00:06
いつもありがとうございます。
10月8日、日曜日、素敵な一日が始まりました。
ラジオ【パンジオ】始めるよ〜。
このラジオでは、子育て世代に向けて、育児やお金の話をゆるっと配信するラジオです。
今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、自分を信じてチャレンジする、についてお話ししたいと思います。
その前に、告知をさせていただくんですけども、
11月11日、ポッキーの日に、うたたねさんが主催をしてくれる金婚西野さんの講演会が、愛知県半田市であります。
こちらに、僕はボラスターとして参加しますので、ぜひお時間がある方はよろしくお願いします。
もうね、チケットも結構売れてきていて、A席だったかな?
は、もうないのか残り少ないのかになってきているので、早めにチェックをお願いします。
それでは、本題に入っていくんですけども、
昨日はですね、子供の上の年長さんの上の子がいるんですけど、運動会がありました。
で、その子供の姿にね、たくさんのことを学びましたね。
もうね、ああいう場ってすごいなって思うのが、
今回、年中さんと年長さんの合同の運動会でして、年中さんがやって、年長さんがやって、年中さんがやってっていう交互のプログラムになってまして、
で、その年中さんのかわいい感じを見ながら、次は自分の息子の年長さんのプログラムを見ているので、
なんか、ああ、去年はこうだったのに、もうこんなこともできているのかって思えてきて、なんかね、子供が出るたびにね、泣けました。
僕はね、一眼レフでね、写真を撮るっていう役目をやってたので、
こう写真撮りながらね、レンズ越しに息子を見て、ずっとうるうるうるうる涙が流れていました。
まあね、カメラ構えてたんで、きっと誰もわかってないでしょう。
03:02
それでね、うちのね、子供がね、そのプログラムで、最初に鉄棒をして、で、その後に飛び箱をするっていうプログラムがあったんですね。
で、飛び箱が段数が3段、4段、5段っていう3段階があって、まずは3段飛べる子、次は4段飛べる子、最後は5段飛べる子っていう順番だったんです。
で、うちの子はね、5段はドキドキ飛べるっていう感じで聞いてたんですね。
で、息子自体もそう言ってたので、どうだろうなあとはどこで出てくるんかなって思って、最初の3段はないかな、4段くらいかなって思ってたんですけど、
3段の子が終わって、次4段になっても一個に呼ばれなくて、で、次から5段になりますってなって、
5段にチャレンジするんだっていうので、まずドキドキしてたんですね。うまくいくかなどうかなって親としては見てたんですけども、
で、その5段の子がこうどんどんどんどん呼ばれてて、うちの子が本当にね最後の5人目くらいに呼ばれたんですね。
おお、ついに来たかって思って、まず鉄棒なんですよ。
飛び箱の前に鉄棒があるんですけど、うちの子はそもそも逆上がりができたことないんですね。
だから鉄棒に関しては前回りする子、逆上がりする子があるんですけど、
飛び箱5段飛べる子ってみんな逆上がりできるんですよ、見てると。
だから前の5,6人の子供はみんな逆上がりしてたんですね。
うちの子はもうできないから、前回りしかないかなって親は勝手に思ってたんですけど、
うちの息子は逆上がりできないのに、逆上がりにチャレンジしてました。
いや、結果ね、もちろんできないんですよ。できないので2回3回失敗して、最後は先生がね手助けしてくれて、逆上がりしていけました。
で、その後に飛び箱5段飛ぼうということでやったんですけど、1回目は失敗。
で、もう1回チャレンジして2回目も失敗。
で、なんとか3回目にちょっとお尻ついちゃったんですけど、なんとか飛べて無事にプログラムをやり過ごしました。
06:07
結果としては5段飛ぶ子の中で行くと逆上がりができないのは確かうちだけ。
飛び箱の飛べなかったのは何人かね、2,3人1回で飛べなかったっていうのがあったんですけど、
まあ、結果だけいや、惨敗。
でもね、本当に自分が逆上がりできる、やるって信じて、
で、それに戦力で取り組む姿を見て、親としてはね、泣けました。
いや、感動しましたね。
すごいなと、子供にしちゃ大舞台じゃないですか。
たくさんの親御さんが来てて、コロナも関係ないってことで人数も好きなだけ来てくださいってことで、
親だけじゃなくておじいちゃんおばあちゃん連れてきてるところもありました。
そんな大慣習の中ね、自分の失敗なんかこれっぽちも考えずにチャレンジしてる姿はね、やっぱりかっこいい男でしたよ。
いや、親バカですよ、親バカ。
親バカはわかってるんですけど、いや、かっこよかったなって。
こんな6歳になったばっかりの子供にこんな勇気もらえるんだっていうのでね、すごい感激した運動会でした。
だからね、人の目なんか気にせずにね、自分だけ信じて突き進めばね、それこそ誰かが助けてくれるんですよね、そういう姿って。
今回だって保育園のね、先生が手助けして逆上がりしてくれましたし、最終的に箱飛んだ時にね、みんなが拍手してお祝いしてくれたので、いやー素晴らしいものを見ることができましたね。
本当によかったなって思った話でした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
皆さんのいいねやコメントが配信の励みになりますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは、今日という日が皆さんにとって素敵な一日になりますように。
じゃあねー。バイバイ。
