2023-07-19 05:38

#150『having、doingではなくbeingに意識を向ける』

having、doingではなくbeingに意識を向ける

havingとは結果、doingとは行動でそればかり褒めていると出来ない時に自己嫌悪に陥ってしまう。それらではなくbeingに意識を向ける。beingとは存在そのもの。もっと存在そのものを受け入れて愛情表現をしていこう✨

#育児 #子育て #褒める

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どうも、アラフォーエルによる雑談ラジオ【パンジオ】、今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、ハビング、ドゥイングではなくて、ビーングに意識を向ける、についてお話ししたいと思います。
このテーマについてなんですけど、この前アマゾンオーディブルで聞いた本の書いてあったことをそのままテーマとしています。
その本に書いてあったことが、ハビング。
ハビングっていうのは、例えばテストの点数で、いい点数を取ってきた時に褒めるとか、
要は、子供が何かを持ってきた結果に対して褒めてあげるっていうこと。
ドゥイングに関しては、子供がやったことに対して褒める、お手伝いをしてくれたことに対して褒めるとか、
そういった子供の行動に対して褒める。
で、それではなくて、ビーングですね。
ビーングっていうのは、子供の存在そのものを褒めるっていうことを意識した方がいいよっていう風に書かれてました。
で、よくね、こういったことはいろんな本では書かれてるんですけども、
そのダメな理由、ダメではないですね。
あまりハビングとドゥイングだけ褒めてると良くないよっていうところを書かれてた具体例として、
例えばテストの点数を取って褒めてあげるのは、もちろんね、頑張ったので褒めるのは全然問題ないです。
ただ、そればっかりをしていると子供としては、いい点数が取れないと自分の存在意義がないっていう風に思い込むそうで、
その結果、成績が下がってくると不登校とか学校に行かないとか、そういった側面も潜んでいると。
なんかすごいね、そこら辺はね、難しいところですよね。
結果に対してどうしても親としては褒めやすいですし、そればっかり目を向けてしまうっていうのはもちろんあるのでね、
そこら辺は意識していかないといけないなってちょっと思いました。
で、あとはドゥーイングですね。
お手伝いをしたら褒めるとか、何かいい行動をしたら褒めるっていうことに対しても、
お手伝いとか親のことを、親の言うことを聞いてないと褒められないっていう風に、そればっかりになっちゃうので、
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結果、何かプレッシャーっていうか、自分を出せなくなるらしいです。
そのドゥーイングばっかりを褒めていると。
なので、その結果鬱になったりとか、そういったところに繋がるそうなので、
こればっかり褒めるのもあまり良くないなと。
もちろん褒めるのは全然問題ないです。
ただ、そればっかりだと良くないよっていう話ですね。
で、ビーイングに意識を向けてくださいっていうことが書いてありました。
子供の存在そのものですね。
隣にいるだけでいいんだよとか、そこに座ってテレビ見てるだけでもいいんだよっていう気持ちですよね。
なかなか難しいんですけどね。
そこがね、自分の理想を押し付けちゃうので、すごく難しいんですけど。
だからそこがね、どうやっていくのかっていうのはすごく考えてますね。
前にもちらっと言ったんですけど、僕自身ね、今意識していることは、
絶対1日1回抱きしめて大好きだよっていうことは意識してます。
なので、それでね、ビーイングのところを充実させていければなと思いますし、
これからもっともっと意識して、そのまま生きてるだけでいいんだよっていう存在そのものを褒めてあげて、
もっとね、子供を伸び伸びと育ててあげたいなと思いました。
なのでね、今日は、
ドゥイング、ハビングだけではなくて、ビーイングに意識しないといけないよっていうお話をさせていただきました。
皆さんも参考になれば幸いです。
それでは、今日もかなり暑くなりますね。熱中症とか体調には気をつけて、1日頑張っていきましょう。
じゃあねー。バイバーイ。
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