1. オウンドポッドキャストのつくりかた by PitPa
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2023-04-19 12:11

オウンドポッドキャスト何に効果ある?

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今回はホスト富山の一人語り回。

オウンドポッドキャストは企業のマーケティング活動のなかでどんな効果があるのかと言う話をしました。

最近よく聞かれることやセミナーなどで話している内容を少し凝縮した形でお話しています。


参考:

Salesforce Admin Podcast


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制作:株式会社PitPa

ホスト・プロデューサー:富山真明


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オウンドポッドキャストの意義
皆さん、こんにちは。
ポッドキャストの総合プロデュースを行う 株式会社PitPaの富山です。
この番組は、企業がブランディングや採用などを目的として 運営するポッドキャスト番組
オウンドポッドキャストの作り方について 話していく番組です。
普段はですね、オウンドポッドキャストを作っている方を ゲストとしてお招きして、インタビューするような形で
番組を作っているんですけれども、 ちょっとその方、結構窓が開いちゃうというところもありまして、
いろいろその弊社でビジネスしている中でですね、 お客さんとかから質問をいただくようなことっていうのもですね、
この番組の中で話していければなというふうに 思っております。
今回はですね、最近セミナーとかでも ちょっといろいろ話させていただいているんですけれども、
そもそも企業がオウンドポッドキャストを持つ意味、
ポッドキャストをマーケティング活動とかに どういうふうに活かしていくのかというところを
話させていただく機会が多くなってきたので、 改めてここでもちょっと話そうかなと思います。
うちの中でですね、オウンドポッドキャストをやる理由、 何に効果があるのかというところを
一番話させていただいているのは、 企業のファンを増やす、企業だったりサービスのファンを増やす
ということにポッドキャストすごい向いているので、 そこを支援させていただくというお話を結構させていただいています。
というのもですね、ポッドキャストって 一番何が特徴的かというとですね、
その再生完了率、再生する接触時間ですね。
これが他のメディアに比べてめちゃめちゃ長いというのが一つ特徴でして、
今動画とかって結構どんどん短冊化していっていると思うんですよね。
ポッドキャストにおける特徴
YouTubeのほうもどんどん今短冊化して、
インスタとかもストーリーとかで非常に短い時間でコンテンツを消費するというところで、
いかにバズるかみたいなことを狙ったような作りのものが多いかなと思うんですけれども、
ポッドキャストってよくあるのが30分とか40分番組ですかね。
20分ぐらいとかもあるかもしれませんが、
それでもですね、だいたい7割8割ぐらいは弊社が作っている番組でのデータではあるんですけれども、
だいたい最後のほうまで聞いてもらえるというデータが出ていまして、
今時この毎週30分とか40分とかコンテンツに接触してもらうっていうのって、
なかなか他のメディアにはないかなと思うんですよね。
今はうちで作っているある番組で、
全く同じその3,40分ぐらいの番組をYouTubeとポッドキャストを両方に同時配信しているものとかもあるんですけれども、
実はその中で出てきているデータでいうと、
YouTubeの平均再生時間はだいたい6分ぐらいなんですね。
それに比べてポッドキャストの再生時間って31分とかで、
だいたい5倍ぐらい同じ内容でも接触してくれている時間というのが長くて、
これ何でかというと、
一つはその本当に長らききしているからというところですよね。
通勤通学、コロナ開けてそういう時間が長くなってきてますし、
あるいはジョギングしたりとかジムに行ったりとか運動しているときですね。
あと他に長いのはやっぱり家事をしている時間、
洗濯物をたたんだりとか掃除をしたりとかそういうときとか、
あとは寝る前っていうのも多かったりしますね。
こういった長らききでコンテンツを消費するので、
しっかり内容は頭に入りつつも接触している時間が長いというのが、
やっぱり一番のポッドキャストの特徴でして、
ということはそれに合うコンテンツ、
ポッドキャストの活用方法
マーケティング活動をするというのが一番適しているかなというふうに思っています。
なので中身として一番ポッドキャストに適しているものは、
専門的な情報とかも含めた、
企業が本当に発信したい内容、ストーリーとか、
あるいはPR記事の中でも結構長文になっていると思うんですけれども、
それを言葉で発してしっかりと中身のあるものを伝えたいというときに、
ポッドキャストというのが非常に効果を発揮するなというふうに思っています。
例えばブランディング目線でいうと、
専門的な知識とかあるいは日々物事を作っている中で、
しっかりした情報というのを、
根拠のあるしっかりした情報をどんどん伝えていくということは、
信頼感の向上にもつながると思いますし、
あるいは販売促進、こういうところにも実は使えて、
要は30分から40分ですね、
毎週リスナーさんに商談の機会をもらっているようなものですので、
そこで直接的な情報提供、商品とかサービスの内容というものを話すことができれば、
もちろんそれは一方的な押し売りのものではなくて、
しっかりとした情報としても価値のあるものを届ければ、
そこから大量に興味が上がってきて、
そこから商品を買ってもらうみたいな販売促進とかにも使えるかなと思います。
そういう中身のことを話すことができるので、
ピトパとして、弊社としてですね、
ポッドキャストをこういうふうに使うよ、
マーケティング活動の中で一番使うといいなというふうな使い方はですね、
ズバリCRM、カスタマーリレーションマネジメント、
顧客管理とか顧客をナーチャリングするみたいなところに非常に使えるのではないかなというふうに思っています。
ちょっとポッドキャストを運営していている方は結構気づかれるかなと思うんですけれども、
実はポッドキャストって爆発的に再生数とかリスナー数が伸びるのってなかなかなかったりするんですよね。
それなんでかっていうと、
やっぱり30分40分とかの番組、どんなに面白かったとしても、
友人に教えてですね、
これめっちゃおもろいから聞いてみてっていうふうに言ってもですね、
受け取った側としては、
いきなり30分40分のハードルっていうのを乗り越えて全部聞こうとする人って、
そこまでいないかなと思うんですよね。
よっぽど信頼している人とか家族とか恋人とか、
そういうのだったら聞いてみようかなというふうには思うんですけれども、
なかなか知らない人からのおすすめとかでいきなり聞くっていうところが難しいので、
再生数が一気に伸びるっていうのはちょっと難しいところがあるかなと思います。
ただ、企業さんは結構そういう接点っていうのって、
ポッドキャストを使った企業のマーケティング戦略
自社の会員さんを持っていたりとか、
あるいはLINEとかTwitterとか、
そういうのでフォローしてもらったりとか、
グループに入ってもらったりっていう、
ある意味見込み顧客、点でしか接点はないですけれども、
そういう顧客群っていうのを持っている企業さん、
そういう企業さんって結構いるんじゃないのかなと、
インスタで10万フォロワーいますとかっていうような企業さんとか、
結構最近だと聞く話かなと思いますが、
そこからそういうフォロワーさんたち、グループの人たちっていうのを、
いかに自社商品の方に興味を持ってもらうかっていうところで言うと、
そこに聞くのがポッドキャストかなというふうに思っています。
もう一度ちょっと繰り返しみたいになってしまいますけれども、
おさらいを言いますと、
ポッドキャスト、一回聞いてもらえればですね、
その後繰り返し聞くようになって、
しかも一回の聞く時間っていうのが長い。
他のどんなコンテンツよりも長い。
だからそこにさえ接触してもらえれば、
番組をちゃんと聞いてもらえれば、
ファンになってもらうということは非常にやりやすいメディアだということです。
海外の事例とかでもですね、
SaaS企業みたいな、よく言われる月額で課金をしながら、
クライアントに長く商品を使ってもらうというような、
そういうサービスを行っている会社さんとかあるんですけれども、
例えばですね、セールスフォースさんとか、
AmazonのAWSさんとか、
このあたりなんかはですね、
実は3,4本ぐらい番組を持っていてですね、
既存顧客に対してのナーチャリングと言いますか、
情報提供をその番組の中でやることによって、
ライフタイムバリュー、
顧客がずっとサービスを使っていただける期間というのを
伸ばす戦略みたいなものを、
ポッドキャストを使って非常にうまくやってたりします。
ポッドキャストの特徴と成功事例
ちょっと英語版にはなるんですけれども、
番組の概要欄に貼らさせていただきます、
SaaSアドミンポッドキャストなんかはですね、
実際にSaaSのコンテンツ、
サービスを使っている企業様向けに作った番組でして、
新しい機能の紹介ですとか、
SaaSのサービスを使った成功事例みたいなものを、
そのサービスを使っている企業さんをゲストにお招きして、
インタビュー形式な形でいろいろ話を聞いているというような
番組だったりするんですけれども、
なかなかその辺りの話って、
しっかり時間かけないとどんなふうに良かったのかというのって、
やっぱり文章とかだと、
なかなかしっかり伝えるっていうのは難しい。
全部を時間かけて伝えるってなかなか難しいんですけれども、
そこを耳の空いている時間、ながら時間で伝えることによって、
記憶に定着化させるということに成功させているというような、
そういう番組になっています。
番組終了と連絡先紹介
もうこんな形でですね、
ポッドキャスト、しっかり内容を伝えることができるという、
特徴を持っていますので、
今、僕が話したような形で、
自社会員、自社顧客がいるその人たちを、
番組を通して内容をしっかり伝えていくっていうところに、
まず使ってみるっていうのがいいのではないでしょうか。
まず今回はですね、
ちょっとそのポッドキャスト、
企業のマーケティング何に使えるというところのお話をしてきました。
今後もですね、
こういった内容のところ、
ポッドキャストにまつわるいろいろな話っていうのを、
この番組の中で話していこうかなと思っておりますので、
もしポッドキャスト制作している、
あるいはこれから制作してみようかなって思う企業様だったり、
個人の方でも全然構いません。
もし聞きたいことがあれば、
この番組概要欄のところにある質問のところから、
お気軽にお問い合わせいただければなと思います。
またインタビューの方もですね、
絶賛募集中ですので、
インタビューさせていただける企業様、
ポッドキャストを運営している企業様で、
インタビューさせていただける企業様があれば、
お気軽にご連絡ください。
それではまた次回。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
12:11

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