけどさ、これが主な理由だと思っているんだけど、自分でも。
それにしてもさ、修士の段階?修士の前の入る決意する段階で、2年かけて将来どうなるかわからない会社?農業法人に入れるかもしれないって。
これめちゃくちゃコスパ悪くないかって。
うん。
で、博士課程進学する時だって、簡単に教員になれるなんて、もうと思ってない。マジで思ってないよ。そんなこと。
うんうんうん。
だって私は農天機のバカじゃないよ。
うんうんうん。
うん。だけど、逆に言うと、さっきコスパ良いって言ったけど、冷静に考えるとコスパ悪いんだよ。
そうね。
この道。
そうだよ。
嫌いだから私が。
うんうん。
嫌いっていう前提に立つと、コスパ悪すぎるんだよ、この道。
うんうん。
なんで私そこを選んだんだろうって思ったの。
うんうん。
で、どういう時が楽しかったのかな?好きだったのかな?って振り返ると、人と会話するのが好きだった。
おーおーおー、意外。
ね。恥ずかしいんだけどさ。
研究室の、ちえちゃんの研究室って、ほんとにいろんな人がいる研究室だったじゃない。
うん。
私もちえちゃんと話してると、すごい面白いんだけどさ。
同じ大学でも、こんな人もいるんだ、こんな人もいるんだって。
中国人の方がいたりとかもしたんだよね。
そうそう。
社会人の方もいたし。
そう。
だから、その方たちとお話しするのが楽しかったってこと?
そこかなって。
調査の農家さんと話すのも楽しかったの?
うん。
おーおーおー。
だからね、私は大学教員とか、研究者になりたいんじゃなくて、もう一度、あの場所、あの空気感に浸りたかったんじゃないかなって。
いろんな方のお話を聞いてまとめるっていう作業が、一番楽しかったってことか。
うん。教え合いみたいな。教えるし、教えてもらうみたいな。
あの空気感が好きだったんじゃないかなって。
だから、非常健康士でもいいし、なんなら研究員でもいいって言ってたじゃん。
そうだね。
たぶんこれ、研究者から聞いたら、不可解だと思うんだよな、この私の報道は。
うん。
非常健康士になりたいですって言ってるご所属いるか?
そうだね。みんな研究がしたいわけだからね。
12:00
違う違う違う、みたいな。
研究所に行って、でも学生指導がしたいって言って、大学に入ったりとか、っていう博士もいらっしゃると思うけど、逆もあると思うけどね。
学生対応したくない、研究に専念したいで、研究所入るとかね、いらっしゃると思うけど。
その学生対応の話もあったじゃない?
そうだね。
そういえば。
うん。学診だっけ?
そうそう、学診を取る取らない話になった時に、学診の時ってめちゃくちゃ楽しい期間ですよって。
なぜなら、学生対応がないから、自分の好きな研究ができるから、この言葉、私全く響かないの。
うんうんうん、学生対応がしたいって言ってたよね。
そう、学生対応するための手段が研究なんだよ。
順番が違うんだ、私は。
だから、私は、研究室出勤になったあの事件は、自分にとっては屈辱的な終止だったんだよ。
はいはいはい、大学院生のね、残された後輩たちの指導をしていたら、
それは、ちえちゃんのやる範囲を超えておりますと。
この部屋には出入りしてはいけませんと、言ったあの事件ですね。
そう、だから、学生対応ができなくなったその時点で、ブチギレ。
研究できなくなったら、ブチギレじゃないの。
あー、なるほど。図書館の方を自由に見れなくなったよりも、そっちの学生対応ができなくなった、
出勤の方が、ちえちゃん的にはすごく腹が立ったというか、ショックだったというか。
多分これが、自分の中で、その怒りがまとめきれてなかったから、誰と話してもうまく合わない話が。
でも、自分の中で、まとまったわっていう。
おー、いいじゃん、いいじゃん。それだけでもさ、
やっぱね、人と話すとね、こうやって自分を振り返れてね、考えがまとめられる。
というか、自分の中の好きっていうのが、みんなそうだと思ってるから。
あー、そうね。
そもそも。
なんかね。
みんなはさ、研究が好きだと思ってるし、私は人と話すのがみんな好きなはずだって思って、スタートしてしまうから、
そこがくつ返ったのが、めちゃくちゃいい機会だったなっていう。
で、私は教えたいし、人と話したいから、学生対応がやりたい。
研究はその手段に過ぎない。
だから、学進PD取ったところで、学生対応っていうのはできないから、そんなに惹かれないっていうのも、これも納得がいくでしょ?
15:03
なるほどね。
はいはいはい。
うん。研究に興味ないんだもん。
で、ごめん、ここでさ、人と話して会話するのが好きはさ、私のほうがそんな感じがするじゃない?
そうなんだよね。
で、雑談と会話というものは違くって、
雑談って、意味のない話を楽しくずっと言うみたいなもんだよね。
で、対話はちょっと真面目な話をザックバラに話すみたいな感じ。
なんだ?子供の将来どうしようみたいなのを、パパとママとご飯中に軽く話すみたいな対話かな。
でも、ただの友達っていうか、ママ友とは対話しないのよ。
朝まで生テレビみたいなさ、討論みたいなところまで行かないけど、そういうこと言わないでしょ?
うん。
だから、会話って言っても種類があるわけ。
雑談とか対話があるんだけど、ちえちゃんはたぶん雑談は嫌いな気がするんだよね。
それだ!
で、対話は好きでしょ?
それだ!
議論まではいかないんだけど、
うん。
対話できる人ってできない人、うちのパパ対話嫌いなのよね。
うちあんまり真剣な話しないんだ、家庭でね、夫婦でね。
それが悪いってことはないから、私はそれは家庭内では気をつけてるんだけど、
だから、ちえちゃん、それは皆さん知っておいた、会話するのが好きって言っても、対話が好きなんですよね。
そうだね。
ちゃんと目的があってさ、ちょっと真面目な話をさ、脳作業しながらさ、するっていうのが、私も好きなんだよね、対話がね。
でも、それってさ、普段の会話?
普段の友達同士の中で、それやるとめんどくさいやつじゃんって思われるのは、先天的にわかってるから、控えるんだよ。
本当はしたいけど。
相手選ぶからね。
だけど、それが堂々とできるのが、あの場所だったんだ。
話せるぞっていうね、言葉もさ、わかんない言葉使っちゃいけないから、考えるんだけど、
朱子博士もそうだよね。朱子博士ポンって言って、伝わる人、伝わらない人がいて、
そういうの気にせずさ、
話せるはそうだよね。
自分の仕入れた情報を駆使して、自分の考えたことをばーっとしゃべる、あの場所が好きだったんじゃないか。
で、研究に興味ないって言ったけど、すべての研究に興味ないってわけでもない。
だって、じゃないとできないもん。
18:00
全部嫌いだったら。
だって、全部嫌いだったから、私は理系の実験の研究室をやめたでしょ?
そうだね。
そこまで嫌いだったら、私だってやめるんだよ。さすがに。
文系の研究の中でも、好きなとこがあったの。
それは、人の人生を聞くってことがめちゃくちゃ楽しかった。
調査してる中で。
確かに、あれだ。ちえちゃん前にさ、自分の卒論、私くれたじゃん。論文さ。
そのときに、「そうだそうだ、この人に引用した文章とかでも、私この人にお話し聞いてみたかったんです。」とか、
なんか、そういうセリフ言ってたね。論文の解説のとき、そうだ、そのセリフよく聞いた。
人と話したい、この人に直接会って話を聞いてみたい。
その人の生き様とか、どうやってこの農村を活性化させようと思った、その思想みたいなのを聞いてみたい。
社会学系だと、岸先生って結構有名。岸政彦先生。生活史研究といえば、岸先生って上がるほどの先生いらっしゃるんですけど、
その人の研究めちゃくちゃ好きなんだよ。
例えば、東京の生活史みたいなので、もう辞書みたいな分厚い本出して、いろんな人の東京に出てきた話をただひたすら書くっていう。
それが好きなんだよ。
人の人生をのぞき見するっていう。
だから、経営学だから、経営とか売上だかとか、そりゃ聞くよ。
でも、興味の矛先、そこじゃないんだよ。
その人がどう生きてきたのかと、そこを聞くっていうことが好きだった。
だから、発足読やめたいとかって言ってても、やりたいことはやりたいというか、やりたい研究の中でも、好きなことはやりたいなとは思うから、
人の人生をもっと聞きたいなっていう。
はいはいはい。なんかすばらしい。
で、私は、研究のさ、分類の中でもいろいろあって、量的研究とか質的研究っていうのが、ざっと分けるんだけど、量的研究っていうのはアンケートとか。
質的研究っていうのは、さっき言ったな、ヒアリング調査とか。
私は質的調査が得意だから、そっちをやりたいってよく言ってたんだけど、得意かどうかは置いといて、これ好きだった。
ほうほうほう。
調査ですって言ったら、雑談じゃなくなるんだよ。その人の語り口が。
21:02
はいはいはい。ほうほうほう。
どうして結婚を決めたのかとか、どうしてこの作物を入れて、がんばろうと思えたのかとか、すごい深いとこまで語ってくれるんだよ。
調査ですって言ったら、そこ引き出すのめちゃくちゃ楽しかったなって。
はい。私の好きなことが、なんとなくわかってきた。
おー。
で、私は経営学で学位取った、商業経済学分野で研究してきた。
うん。
質的研究には求められてません。
あ、そうなの?
社会学分野になるかな。
あ、へー、はいはいはい。
だから、社会学とかで学位取ったら、また道が違ったのかもしれないけど、
まあ、そればっかりはもう遅いよね。わかんないかったからね。
そうだね。まあまあ、往々にしてこういうことはあるわな。
うん。
進んでったら、あ、私こっちのほうが好きだったんだなっていうのがね。
うん。そうだね。
うん。
だから、もしかしたら、社会学分野に行ってたら、ドハマリしてたかもしれない。研究に対して。
でも、もうね、じゃあ、今から社会学の学位取ればいいじゃん、ともならない。
もう、がんばれねーよ、そこまで。
え、じゃあ、博士としてさ、そこの自分の見つけた好きに行くのはさ、もうね、なしだとしてもさ、
人の人生を聞きたい、この好きをさ、どうこれから生かしていきたいとか、それが3番目?
それは、まだ考えてない。
おー、まあ今、好きが見つかったということで、
それをどう生かすかは、ちょっと考えさせて。
とりあえず、まだ分かったという状態です。
でね、いろいろ考えた結果さ、いろんな人生の選択肢いろいろとってきたと。
私はすごい、振り返ると、すごい変な選択肢をとってきたと思っていて、
でも、それにも自分なりの正義がある。
で、自分のその中の基準、選ぶ基準の価値観として、
まず、今の自分にとって、必要か不必要か、これで決める。
次に、それが得意か不得意かで決める。
で、最後に、好きか嫌いかが入ってくる、順番として。
なるほど。
だから、社会として必要であれば、嫌いなことでもできちゃう。
今、農村で生きていく、よりよく生きていくためには、
24:01
研究、この分野でしなければならないっていう課題を見つけたら、
不得意なことでも、がんばってやる。分析する。
アンケートも不得意だけど、やれちゃうんだよ。
そうね。しえちゃん、能力があるからさ。
能力。
でも、そうだね。
前にちえちゃんに、待ち起こし団体のときに協力してもらったときに、
ちえちゃんがさらっと記事を書いてくれた。
ちえちゃんと同級生の別の子に、当時大学生だったときにお願いしたら、
すげー苦労しててさ、
ちえちゃん基準で、他の大学生を見たら、
後に続く人がすごい苦労するっていう、ちょっと事件があったなと思って。
いや、何だろうな。何でもそれなりにできる人ではあると思ってる。
9大点を取れる。でも、とっぴ抜けてすごい能力はないけど。
そうだね。
そういう器用貧乏みたいな。
そこまですごかったかってわけでもないんだけど、
でも、記事書いてもらって、2回くらいの修正で終わったんだよね。
9大点は取れるでしょ?いつも。
それが、何とか賞を受賞するみたいな、そこまでのすごい文章は書けないんだけど、
とりあえず、その編集してる人たちが求めているような、9大点の文章は書けるんだよ。
そういうのが結構ある。私。
だから、通知表の成績って結構いいんだよ、私。でも受験はできないの。
これで納得した、自分のバカさっていうのが。自分の偏差値の低さの意味みたいな。
その人の、目の前にいるその人が何を求めているのか、それに対するアンサーがバシッて出せるから、
課題とかめちゃくちゃいい課題、めちゃくちゃいいというか、先生が意図するものに沿ったレポートを出せるんだよ。
だから、卒論とか修論とか苦労しないの。
でも、それが論文大賞みたいなさ、あるじゃん、賞が。
それ受賞するかって言ったら、しないんだよ。
そういう論文を書く。
好きじゃないから。
なるほど。
なんとなく分かりましたか?私の。
なんとなく。
いや、そうね。
一番最初に、今の自分に必要か不必要か考えるって言ったじゃん。
私、これ考えないのよ。
なんでかというと、必要か不必要かっていうのを最初に考えてしまうと、自分の経験が少なくなるから。
必要か不必要かは、やってみて後から考える。
27:00
だから、私、何でもやってんじゃん。
いや、思うよ。あれ、必要なかったなと思うことなんか一個もないもん。
っていう、私の考えね。
だから、一番最初に必要か不必要かって言われるとね、
それはね、自分でまず決めちゃいけないんだよ。私の中ではね。
でも、私はそこなんだよ。
だから、いろんな人にさ、
いや、あの経験は無駄じゃないよってめっちゃ言われるじゃん。
でも、みんなのその価値基準は、好き嫌いがトップにあるからそうやって言うんだよ。
後からついてくるんだよとか。
違うんだよ。私の行動原理は、まず必要か不必要かで動いてるから。
もう、不必要だっていうのが、頭の中にちょっとでも入ってきたら、もう絶望するんだよ。
たぶん、その価値観が違うんだ。
そうそう、まずね。
必要不必要得意不得意は自分で決めない。
でも、それ変えなさいって言われても、変えれないよ。
そうね。だから、私も変わらないからさ。
でも、その不必要だというものも何でもかんでも吸収してきた人は、
ちゃんと取捨選択をして、経験を選び取ってきた人たちの、
だからこそ洗練された経験みたいなのが羨ましく思う瞬間もあって、
絶対自分はそれができないからこそ、それができる人がうらやましいと思ったりもする。
でも、しないな、やっぱり。
私も逆に、これはいつ必要になるかわからないから、
いろいろやってみなさいって言って、好きだからって言って、いろいろがんばれるっていう、その人をうらやましかったりする。
そうだよね。
で、カカセの軽減とか、無駄じゃないよってお叱りを受けたりとかよくあるんだけど、
それも耳に痛かったりする。
基準が違うからさ、だってもうそうなっちゃってるんだもん、みたいな。
なんでわかってくれないの、みたいな。
カカセの目標は非常勤講師になりたかったんだっていう、なんてレベルの低い野望だ。
確かに、確かに。
カカセそうだよね、教授になってさ、
違うんだよ。
メイン教授とかさ、
違う違う違う。
教を何冊出すとかさ、
もう興味ないよ、そこは。
学会の役員になるとかさ、
全く興味ない。
30:00
教員の募集の公募を出したっていうのも、野望があって出したんじゃなくて、非常勤講師になれない、
研究員にもなれない、
で、お金払ってやる研究生にすら出金食らうっていうこの立場で、
もうニッチもサッチもいかないから、公募出すんだよ。
これ外から見たらおかしい思うのかもしれないけど、
この説明ならわかるでしょ?
私の価値基準。
なるほど、なるほど。
非常勤講師にとりあえずなって、
いやもうそこが目標なの。
授業が、あ、そうか。
とりあえずなってじゃないんだ。
うん。非常勤講師が目標なの。
なるほど。
授業を持ちたかった。
学生に教えたかった。
学生と関わるっていう、その堂々と関われる役職が欲しかったの。
それが全消しされたの。だから怒ってんの。
教員になりたいとか研究者になりたいまでの野望はないの。
こんなレベルの低い目標設定をするポストドックいるか?
そうだよ。9年もかけてさ、博士号を取ってさ。
でも私にはそれがすごいやりたかったんだよ。
わかった。
でもやれないの。
うん。
こんなに目標設定の低いものをやれないその怒りがあるの。
うんうんうん。
今。高望みしてねえぞ私はって。
あーはいはいはいはい。
現実的にいけるかいけないかでちゃんと考えるから。
うんうんうん。
そこでね、そんな簡単に研究者になれるわけないじゃんっていうのは結構私にとっては野望なお叱りだったりするの。
研究者になりたかったわけではないから。
うん。
なるほど。
これが今までのもやもやがまとめられてよかったなあ。
うんうんうん。
あとじゃあ3番目いきましょう。
うん。
身も蓋もないこと言うよこれから。
うん。
これあんまり深掘りしない方がいいんじゃないかと思うんだけど、さらっと言うよじゃあ。
うん。
あのね、私の感覚、なんかいい例が出てこないんだけど、猛暑日でさ野球部でさずっとうさぎ飛びして5年間来ましたみたいな。
うん。
そういうところにプロ野球選手が来たって感じ。
おー。
それがちょっととりあえず今の一番いい回答、例え話みたいな。
うん。
でさ、水分はもっとこまめに摂ったほうがいいよとか、食事の見直しはこうしたほうがいいよ、腕の振り方はこうやってやったら、スイングしたら、もっと効率よく飛びようとか。
33:08
うん。
だけど、私は猛暑で耐えるということ、水を抜いてうさぎ飛びを耐えていくっていう、その筋力をつけてきたんだよ、5年間で。
はいはいはいはい。
うん。
それしか方法知らないし。
はいはいはい。
うん。
そこでめちゃくちゃ筋力つけてきたのに、こっちもあるよって言われても、もう頑張れないよっていう。
おーはいはいはいはい。
うん。だからそれは結局入った大学が悪かったんだよ。
はいはいはい。
それに尽きるんだけど、指導を受けた先生が悪かったし、この地域に来て研究者を目指すなんてそのルートなんてないんだよ。
はいはいはいはいはい。
うん。でね、11話でさ、かっこいいこと言ったよ。環境のせいにしてはいけないなーってね。
うん。はいはい。
うん。環境のせいにしないで、これからもいっぱい努力しなきゃいけないんだみたいなかっこいいこと言ったけど、撤回する。
はい。
環境のせいにしないと、もう自分が持ちません。
自分のメンタルが持ちません。
えー。
まあ、否定はできないよ。環境のせいはあるよ。どんなにきれいごと並べたってさ、田舎からまたこの田舎に来て、思うよ。どんなに頑張ったってさ、超えられない壁はある。
うん。
じゃあ、関東がいいのかって、そんなこともないことは私は知ってるけれども、ね、横浜生まれたからね。
うんうんうん。
知ってるけれども、でもやっぱ、なんかね、あるし、田舎の人たちも思ってる。
うん。
関東はとてもきらびやかで、関東全部東京だと思ってるからね。
私、埼玉出身だけど、その気持ちだんだんわかってきたよ。10年もいれば。
だから、周りがどういうさ、気持ちかわかるじゃん。どうしたって埋められないものはあるよ。
あるよ。
だけどさ、だからこそ負けたくないとも思うし、思うのよ。田舎出身のね、私の気持ちを言うとだね。だからこそ負けたくないわけですよ。
で、ここの北海道の端っこの大学に入ったら、関東県出身で、そういう周りに大学もあって、みたいな大学生を見たこともある人たち。
大学生見たことないからね。田舎は。
だって、大学のオープンキャンパスの行くのに、学校休んで行かなきゃいけないんだよ。こっちは。
だから、わざわざ高校で宿泊研修みたいな感じにして、宿取って見に行くの。大学を。3カ所ぐらい大学見に行ったかな。
36:04
それ以外のオープンキャンパスは、受験の応募要項、応募要件。オープンキャンパスに来てないと受験できないとか、っていう場合のみ許されるの。
それを同じ同級生の、東京出身の人たちから聞くと、週末好きなときに見てきてねーなんでしょ?
そう。
だから、すっげー、ここだってさ、北海道の端っこだから、中心に大学がいっぱい集まってるさ、北海道の一番都市和風は札幌ですよ。
札幌に行くのにさ、ホテルとって親がついてってだよ?どんだけお金かかるんだよ?みたいな。
ほんとだよね。
札幌に行くのもさ、金がかかるしさ、っていうさ、なんか金の話ばっかりしてる。
なんかさ、それがまず一つハードルで、あったりもするけど、
私、塾行ったことないんだよ、実は。
習い事一個もしたことないの。
なぜなら、母親が車の免許を持ってなくて。
塾に行くってことは、公共機関、公共交通機関の足がないんだよね。
だから、親のおくり迎え、必須なの。毎日。
うちは、お父さん自営業だったから、仕事忙しくて、お母さんが車の免許持ってなかったから、
おくり迎えができないから、習い事とか塾とか、一個もしたことないのよ。
だけど、大学受験に受かって、大学に来てるのよ。
すごい。
極論を言うと、塾は頭の悪いやつが行くところだと思ってるから、
学校の勉強と、自分の勉強だけで、大学受験を突破して、ここの大学に来てて、
だから、生まれた場所を言い訳にはしないかな、と思ったりする。
今、学力の話ばっかりしたけど、学力の差も確かにあるんだよ。
学力の差があるんだけど、そこは頑張って越えるし、
田舎で育った自分に、何があるだろう、みたいな。
人口、今6千人しかいない。
私は、同級生が100人しかいないの。
すごくない?100人だぜ。
昭和36年生まれの、36歳は100人だから、
同級生の顔と名前、住んでる場所、全部わかるわけですよ。
どこ行っても同級生がいますよ。
同級生の親戚とかもみんないますよ。
そういう中の、でっかい日本の中の少ない中で、
そこで育った意味っていうか、
他では経験できないようなことをしている。
リンゴの皮を白鳥に食わせるとか、
そういう鮭の稚魚を皮に放流するとか、
そういう体験をしてきたわけで、
そこを誇りに思ってるっていうか、
田舎でしかできないことをしてきた、みたいなとこを誇りに思ってたから、
子育てしてる時も、子どもたちにそれを誇りに思ってほしい。
39:03
ずっと田舎にいろとは思ってないわけ。
出てったほうがいいって、すごい思ってるんだけど、
この場所、地域で育った意味みたいなさ、
それを自分のアイデンティティっていうか、プライドみたいなのにしてさ、
社会で漕ぎ出してほしいかな、みたいな。
ものすごい、私のこの熱い思い。
田舎育ちのね。
ちょっと話脱線したけど。
でも、じゃあ、同じ関東圏と同じ土俵で戦わなくない?
戦わない。
っていう話ですよ。
要は、私が言いたいのは。
戦…。
えー、関東圏の…。
違う戦い方をしなきゃいけないでしょ?
うん。
そしたら、もう証カード捨てた。
あ、でもそうよね。
同じ標準基準にされると。
うん。
うん。
だから、私が言うさ、その環境が悪かったっていうのは、
環境が違うなら、向こうに有利な土俵で戦ってはいけない。
うんうんうん。
証カードは、われわれこの北海道の地にいる時点で、
不利な土俵ではある。
そうだね。今、私が言った学問、学力の面で、やっぱりいっぱいデメリットある。
だから、そこでは戦わないで、
違う戦い方をしないといけない。
うんうんうん。
っていう私の考え方。
これが、もう環境のせいにして、証カード捨てよう。これです。
オッケー。
理解していただけた?
いい言い方を今考えてる。環境のせいにしてじゃないんでしょ?
環境のせいにしてなんだけど、この土地でしかできないことを見つけて、
証カードを使って研究をすることではなく、
この土地でしかできない別の手段、
自分の博士の経験を生かせる別の手段を見つけていこう。
はい。
どうでしょうか?
はい。それでいきましょう。
そういうことでしょ?
私はこう、マイナスな言い方をしがちだからね。
そうね。
でもね、マイナスに、必ずしも完全にマイナスに思ってるかって言ったら、
そうじゃないんだ。私の口癖だと思ってもらえたら。
うんうん。分かってるよ。だから、投げやりな選択じゃないんでしょ?
そうそうそうそう。
えっと、何ていうか、この土地でしかできないことを、
できないことを博士を生かせて、この土地のために、
ためにではないな。やめた。
うん。まあまあ、さっき言ってくれたんで。
42:01
うん。ともみちゃんが翻訳してくれたんで。
はい。
それです。
うんうんうん。
というのが、私の結論でございます。
はい。3つ。
はい。
あ、なので、えっと、ポスドクというタイトルにポスドクがついてるから、
やめたい。
ポスドクを消して、消してというか、消しても何も好きじゃない。
タイトルのポスドクを変えたい。
そうそうそうそう。
ステージが変わったんだな。
そう。ポスドクって言うとさ、
ポストドクターだからね。
そう。研究者の道、その研究者コースを歩みつつある人っていう意味合いになってしまうから、
うん。違うステージへ行きたいので、
だから、ポスドクっていう言葉を使うのをやめて、
違う言葉でいいかなって思っているので、タイトル変えたい。
いいね。どうしようか。
はい。
長々と。
この話したとき、タイトル変えようかって話をさ、
打ち合わせで出したときに、
まず私も思ってたのが、たくさんの方に今ね、
フォトキャスト聞いていただいて、我々の番組。
はい。
年齢層が分かってきたんですよ。
うん。
未来ある若者に向けて発信していたんだけど、
年齢層を見ると、どうも同世代の方が多かったんですよね。
何ならちょっと上だよね。
30代、40代ぐらいなので、
ちょっと番組のコンセプトとしても、
方向転換というか、したほうがいいんじゃないかな、
は思ってた。
それもあるある。
で、ラジオタイトル。
食と脳にまつわるなんとかかんとかとかさ、
そういう系のタイトルをいっぱい。
はい。食は私だな。食べる食。
考えたりとか、
あとは、北の国から食と脳を考えるとか。
はいはいはい。
ラーメンが出てくるのかな?
とかさ、
あとは、ともみちゃんが面白い提案をしてくれて、
農場から食卓へっていう言葉があるよって教えてくれたから、
そうそうそう。ファームトゥーテーブル。
あとファームトゥーホークとも言うけど。
だから、それを文字って、農学を食卓へ。
だけど、農学にゼンブリしたったら、
なんか、研究者コースが頭をよぎるので、
はいはいはい。
ちょっとつらくなってきちゃうんで、私の心が。
はいはいはい。じゃあいいです。やめましょう。
いいなって思ったの。
本当はね、めっちゃいいなって思ってね、農学を食卓へって。
ファームトゥーテーブルはね、おもしろかったよ。
これも調べたら、
すぐすぐその話する。
西アメリカだったかな?アメリカで生まれた言葉のこと。
45:01
そうなんだ。
地産地消、ちえちゃんが最初に言ってくれた、
ファームトゥーテーブルって言ったときに、
地産地消的なやつって、ちえちゃん聞いたわけで、
で、私が教わったのは、そういう意味じゃなかったの。
でも、ファームトゥーテーブル調べたら、
アメリカの方ではそういう意味だった。
地下場のもの、地産地消、地下場のものとか、オーガニックとかね、
そういう考えなんだけど、
日本だとね、食品衛生の範囲を説明するのに使われてる。
ファームトゥーテーブル、農場から食卓までが、
食品衛生の範囲で、
食品衛生とは信頼なので、その農場で収穫をして、
食卓で消費者の口に届くまで、しっかりと衛生管理をしましょう。
っていう教え方をね、日本ではしてるから、
なんかね、発祥、言葉発祥したアメリカと日本とで、
ちょっと意味合いというか、印象が違った。
捨てがたいんだよな。捨てがたいんだけど、
ちょっと今のね、さっき言ったようにさ、
ちょっともう、研究者じみたことはもう、私の心がしんどいので、
申し訳ないって感じ。
大丈夫。よし、大丈夫。
毎回ね、真面目な話しするのも疲れるからね。
そうなんだよ。雑談もしたい。
会話がしたいとかって言って、雑談もしたいんだよ、それなりに。
そうそうそう。
で、あとは、農家の嫁と食品オタクの雑談とかね。
はいはいはい。
いや、ちょっとこれ、ここで決めるのはやめて。
とりあえず今日はね、タイトル変えたいっていうことを伝えるっていうことで、
いいんじゃないでしょうか。
終わんないよ。
そうだね。
ちょっと決まんないわ。
もうちょっとアイディア出し合うか。
ただ、食の人と農の人で行くというか、
コンセプトはね、
それはいいかな、そんなんで。
タイトルは置いといて、
食品関係でしゃべりたい、農学関係でしゃべりたいっていうのを、
交互に雑談でも何でも話していくっていう。
私、これいいなって、このコンセプト、
けっこう気に入ってる理由があって、
うちの大学の初大学長、横井時計。
はい。
横井時計って言っちゃうんだけど、ときまさというのか。
うん。横井時計で覚えてるね、確かに。
そうなんだよね。
榎本武洋、横井時計ってね、音読みしちゃうんだけど、
その名言みたいなので、
農学栄えて農業を滅ぶって言葉があるんですよ。
あ、そうなの?
うん。横井時計なんです、これも。
ほうほうほう。
農学のところに、5年間どっぷり使ってたわけだけども、
48:02
それをわかりやすく伝えないで、
農学だけで栄えていって、専門文や専門の言葉とか、
それが地域へ行かせていない、
それをひにくった言葉ですね。
あー、まじつがくしゅぎですからね。
稲のことは稲に危険。
そうですね。
農業のことは農民に危険。
はい。ということで、農学栄えて農業を滅ぶっていう、
この状況が今、目の前に起きつつあって、
それを阻止するっていうので、
ポッドキャストっていいんじゃないかなって思って、
食品系、農学系で、ポッドキャストっていうのは、いいなって思ってるんですね。
あー、なるほど。
タイトルは置いといて、コンセプトとして。
せいちゃん、農業大好きだからね。
農業、そうですね。農家の嫁なんで、そこは誇りましょう。
そういったコンセプトで、再出発したいなと思いますが、
ちょっとタイトルは、まだ考えかねているので、
あと4週か5週かわからないですけど、
大切なのでね。
しばらくパワポスラジオで行くんですけれども、
脱出はしたいからね。
そうなんだね。
ということで、いつか変えます。
今日は終わりにしたいと思います。
よし、では、そろそろ終わりの時間となってまいりました。
ハートから脱出したいともみと、
おすどくから脱出したい試合でお送りしました。
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番組名、変えまーす!
ファットとポストから脱出するのが私たちのミッションです。
ドキュメンタリーラジオとしてポッドキャストに記録していくので、
皆さん、タイトル名が変わっても観察してみてください。
それでは、また来週!
50:40

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