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2024-10-14 1:18:37

第307回 総裁選のその後...、リベラルなライフスタイル、どうなる解散総選挙、など

先日の自民党総裁戦の結果、石破茂内閣が発足。TAZAWAとWATAが思う自民党の今後や、石破内閣に思うことなどをざっくばらんに話しました。 ■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU

サマリー

日本の総裁選後、石場茂氏が新首相に就任し、その影響や今後の政治動向が議論されています。また、リスナーからの反応や政治への関心が高まる中、スパイや教科書に関する話題も取り上げられ、多角的な視点から意見が交わされます。このエピソードでは、総裁選後の政治状況や自民党のリベラルな傾向、解散総選挙についての意見が語られています。有権者の意識変化や野党の強化が求められる現状も取り上げられています。第307回のエピソードでは、総裁選のその後やリベラルなライフスタイルの変化、解散総選挙の可能性について議論され、特にジェンダー問題に伴う法的な葛藤や、政治におけるリベラルと保守の対立について深掘りされています。このエピソードでは、東京の意識高い系リベラルの価値観とその政治的関心の欠如について議論され、日本の歴史や国民意識の重要性が強調され、個人の幸福と国家への貢献の関係も考察されています。また、リベラルなライフスタイルと解散総選挙の可能性についての議論の中で、政治家や支持者の影響力が探求され、自己実現や幸福の本質についても振り返られています。日本の総裁選後の政治情勢やリベラルな価値観について、多様な意見が交わされています。

リスナーからの反応
スピーカー 1
どうも、WATAです。TAZAWAです。
スピーカー 2
ありがたいことに、お便りが最近よく降るようになってまして、ありがとうございます。
スピーカー 1
せっかくいただいて、降れないのは非常に申し訳ないので、コメントとかしていきたいなと思っているんですけど、
まずですね、ひじまで生命線さんからのお便りです。スパイゾルゲの話ですね。僕が話した、このエフミマロの回の話を。
長いやつですか。
僕がそのモードに入ってしまった時の回ですね、最近の回ですけども、よく聞いていただいてね、本当におつまみラジオにするか悩んでいる番組だとは思えないような話の内容でということで、コメントをいただいてて。
スパイゾルゲの話に興味を持っていただいてて、深掘りしていただけたらっていうリクエストもいただいておりますと。
スパイゾルゲの話もそうなんですけど、これもともと僕話そうかなと思ってたんですけど、スパイの話をちょっと一回してみたいなと思ってて。
世界各国の。特に今だとホットな、情報機関ですよね、スパイっていうと。
イスラエルのね、モサドとか、モサドっていうね、激ヤバの今すごい、もうね、中東を散らかしまくってる、荒らしまくってるやつらがいますけど、
あの辺の話とか、ちょっとディープな話があるんで、スパイゾルゲの話も触れつつ、ちょっとまた今後テーマとして取り扱っていければなと思ってるんで。
スピーカー 2
あれですよ、番組名をおつまみ系にするか、なんか悩んでいた番組とは思えない話題に早く信号無視しそうになったということでした。
スピーカー 1
信号無視しにかけてますからね、本当に。肘まで生命線あるのに死にかけてますから、本当申し訳ない限りですよ、もう。
顔でリアクションするのは番組じゃ伝わらないんで。
スピーカー 2
さすがだなと。
スピーカー 1
めちゃめちゃいじった顔してました。めちゃめちゃバカにしてた顔してたからね、今。僕のことをね。
こういうね、ちょっとした小粋なネタを仕込んでくれるリスナーさんが増えてきたんで、ちょっと僕らもね、ニヤニヤしながらお便りは。
スピーカー 2
ラジオのお便り慣れてる方かもしれないですね。
ちゃんと面白い。
スピーカー 1
ラジオネームとちゃんと間に人ネタ入れてくれるっていうね、これ本当にツーの。
いろんなラジオ番組にお便り、葉書職人的な感じのやってる方かもしれないんで、ちょっともうぜひこういうお便り来ると僕らも嬉しくなるんでね。
これよかったらまた送っていただけたらと思うんですけど、このスパイの話はまたちょっと今度するんで、ぜひお楽しみにしていただけたらなと思います。
総裁選の結果
スピーカー 1
あとは、ちょっとラジオネームがあれですけど、中々ネトウヨさんというラジオネームの方が言っていて、愛国心の回でスポーティファイにコメントいただいたみたいなんですけど、
僕らスポーティファイちゃんと見てなくてですね、多分全然気づいてなかったと思うんですよ、申し訳ない。
多分コメント出せるんだよね、スポーティファイってね。
確か仕様的に。
なんかその仕様を僕ら全然把握してないくてね。
あとあれって通知が来ないんですよね。
来ないんですよね。だから知ることができなくて、ちょっと見逃しちゃってたかもしれないんで、申し訳ないなと思ったんですけど、
こちらこそお許しくださいっていう感じでね、ちょっと触れられなかったことは申し訳ないなというところで。
リクエストとして竹田常康さんが出されてる教科書ありますよね、合格。結構シリーズものでいっぱい出してますけど。
スピーカー 2
何年か前の僕持ってますね。
本当ですか、ちょっとそれ。
スピーカー 1
落ちたやつ。
落ちたやつね。
スピーカー 2
落ちたんだ。めっちゃ面白いですけど。
スピーカー 1
しかもなんかどういうところを指摘されたか全部載ってるんですよね。
すごいね、分析してるんですよね。
スピーカー 2
要はダメ出しの赤ペンが全部そのまま本になってるんですよね、向こうからの。
スピーカー 1
全出しなの。
スピーカー 2
そうじゃないかな。
スピーカー 1
もうモザイクなし。
えぐいね。
スピーカー 2
それが面白いんですよね。それをネタにしちゃってるんですよ。
スピーカー 1
ネタにしちゃってるんだよね。だから論破するわけでしょ、竹田さんがなんかこう。
スピーカー 2
でも論破されたものがそのまま本で出してるって感じ。
スピーカー 1
載ってるって感じなんだ。
竹田さんが。
スピーカー 2
竹田さんは自分の主張に当然自信を持ってやってるわけだから、それに対してこんなツッコミが来てるぜっていうような本ですね。
スピーカー 1
そうですよね。
だからまあいろんな見方はあれど、お前それで本当正しいのかみたいなニュアンスもあるってことでしょ。
人に偉そうにバツつけとるがみたいな。
だからね、僕ら的にはめっちゃいいネタですよね、竹田さんの。
竹田さんは個人的にやっぱ発言系も僕結構好きなんですよ。
やっぱり結構ハニーキーな気性のことを言うんで。
ちょっとね。
なのでネトウヤさんっていう、ちょっと呼んでいいのかわからないですけど。
この竹田さんの話もどっかしらで僕らのウヨトークの中でちょっと盛り込んでいければと思ってるんで。
ぜひお楽しみにしていただけたらなと思っております。
あとですね、ラジオネームは非公開さんからなんですけど。
ちょっとこれだけ読み上げますと、初回から全部聞いてます。
政治、歴史、思想はいつも白熱して楽しく聞いています。
総裁選が終わったぐらい、また政治に対する二人の熱い会を期待しています。
初メッセージですが長々すいませんというとこで。
初回から聞いていただいてるっていう。
すげえ恐ろしいですよね。
初回なんてもう雑談もいいとこでしたからね。
スピーカー 2
これだけいろんなテーマを喋ってる番組を初回から聞いてくれてるってすごいことだと思ってて。
スピーカー 1
そうですよね。
だってもう結構ウヨ曲説どちらかっていう。
スピーカー 2
だって政治の話もしつつ、渡田さんの香水の話もしつつですよ。
スピーカー 1
聞いてて、そうそうそうそう。
過去のトラウマの話とか、それこそ仕事の愚痴みたいな話とかもしてる中で。
ありがたいですよね、こういう風に聞いていただいてっていうところで。
ただ特に政治思想系の話は、僕らも熱が入りやすいんで、白熱して聞いていただいてるってことで。
今日はこのリクエストに乗っからさせていただいてまして。
今日本日の収録が総再生から1週間ちょっとですか。
そうですね。
10月の前半に撮っているんですけど、タイミング的に良いかなっていうところで、せっかくなので。
スピーカー 2
日々目まぐるしく動いてるんで、1日でもずれると古くなっちゃいそうな。
スピーカー 1
古くなっちゃうかもしれないですね。
スピーカー 2
今このエピソードの公開日の1週間前ぐらいですかね。
スピーカー 1
そうですね。9月末に総再生があって、石場茂さんがなって、日本の首相に10月からなりましたというところで。
スピーカー 2
早速でも情報量が盛り盛りですね。ちょっと整理できてないぐらいの感じで、日々色々あるなっていう感じがするんですけど。
総再生直後に撮った場合と、収録した場合と、今と収録した場合で話す内容変わりそうだなと思って。
スピーカー 1
もう慣れちゃったというか、最初めちゃめちゃ衝撃だったですね。
だからこれ2人とも当日、もちろん平日でしたよね、確かね。
で、もちろん速報ベースで情報が出てくるじゃないですか、Xとか、各所からニュースみたいなのが。
で、おおよそ僕らが見てるときは高橋さんリードで、173票ぐらいでしたっけ。
あれ、結構高橋さん行っちゃうんじゃないか、これはみたいなね。ほぼほぼ決まりかみたいな感じの空気出してましたよね。
スピーカー 2
僕ずっと家で影つけて流してたんですけど、もうそうでしょ、高橋さんでしょって感じだったから、僕はリモートパークしてるからずっと音なしで流してるだけにしたんですけど、
その高橋さんが決まりそうな瞬間だけは、歴史的な瞬間になるかなと思って、いろんな意味でね。
と思って見てたんですけど、一番さんになって。
スピーカー 1
マジで。
膝から崩れ落ちましたね。
いや僕もね、ずっこけたんですよ。
スピーカー 2
マジでって思いましたね。
スピーカー 1
そう、なんか椅子から転げ落ちそうになって。どうしてこうなったみたいな。
僕は油断してて、もう勝ったと思ったから、あんま見てなかったんですよ、正直言って。して、結果見ようと思って見たら、全然違う結果になってるから、
いやもう本当に転げ落ち、僕も椅子から転げ落ちましたね。
その後、二人とも仕事中だったんですけど、もう手つかなくて仕事がね、全然もう。
スピーカー 2
いやそう、本当になんかもう、絶望で出てたね、その日はね。
スピーカー 1
絶望的な感じはありましたね。
だからまあね、ただその下馬評というかね、その前評判としては、まあなかなか厳しい部分もあるだろうっていう中ではあったんで、
当然その期待値がない中で、そういう風に勝てるかもしれないっていうね、流れができたんで、ちょっと妙に興奮してしまったっていうのはあったのかもしれないですけど、
まあやっぱりうまくいかないもんですね、やっぱね、こうなんていうか、なんか結果はやっぱこうなるんだなっていう。
スピーカー 2
いやー、なんか決戦闘技を高橋さんと石場さんになったらそれは高橋さんだろうとは、みんなが思ってたことだったから。
スピーカー 1
ああ、はい、そうですよね。
スピーカー 2
だからまあ、その真次郎の動向とかもいろいろそっちが、高橋さん推しからしたらそっちの方が気にかかってた部分であるんですね、真次郎の活躍がね。
スピーカー 1
元々だってね、菅派閥というか、菅さん経由で相当プッシュされていくだろうと。
で、あとは真次郎といえばね、どちらかというと小泉政権の流れというか、親父の流れからの、やっぱりこうすごい親米というか、アメリカからもすごい恩情を受けてるやつなんですよ。
CSISでしたっけ、なんかの組織に入ってたりとかしたこともあるんで、そういうバックアップがあるから、もう言っちゃうとさ、高橋さんって味方いないじゃないですか。
政治の今後の動向
スピーカー 1
で、そういうバックアップがあるとね、真次郎に勝てないんじゃないかっていうね、とこは確かに言われてたんですけど、浅川真次郎が意外とこうね、ずっこけまして、裏裏でいろいろあってね、たぶんああいうことになってるんだと思うんですけど。
スピーカー 2
開票の時に16票とか読み間違えられてましたけどね。61なんですけど。そこもまた味があってよかったですね。
スピーカー 1
そうですね。なんかボケ、ひとボケ入れられてる感じというか。16票はやばいですね。61もやばいんですけど。だからそれもあってね、石川さんが行き切ったっていうのは、やっぱり結構、それで言うとあんまりこう予測できてなかった部分みたいなのが大きいとこではあるってことですよね。
だからね、ただちょっともう1週間ぐらい経ってるんで、いろいろ情報は見聞きするわけですけど、やっぱりいろいろ裏であったんでしょうね、なんかこう。
スピーカー 2
だからね、すっかり石場総理になれちゃいましたけど、最初の頃はもう自民党に対する絶望というか、もうなんか失望というか。
そうですよね。本当ですよね。
投票した人たちをね。
スピーカー 1
でもなんかそれは僕は今でもそう思ってて。やっぱりないと思いますよ、あの選択というか。結局だからもう岸田じゃないですか、フューチャーと。岸場じゃないですか。だからもう。
岸場政権で。なおかつもっと厄介なのは、だって石場さんといえばめちゃめちゃ中国に有効的ですし、日朝なんとか連盟に入ってますし、日朝有効なんとか連盟に入ってますし、もう僕らの立場からすると国族なわけですよ、言っちゃうと。
っていうのを選んで、しかもリベラルよりのすごいあくまで中道な、なんていうんですかね、路線を保っていく。やっぱアメリカとか、すべてのバランスを考えて自分たちの利益を取ったっていう風にしか僕には見えていなくてですね。
だからやっぱもう変える気も変わる気もないという宣言に聞こえましたよ、僕は本当に。もう何も変わらないという。
スピーカー 2
だから議員としてはね、この後の自分の扱いがどうなるかっていうところしか関心なかったのかなとかって思ったりすると。
スピーカー 1
タカイシ 本当ですよね。本当そうですよね。
スピーカー 2
かつね、石場内閣の顔ぶれね。
スピーカー 1
タカイシ ひどいですよね。
スピーカー 2
だからタカイシさん、最初ねタカイさんとかがどこに入るのかみたいなところが注目されてましたけど、タカイシさんは流石に重要なところをつけないとダメだろうっていう中でね、タカイさんに中途半端なところを要請して、あの時は断られてみたいなね。
まあそれでいいと思いますけどねタカイシさん。
スピーカー 1
タカイシ そうですね。
そうそうそうそうなんですよね。
スピーカー 2
タカイシ コドフォークも入ってないですもんね、今回。
コドフォーク入ってないですよ。
スピーカー 1
タカイシ コドってね。
そことだったんですよ。
タカイシ で、あれですかね、石場内閣の中で唯一加藤さんとか、あの辺はまあ割と。
言っても星寄りの感じで、あの人僕結構好きなんですよ、加藤さん自体は。
タカイシ いいですよね。
いい人なんで。
スピーカー 2
タカイシ そう、せいぜいに20人のうち4人ぐらい裏切ってる。
スピーカー 1
本当ですよね。
総裁選後の政治状況
スピーカー 2
タカイシ かわいそう。
スピーカー 1
かわいそうですよね。
タカイシ 手のひら返しで本当に。
スピーカー 2
本当にでもね、政局なんだなって思いますよね、こういうのはね。
スピーカー 1
タカイシ とはいえちょっとやっぱり本当にあれですよね、プライドも魂もないなっていうのをはっきりと理解しました、正直言って。
タカイシ いや、もう局面ですから。今回は局面だったわけですから、だいぶもう追い詰められてる中でのこの選択だったわけだから。
タカイシ ただ今後だからそれのバックラッシュというか、後々返ってくるのは自民党自身だと思いますよ正直言って。
スピーカー 2
まさかこんなに早く解散するとは思わなかった。
タカイシ だからね。
スピーカー 1
するんかいって感じでしたよね。
タカイシ ね。
スピーカー 2
だから逆に言うと、当然勝てないだろうからなかなか解散はって思ってたけど、まさかすると思ってなかったから。
スピーカー 1
タカイシ そうね。
スピーカー 2
大変でしょうね、自民党ね。
スピーカー 1
タカイシ 大変ですよね。でもなんかいろいろ噂がちらほら出てるじゃないですか。将来的に言うと、今ちょっと公明党と分裂しそうなんで、それまでに何とかしたかったっていうのと、あとだから一番僕が嫌なのは大連立。
もう立憲と立民と密月になっていくっていうシナリオがあるっぽくて、もう本当にちょっと吐きそうです僕なんか。その路線は。
スピーカー 2
タカイシ まあそうです。その路線はさすがにね。
タカイシ ただまあ自民党がやっぱり戦後、もうかなり一番最も今リベラルに寄った感じはあるんで。むしろ今野田さんの。
スピーカー 1
野田さんの右ですからね。
スピーカー 2
タカイシ 立民の方が右だから。
スピーカー 1
いやでも自民党は反省した方がいいから、今回の選挙でちゃんとね、事実を受け入れてほしいなと思いますね。
有権者の意識変化
スピーカー 1
タカイシ これ本当あの僕今日この番組宣言しようと思ったんですけど、僕は本当に今回は入れないです。自民党には。宣言しよう。
タカイシ 別に皆さんあれご存知かと思いますけど、白紙でもいいんですからね。白紙でもよくて、ただ行かないってなると組織違法が入っちゃうんで、公明党に票が行っちゃうんで。
タカイシ 選挙に行かないといけないっていうのはあるんですけど、白紙で出せば自民党に入らない。自公に入らないんで。最悪ちょっと入れたい党がなくても、白紙で出すとか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
タカイシ そういうのでもいいと思うんで。
スピーカー 2
今回普段自民党に入れてる人が自民党以外って言ったら、まあまあでも維新か小耳しか。
スピーカー 1
タカイシ そうね。
スピーカー 2
まあ保守党?
スピーカー 1
タカイシ 保守党。そうだよね。
スピーカー 2
タカイシ その辺、だから保守党としてはタカイさんじゃなくて。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
タカイシ よかったと思いますよね。
スピーカー 1
まあそうだよね。だから路線っていうか、自分たちと被っちゃうとこはあるわけだから、そう考えて言う。日本保守党文句言うよりもっと言えるわけだからね。言っちゃうと、今の自民党に。
タカイシ なそうです。
お前ら終わってるぞっつって。もっと言いやすくなったわけだから。まああの賛成党とかも一緒ね。文句言いやすくなったっていうのは。
タカイシ だからまあそういう意味で言うと、そういう別の保守政党に入れてみるっていうのもね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
タカイシ やっぱ野党がちょっと強くなっていくみたいな構造にしていかないと、やっぱダメなんでしょうねもうね。本当に。もう本質的に。
ね。
スピーカー 2
タカイシ でもまあ、いじわるさん単名になるなら単名で、そろそろそれでって感じなんで。
スピーカー 1
まああの麻生さん的には、もうタカイチウォーミングアップ指示みたいなの出してる。準備運動だったっけよみたいな。ただあのこれ僕ね、ちょっとその反反なんですよ。もちろん石破総理は嫌なんですけど、タカイシ総理が良かったっていう願いはあるんだけど、ただやっぱりタカイシさんがなっても、もう絶対安倍さん時みたいになるじゃないですか。
タカイシ だって言っちゃうと第三次安倍内閣みたいにもうすでに言われてるからタカイチさんは。構造も一緒だし、やっていく安倍のミックスとかの政策も、外交の政策も一緒なんで、だから絶対めちゃめちゃ敵がいて、ボコボコにされるじゃないですかもう言っちゃうと。
そう、だからマスコミが多分、逆にマスコミは仕事増えますよ。大喜びするからタカイさんは。毎日叩くのに磯新聞から。 本当に朝日新聞叩き放題だよ。
新しい陰謀論がいっぱい出てきますよ。 いっぱい出てくる、いっぱい出てくる。
スピーカー 2
要はタカイさんとかってやっぱりそのロジカルだから叩きにくいと思うんですよ。あんまりボロがないからね。穴がないから。だから陰謀論がいっぱい出てくると思うんですよね。
スピーカー 1
もう無理やりこじつけて。だからそういうさ、やっぱりもう宿命じゃないですか、政和会の流れっていうのは。逆に言うと今、タカイ氏さんになったとしても、やっぱり変わらない。何も変わらないっていう事実は、僕やっぱりそれはそれであったんだろうなと思ってて。
だからタイミングがやっぱり今じゃない感じはあるのかなっていう。 今となったらそうかもしれないですね。 今一回ボコボコに自民党ちょっと反省させて、これやっぱり一番いいことというかポジティブに考えたいなと思うのは、国民側の意思がちょっと変わってきてるような感じもあるんですね。
冷静にみんな見てる人もいる。中には全く興味ない人もいますけど、やっぱり4,5年前の安倍政権が終わったタイミングとかの流れに比べると、ちょっとクールダウンしてきてるというか、さすがにちょっと今の自民党は非常に良くない流れがきてるっていうのは、結構客観的に見てる人が多いと思うんですよ。
いよいよちゃんと国民側も向き合って選んでいかないと、これ結構まずいんじゃないかなっていう危機感が出てるような気がするんで、国民側の意識が変わってきてるっていうのは、結構僕は光を感じるところはあるんですよね。
ただ一方で、その分断が結構ちょっと怖いなっていうのもあります。やっぱりいろんな問題があるじゃないですか。もう結構今回かなり報酬の人は、特に怒ってる人が多いんで、この結果に。だからやっぱ過激になってきますよね。やっぱりさらに右寄りの方たちとかだと、かなり過激だったりするんで。
スピーカー 2
今いろいろあるじゃないですか。ワクチンの問題とか。アメリカの大統領選ももうあと1ヶ月以内にありますんで、その結果以下ではかなり分断が深刻になっていく可能性もあるから、希望と不安が入り混じるような感覚というか。日本もね、ちょうど選挙のタイミングがね、ちょっとこうだいぶ近い感じで行われていくんで。
でも逆に自民党、まあ選挙では自民党に僕入れたくないなと思いましたけど、逆に自民党員になって総裁選に影響力持つっていう点もあるなと思いましたけど。だって年会払ったら左右できるわけですよ。
野党の強化と解散総選挙
スピーカー 2
そうだね、そうだね。党員にはなるもんね。 党員にはなるもんね。自民党自体どうでもいいんだけど、総裁選にだけはやっぱり影響力持ちたいですよ。それも全然ありだなと思って。
スピーカー 1
結局そういうことですよね。やっぱり、そこは僕ら選べないじゃないですか。国民側の立場からすると、自民党総裁っていうのは。そこの違和感は僕らずっと一生拭えないわけじゃない。
だってあの派閥、もう今回見てもわかる通り、圧倒的なわけですよ。派閥構造みたいな。おそらく相当、陰謀論的なものも今まで言われてた、いろんな資金的なお金。中国とかもそうだし、アメリカとかもそうだし、そういうのが流れてるんだろうなっていうのが見えてきたわけですし。
相当根深い構造の中で、国民が何にしろっていうと、できることなんて何もないですもんね。そう考えたら中に入り込んじゃう。それは面白いですよね、でもね。発想としては。
確かにね。だからそういう参加の仕方もあるね。 そうですね。
スピーカー 2
潜り込んじゃうと。
まあね、日本は大統領制じゃなくて、議員内閣制だから。そこはね、しょうがないから。 議員内閣制ですからね。しょうがないんですけどね。
スピーカー 1
だからね、それで言うと結構、潮目が来てる感じもちょっと感じてますけどね。だから十数年前の政権交代の時とは違う、自民から立憲民主になった流れとは違う、
また、我々国民の意識としてのステージ感がその時よりも上がっている気はするので。僕当時、そんな政治とかも興味なかったわけで、ほとんど知らなかったわけですよ。
そんな僕ですら今、こういうふうにね、ポッドキャストで語れるほど偉そうな感じの語り口で話せるようになりましたから。
年です、これは。 年やね。おじさん化したっていう。
スピーカー 2
総裁選の話になるで言うと、でも僕は今回の総裁選、正直めっちゃ楽しかったですわ。
あ、ほんとですか。
だって、こんな、やっぱりそのね、一応派閥があるようでないようでみたいな、なくなったってことで、いろんな人がリコストして、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
すごいバラエティに富んで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかね、討論、つまり討論とかね、そういう機会が多かったと思うんですけど、やっぱすごい楽しかったし、やっぱみんな優秀な人たちなんだなって思いました。
スピーカー 1
いや、そうなんですよね。
スピーカー 2
正直、真次郎とかはちょっと置いといて、加藤さんとか、もてじさんとか。
スピーカー 1
神川陽子とか。
スピーカー 2
神川さんがつまんないですよね。
スピーカー 1
真面目ですよね。
そうそうそう。
あと僕は小羽北、やっぱすごいいいなと思いましたよね。
スピーカー 2
あと林さんとかもそうですけど、なんか正直、林さんとかもてじさんとかって、あんま正直いい印象なかったんです、僕。
スピーカー 1
そう、真中ってよく言われてたから、だからそういうイメージで見てたんですけど、あんなところで出て喋ってるの見ると、あ、いやいや、とはいえ全然超優秀な人たちなんだなって思って、なんかもうすごい嬉しかったですね、彼らと。
確かに僕も結構、特にもてぎさんとかイメージ変わった感じはありました。半年前とかとてもじゃないけど、受け付けられないような感じだったんですけど。
早瀬さんもそうですね、なんかやっぱり岸田内閣の外交とかってほんとろくでもないずっと思ってたんで、ちょっとだいぶアンチだったんですけど、ただやっぱ確かにそういう討論とか言ってる、政策とまで言わないけど、何をしたいかっていうビジョンを語るっていうところは見れて、まあそうかみたいなね。
スピーカー 2
とはいえ保守は保守なんだなとは一応思いましたね。
スピーカー 1
ちゃんと保守でしたよね、その点はね。
そのタイミングでのネバネバおじさんはどうだったんですか、田沢さんの印象としての。
スピーカー 2
いやだから確かにあの中にネバネバいましたね。
スピーカー 1
いましたよ、もう一番、人生で一番ネバネバしてたんじゃないですか。ネチャネチャもしてたしなんかもう。語り口がネチャネチャしてたからもう。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
でも僕はやっぱ選択的をまず最初に言ってる時点で、僕はもうちょっと、僕はダメ。
スピーカー 2
選択的風別姓。
スピーカー 1
だっていや、語るのはいいんだけど、あれを一番にしてほしくて。
そうですね。
なんか何言ってんのみたいな感じになっちゃうんですよね。
そうそうそう。
今、どういう時代だと思ってんのみたいな感じ。
そうですね。
だからなんか浮世話しすぎてる感じがあるから。
スピーカー 2
選択的風別姓は正直もう左の政治運動だから。
スピーカー 1
ただのポジショントークみたいになってますもんね最近ね。
スピーカー 2
今議論するような話じゃないしね。
なんか選択的風別姓って僕、高市さんが自分のチャンネルで20分くらいかけて説明してる動画あるんですよ。
あれが僕全てだと思ってて、あれみんな見た方がいいと思いました。
全部あそこに答えがあって。
なんか選択的風別姓って反対、賛成してる人ってあんま別によく知らずに雰囲気で言ってるだけだと思うから。
身長派の人たちはどういう点で身長なのか多分知らないんだと思うんですよね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
選べるなら一生みたいな。
スピーカー 1
だから。
スピーカー 2
っていうことなんですよ。
スピーカー 1
いやーね。
でもさ、選べるっていうことに対して今からいろんな仕組みを変えたりすることで、お金が使われて税金使われるんですよっていうときの。
なんかそういうのも考えてるのかなみたいなね。
スピーカー 2
高井さんが言ってる話を、まあちょっと選択的風別の話を別にあれなんですけど、一瞬もうちょっと僕もう何も考えないで言ってる人が嫌いなんで言うとね。
高井さんが言ってる話が本当にあの全てで、やっぱ子供のところが心配って言ってます。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
それは安倍さんからの時もそうで、言ってた話で、やっぱその別姓を選択した場合に子供の名字をどっちか選ばなきゃいけないじゃないですか。
そうなんですよ。
だからその夫婦で別姓を選んだぐらいの夫婦だから、何かしらそのこだわりは当然あるわけだから、だから子供の姓を決めるときにも揉める可能性も当然高くなっちゃう。
ありますよね。
総裁選後の状況
スピーカー 2
で、その場合に揉めたら裁判所で決めてもらうことになるんですよね。
まず一つは、今までなかった揉め事ではあるじゃないですか。だからそういう部分で揉める過程がある。日本ってちょっと嫌だよねっていう感情的な部分はあるらしいんですよ。
それはあるけど、あとはその裁判所が結局決めれるのかっていう問題があって。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
その子供の親権とかに関しては、いろんな判例があるから収入とかね、いろいろこうあるんだけど、生まれたばっかりの子供をどっちの名字にするかっていうのを裁判所はどういう基準で判断するのかっていうところの解が高井さん的にはまだないと。
だから慎重でいたいっていうのとか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
日本の戸籍のシステムって全部辿っていけるっていう、世界に誇れる画期的な仕組みになってるから、可能な限りは残しておきたいよねっていうところがあると。
だからこそ、可能な限りは旧制の拡大で解決できるならそっちでいきたいよねっていう、だからよほどのことがない限りはそこは手を入れる必要ないんじゃないかっていう意味で慎重なんですよね。
これを聞いても、いやエラブルーナの印象って言って変えるのかなって僕は思うんですよね。
ね。
スピーカー 1
だから、結局やっぱりレフトサイド、リベラルのポジションとかになっていく話ですよね。
何て言うんだろうな、権利としては主張することは正しいみたいなのは理屈としては通っちゃうじゃないですか。
でもこれ、平等不平等の話で言っても、僕やっぱり結構リベラルって基本的に表面上の理想の結果論でしか言わないから見えてないと思うんですけど、
日本って結局、割と男性か女性かで言うと女性が親権を持つことがほとんどなわけじゃないですか。
リベラルと保守の対立
スピーカー 1
だから司法の中で言うと女性の子供の養育権であったりとか、権利ですよね。
かなり優遇されている事実はあるわけです。もちろんいろんな背景があってそうなってるっていうのはあると思うんですけど。
だからこれがやっぱり、さっきおっしゃられた、性を本当に選べるようになっていった時の、
逆にところ男性側のかなり状況的に不利になるような、または司法的な判断っていうのが増えることは、
これはあくまで僕の意見ですけど、かなり高いような気がしてるんですよ。
だからよく日本は、これ海外から揶揄されますけど、合法的に誘拐してると女性がってよく言われるじゃないですか。
結構女性側のそういったところで優遇されてるところが逆に言うと日本は強いんで、
子供も半ば強制的に自分の子として、離婚とかになった時に連れてっちゃって、合法的に誘拐してるような状況が起きてるっていうのは、結構海外から揶揄されてる話なわけですよ。逆に言うと。
だからそういうねじれがある中での、やっぱりこういう話。
で、なおかつ、やっぱりメリットとデメリットで言って、メリットって何なのよみたいな話にやっぱりすごい解決するじゃないですか。
スピーカー 2
最初の選択肢夫婦別姓が出てきた時って、女性の手続きのところでいろいろ大変だから、そのアイデアの一つとして選択肢夫婦別姓が出てきたわけですよね。
だけどその後、まさに自民党とかがいろいろやってきて、旧姓を使えるってことでほとんどのことがそれで解決できてるし、これからもその流れで解決できるって言われてるんですよね。
だからもう最初の目的って変わってきてるわけだから、今言ってる人たちっていうのは、もうそもそもそれはそれって感じで、もうなんかそれを通したくてしょうがないって感じなんですよ。
スピーカー 1
そうね。だから結局その論点が飛躍して、ジェンダーギャップの話になったりとか、海外のスタンダードに追い切っていけないとか、なんかもうほんと1個機面の方に行っちゃうじゃないですか。
ジェンダーの話なのかってのもありますからね。
あとやっぱりジェンダーの話っていうなら、さっき言ったように平等不平等がクリエになった状態で話さないと、だって全然この司法のトリックを使ったポジショントークの可能性もあるわけだから、僕はあくまで男性の視点から言っちゃうんであれですけど、なんかちょっとやっぱおかしいなっていう感じはありますよ、もちろん。
スピーカー 2
そういう揉め事が起こったりするのも含めて、自己責任でって言ってるのが多分リベラル的な、ヒロイチとかすごいムキナって言ってますけど、だからそういうのも含めて全部自己責任っていう考え方なんだと思うんですけど、政治としてはそれを自己責任にして揉め事が増えてしまうっていうのは何度か避けたいよねって気持ちは、やっぱ保守政治家としては気持ちはわかりますよね。
スピーカー 1
特に今すごい重要なんですよ、今非常に分断的になってきてて、これだからもう本当に目先やっぱアメリカのことを僕はやっぱ見た方がちゃんといいと思ってて、相当そういう意味でも分断してるわけですよね、なんかその家族のあり方の考え方もだいぶおかしくなっちゃってるし、宗教的な感覚も1950年以降は忘れ去られてる国になっちゃってて、
だからもうもともとそのルーツとか、これ良かったよねみたいなところが全部崩れちゃってあの価値観になっちゃってるのがアメリカなので、それ日本も全然そのレールと全然同じレールを辿ってると思った方が良くて、2,30年くらい遅れてアメリカのこうやってることを僕ら取り入れたりするんで、
スピーカー 2
だからやっぱり他のね、周りの国を見てもいい状況になっていないっていう明らかに現実があるわけなんで、それを見越した上でも、あと特になんで今このタイミングでやらなきゃいけないのかっていうのが本当に全く理解できないし、もっと見なきゃいけないことがいっぱいあるんだよね
スピーカー 1
だからこそ今このタイミングで優勝しなきゃいけない別世ってのは政治運動だと思う、ただの そうそうそうそうなんだよね、そう見えちゃいますよね、なんかほんとキャンペーンに見えちゃうんですよ、だからなんかすごいこうね、うさんくさく見えるし、やっぱりこう疑問と偽善と奇弁みたいな感じで、そういう政治運動をしてる表面的なインフルエンサーとか、そういう論弾のなんかね言論人、まあ今テレビ出てるやつとか、多すぎるじゃないですか、基本的にそのポジションというか
めちゃめちゃそういう利権絡みの、もうメディアにこうすごいすり寄った発言をして、でもう基本的にそっちサイドの発言しかしないようなやつがトトー組んでるわけなわけだから、でもそう考えるとね、やっぱりそれを何も考えずに鵜呑みにするっていうのはどれだけ危ないことかっていうのと、だからまあそういう意味で、だから割と国民、そういうメディアの情報を受け取る側の僕らが、
やっぱり判断していける状況になってきてるような気がしてるんです、僕は。昔みたいにその一時情報的にニュースを申しにしたりとか、いやこれからグローバルスタンダードの時代だぜなんていう時代じゃないと思ってるんで、だからやっぱりそれぞれ勉強した上で判断していけるような状態になってきてるから。
スピーカー 2
なんかなんでね、例えば憲法改正についてどう思いますかって聞かれたら、たぶん分からない、よく分かんない人、よく分かんないから答えられないっていうふうに言うと思うんですけど、なぜかそういうジェンダーの話に関してはよく分からないのに自信を持って答えるんですよね。
スピーカー 1
まあね、それが面白いなと思って。 それを言うこと自体がもう自己実現の一つのステータスみたいなポイントみたいな感じになっちゃってるのよ。なんかいいこと言ったポイントみたいな。
よく分かんないのになんでそんな自信持って言えますね。 だって相当これ本来は慎重に議論しなきゃいけない話だっていうのは考えれば分かるじゃないですか。だって子供の話ってまさにおっしゃられる通り、割とすぐリスクは目の前に見えてるわけですよ。
でもなんかそれを単純にその、やっぱその平等。やっぱ平等じゃないですか世の中みたいな感じで、なんでその平等と思って。だからその平等っていう、なんかもうこれだけ言っとけばいいみたいな。
思考停止ですよね。 だからそういうのずっと僕らすり込まれてきたわけですよ、メディアに。そういう平等とか民主主義とかっていうの言っとけば善人だと。
で、真っ当な人間はこれを肯定するのだと。それが本来のリベラルとか平等っていうものなんだって、すり込まれすぎてるから。逆にこういう僕らみたいな発言すると、ある意味そのアウトサイダーというかスマハ好きにされるわけでしょ。会社とかでこんなこと言ったらめっちゃ怒られるっていう。
スピーカー 2
僕らの話って切り取り方によってはすごい人出なしに聞こえますよね。 人出なしに聞こえるでしょうね。 なんか僕がすごいリスペクトする竹田哲也さんが言ったんだ。
スピーカー 1
右の竹田さんもいますよね。 右の竹田恒安さんもね、いますね。もう一人違う竹田のおじさんもね、かなり右寄りの虎の門の人もいますけどね。 女んかの人。
スピーカー 2
竹田哲也が言っててね。人は勉強すれば勉強するほど即答ができなくなるっていうことなんですよ。勉強すればいろんな考えなきゃいけないことがあるってことを知ってるから、よくわからないものに対して即答できなくなっていくっていうことなんですよ。
スピーカー 1
だから何か聞かれて反射的に何か言ってるようではまだ勉強足りないっていうふうに思ったほうがいい。 そうですよね。本当そうだと思う。
新二郎の影響
スピーカー 1
だからそれがある種思考というよりは脊髄反射、自衛というか自己防衛で言ってる感じはあるんだよね。建前としてこれを言っとけば自分は外から良い人間に見られますっていう、あくまでテンプレートなわけで。
本当にどう思ってるかどうかで言うとわかんないわけよ。知らないからその情報について。考えたことがないから。だからテンプレートを言っとけなんですよ。
だからそういう人が、っていうかでもこれはただその思考のタイミング、考えるタイミングっていうのが今までなかったっていう不幸はあるだろうから、考えるタイミングが来て初めてちゃんと深く思考するっていうね。
それが機会がないとそうなっちゃうっていうのがわかるんで、あんまりそういう人たちを休断するつもりはないんですけど、ただそれをやっぱり縦にして社会活動みたいな感じで、僕はだからやっぱりそういうインフルエンサーが嫌です。
結局引渡していくというかさ、やっぱりもう犬笛じゃないですけどさ、もうなんか脊髄反射させて自分の支持者を集めるみたいな、そういうやり方やり口ですよね。
キッズを集めてくわけですよ。 キッズを集める、そうそうそうそう。だから昔の共産党のシールズみたいな感じ、なんかもうとりあえず若い人の若い子のエネルギーだけ借りて勢いで行っちゃうみたいな、だから60年代の安保とかもそうかもしれないですけど。
スピーカー 2
やっぱそういうのってリベラルが強いなって思ってて、そういうこと言っててね。総裁選の話になると、もう一個話したいのはあれですよ、新二郎の躍進。僕ね、やっぱ新二郎の躍進で一つ思ったのは、今までざっくり保守、右左で言えば右だった人たちが、やっぱ新二郎を、新二郎とかあと石丸新人とか。
スピーカー 1
ああいう象徴的な存在で、なんかこう大きく分かれてるなと思ってて。要はその、だって維新とかあと新二郎もそうですけど、リベラルじゃないですか、どう考えても。 リベラルですね。
だけど維新とかって、一応右じゃないですか、ざっくり。 だから維新っぽい人も今まではざっくり右っぽい感じでくぐられてたけど、なんか今回結構新二郎とかのキャラクターによって、右の中でも大きくビジネス系のリベラルと国家感がある保守で結構分かれてるなと思ってて。
スピーカー 2
確かにね。 だって今回その、石場さんの方がマシだったっていうビジネス系の結構いるんですよね、高井さんより。今回そのだって、例えば堀江門とかもそうですし、もう新二郎推しすごかったじゃないですか。
そうですね、そっち系はそうですよね。 みんなやっぱりビジネス系、IT系とかはみんなそっちに流れてたんですよ。正直堀江門とかも高井さんの無理があるような印象操作してましたからね。ちょっとあれは見損なった、堀江門はそういうとこはちゃんとしてる人だと思ったんですけど、流石に無理がある落とし方してたんですよね。
スピーカー 1
僕だからやっぱりそのなんていうの、僕は別に堀江さん嫌いなわけじゃないんですけど、本質的にこのIT業界のそのムーヴ苦手なんですよ、やっぱり。
なんか成田雄介じゃないけどさ、なんかもう老害扱いして、老売だみたいな、嘘つくでしょ基本的に。嘘をついて落としめてあげるみたいな。結果やっぱり共感性とか人を動かせるっていうのはこういう若い人のムーヴがなきゃダメだし、古臭い自民党的な岩盤保守に刺さられてるような議員はトトトトトされればいいと。
なんかもうそういう上等効を使って、なんかあげるじゃないですか。結局ネオリベを、ネオリベムーヴを。だからそれももう見え見えだから嫌なんですよね、本当もう昔から。
そうですよね。いやでもね僕ね、気持ちわかるんですよ。僕もともとネオリベ出身だから。 まあ業界は一緒だから僕もわかりましたからね。
意識高い系リベラルの特徴
スピーカー 2
だから10年前の僕だったら、絶対にしんじろうとか石丸さんとかに熱狂してた可能性がある。だからこういうのをざっくり誰かが言ってたら面白いなと思うんですけど、いい表現だなと思うんですけど、東京に住んでる意識高い系リベラルっていう表現なんですよ。
スピーカー 1
これそうなんですよ。
スピーカー 2
で、僕も完全に東京に住んでる意識高い系リベラル出身だから、わかるんですよその気持ち。
スピーカー 1
だからこれちょっと例え、すごいドンピシャなんであれですけど、アメリカもこれ全くそうなんですよ。都市部の若者っていうのは基本的にカマラハリス、民主党、バラックオバマ支持するんですけど、田舎のおじいちゃんおばちゃんとか結構やんちゃな兄ちゃんとかはいわゆる南部とか州部の都市部じゃないところの州っていうのはレッドステートって言われてて、基本的に共和党推しなんですね。
そういう都市部のもうハイソデでお金を持ってて、新しいライフスタイルをみんな取り入れて、低の良い自由な暮らし、自己実現ができる暮らしとかを価値観をめちゃめちゃ押し付けてくると。
だからアメリカでおいてはそういう都市部のリベラルっていうのを田舎の人は極端に嫌ってるわけですよ。
日本もわりとその構造はあって、都市部の人って給与収支水準も高いですし、そもそもわりと満たされてる暮らしの人を知ってる人も多いっていうのと、あとはそもそも憧れとして、
そういったありもしない新自由主義的な輝かしい、生き生き伸び伸び自由で、自分の好きな車乗って好きなライブ行ってとかっていう暮らしに憧れて東京に出てきた人っていうのが多かったりするんで、必然的にそういうのに憧れを持つっていうのは僕も全く一緒なんですね。
だからそういう人たちにとっては、自分の力で生きていくみたいな自信があるから、自己責任の世の中のほうが憧れにとっては都合がいいんだと思います。
スピーカー 2
だけど政治って、正直東京に住んでる意識高いリベラルの人たちっていうのは、別に国家観なんてないんですよ。国がどうなの、日本がどういう歴史がたどってて、これから日本がどういう国であるべきかっていうところには全く関心がなくて、いわゆる経済のこともマクロ経済のことを関心なくて、ミクロ経済のことしか関心ないんですよ。
今自分のビジネスはどうかとか、個人としてどうかっていう視点でしか政治を語ってないから、ああいう感じになるんだと思う。僕も過去ネオリブ出身ながらその気持ちめっちゃわかるんですよ。
僕もそっちのモードで喋るなら、いくらでも喋れるんですけど、ただその後自分の歳を重ねて日本の歴史とか国家観とか持つようになると、それプラス国家観を持つと、やっぱそうじゃなくなってくるっていう感じだから。
だからもはや思想の違いじゃなくて、関心がないんです彼らは別に。思想の違いなんて言っちゃいけない気がするんですよね。
スピーカー 1
確かにね。そこまで数コーナー問題でもないというか。言っちゃうとそこのグラデーションで言うと、だからより深い情報にコミットしていくと必然的に考えるステージも上がっていくから、
だから逆に言うと歴史を学んでいったり歴史観を深めていくと基本的に保守化していくっていうのは、これはもう保守の総意じゃないですか。だからやっぱりそこなんでしょうね。もっと逆に言うと日本の歴史に興味を持って、国民が基本的にみんな興味を持って。
今って言うと世界史とか日本史ですけど、やっぱり国学ですよね本来は。日本の国としての学問っていうのが本来ベースにあったわけで戦前は。それが失われたわけじゃないですか。日本のことを知るっていうことを機械として失っちゃった民族なんですよ我々は。
だから必然的に興味が持てなくなってるっていうのは理解できるししょうがないことなんですけど、これがでもレベルが上がっていけば必然的に日本をより良くしようっていう思いと、あとは誇りであったりとかいろんな感情が芽生えるわけで。ただの受け売り、僕らだって特にIT業界そうですけどアメリカの受け売りをしていればいいっていうムーブがひどいじゃないですか本当に。
オリジナルを何も持ってないというか、追従しておけばいいと。あっちのスタートアップで流行ってるシリコンバーで流行ってるものを真似して日本にも取り入れちゃうと。それでビジネスがうまくいけばいいじゃないかと。
だからそれぐらいの非常に90年代以降の浅い感覚で文化が取り行われるわけですよ。それに憧れちゃう若者も今増えてきてて。立ち悪いのはすごい生活水準が高くなるじゃないですか、この業界に入ると。
だからあたかもそっちのムーブは正論というか、こんなにいい暮らしできるのってみんなもした方がいいよ。どんどんどんどん日本の古い文化にすがって貧乏な暮らししてるんだったら東京来てさ、東京というか田舎でリモートワークしてどんどん稼げればいいんだよみんな。別に住む家とか場所とか拘らなくていいんだから海外行っちゃえなよみたいな。っていう感覚ですよ。
スピーカー 2
ただでも、でも政治家視点とかで考えたらですよ。そういう人はもうしょうがないですよ。だって例えばその自分は自分一人の力で生きていけると。でもどこの国でもどんな場所でも自分一人の力で生きていけるっていうふうに思ってる人にとって国家観を持ってもらうことなんてできんのかなと思うんですよ。
だってそれはシンガポール移住しちゃおうっていう人に対して、それしょうがないと思うから。だからこそそういう人がそういうふうに思わずに日本という国のことを考えられるような国にしていくって努力が必要だから。っていう政治家としての保守政治家としての事例もあると思うんですよね。
リベラル自由にしていくとどんどんどんどんそれが加速していっちゃうからそういう考え方ね。
スピーカー 1
合理性の世界になっちゃいますからね。だからやっぱり僕は1回個展というか、そもそも日本のコンセプトとして、もちろんそういう時代を踏まえて成長してきたっていう経済成長したっていうのはあるから、そこの自負があるのはもちろんわかるんですが。
だからといって、どんどんどんどん日本人が海外に行って、日本の国力が弱って、むしろ食べ物も外国のものにしちゃって、水田とかどんどんなくして小麦粉作れるようにしようと。どうなってきますかっていうのを、やっぱり少なからず日本で生まれてね、ある程度日本に愛着がある人ですよ。
であれば、今後日本がどうなっていくかっていうのは、すぐ想像に絶えやすいわけじゃないですか。できるだけ日本に貢献できるようなものをしていった方が、明らかに日本は良くなるっていうのも、これはさすがに小学生でもわかる話だと思うんですね。
だから政治がね、ある意味そのロールモデルになっちゃってて、日本の政治がダメじゃないですか、見てて。だから別にこんな奴らに任せても日本は良くなんねえと。だからすごいこう、みんな冷笑というかさ、冷めた目で見ちゃうっていうのはわかるんだけど。この番組でもね、やっぱ何度も常々話してきてますけど、過去の歴史を踏まえたら、日本ってやっぱすごいとこいっぱいあるんですよね。
江戸時代なんか、あんだけ小さかった日本が、たった江戸の時代を踏まえて世界第9位の国になっていくわけじゃないですか。鎖国してた国ですよ。それがあれだけの超大国になって、ロシアとか中国とかに勝っちゃう。戦争でも勝っちゃうとか。それぐらいの大国になっていくっていう、ある種ポテンシャルと文化とかもそうですし、あとは誇りですよね。
みたいなのが、すごい強い民族だっていうのは、ちょっと過去の歴史振り返ればすぐわかるわけで、やっぱその誇りと自信みたいなのを取り戻していきたい感じがあるんですよね。
東京住んでる意識高いレベラルは、国に対する誇りじゃない。自分に対して誇り。めっちゃ自信あるから。国とかだって意味ありますよ。
自己実現と国家貢献
スピーカー 2
だって僕、パソコン一台でどこでも暮らしていけますけどって。 僕MacBook持ってればアピソードにどこでもいいね。 本当そういう人にとっては、めっちゃどうでもいい話なんですよ。
だけど、もしかしたら和田さんも言おうと思ってるかもしれないけど、そういう人たちがそういう考えを持てるのって日本人だからなんですよ。 そうなのよ。
スピーカー 1
全て土台があったからね。 だって恵まれてますよ。どこでも暮らしていけるぜって思える自分を作ってくれた日本っていう見方もできるわけだからね。
僕でもやっぱり自己実現で満たされる幸せなんて大したことないと思ってるんですよ。正直言って。だってせいぜいいい飯食えていい旅行行けてとかそれぐらいでしょ言ってるの。
別にそれが幸せかどうかなんてよくわかんなくなるタイミングって、僕ら年を重ねてるからわかってきてると思うんですけど、別にだから何って話になってくるじゃないですか。正直言って奥行きとしては。だってただそれだけなんだもん。
でも他の人生の豊かさ、要は自分を育ててくれた国へ何か還元したいとか感謝するとか、もうちょっと思想的な部分っていうのがないと本当の幸せにはたどり着けない気がしてるんですね。
多分きっと自己実現的に海外行ってる人も気づくと思うんですよ、どっかのタイミングで。虚しいなと。なんだこの物質的な生活はみたいな感じで。だからやっぱそれがね、もちろん自分で気づければいいですけど、どんどんそういうのに気づかせていく輪をこの国も国として作っていかなきゃいけないんじゃないかなっていうのは思うわけですよ。
スピーカー 2
確かにそういうのあるかもしれないですね。何でかわかんないけど、そういうふうになっていくっていうのはちょっとわかる気がしてて。だって僕らもそうですけど、歳を重ねてこういう考え方を持っていこうじゃないですか。だから人って自然と歳をとると、自分って暗黒心が出るかもしれないですよね。
だから僕ね、いいんですよね。東京に住んでる意識高いリベラルの方々ね。いいんですけど、それ20代まででいいかなって。むしろ20代まで若い時は本当に自分のことだけを考えて、自分の個人主義的な成功をしてほしいと思う。その後、だから30、40なったら国のことを考えて。だからいい歳越えていつまで言ってんのって思っちゃうからね。
スピーカー 1
僕が好きなというか、これ好きって言っちゃうとだいぶあれなんですけど、僕実は結構西部進むを尊敬してるところがあるんですよ。
前ちょっと話してましたっけね。 ちょっと話したかもしれないね。だから西部進むさんって、もう亡くなられてますけど、朝生とか、最近朝生終わっちゃいましたね。朝生終わっちゃうんですよね、確かね。
そうですね。 そう、宮台真嗣がXでつぶやいてて、クソみっともねえクソしょうもねえ番組がようやく築いたかみたいな。だけどありがとうみたいな感じでツンデレのツイートをしてて、ちょっと陣ときちゃったんですけど。
西部進むって言えば保守で有名で、俺は将来自殺するから、先に言っとくよって言って本当に自殺しちゃったおじさんなんですけど、結構日本の保守の中では有名なロンドン人ですけど、彼もともと左派なんですよ。めちゃめちゃ極左というか、左翼なんだろうですね、若い頃。
でもやっぱり極左、最初が左翼から入るのって、さっきの話なんですけど、もちろんリベラルな人はバカにするつもりはないんだけど、ただ無知がゆえみたいなのが結構あって、これは僕もそうなんですけど、若さゆえとか、しょうがないっちゃしょうがないんですよ。だって反抗したいじゃないですか、大人に。
青春の1ページだと考えれば、誰しもあるなっていうのはあって、それが謎にイデオロギーと繋がっちゃって左派になっていくっていうのは、漠然とした反抗感とか、この国は終わってるとか、もっと自由を求めて平等を求めてみたいなのが理想論としてはわかるし。
日清さんも例外にももれず、左翼で。でもやっぱり20代後半ぐらいで、そういった歴史であったりとか、あとマルクスの墓か何か行ったんですって。マルクスの墓か何か行って、やったら気持ち悪い墓で、マルクスの顔が彫刻されてる不気味な墓があるんですね、マルクスの墓って。
イギリスにあるんですけど、それを見て、こいつは本当に散々労働者に対してのいろいろ公釈たれて、理想論たれてたが、結局金持ちたちにも担がれて、しょうもない墓を建てられて祭りあげられてるだけだっていうのを、マルクスの墓を見て気づいて、どんどん右になっていくっていう。
スピーカー 2
墓は見て冷めたんですね。
スピーカー 1
これ、昔のNHKの番組で言ってるんですよ、旅しながら。
人ってこういう変遷があるわけで、西銘さんが言いたかったのは、なんだ理想がどうだとか、権利がどうだって言ってるが、結局それは物質的な感覚。
要は何か自由と過去つけてる自分の環境的に良い状態であったりとか、少し恵まれた生活をしたりとかっていう、そういう物質的な欲求ですよね。
それに蝕まれて、それを突き進んだ結果、幸せになれるのかって言ったら、やっぱりなれないっていうことに気づいていくと。
そうなった時に、結局人は何に行き着くかっていうと、意味であったりとか、自分の生まれたバックグラウンドですよね。
国もそうですし、親とかもそうかもしれないですけど、そういうのにルーツを求めていくんだっていうのを言ってたんですよね。
自己の探求
スピーカー 1
結局そこで、自分の本質的な生きる意味とか、生きた証とか、そういう価値を押し測っていかないと、物質的な価値では人生を押し測れない。
やっぱりそういう人は勉強したりとか、歴史を学んで保守になっていくっていうのは自然な流れだ、みたいなことはおっしゃってて。
結構そういうのに僕は感銘を受けて、影響を受けているわけなんですけど、やっぱり年を重ねれば重ねるほど、これは実感が本当に湧いてきてて。
僕も20代とか、当然地位とか名声とか、もっと有名なデザイナーだってバキバキ稼げるフリーランスのデザイナーになってやるとか思ってましたよ、確かに。
ただ、それってすごい作られた世界で、すごい持ち上げられてなってるし、いろんな大人の事情とかいろんなものがあって、その位置にいる人たちとかもたくさんいて、本当に実は何か努力して作ってる人が認められてないとか。
あとは、ただ認められてないけど、どっちが幸せかって言ったら、世の中には認められてないかもしれないけど、自分が好きなものを作ってる人の方が生き生きしてますし、やっぱり担がれてブランドを作っちゃった人の方が幸せに見えない感じっていうのは。
やっぱり業界いろいろ見てくると、そういうの見えてくるじゃないですか。単純に売れればいいのかとか、単純に成功したらそれで幸せになれるかとか、自分がやったことを自分が誇れるようになるかって、なんか比例しないんですよね、正直言って。
だからやっぱり本質的に自分がどうやったら幸福になれるかとか、この前も話した幸福論の話じゃないですけど、それを向き合わないとどの道行き詰まるんですよ。死にたくなるんですよ、みんな。なんだ俺の人生はずっと働いてみたいな感じで。
とかね。っていう感じで、自己実現を求めていくっていうこと自体は否定はしないし、ある種プロセスだって思えば、たださんがおっしゃる通りね、きっとその先には成熟したいろんな感情があるっていうのはわかるんで、その通りだと思うんですけど、ただできるだけ僕はそれに早く気づいてほしいなっていう感じはあるというか。
これちょっと後でね、たださんの回でお便りは紹介するんですけど、この番組にすごいですよ、振動みたいなリスナーの方がいて、本当に高校1年生ぐらいでそういうことに気づいてらっしゃるリスナーの方もいるんで。
僕は、もしかすると自分は未熟だったから、40手前になって気づけたけど、もしかしたらもっと早くに気づけたりとかね。本質的にもうちょっと勉強とか自分の好奇心、興味があることに、まっすぐ向き合っている人っていうのは本質に近づくスピードが早いんじゃないかなっていうのも思うから。
そういう人が増えていったら、きっと変わると思いますけどね、僕はこの子にはね。
スピーカー 2
僕は全然見つかった。僕は全然見つかった。
政治の影響
スピーカー 2
模索中。
模索中ですね。幸せって何なんだろうなみたいな。生きる意味って何なんだろうなみたいな。
スピーカー 1
分かります。だから、本質的に幸福って人によって観点が違うから、何がっていうのは分からない。僕も分からないんですけど。ただやっぱり、たださんの場合は、いろいろ学ばれたりとか、自分自身の感覚を大切にされてるじゃないですか。やっぱそれは結構、人から見ると、なかなかグレートな状態ではあると思いますよね。
スピーカー 2
全くそんなことないですね。
スピーカー 1
実感はない。
スピーカー 2
そうそうそう。結局だから僕も、まだ自己実現も途中だから、そのための一つの何かを模索してるだけなんで、全然自己満足として生きてないですね、全然。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
まだまだ東京に住んで利息高いけれど。片足ね。
スピーカー 1
片足ね。
だからね、でもすごい、僕から見てですけど、いいなと思うんですよ。だって少なからず左側だった僕に影響を与えてくれたわけじゃないですか、星野達也さんは。
星野 あ、そうなんか。
そうじゃないですか、この番組。番組開始当初は僕は左寄りなんで。
星野 左でしたよ。
僕はそういう相関的に影響を受けて、相関みたいな感じで学んで、人に影響を与えてるってことですから、それはやっぱりそういう人を増やさなきゃいけないんですよ。
人にそういうふうに影響を与えられて、本質的なところに向き合わせてくれるような出会いというか。
タダアさんがあまりに実感してなさすぎて、片透かしをくらってはいますけど。ちょっとは感じててほしかったですけど。
タダア 全然わかんないです。
スピーカー 2
共同愛がある、愛国心がある誇りみたいな。
スピーカー 1
タダア そうなんですね。そこなんですよね。だから僕は別にわかってないですよね。わかってないっていうわけじゃないんですけど、やっぱりその、何て言うんですかね。僕自身、悩んでるんで。
タダア でもね、自分の道筋みたいなのを自分で決めてって、模索してもがいてるって感じはやっぱりすごいいいなとは思うんですよね。もちろん僕もあれですよ。ハッピーハッピーじゃないですよ。
タダア ウェーイみたいな。すごい冷めた目で言うのやめてもらっていいですか。
スピーカー 2
でもタダさんの今の話はすごい大事な話でしたね。
スピーカー 1
タダア いやだから、こういうありがたい話す場もあって、自分で学んでいったりとか、人から聞いて学んだりして。
タダア 心理というか、まだまだ悟ることはできないんですけど、そういうのに近づけてる感覚。もしかしたらこれが正しいかもしれないっていう、ちょっと答えが見つかりそうな感じっていうのはあるんですよね。
タダア それはその状態で心地よいというか。だから、人にこの感覚を押し付けるつもりはもちろんないんですけど、こういう感覚がヒントになるんじゃないかなっていう気はしてるって感じ。
タダア これをもうちょっと向き合って進んでいけば、結構何かがあるかもしれないっていう感覚はあるわけですよ。すごい怪しそうな、こいつ活動家としていよいよ何かやろうとしてるんじゃないかみたいな顔されてますけど。とりあえずじゃあ党員になりましょうか。自民党員。
タダア そうですね。
スピーカー 2
タダア お金払って。
スピーカー 1
タダア まあね、決起集会行くとかね、なんでもいいですけど。
スピーカー 2
タダア 党員になるとどういうことできるんですかね。
スピーカー 1
タダア ね、なんかそういう場に呼ばれたりとか。
スピーカー 2
タダア ただね、自分はまたそういう目的で党員になったとしても、自民党員ですって言われたら、色目がね、目で見られそうな。
スピーカー 1
タダア だいぶ見られるでしょうね。いろんな意味で、いろんな思想の人からいろんな目で見られそうですよね。
タダア 結構勇気いるね、自分で党員ですっていう。
スピーカー 2
タダア そうそうそう。よほどのことが。
スピーカー 1
タダア よほどのことが。だからあのさ、公明党の人とかすごいよね、ほんとね。公明党の支持者とか。
タダア あんな熱心に。あれは結構でも、活動自体は、党を支持するかどうか置いといて、活動自体はすごいと思ってるよ、正直。
タダア あんなできないよ、だってあんな人にさ、支持政党の応援お願いしますなんて。
選挙の動向
スピーカー 1
タダア なしとか柿とか持ってきてさ、マンション、隣の部屋の人とかさ、あんなできないよ、やっぱ普通の感覚じゃん。
タダア そういう凄さは感じますけどね。
タダア いやー、やっぱりあれですね、熱い話になってだいぶお便りくれた方の、またちょっと返答になってるか心配になってきて欲しいんですけど。
タダア だいぶ総裁選の話からはずれた話をしてるんで。
スピーカー 2
そう、そうですよね。いや、石破さんのお話とか言い方してなかったっすね。
スピーカー 1
タダア 石破さんね。
スピーカー 2
いろいろ言ってるからね。
スピーカー 1
タダア ねえ、します?
タダア もうなんか。
スピーカー 2
ずっと安倍がやってきたからね。
スピーカー 1
タダア だからそうだよね。
スピーカー 2
ずっと安倍がやってきて、安全なところからいろいろ言えた立場にいて、久しぶりに現実世界に戻ってきたから、ちょっと本人も混乱してるのかなっていう感じしますよね。
スピーカー 1
タダア いやー、確かにね。でも僕ね、でもね、反面天性の嘘吐きなんじゃないかっていう、なんかそういう疑念もあります。
タダア もうああいう、もうだから人によってコロコロコロコロ、でもこれはいろんな人が言ってるじゃないですか。
タダア あいつはコロコロコロコロ意見を変えすぎるから人に信用されてないみたいなのは、結構いろんな人から言われてるのを見たんで。
タダア だから、結構サイコパスなとこもあんじゃねえかなっていう気もしてるし、なんか喋り方が岸田さんとなんかそっくりじゃないですか、なんか。
タダア 今日なんか代表質問会みたいなのやってたんですけど、いや、なんか岸田さんとそっくりだなって思って、喋り方が。ほぼほぼ声がちょっと違うぐらいで、喋り方もあの感じでした、なんかね。
スピーカー 2
タダア ああ、そうですか。
スピーカー 1
タダア なんかもうもっさりした感じの。
スピーカー 2
タダア うん。なんか、あるのではなかろうかとかね。
スピーカー 1
タダア なかろうかね、そう。
スピーカー 2
タダア なんとか、なんであってね。
スピーカー 1
タダア あってねっていう、なんとかねっていうね。
スピーカー 2
タダア 僕ね、だから石破さんの口癖メモってたんですよね。
タダア 面白いから。最もなことなんだがねとかね。これ申し上げればね。
スピーカー 1
タダア ああ、申し上げればね、言いますね。
スピーカー 2
タダア 大変重要な問題であるからしてね。
スピーカー 1
タダア あるからして。
タダア そう、なんとかからしては岸田さんもよくたまに使うんですけど、そういうなんか回りくどい言い方みたいな。
スピーカー 2
タダア 果たしてあるのかどうか。
スピーカー 1
タダア あるのかどうかね。あるのか、あるのかみたいなね。
スピーカー 2
タダア うんうん。
スピーカー 1
タダア 喋り方ね、あるねあの人ね、ほんとね。
タダア なんかさ、でもリハックとか出てたじゃないですか。
タダア だいぶでも石破さんって、やっぱりテレビ見てる人とか、ああいうメディアから、メディアで見られてる人からすると、だいぶ支持が厚いみたいですね。
スピーカー 2
タダア なんか意外と国民、国民というかなんていうの、わりと政治家じゃなくて、大衆受け、一般人受けしてる感覚があるというか。
スピーカー 1
タダア まあなんか政治的な話がしなければというか、なんかいい人そうな雰囲気というか感じるのかな。
タダア しかもさ、なんかああいう時、すげえなんか、すげえなんかいいこと言うんで、いいことというか、人に好かれそうなこと言うから、態度とか。
スピーカー 2
タダア あれっていうか、やっぱりすげえ汚いなと思うんですよね。
スピーカー 1
タダア 僕も普段のオフの石破さんの雰囲気は全然好きですけどね。政治家って全然僕そうな、河野さんとかも、須野河野さんとか結構好きだしね。
スピーカー 2
タダア あ、そうね。河野太郎は確かに。
スピーカー 1
タダア なんかそうなんですよね。
タダア それはわかる。
タダア いや、だから。
スピーカー 2
タダア 魔人ブーのやつ着てね。
スピーカー 1
タダア 魔人ブーのやつ着てね。懐かしいですよね、あれね。そういえばそうだったわ。
タダア だから、天聖のポピュリストじゃないですけど、ああいうなんつうんですかね、人に迎合して支持を集めるみたいなのは、結構サイコパス的にやれる人だなっていうのを感じちゃっててね。
タダア 本当でも、僕がちょっと保守寄りの番組見過ぎてるかもしれないですけど、本当にみんな悪口言ってますよね、石破さんの。高橋陽一さんとかボロクソ言ってるよな。
スピーカー 2
タダア だから保守界隈のやつだけ見てると、なんで石破さんがなったんだろうって本当不思議ですけどね。
スピーカー 1
タダア 本当によく。
スピーカー 2
タダア 本人もなると思ってなくてびっくりしてたんじゃないですかね。だから服装。
スピーカー 1
タダア なんか腹出てたよな、あれね。
タダア だらし内閣。
タダア 本当やっぱり、今までそういうのを僕そんなに気にしない方だったんですけど、安倍内閣の時と比較の写真があって、全然違うんですよ。
スピーカー 2
タダア そうなんですね。
スピーカー 1
タダア 全然オーラが違うんですよ、もう。安倍内閣って、言っても岸田内閣もそうですけど、ちゃんとこう。
タダア そういうのを普通に見てきたからこそっていうのはあるんだけど、ひどいよね、あの写真ね。
タダア 外務大臣のあの人とかも、おじさんとかも、ひどかったよ、本当に。全員ひどかったよね。
スピーカー 2
タダア 影になったりとかして。
スピーカー 1
タダア 影になったりとかして、もう。カメラマンもちょっとやる気ないで。
タダア オーラがね、ちょっと。
スピーカー 2
タダア 確かにね。でもね、この選挙どうしようかなっていうね。楽しいですね。
タダア でもね、あの国民民主の玉木さんのライブ見てたら、まあやっぱり国民民主は高市さんの政策にやっぱり近いっていう自覚あるらしいですね。
タダア あ、そうなの?
タダア だからもし高市さん応援してた人は、まあぜひ国民民主みたいな。
タダア でも確かに本当そうなんですよね。国民民主って地味なんですけど、言ってることって全然ちゃんとした報酬だから。
スピーカー 1
タダア うんうんうんうん。
総裁選の後の政治情勢
スピーカー 1
タダア 今日あの代表質問会でも国民民主の質問っていうか、あれは良かったですね。意見言ってる人とかは。
タダア うん。で、あの立民とかが本当にひどかったです。
タダア 目も当てられないぐらいひどかった。本当に。
スピーカー 2
タダア うん。
スピーカー 1
タダア もう全部的外れ。
スピーカー 2
タダア うんうん。
スピーカー 1
タダア 全部的外れの批判でしたね。
タダア だからもう若干さ、石場さんとコンフリクトが起きてるからさ。
スピーカー 2
タダア なんか。
タダア 立民は戦いにくいでしょね。
スピーカー 1
タダア 戦いにくいよあれ。だって自分たちより左、レフトサイドいっちゃってるのが。
スピーカー 2
タダア そうですよね。いやそりゃそうだと思うな。
スピーカー 1
タダア だからああいうリベラル的な批判をされても、だからもう終始コロコロ意見が変わる。
タダア あなたは信用できませんみたいな。なんかもうそこに留まっちゃうんですよ。
タダア そうですよね。
タダア なんか全然政策批判まとえてなかったね。
リベラルな価値観の議論
スピーカー 2
タダア たまきさんがでも、ライブで視聴者にいろいろコメントされてて。
タダア だからほら、さないあれば憂いなしみたいなね。ああいうジャックコピーいいなって言って。
タダア 俺もなんか欲しいなとか言って。
タダア 見てる人に、たまきんあれば憂いなしはどうですかって言われて。
タダア それあれは下品だよ。
タダア たまきん?
スピーカー 1
タダア そうそうそう。
タダア 下ネタですね。
スピーカー 2
タダア そしてたまきんは自分で、例えばなんだろうね。たまきのミックスもいいけどちょっと下ネタっぽいしな。
タダア 自分で言ったらダメじゃないですか。
スピーカー 1
タダア 自分いじり。自虐。
スピーカー 2
タダア あとそれ世の中のたまきさんにちょっと。
スピーカー 1
タダア 本当だよね。
タダア たまきのミックス。
スピーカー 2
タダア 完全に下ネタっすね。
タダア でも自分は認めないっていうのが正しい気がするんですけど、自分で言っちゃうっていうのはいいですよね。
スピーカー 1
タダア そう。
タダア だからたまきさんって、ちょっとそういう意味で掴みどころが逆にないんですよね。なんかこう柔軟すぎるというか。
スピーカー 2
タダア そうですね。
スピーカー 1
タダア なんかちょっとタレントっぽい感じというか、なんなんだろうね。
タダア ちょっと近々選挙というかね、あると思うんですけど、またその時に改めて話してもいいかもしれないですね。
タダア また1ヶ月経つと状況がいろいろ変わってるかもしれないですね。
タダア なんか良くも悪くも。
スピーカー 2
タダア この1週間でこんな変わると思ってなかったら、こんなに手のひら返しすると思ってなかったから。
スピーカー 1
タダア だから1週間前言ってたことを真逆にするってどういう神経なんだっていう感じはあるけどね。
タダア たださっきおっしゃられた通り、自分が選ばれると思ってなかったっていう感じは。
スピーカー 2
タダア 結果往来じゃあ往来なんですよね、別に言ってることは。
スピーカー 1
タダア まあそうだね、ひるがえちゃってるね。逆のことを言ってくれてるならいいんだけどね。
スピーカー 2
タダア どうですか、30分くらいで収まりました。
スピーカー 1
タダア この回ですか。1時間半になろうとします。
タダア こうなることはもう分かってはいたんですけど。
スピーカー 2
タダア 意外でしたね。
スピーカー 1
タダア ちょっと僕途中で脱線していろいろふくらしこ入れちゃったんで、ちょっとそれも良くなかったなと思います。
タダア もう熱くなっちゃうんでね、そうなんですよ。リベラルとかリベラルに付随した価値観、生き方とかね、そういうのはNGワードなんで。
タダア 今後は言わないでください。僕の馬力がすごい上がっちゃうんで。
スピーカー 2
タダア 巻きほってる感じになってますね。
スピーカー 1
タダア 巻きほってる感じになってますね。すごいどんどん非大化してきますね、僕の話したい欲求みたいなのが。
タダア 何回言ってもらってますかね。
タダア っていうところで、ちょっとお便りくれた方のお答えになってるかわかんないですけど、
タダア われわれ今は保守の2人の、いかにも保守っぽいトークというね、とこはお伝えできたんじゃないかなっていうところは思うので、
タダア ちょっとリベラルの方が聞いては申し訳ないんですけど。
スピーカー 2
僕ももともとレオリベだから。
タダア 気持ちよくわかります。
スピーカー 1
ネオの方ですよね。
タダア ネオの方ね。右上の、保守寄りのリベラルの人。
タダア ネオリベ的な感覚は僕ももちろんわかります。
スピーカー 2
タダアさんもと左としては、気持ちはわかるっていうところはあるじゃないですか。
スピーカー 1
タダア 全然ありますよ。めちゃくちゃあるし、何ならどっぷりそっちに染まってた感じはあるから。
タダア ちょっと向き先が違うリベラル同士ではあるけど、もともとがっつりリベラルですから、僕も。
タダア それがやっぱりね、こんだけ変わってきて。
タダア 二人とも、だからね、もとを辿るとリベラルっていう。
スピーカー 2
だから石破さんといえば、昔オーターソーリーの番組出てたじゃないですか。
タダア あれ毎週見てて。
スピーカー 1
タダア そうだよね。
スピーカー 2
あの時は完全に左だった気がする、自分は。
スピーカー 1
タダア 確かに。僕もでもそうだな、そう考えると。
タダア ああいう番組だから、確かにふむふむって言って感心して見てたもんね、石破さんの言ってることとか。
スピーカー 2
石破さんの印象良かったけどな、あの時なんか。
タダア 良かった良かった。
スピーカー 1
だから。
スピーカー 2
タダア 逆にあの時あのね、であるからしてね、が雰囲気が逆に良かった気がする。
確かにね。
スピーカー 1
タダア 分かりやすく喋るなみたいな。
脂っこい喋り方なんだけど、ただキャッチーで終わって。
スピーカー 2
タダア 丁寧に話してくれるんだなみたいな。それが印象が変わるとネバネバになるんだなっていう。
ネバネバ。
スピーカー 1
タダア ネバネバ。ネバネバってよく考えたよね。でもね、本当に嫌な表現だもんね。ネバネバ。ネバネバ。ネバネバしてんだよ、ほんとね。なんかギトギトしてるというか、ここ。
タダア もうめっちゃ石破ジスになってきちゃってますけど、はい。っていうとこで、ちょっとね、編集がもうめちゃめちゃ大変なことになると思うんで。
そうですか。
タダア はい。ちょっと一回切ろうかなと思います。
では、ありがとうございました。
スピーカー 2
タダア ありがとうございました。
01:18:37

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