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いつもありがとうございます。
9月23日、土曜日。
今日も素敵な一日が始まりました。
ラジオ【ぱん🍞】を始めるよ。
このラジオでは、子育て世代に向けて、
育児やお金の話をゆるっと配信するラジオです。
今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、
子供は固定概念を壊す天才について、
お話ししたいと思います。
その前に、告知をさせていただくんですけども、
11月11日、ポッキーの日に、
うたたねさん主催で、
金剛西野さんの講演会が、
愛知県半田市で開催されます。
僕はボラスターとして参加しますので、
ぜひお時間がある方は来てください。
リンクにチケットを貼っておきますので、
よろしくお願いします。
素敵なお話と素敵な出会いがあると思いますので、
ぜひぜひお願いします。
それでは本題の方に入っていくんですけども、
僕もアラボーなんですけど、
もうすぐ40手前なんですけど、
この年代になると、
いろんな固定概念が出来上がっているなって、
最近思ってまして、
それを感じるのが、
やっぱり育児をしている時、
子供ってそういった固定概念がないから、
すごく自由な発想をしているんですよね。
だから毎回いろんなことにびっくりしています。
例えば塗り絵。
塗り絵も、
例えばトマトを塗るってなると、
自然と赤とか、
そういったよく見るトマトの色ですね。
塗ることあると思うんですけど、
そこにあえて青を塗るとか、
青を塗るのは子供がやることですよね。
大人の人で、
なかなかトマトを塗ってくださいって言って、
青を塗る人って少ないと思うんですよ。
そういったところから、
すごく頭が固いなって最近、
つくづく感じています。
あと遊び方もそうですよね。
うちがね、
子供があまりぴょんぴょん飛ぶものだから、
トランプリンクッションっていうのを買ったんですよ。
本当に四角いクッションになっていて、
中にバネとかが入っていて、
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トランプリンみたいに使うクッションなんですけど、
基本的にはどうしてもね、
飛ぶために、ぴょんぴょん跳ねるために使うものっていうイメージでしたけど、
最近ね、うちの子供は、
それを2つ持ってきて、
で、その上に、
タオルケットみたいなのかけて家にしたりとか、
あとはそれをソファに立てかけて斜めにして、
滑り台にして遊ぶとか、
本当に形にね、
とらわれない遊び方をしてるなっていうのをね、
つくづく感じますよね。
こういったのって、
ある程度年齢いくと、
なかなかできないですよね。
本当に子供の想像力って、
毎回すごいなっていうのを感じてます。
で、それに対してね、
やっぱり僕らって、
今まで生きてきたね、その経験で、
こうしなければならない、ああしなければならないっていうのが、
ものすごい強いと思うんですよ。
僕自身もそうですし、
嫁さんもそうです。
そういったところでどんどんどんどんね、
子供の想像力を潰すっていうのはもったいないなって、
本当につくづく感じてますし、
ただそれをね、
全部認めるとね、
何が正しいか難しいところなんですけど、
まあね、
でも潰すのももったいないから、
なるべく活かしていきたいなっていう風に感じてますね。
だから僕は結構、
子供たちを自由にさせてます。
まあね、見方によっちゃね、
本人主義すぎるっていう風に言われるんですけど、
ただそれでも、
自由にね、想像してもらって、
自由に行動してもらった方が、
これから先ね、
絶対子供のためになるなっていう風には感じていて、
僕自身も、もともとね、
生まれがブラジルで、
6歳から日本に来て育っているので、
いい意味でも悪い意味でも、
日本だけじゃない文化に、
触れてきたものですから、
やっぱりこの日本だけでの、
例えば特有の習慣っていうのに、
正直固執してないですし、
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興味もない。
ただそれによって、
違う考え方もできるっていうのは、
今まで生きてきて結構感じてますので、
そういった意味でもね、
子供の特性として、
想像力を伸ばしていきたいなと思いました。
皆さんもどうでしょうか?
感じてますか?
感じますよね、子供を見てるとね。
でもそういったね、
経験をして気づいて、
そこから変わっていけば、
また子供もね、その背中を見て、
自由な生き方をしてくれると思うので、
僕はそこを信じて、
育児に取り組みたいなと思いました。
今日は、
子供は固定概念を壊す天才について、
お話しさせていただきました。
いつも聞いてくださる皆さんの、
いいねやコメントが、
配信の励みになりますので、
よかったらよろしくお願いします。
それでは、今日という日が、
皆さんにとって素敵な一日になりますように、
じゃあねー、バイバーイ。