2023-01-18 25:57

【interview-08:Ubie 久保さん 】Ubie(ユビー)2つのポッドキャストで採用候補者と関係構築

ゲストは、Ubie(ユビー)の共同創業者の久保さん。急速に組織が拡大している中『devchat.fm』と『Bizchat.fm』という2つのポッドキャストは採用ツールとして重要な役割を担っているようです。

前半ではそんな2つのポッドキャスト番組を続ける秘訣や運用方法について聞いてきました。


<テーマ>

~ オープニング

~ Ubie株式会社さん・ポッドキャストのご紹介

~ 久保さんはポッドキャストがかなり好き

~ 2つのポッドキャストを始めた目的

~ 番組は2つに分ける方が良かったのか?

~ 番組を始めた時の反応

~ 番組運営の関わり方・目的・効果

~ 音声でやろうと思った理由

~ 番組を続けるモチベーション

~ 社外ゲストを招く方法

~ 社内関係者に出てもらう難しさ

~ 収録前の準備について

~ ポッドキャストの効果検証について

~ 他のポッドキャストとのコラボについて

~ インタビュー振り返り

~ エンディング


●Ubie株式会社さんのオウンドポッドキャスト

『devchat.fm』

Apple

Spotify 

『Bizchat.fm』

Apple 

Spotify 


Ubie株式会社さんの採用情報


===========

インタビューさせて頂けるポッドキャスト運営企業様

ポッドキャストの制作相談をしたい企業様 

などお気軽にご連絡下さい↓↓

 https://pitpa.cc/3yNqT1W 

制作:株式会社PitPa

ホスト・プロデューサー:富山真明

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:01
ポッドキャストの総合プロデュースを行う、株式会社PitPaの富山です。
今回はですね、先日大型の資金調達を実施されて、今急成長されているUB株式会社のオウンドポッドキャストのインタビューになります。
UBさんはですね、このポッドキャストDevChat FMとVizChat FMという、なんとですね、2番組を並行して運用されていまして、
どちらもですね、共同代表でエンジニアの久保さんがホストされている番組です。
今回の収録ではですね、事前にお打ち合わせした中で、UBさんも番組作りについて色々聞きたいことがあるということで、
今までと番組の構成を少し変えてですね、前半ではこのDevChat FMとVizChat FM、それぞれの番組作りのことについてお聞きし、
後半ではですね、UBさんの方で番組の作り方で困っているところなどを意見交換するような形で収録してきました。
今回ゲストとして来ていただいているのが、VizChat FM、DevChat FMなどを運営しているUB株式会社共同代表の久保さんにゲストに来ていただいております。
久保さんすいません、今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
簡単にそのUBさん、この間の10月も結構大きな資金調達されているというところで、知っている方も多いかなと思うんですけれども、
簡単な事業紹介とか、社員数とか組織とかのところを少しだけお話しいただいてもよろしいですかね。
はい、UBはですね、AIのヘルステックのスタートアップでして、2017年に創業してですね、大体今だと会社の規模で大体230人ぐらいの会社になってますね。
何をやっているかというとですね、2つのサービスを提供してまして、1つが生活者向け、いわゆるコンシューマー向けのサービスというので、
症状検索エンジンUBというですね、サービスをやっておりまして、これはAIがですね、症状、発熱だったりだとかずつ、そういった症状をどんどん聞いていって、
最終的にこういう武器の可能性がありそうなので、このような医療機関に行くといいですよというのをサジェストするサービスになってます。
一方で、医療機関さん向けに提供しているサービスがありまして、こちらがUBIモンシンというサービスでして、
こちらはですね、その紙のモンシン表っていうのをAIのモンシン表に置き換えていますと、さっき言ったみたいなその症状をチェックするAIっていうのが、
その聞いていってですね、同じAIを使っているんですけども、それが症状を聞いていって、最終的にその内容をまとめてですね、
先生が診察の前にそれを見て、そのまま電子カルテにですね、コピー&ペーストできるっていうところで、結構先生、診察の時に入力を電子カルテに入力とかしてたりすると思うんですけども、
そういったものをですね、自動で作ってくれるようなサービスっていう業務効率化のサービスを提供してますね。
で、今だと一般の方向けの生活者さん向けの症状検査検査準備がだいたい月間で700万人ぐらいが使っていただいてまして、
03:06
医療機関向けのほうのサービスがだいたい1100ぐらいのですね、医療機関に導入していただいているというような形になってます。
ありがとうございます。
僕はゆびさんのことは、C向けのアプリのことで文字のやつは知ってたんですけれども、
今回機会があって、いろいろお医者のポッドキャストとか聞いてると、お医者さん向けのサービスをしていたりとか、
あと最近だと本当は製薬の部分ですかね、薬の部分のところとかにもいろいろ進出されていて、
すごいスピードで成長されてるなっていうふうに改めて感心したところですね。
ありがとうございます。
そうですね、製薬企業さんも我々にとって非常に重要なステークホルダーでして、
製薬企業さんからもですね、ちゃんと適切に医療に導いて、
それによって製薬企業さんのちゃんと薬剤が処方されるっていうところを提供しています。
久保さんはその中で共同代表というところで、たぶん200人以上もいるって事業もいろいろやられてると、
本当いろんな立ち位置があるかなと思うんですけれども、
その中でポッドキャストの制作に関してはどういう立ち位置で携わられているんですかね。
基本的には話すっていうところと、あとは企画のところもやってますね。
なのでどういうキャストにするかっていうところと、どういうお題にするかっていうところですね。
その後、収録した後の音声自体の編集っていうところと、
かつですね、発信するときの内容だったりっていうのはPRのチームに手伝っていただいてるという形になってます。
久保さん結構音声コンテンツ好きじゃないですかね。
好きですね。
そうですよね。いろいろはしばしお話聞かさせていただいて、結構いろいろなところ聞いてるんだなっていうふうに思ったりしてですね。
ありがとうございます。聞いていただいて。
最近とかどんなポッドキャスト聞かれてるのかなとちょっと思いまして。
そうですね。日本だとすごい好きで絶対聞くのはオフトピックとか聞いてますね。
宮崎さんのやつ。あとは原けんさんとかGCPの方とかが話してるやつとか。
あとは深堀とかも聞いてたり。
あとはカルティベースって耳ぐりとかどんぐりって言われてる南部さんって言ってたら。
あとはもう1人の挙動代表の方とやられてるやつとか聞いてたり。
モザイクとかもエンジンやってる。
結構昔から聞かれてたりします?
どれぐらいですかね。多分3、4年とかそれぐらいな気がしますね。
分かりました。すいません。その辺のちょっとポッドキャストのトークとかも面白いなと思ったので聞ければと思って聞いてみました。
デブチャットとかビズチャットも2020年ぐらいから始められているということで、この辺の目的とか変遷なども聞いていきたいなと。
06:09
2020年にUBIが採用に困っているときがあって、プレゼンスがあまり採用というかスタートアップ界隈においても全然ないなっていうときに、
そのときちょうど確かビジネス系の人を採用しようとしたのが、9ヶ月とかぐらい1人も取れないみたいな時期とかがあって、
会社としてですね、ここをもっとアクティブに採用していきたいけども、どうしたらいいかわからないみたいなときに、
手数的な施策があって、手数って何かっていうと、とにかくあんまりROIとかリターンをインベストめであんまり考えずに、
どんどんどんどん発信をすれば、最終的にはブランドが出来上がるんじゃないかみたいなのがあって、
そのときに一緒にやってた施策とかで、アドベントカレンダーをもう年中続けるみたいなのをずっとやり始めたりだとかっていう、
その発信をしていこうという時期があったんですけど、先ほどですね、富山さんにバレたように僕自身はポッドキャスト好きだったので、
ポッドキャストだったらしかも続けられるんじゃないかなと思って始めたみたいなのが最初のきっかけですね。
確かDevChatから始めて、多分エンジニア界隈とかのが結構ポッドキャスト文化があるというか、
基本的にアメリカの文化が入ってきてるっていうことだと思うんですけども、それも含めてまさにそのモザイクとかもそうだと思うんですけども、
昔から結構やってる方とかいたので、なのでそのエンジニア系のポッドキャストから最初始めてるっていうような経緯になってますね。
まずはエンジニアの情報発信みたいなところから始めて、そこからVizDevのところもどんどん取っていきたいなっていうところで、
新しくVizChatFMのほうを始めた感じなんですかね。
そうですね。
これやっぱり分けたほうが良かったっていう感じはありましたか。
そうですね。ここは特にあんまり人に相談せず勝手に決めちゃったんですけど、
そうですね。1ユーザーとして、やっぱりポッドキャストって結構定期的に聞くと思うんですけども、
その時にそれがどういうカラーのポッドキャストなのか結構気にするというか、
毎回聞くようになるやつっていうのはやっぱり一番良いなと思ってまして、
なので分けたほうが良いんじゃないかっていうところで、
結構そのデベロッパーのお話とそこそこずれるかなとは思っていたので、
分けてみたっていうところですね。
正解だったのかはちょっと分かってないっていうところがありますね、今。
やっぱり分けちゃうとブランドとしては弱くなるというか、
継続性とかもすごい大変になってくるので、よくはないなとは思うんですけども、
リスナーがいたとしたら、やっぱり分けてるほうが認知的に良いのかなと思って、そうしてました。
先ほど2020年、2021年ぐらいからやり始めたところで、
09:03
久保さんがポッドキャスト好きっていうところで、
情報発信どんどんしていかなくちゃいけないなというところでやられ始めたと思うんですけれども、
やろうといったときに、周囲の会社の中の反応とかってどうだったんですか?
元々は誰かやったらいいんじゃないかみたいな感じだったんですよね。
それで、ちょっとやってみたいなと思って言ったら、どうぞどうぞどうぞみたいな感じになってましたね。
それが世の中にとって良いコンテンツになるかみたいなのは、
あんまりみんなもそんな期待してないじゃない感じだったかもしれないですね。
けどとりあえず、やってみようみたいな文化が、当時まだ、
早速的にもうちょっとちっちゃかったので、
どんどん何でも思いついたことをやろうみたいな感じの文化も強かったので、
どうぞどうぞって感じでした。
画鳥クラブ的な。
そうですね。
いい文化ですね。
ちなみにそこでポッドキャストやろうと思ったときに、
どうぞどうぞって始めてみると、企画収録編集など、
今は多少分業されてると思うんですけども、
初めから周りの方たち巻き込んでだったんですかね。
それとも初めは久保さんだけとか。
最初僕だけでしたね。
ただそれがこう続いてきて、案外続けられるんじゃないかってなってきたときに、
やっぱりこう辛いなっていうのと、
そこのやっぱり発信の別に僕はプロじゃないので、
手伝ってもらったみたいな形になってますね。
初めのデブチャットですと、やっぱりエンジニアさんとかに聞いてもらって、
そこからエンジニアの採用ができたり、
ビズチャットだとビズデブの方だったりに聞いてもらって、
そこから採用ができたらいいなというような感じかなと思うんですけども。
そうですね。最初のほうは、これは結果論でもあるんですけども、
やっぱりリーチが取れはしないなと思っていてですね。
やっぱりポッドキャストじゃあんまりバズる系のものじゃないかなと思っているので、
どちらかというとそのナーチャリングっていうところが結構主目的でもありましたね。
なので、UBIってそもそもスタートアップとして知らない人がまず多いですというところで、
選考を受けられた方が、その中でナーチャリングというとあれなんですけども、
UBIって実際は中はどんな雰囲気なのかっていうのも当然皆さん知らないので、
そこで聞いていただくとか、そういったところが最初のほうは主目的になってました。
やり始めていて、ある程度そういう目的の人に届いてるなとかっていうので、
どこかで実感はされた感じですかね。
そうですね。僕が今最終面談というかやってたりするんですけども、
そういったところでおっしゃっていただけるパターンとかもあったりしますね。
あの時にこういう話されてましたよねみたいなとか、こういうの興味あるんですねみたいなのとかっていうのが。
じゃあもう面談のところでそういう話題が出てきたりして、
12:04
ある程度なんとなくそのポッドキャストを通してUBIさんの文化だったり雰囲気っていうのを知ってるだろうなという方が結構来られるようになったっていうところなんですかね。
そうですね。それをこう野良で聞きましたみたいなとか、前から聞いててみたいな方はいらっしゃいますね。
そうなんですね。ちなみにいろいろやろうとしていて、
音社の中だと結構カルチャーデッキを作っておられたり、ブログとかも頻繁に更新されていたりすると思うんですけども、
それらもやりつつプラスで音声をやった中で、音声はこういうとこ良かったなっていうのって何かありましたかね。
結構やっぱりいいのは深みが出るというか、繰り返しやっぱり聞いていただけるので、
より理解度がすごいディープになるっていうのはやっぱりあるかなと思いますね。
確かに音社のBizChatの番組とか、1話あたり40、50分ぐらいあったりして、内容的にもすごいボリュームだなと思っているんですけれども、
ポッドキャストだと自然とそれ全部聞けちゃうなっていうのは確かにありますね。
あの量をテキストで読もうとすると多分難しいボリューム感だなとは思いつつ。
そうですね。結構悩みというか、ボリュームが結構多くて、切った方がいいのか切らない方がいいのかとかはちょっと悩んでたりしますね。
そういう系のスタートアップを触れ答えが何とか、クロテックベンジャーズさんが言ってたりするんですけど、あれとか切ってたりするので全編後編。
そういう方がいいのかなみたいなのとか、特にBizChatとかゲスト会とかめちゃくちゃ長くなりがちなんですよね。
僕は単純に質問がどんどん出てきて終わらないっていう、なんでちょっとそれは悩みポイントではありますね。
ちょっとそうですね、今回構成として前半でゆびさんのポッドキャストの話を聞きつつ、後半でその辺の悩みじゃないですけど、
ポッドキャストの作り方みたいなところも一緒に話しできればなというふうに思ってますんで、その辺りはちょっと後で聞かせていただいてもいいですかね。
もちろんです。ありがとうございます。
あとまあ、そうは言いつつも、2年以上しかも2番組を並行で続けられているっていうのはなんかすごいなというふうに純粋に思ったりするんですけども、
日々運営やりたいなっていうモチベーションみたいなところってどっから来てたりしますか。
そうですね。やっぱり1個は、発信はやっぱりしていかないといけないという責任感というか、それやらないと仕事がしてないということになるので、っていうのは普通にありますと。
あとはもう単純にやっぱり楽しいっていうのはありますね。これを持っていることで、スタートアップの他の経営者の方とかに出てくださいって言えるので、その時にすごいいろいろ聞けるので、結構その他のスタートアップの話聞くのは僕自身結構好きなので、
15:08
これは結構モチベーションになってますね。他のメンバーの話もそうなんですけども、いびの中のメンバーの話もそうなんですけども、やっぱり普通に聞いてるだけで、それが作品になるというか番組になるっていうのはもうめちゃくちゃ楽だなと思って、
僕自身にマッチした発信方法なんだろうなと思ってますね。逆にノートとか書くのめちゃくちゃ苦手なので。
なるほど、喋る方がもう全然楽でっていうところなんですかね。
そうですね。いろいろちょっと気になっちゃう多分たちだと思いますね。なんで、それも苦じゃないというか質問していくのも。
確かにゲストを招いてお話聞くとかなると、テキストよりも音声とか動画とかそっちの方が全然やりやすいんですもんね。
まさしく。
そのゲストをお招きする時とかって、ほぼ初対面みたいな方とかもやっぱりいたりするんですか。
そうですね。はい、いますね。
何かのイベントとかでお話しさせていただいたりだとか、もうそういったレベルでもちょっと気になっている、特にスタートアップとか。
パッとお願いできませんかっていうところで、営業させていただいてますね。
なるほど、ちょっとPodcastやってるんですけど出てくれませんかみたいな、そんな軽いノリでいいですよみたいな、そんな感じのやり方なんですかね。
そうですね、まさに。やっぱりスタートアップ界隈の方はいい方が多いというか、これこういうちょっといい方かもしれないですけど、結構支え合いの精神というか、ギブは結構ある方も多いかなと思ってまして。
なんでもうそれにありがとうございますというところで、おもねってる形になります。
それはすごい楽しいですね。やっぱり聞きたいなと思う人がゲストで出てくれて、その人と普段だとそんなに話す機会ってなかなかない中でも機会ができるっていうのはいいなと思いますね。
そうですね。
あと社内の方も順番に多分出てきているところかなと、事業責任者だったり新しい取り組みやられている方とか出てきていると思うんですけれども、この社内の方も今だとやはり200人ぐらいおられるってなると、そんなにしょっちゅう毎日喋ってる人じゃない人も結構出てきたりするんですかね。
そうですね。久々にPodcastで喋ったっていう人もいたりしますね。
この辺はどういう基準で今回この人に聞きたいなっていうのって、どういう目線で選ばれたりするんですかね。
基本的にエンジニアとビジネス系の人と違って、エンジニアの人は社内の管理しているスプレッドシートみたいなのがあるんですけども、それでエンジニアでフィルタリングして新しく入った人を見て、この人だったらどういうテーマがいいかなみたいなのを考えてたりしますね。
めちゃくちゃ手前味噌なんですけど、UBIのエンジニアってそこそこ有名な人も多かったりするので、結構考えやすいというか。
18:06
その人のキャラクターがあるので、それでパッと決めて。
なんていうか、Podcast自体もそうですけども、エンジニアの方がすごい技術に特化したテーマがその人にとってあるので、すっごい話しやすいかなと思ってまして、なのでそういう決め方をしていますと。
一方で、ビジネスに関してはめちゃくちゃ難しくて。
というのは、ちょっと前に制約事業の話をしたんですけども。
ありがとうございます。
あれとかもですね、結構UBIとして出したくない情報と出していい情報みたいな、それってあらゆる企業そうだと思うんですけども。
やっぱりそれがビジネスによればよれるほど、その出したらダメな情報が結構含まれてくるので、全部を公にしにくいというか。
テックの話だったら、技術自体なんでそれ自体は全然親気にしていいところとか、組織のこともまあまあ親気にしていいこと、UBIとしては透明なのであるなと思うんですけど。
それは難しくて、事業側なんで、なかなかテーマを考えるのに筆が乗らないみたいな感じもありますね。
その辺、喋っていいこといけないことの線引きみたいなのは、ある意味代表である工房さんがされているのか、あるいはその事業責任者の人と事前にちょっとこれ喋るとやばいっすみたいな感じのやり取りでやられているのかというと、どんな感じで。
そうですね。
そういうと、ちょっと際どいことがあんまり出したくない情報が出そうだなというときは、事前にやってますね。とはいえここは言わないでおこうねみたいなのとか、握ってやってますね。
収録前に事前の軽く、ブリーフィングみたいな打ち合わせとかされてる感じとか。
そうですね。事前打ち合わせはしてなくて、もう本当リスト形式で何を聞くかっていうのを僕が書いてますね。質問リストみたいなのを、これはゲストの方もそうなんですけど、今回いただいたようなノーションみたいなのを送ってますね。
あのゲストの方に対しては。社内はもうスラックでそれをパパパパって書くっていう。
で、これはいいですよ、これちょっと難しいみたいなのを事前に。
そうです。
整理してもらってっていうような感じなんですかね。
あとはそうですね、基本はもう質問形式にするようにしてて、ディスカッションになるときも全然あるんですけども、僕が質問を聞くっていう風にしてますね。
なんかその方が多分来た人は、メンバーとか社員もそうなんですけども、やっぱり楽かなと思いました。あんまり用意しなくていいというか、それが楽かは全然わかってないんですけども。
でも逆にインタビューをされる側としては、やっぱりそういうリスト大体の人が欲しいって言いますか、
喋りのプロでいつも登壇とかされてる方だったら全然その場その場でパッと出てくるんですけれども、やっぱりそんなにめちゃめちゃ喋りのプロって言いますか、ではない。
21:00
おそらく出られてる方って普通のサラリーマンって言いますか、仕事をされている方かなと思いますので。
その辺がちゃんと用意していただけるっていうのは、喋る側としてはすごい嬉しいことのような気がしますよね。
僕もなんかこれを作ってて、よく嬉しがられてるっていうか話しやすかったっていう話はよくされるので。
まさしくそうですね。今回も先にまとめていただいて大変ありがたかったです。
いい。そうですね。あとこれもありつつ、途中で脱線するっていうのも、それはそれで面白かったりはするんですけどね。
まさにそうですね。
先ほど面談で聞いているとか、ある程度どういう反応があるのかっていうのも、なんとなく裸感ではあると思うんですけれども、可視化して見ているものとかってあったりしますかね。
というと、Anchorで発信してるので、そこで単純に紹介するというか、見てますね。
やっぱり徐々に増えてきたりしてますか。
そうですね。これは如実にやっぱり時間の経過と、パターンとしてはそのリーチがさっき言ってたんですけど、一方でやっぱりリピートは強いなと思ってまして、メディアとして。
なので、これもゲストの方を呼んでいるっていうのも完全にそれなんですけども、ゲストの方を呼ぶとやっぱりリーチが増えるというか、今まで知らなかった人に対して増えるっていうのがあるので。
なので、増やすのと指をさらに知ってもらうっていうのを両輪でやってるっていう背景がありますね。
やっぱりゲストさん呼ぶと一気に再生数が上がったりって如実に現れるものなんですね。
そうですね。あんまりバズらないと言ったんですけど、たまにすごい良かった回とかはガッと上がってたりしますね。
たぶんツイッターとかでこれは面白かったみたいな言ってくださる方がいたりすると、それで上がるみたいな感じですね。
あとは他のポッドキャストをやられている、例えばこの間スマートアラウンドの富田さんでした。
がやられてるボイシーの方に出演されたりとか、そういうコラボ的なこともよくやられてたりするんですか。
よくやっているというよりはもうたまたまですね。
たまたま。
そういうご縁があってお話しさせていただいたときに、ぜひちょっと出してくださいみたいなことがあったりとか。
お互いに出れるのっていうのがいいですよね。それぞれのリスナーにリーチできるので。
そうですね。まさしく確かにそうですよね。ポッドキャストを聞いている方だからそうですよね。確かに本当だ。
障壁が少ないというか。
そうですね。
出るような気がしますよね。
前半ではですね、このポッドキャストを始めたきっかけやその運営方法、さらには番組にこう呼んでくるゲストのやり取りなどについて聞いてきました。
前回のですね、雷サースFMの川内さんも同様なんですけれども、気になるゲストをですね、呼んで話が気軽に聞けるというところが、
24:06
番組を続けている人間としてはですね、本当にその話が聞きたい人が呼べるというところはやっぱり楽しみでありますし、
それがモチベーションとなって番組を続けていくというところにもなっているのかなと思います。
このあたりですね、その知的好奇心と言いますか、人的な好奇心が強い人にとっては、やっぱりポッドキャストって結構相性がいいような媒体なのかなというふうに思いました。
ただですね、やはりゲストを呼びすりにあたっては、その番組のコンセプトみたいなものがやっぱりちょっとはっきりしていないと、なかなかそのゲスト側も出演が難しいかなと思いますので、
例えばその雷さんの場合ですとSaaSについて聞くとか、いびさんの場合ですとそのスタートアップのビズデブ、事業開発のやり方について聞くなど、
インタビュー目的がある程度絞られているような番組ですので、かなりゲストのほうも呼びやすいのではないかなというふうに思います。
では後半ではですね、ポッドキャストの運営で困ったこと、悩んでいることなどについてザックバラに話を聞きました。
不祥ながら私富山がいくつか作ってきたポッドキャスト制作経験からですね、お話をさせていただいてますので、ぜひ引き続き後半もお聞きください。
この番組はポッドキャストの総合プロデュースを行う株式会社ピトパが、企業が運営する様々なポッドキャスト番組について突撃インタビューをしていく番組です。
もしインタビューさせていただける企業様がございましたらお気軽にご連絡ください。
またポッドキャスト番組を制作したいとお悩みの場合もぜひご相談いただければと思います。
各種お問い合わせについては番組やエピソードの概要欄のリンク、もしくはピトパのホームページからお問い合わせください。
25:57

コメント

スクロール