00:00
スピーカー 2
どうも、TAZAWAです。
WATAです。
今日は久しぶりに、お仕事関連の話をしようかなと思って。
もう、新しい職場の馴染み方みたいな話をしてから、結構経ちましたよね。
去年の夏とかですね。
スピーカー 1
夏なんですよ。
スピーカー 2
だから、もう8ヶ月以上経ってる。
ね。お互い同じタイミングで、新しい環境だったりと。
変色してね。
そうそう、そんなタイミングだったんですけど。
逆にってことで、退職フリートークしてみようかなと思って。
スピーカー 1
え?退職したんですか?
スピーカー 2
いやいやいや、全然そういう関係ないんですけど。
スピーカー 1
いやっていうのは、最近、退職代行サービスっていうのを。
めちゃめちゃ話題になってますね。
ですよね。
もう無理でしょ。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
を知って、退職代行サービスっていうのがあるのは知ってましたけど、
実際どういうサービスなのかなっていうのを、ちょっと見てたら、はぁーと思って。
しかも、このサービスのことで、いろいろ賛否あるじゃないですか。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
だから、和田さんとザクワルに話してみようかなと思って。
スピーカー 1
代行させるつもりですか?僕に。
僕に代行させるつもりでしょうね。
今の現場の退職申告を。
検討してるという見られ方になっちゃいますよ。
そういう話きてる。
スピーカー 2
和田さんが今ね、退職を検討してるのかなと。
まあ僕全然関係ないんですけど、確かにこれ話題になってるんでしょ、最近確か。
スピーカー 1
話題になってます。
スピーカー 2
それで知ったのかな、僕でも。
スピーカー 1
まあ今、だからこれは、一応言っておくと4月ですよね。
今年の新卒の退職の、すごいんでしょ?
なんか新卒の人が1週間以内に辞めちゃったみたいな率とかがすごいかったらしくて。
あとちょっとそのトピックをね、ちょっと一つ切り出すと、
稲葉食品ね。
稲葉食品のやつとかすごい話題になりましたよね。
稲葉食品ってご存知ですか?
ちょっと教えてもらっていいですか?
ちゅーる。
ちゅーるの。
スピーカー 2
ちゅーる。
スピーカー 1
ちゅーるちゅーるちゃおちゅーるの。
知らないっすか?
スピーカー 2
ちょっとあの、
スピーカー 1
それはさすがにあれっすよ。
スピーカー 2
一般常識としてちゅーる知らないのは問題になりますよ、これ本当に。
スピーカー 1
ただその経歴に関わるやつですけど。
03:01
スピーカー 1
猫ちゃんのね、ご飯、おやつ、ちゅーるっていうのがあるんですけど。
缶詰とかでも有名ですけど、
稲葉食品っていう会社があって、
そこの新卒の人が、
前受けた説明と違うみたいな、
新卒の人が入る寮みたいなのがあるんですけど、
とんでもないボロボロアパートみたいな感じの寮で、
水漏れをしてて、
どこでも住める環境じゃなくて、話が違うから辞めますって言って、
1週間ぐらいで19人中ほとんど辞めちゃった。
新卒19人。
みたいな話題が盛り上がってたりとか。
毎年ちょっとこの時期、
恒例じゃ恒例の話題ではあるんですけど、
今年やたら盛り上がってるなというね、
印象を受けてます。
だからもう無理の、
もう無理のあの社長さん、
スピーカー 2
なんかやたらテレビで言ってます。
だから僕も知ってんのか。
スピーカー 1
そう。やたらなんか引っ張りた声ですよね、
この4月。
スピーカー 2
そのもう無理の、
YouTubeとかで、
実際の現場、
どういうやりとりをしてるのかみたいな、
アップしてたりとかしてたから、
人通り見てて、
なんかね、
すごい思うところがたくさんあって。
スピーカー 1
おお。
スピーカー 2
でも、
すごい賛否あるけど、
なんか論点がみんなずれてて、
いくつかあるから論点が。
そもそもサービスとしての意義の話と、
使うか使わないかっていう
ユーザーとしての話があるから、
そこ結構ごっちゃにしてるというかね。
別にだって、
自分は絶対使わないけど、
サービスとしてはいいんじゃないっていう意見もあると思うしね。
そうですよね。
のでね。
スピーカー 1
もうこの前提で言うと、
あれですか、たださんはもう、
アンチ。
スピーカー 2
いや、なんか、
スピーカー 1
僕は使わないんですけど。
まあまあまあ。
スピーカー 2
使わないでしょ。
でも、
最初に言っておくと、
これ自分の今までの経験がそれぞれ違うから、
例えばそのめちゃめちゃブラック、
ホワイトの企業でしか働いたことない人にとっては、
ブラック企業の感じってわからないだろうから、
その前提であんまり話できない気がするからね。
スピーカー 1
まあ確かに。
スピーカー 2
僕もその、
アルバイト含めていろんなことをやってましたから、
まあ渡さんもそうだと思うんですけど、
そのとんでもないとこは知ってますよ。
スピーカー 1
とんでもないとこはありますからね。
スピーカー 2
アルバイト程度ですけど、
もう、
社員とかが辞めるって言ったら、
事務所でボコボコにされて、
でもう、
それこそもう無理って言って、
自宅に引きこもると、
自宅まで押しかけて、
連れ戻されてっていう、
06:00
スピーカー 2
そういう職場がありましたから。
借金の取り立てみたいなもんですよね。
だからそこはもう、
僕らはアルバイトだから、
みんな辞め方が共有されてて、
半年くらいかけて、
シフト減らしてってフェードアウトするっていう。
みんなそれで辞めなきゃ、
それをせざるを得ない感じで。
僕もそういう感じで辞めた気がするんですけど。
スピーカー 1
いきなりブッチするとトツされるから。
トツしてくる会社ってすごいですよね。
スピーカー 2
家にね。
アルバイトだからいいんですけど、
そういう現場も僕は知ってるから、
で、
そういう現場で、
その人みたいにね、
押しかけられて連れ戻されるみたいな、
そういう人は、
スピーカー 1
ぜひ使った方がいいんじゃないかなと。
そうなんですね。いわゆる、
本当の意味でのブラック企業に働いてる人がね。
スピーカー 2
要は辞めるって言っても辞めさせてくれないという場合は、
スピーカー 1
あれ本当にありますからね。
スピーカー 2
トツ この場合は、
そういう条件であれば、
僕はありかなと思うんですけど、
ただまあ、
基本的には仕事って辞めるって言ったら
辞めれるもんじゃないか。
権利ですからね。
トツ だから、
辞めるって言うのが気まずいとか、
言いづらいなっていう程度では、
そんなに積極的に使うべきものではないような気がする。
スピーカー 1
っていうのが僕の感覚です。
やっぱこれ、
背景としては、
この4月で、
さっきの新卒の話じゃないですけど、
新たに入った会社、
4月からの新生活で、
関係性もできていない中で、
しかも新卒という、
一度入ってしまったからには、
何年かお世話にならなきゃいけない。
みたいな。
そういうプレッシャーがあっての、
こういう代行サービスみたいなのを
使いたいっていう、
ヒモ付いちゃってるっていうのも
あるんですかね。
スピーカー 2
言いづらいっていうのは、
僕も分かるんで、
その時に、
めっちゃ悩む、
すごい気を揉むけど、
退職代行に頼もうという
スピーカー 1
発想にはならないかな。
これ僕も
テレビの映像で見たんですけど、
結局だから新卒って言っても、
1ヶ月2ヶ月の
就活で
入ってないじゃないですか。
例えば、
僕そういう新卒はやったことないんで
分からないですけど、
結構長い期間やるんでしょう。
グループ面接とか、
いろんなプロセスを経て
入社するから、
そういう中で、
いろんな人が関わってて、
それに対して、
いろんな恩恵とか、
恩喜とか、
取り図ってくれた
関係性もあるからね。
やっぱりその辺は、
仁義とか礼としては、
やっぱりある程度、
抜けた方がいいんじゃないかっていうのは、
スピーカー 2
代行会社の人が言ってはいました。
09:00
スピーカー 2
だからべき論で言えば、
そうなんですよ。
だから、
最初の太田さんのあれで言うと、
アンチかどうかっていうところが難しくて、
代行会社の人も言ってるわけだから、
スピーカー 1
そうはできれば、
そういう代行会社なんかない方が、
良い社会、世の中になってくるね。
スピーカー 2
いいかもしれない。
スピーカー 1
それじゃなく解決できるのが一番。
まあまあまあまあ、確かにね。
でもなんかすごい現代的だな
というのは思いますよね。
金がね、
僕らが話してる、
やっぱり個人っていう、
人生として考えた時に、
就職とか就活って、
たぶんすごいプレッシャーなんでしょうね。
たぶん。
特に、僕はちょっと、
経験的に新卒でとか、
高い人になった経歴がないんで、
偉そうなこと何も
全く言えないんですけど、
相当たぶんいろいろ、
さっき言った通り、いろんなプロセスを経て、
かなりこう、
責任とか重圧とか、
変な感じちゃいながら、
そこに入っていくから、
それの重圧にちょっと、
勝てないというか。
でも、
その重圧もあって、
自分から言えないので、
誰かやってくれないかと。
要はこの重圧に
苦しめられてるってこと自体が、
そもそも変じゃないかという、
価値観があるんでしょうね。
たぶん。
働くことに対して、
なぜ辞めるっていうことに、
こんなプレッシャーを感じなければいけないのか。
言わんとしてることは、
分からなくはない部分も、
ありつつ、
社会人としての、
人生って、
たぶんすごい長いじゃないですか。
だから、
なんていうんだろう、
暇づいことを言わなきゃいけないとか、
辞めるってことを伝えなきゃいけないって、
大人になってもやっぱすごい、
スピーカー 2
めちゃめちゃ重圧なんですよ。
スピーカー 1
だから、
早いうちに経験しといたほうが、
代行サービスを使うわけにはいかないでしょうし、
なんかこう、
分かんないんで、ずっと代行サービスを使い続けるのが、
気になるけど。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
ただ、なんていうんですかね、
いわゆる会社で働くって、
単純にその会社から、
お給料をもらって、
労働者として契約するっていう、
意味合いだけじゃない部分が、
すごい大きくなっていくじゃないですか。
社会人経験が長くなっていくと。
やっぱり、いろんな関係性とか、
それも含めで、
実際に人間関係も含めで、
働くっていう意味に変わってくるから、
そうなった時に、
代行使うっていう選択肢は、
やっぱ、
なくなってきますよね、やっぱね。
それは人間としてちょっと、
スピーカー 2
これだけはやっちゃいけないかもしれないみたいな。
なんかありますよね。
僕がなんで今回その退職代行サービスを知って、
わざわざ
ここで喋ろうと思ったかっていうと、
ちょっとイメージが違ってたんですよ、僕。
12:00
スピーカー 1
代行サービス。
スピーカー 2
代行サービスがあるってのを知ってたから、
きっとね、
要は辞める時って、
やっぱり言いづらいってのは
誰でもあるじゃないですか。
それ自体が本来言いづらいものでもないはずなんだけど、
だけどなんか
気が弱い人とか優しい人ほど、
言いづらいってあると思うんですよね。
で、この言いづらさを、
何かしら、
別の理由とかを
打ち上げてくれたり、
アリバイ作ってくれたりとかして、
いい感じで事実を作ってくれて、
辞めれるっていう状況を作ってくれたりするのかな、
みたいな、
そういう、
要は自分一人ではどうしてもできないことを、
そういうサービスとして、
何かこうやってくれるのかな、
みたいなぼんやり思ったんですけど、
そうじゃなくて、
自分が言うべきことを代わりにそのまま言ってもらうっていう
サービスなわけじゃないですか。
だって、
何々と申しますみたいな、
誰々さんの件でお電話させていただきました。
退職したいということなので、
こちらにてみたいな、
自分が言うことを全く同じことを
スピーカー 1
言ってもらうっていう構造なわけじゃないですか。
スピーカー 2
そういうことだったのかと思って。
スピーカー 1
退職申告代行ってことですね。
そうそうそう。
スピーカー 2
そうなったら、
会社にも、この人退職代行を使ってきたよって
当然わかるわけじゃないですか。当たり前ですけど。
そうなってくると、
ちょっと僕は話が変わってくるなって。
嫌だなって思って。
スピーカー 1
でもあれでしょ、
いわゆるそういうサービスを利用する人の
働くっていう中での
一番のペインになっているのが
言いづらいってことなんでしょ。
要はそこを解消してくれるサービスがあるんだから、
お金払ってでも
やってもらいたいっていうことだから、
相当なんか強いインサイトがあるんでしょうね。
スピーカー 2
だからそれを使ったことによって
どう思われようが、まあどうでもいいってことなんでしょうね。
スピーカー 1
でもさ、変だなし。
だって自分でメールいつ送ればいいっていう
話でもあるわけですよ。
だってどの道だって
何かを介在して、
自分が直接言わない形で伝えるんだったら
メールなり文書なりで
送るでも
ありかなとは思うんで。
でもちょっと僕
シクシステムがちょっと
わかってないところがあるんですけど、
退職代行をして
代行会社がするじゃないですか。
それはもうそこでもう
退職ってことになるんですかね。
それとも
スピーカー 2
契約書のやり取りとかは
代行会社を経由してやってる。
だから本人は会社と直接絡まなくて済むというか。
スピーカー 1
その後
在職は1ヶ月ぐらいするってことなの?
退職。
スピーカー 2
それもなんか電話で
代行会社の人がコミュニケーションを。
なんか結構強めに
もうこれでみたいな感じで。
それはなんかその
僕も法律わかんないから
スピーカー 1
法律の根拠をもとにちゃんと喋ってましたけど。
最短で2週間ぐらいで
スピーカー 2
とかなんかありますもんね。
スピーカー 1
だからまあ。
スピーカー 2
だからそういうのって
法律的には絶対に
どうとでもなるじゃないですか。
だから本来自分で
15:00
スピーカー 2
全く問題ない話では
スピーカー 1
あるというかね。
そうですよね。
だからあれか。
もう変な話、これっきりです
っていうのを伝えてほしいっていう
感じってことですよね。
スピーカー 2
ある種。
スピーカー 1
関わりたくないっていうことですよね。
スピーカー 2
気持ちはね、わかります。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
といえばわかりつつ。
ただまあそのやめるときの
僕でもちょっとそれとは話ずれますけど
やめ方で
人間性ってだいぶ人によって
スピーカー 1
ありますよね。
スピーカー 2
あると思いますね。
やめ方が綺麗な人と雑な人って
スピーカー 1
わかりますもんね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
変な話、なんていうんですか。
関係の終わり
っていうのが
ある種
一番出る
恋人関係で
別れ際に一番出ると言うじゃないですか。
その人の人間性が。
要は
自分にとっての利害とかが
関係ないとか
度外視される状況になったときに
どういう行動をとるかみたいな
ことだから一番多分本質が出ちゃう
というか
その部分が出ちゃいやすいんでしょうね。
スピーカー 2
そうですよね。
僕はもう気持ちよくやめたい
っていうのが多分人よりも
多分強い方で
めちゃめちゃ今までやめるときには
神経を使ってきましたね。
いろんな意味でね。
僕だから気まずいとこってないんですよ。
一つも今までバイトの関係。
一回もばっくれたことないし。
全部綺麗に気持ちよくやめてますね。
スピーカー 1
だからまあ
多分
すごい最低の選択肢
としてあるのは
飛ぶだと思うんですよ。
スピーカー 2
一番迷惑かな。
スピーカー 1
だから
退職代行
を使ってやめてるのは
あるしまだいい方なのかなと。
やっぱ結構僕は
同年代でめちゃめちゃ飛んでるやつ
何回も見たことあるんで
なんか
会社員ですよ。
別にアルバイトじゃなくて会社員で飛ぶみたいな
いるじゃないですか。
それは多分一番やっちゃいけない
ことかなと思うんで
それを未然に水際で
防ぐみたいなサービスがあるっていうのは
まあまあありなのかなとは思うんだけど
スピーカー 2
ホレモンは
退職代行を使うならばっくれる
って言ってましたよ。
そっちの考えもいるんですよ。
スピーカー 1
へえ。
ばっくれはさ
行方不明になっちゃってるから
会社が安否が確認できなくなっちゃうのが
ちょっと
どうかなっていうね
なんかそれはさすがに自分
勝手すぎないかっていうか
スピーカー 2
僕もばっくれるぐらいなら
退職代行を使ったほうがいいんじゃないかなと
思う方ですけど
ヒロイキはいずれにしてもクズって言ってましたけど
スピーカー 1
まあ
18:01
スピーカー 1
まあ
まあヒロイキに言われたくないですけどね
海外に飛んでる人に
言われたくないですけど
だからね
でも確かに
その
現代的感があるっていう意味では
すごい良いビジネスを
考えたなとは思います
スピーカー 2
確かに
もう無理って
会社名
もう無理ね
いわゆるコンプレックス
ビジネスであるじゃないですかこれって
かつもう無理って
上手い指し方をしてるなとは
思うんですけど
他にもサービスあるんですよね
もう無理の他においとまとか
おいとま
なんかおいとまのほうが
まだ僕好きで
もう無理って
退職代行するときに電話するときに会社に
もう無理の〜です
なんかその会社に
敵しすぎて
スピーカー 1
あれですよね
なんていうんですか
労働してる人の
気持ちを代弁してるような
感じになっちゃってる
すごい労働者視点
スピーカー 2
かつ攻撃的じゃないですかもう無理って
スピーカー 1
一方的というか
スピーカー 2
だからねやめるにしても
いろんな意味があるっていうか
もう無理だけじゃないというか
だからおいとまのほうが
まあおいとまって
まだ上品なんですけど
もう無理ってちょっと僕なんか
スピーカー 1
ひんがなってちょっとね
だから
お世話になりましたとか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
まあ意味は同じなんですけど
スピーカー 2
まだそっちのほうが
スピーカー 1
捨て台詞感あるじゃないですか
もう無理は
そこまで言っとったんかいみたいなね
だから
会社としても
採用した人はたぶんすごい
ショックでしょ
もう無理って思われてたんだみたいな
スピーカー 2
そうです
短縮台詞を使うにしても
理想としては
トラブルなく円満に
やめるっていうのが理想ではあるわけじゃないですか
誰にとっても
もう無理って言っちゃってるからそこの時点でね
だからもう無理でやめられてる
っていう意味で言うと
なんかその最後に
そこ残してやめてる感じがする
っていうか
スピーカー 1
確かに
立つ鳥居
あと濁しまくってやめてる感じになってる
スピーカー 2
そうそう
なんかちょっと僕は
複雑な気持ちになる世界観のサービスだな
スピーカー 1
って思いました
でも
そうですよね
だからこういうサービスが
やっぱり
あり得る世の中になってきてるっていう意味でもありますよね
そうですね
でもやっぱり
20,30年前の感覚で言うと
別にそれがいいって言いませんよ
昔がいいとかそういうんじゃなくて
20,30年前の感覚で言うと
全くこういう概念が
21:01
スピーカー 1
起こり得る可能性が
なかった世の中だと思うんですよ
そんなにこう
なんて言うんですかね
そういう働いてる新卒の人が
そんなことを言え
主張できるような
空調ではなかったし
さっき言った通り
もう無理って言ってる人は飛ぶから
言わずに飛んじゃうみたいな世界だったんですけど
だからそういう
なんて言うんですかね
働いて
どうしても起きてしまう
入ってから分かるミスマッチとか
やっぱり精神的に
そういう新卒の
独特の空気あるじゃないですか
デッチ防空管というか
ああいうのがちょっと無理みたいなね
人はいるでしょうから
でもそういう権利を
ちゃんと保護していかなきゃいけない
世の中
それがやっぱりインクルーシブな
世の中ですっていう風潮がやっぱり
コロナウイルスサービスを生み出してるっていうのは
結構あるかなと思って
風潮というかなんていうの
世の中的にそういうのも
慣用にしていかなきゃいけないみたいな
っていうのはあるんでしょうね
いいのか悪いのかちょっと分からないですけど
スピーカー 2
でもその法律とかは
昔も今も変わってないわけじゃないですか
変わってないでしょうね
だから辞めるって言えない人が
スピーカー 1
増えてきたってことなんですかね
それはあるんじゃないですか
要するに
スピーカー 2
でも辞めるって言えない人は
今も昔も変わらなくて
昔はもうだから
なんとか考えるか
バックレルかっていう選択肢だった
そうですね
スピーカー 1
でも昔の場合
やっぱり
これ世代に言おうと思うけど
氷河期世代なんかそれでもやっぱり
しがみつかないともうそこをやめちゃったら
どこにも行けないみたいな感じだったからね
だからもう
やむなく続けるみたいなパターンの人が
多かったんでしょうね今は選択肢として
そういうもうすぐにやめられる
サービスもあるからそういうのにちょっと
頼ってみるっていう選択肢が増えたみたいな
とこはあるんじゃないですかね
それだから相対的にそういうのを使いながら
ちょっと早いかもしれないけど
すぐやめてとか
っていう人も増えてるのかもしれない
ですけどね
メンタリティの話というよりは
社会の需要性として
そういう選択肢もできたから
じゃあ使おうみたいな
っていうこともあるのかなとは
思うんですけど
いいのか悪いのかちょっと全く
本当にわからないですね
だって結局
もう無理の次の回戦も
もう無理かもしれないっていう
なんていうんだその
なんか
スピーカー 2
なんていうんでしょうね
スピーカー 1
プラスの循環が
生まれづらいような
スピーカー 2
気もするんですよね
だから
僕はだから最初に言った通り
要はやめるって一回
言ったのにやめさせてくれない場合とか
そういう場合は使うべきだと思うし
あと
もう病気になるぐらいになっちゃう
24:01
スピーカー 1
なっちゃってるとかね
スピーカー 2
そういう人がこういうサービスで救われるべきだけど
なんか言いづらいなみたいな
別に言えばいい状況なのに
なんか言いづらいなとか
そこでストレス使いたくないなみたいな
サクッとこういうサービスで
っていう使い方はちょっと僕は
賛同できないかなって感じ
スピーカー 1
だからなんか
やりようは
いくらでもあるんだけど
あえてこれを選ぶかみたいなのはありますよね
例えばだって
これは代行サービスつかなくても
本当にメンタル的に要は
これ以上はメンタル的にきついからやめるんでしょう
ってことは何らかの診断書もらって
もうちょっと本当に
打つ一歩手前の状態ですっていうのは
診断書くれたりするんで
それでもいいわけじゃないですか
給食なり退職なりを選んでみたいな
やり方もあるし
それもある種の代行だと思うんですよね
だから
それをあえて
究極的に絶対に
この後会社とノータッチで
やめたいっていう人が
選ぶサービスなんですかね
そう考えると
選択肢はいろいろある気がするんですよね
スピーカー 2
代行というやり方も
スピーカー 1
だから
老悪的な感じになっちゃってるってことですよね
要は
とりあえずめんどくさいから
全部がめんどくさくて
それを使っちゃって
倫理観的に
そういうのでいいんだっけかみたいな
議論にはなってきますよね
スピーカー 2
この論点
重要とか
考えるっていうのもあるしけど
人間としてのべき論を考える論点も
スピーカー 1
大事だと思うんですよ
だから
ちょっと左っぽいサービスじゃないですか
完全に左っぽいと思うんですよ
社会需要性的な
そこをうまく隙間産業で狙ったやつだと思うんですよ
ただ思うのは
社会的な風潮として
そういう空気 左の空気があるから
それを
うまく狙ったサービス
スピーカー 2
よくできたサービスだなと
でも
とはいえ議論が分かれてるのが面白いなと思ってて
こういうのって
使っていいんだよっていう方が
道徳的に
いい人感出せるじゃないですか
辛かったらやめていいんだよみたいな
だからどんどん使おうよって
だけど意外とボロッカス否定してる人も結構いるんですよ
それ意外と面白いなと思ってて
この時代にも関わらず
スピーカー 1
でも僕は本当に
これはかねがね今年とか特に
結構分断的になってるんだと思ってて
結局だから
そういう風潮っていうのは
特にメディアが言うでしょ
メディアがそういう風に
ある種誇張して言ってるところもあるんですよ
だからそれに対して
なんだこれはと
ふざけるなと
やめるなんていうことぐらい
それが社会人だっていうのに
それができねえんだ
社会に出るなみたいな人って結構
27:01
スピーカー 2
いると思うんですよ
まあそれが基本的には
スタンダードの考え方だと思うんですよ
スピーカー 1
だからこれが
マスメディアで
通しちゃうとそこの声聞こえないんですけど
実際にはそれぐらい
煽りを
入れちゃってるみたいな
そういうちょっと保守的な感覚がある人たちを
煽るような感じになっちゃってるから
そういう怒ってる人たちは
いっぱいいるから
アメリカでも起きてますけど
こういう考え方の分断
日本でもやっぱり少なからず起きてる
じゃないかなみたいなのは
スピーカー 2
思いますけどね
テレビとかは基本的に
労働者の味方的なスタンスで報道するじゃないですか
会社とかは敵みたいな
感じになるから
でもさすがにこれに関しては
っていうところで
意外と意見が分かれてるなと思うと
なんかなんだろう
結構やっぱり
問題あるんじゃないかなと思うんですよね
スピーカー 1
問題は
スピーカー 2
だって割と堂々と否定できるんだから
割とみんな
スピーカー 1
そうですね
そうそうそうそう
スピーカー 2
なんかビジネスとして
なんですかね
種類としてこのサービスが
みんなが使うようになったら
世の中が良くなるよっていうサービス
もある一方で
このサービスをみんなが使った場合に
どうなんだろうっていう
スピーカー 1
サービスもあるじゃないですか
それはあると思います
だからそのなんか
この延長線上にある
世界線というか
ビジョンみたいなのが
もしかすると
変な話ですけど
労働契約
日本ってそういう
労働契約がすごい厳しい
国じゃないですか
全然クビにできないんですよね
だからそういう
ある種
日本の良いとこでも悪いとこでもあるんだけど
ただそういう
会社員とか
正社員って言われてる人たちは
そこの仕組みに
結構守られてるところがある
っていうのは実力あると思うんですよ
それは良くも悪くもなんですけど
結局だからそういう
仕組みを最終的には崩していっちゃう
ようなアクションになっちゃって
アメリカですよね
アメリカ見たらわかりますけど
労働契約ってどんどん軽くなっていく
仕組みになっていく
だって
労働者の権利だけが守られすぎちゃって
要するに企業側がそこら辺の担保できなくなる
だったら
全員業務委託でいいんじゃないかとか
短期雇用
とかでいいんじゃないかとか
あとは解雇できる条件を
これは前々から
この議論ってあるじゃないですか
労働者の方が流動性が生まれて
日本の社会保障が
すごいいいからその方がいいっていう
意見も多かったりするんですけど
なんか
結果的に行くのはそっちになっちゃうんじゃないかな
アメリカみたいな国になっちゃう
スピーカー 2
もともと日本は働きやすい
国なのに
30:01
スピーカー 2
こういうサービスが台頭してくると
スピーカー 1
あれれれってなるってことですね
労働者の働くで権利が軽くなっちゃうって
簡単にやめれちゃうし
そしたら雇用側も簡単に切れる
簡単に作った方がいいじゃん
風になっちゃうんじゃない
っていうのは思います
ある種手厚く守られてる部分もあるから
これを良しと捉えるか悪いと捉えるかで
多分そもそも
そういうサクッとやめたい人って
正直言うと
社会人向いてないと思うんですね
自分で起業したりとか
フリーランスでやっていくっていう生き方の方がいい
とは僕は思っちゃいます
僕の意見としては
そっちの方が
自分のやめたかったらやめれるみたいな
スタイルに合ってる
と思うから
スピーカー 2
この問題
話したときに
こういうサービスを
使わないっていう人にも
グラデーションじゃないよ
2つ分かれてて
いわゆる新自由主義者っぽい
ホリエモンとかヒロイキとか
ああいう人たちってやめれんだから
自分でサッとやめればいいじゃん
やめれるに決まってるから
っていう意味で
こういうサービスを否定してる側と
他にもいれば僕みたいに
とはいえ言いづらいけど
そこはなんとか上手く
自分でやりたいなって思うから
こういうサービスは使わないよっていう人に分かれてるから
意外と分かるんですよ
スピーカー 1
笑
笑
そうですよね
なんかすごい
日本人っぽい議論ではありますもん
スピーカー 2
逆に言うと
しかしどっちかというと否定派の僕とか
と
ホリエモンとかって
スピーカー 1
話は合わないんですよそこでは
根本的な理屈は違います
スピーカー 2
とはいえ言いづらいは言いづらい
っていう意味では
どっちかというと心理的には
使う側の僕の心理状態なのかもしれませんね
スピーカー 1
そうですか
スピーカー 2
要は余計なことで悩んでるとこだから
そうそうそうそう
スピーカー 1
本来悩むことじゃないのに
ただやっぱり
さっき一番最初におっしゃってましたけど
やっぱね本当に
辞められないやばい会社ってやっぱあるんですよ
だからそれは守られてほしい
っていうのは僕も経験上あるから
スピーカー 2
だから本当にそういう人だけが
に届くサービスで
あってほしくて
こういうもんは無理みたいな会社が生き生きになる
スピーカー 1
意味がちょっと分からない
だからその
本来救われるべき人が
そうじゃない感じになっちゃいますもんね
逆になんかそう
スピーカー 2
だからこれをみんながカジュアルに使い出したら
ただ甘やかすだけの
スピーカー 1
サービスになっちゃうじゃないですか
まあそうですね
だからすごい
今っぽいですよね
本当に問題を抱えている人が
救えなくて
上積みの
スピーカー 2
表面的に楽したい人たちだけが救われる
スピーカー 1
って感じになっちゃうってことですよね
なんかすごい今っぽいなっていう
スピーカー 2
でもこういうサービスがあるって
僕らより上の世代の人が聞いたらびっくりするでしょうね
スピーカー 1
でもね
33:01
スピーカー 1
結構僕ら世代もきついと思いますよ
スピーカー 2
まだ僕らもそう
スピーカー 1
そういうのに苦しんできた
世代だから特に
だからこそなんだそれはみたいに
スピーカー 2
思う人は多いと思う
こういうところで悩まなかったら
人間どこでどうやって成長していくんだっていうのもあってね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
悩みすぎるのよくないんだけど
ある程度のね
負荷みたいなのは
なんか
そういうことを言うと老害っぽいから言いづらいけど
でもそういうもんだけどな
スピーカー 1
っていうかね
実際本音としてはそうですよね
スピーカー 2
もし渡田さんも
今例えばマネージャー職とかしてて
面接とかするじゃないですか
前職を退職代行サービスでやめた
って言った人が来た場合に
どう思うかっていうのはあると思ってて
スピーカー 1
うーん
その人を採用する上で
それがマイナス基準になるかどうかみたいな
スピーカー 2
結構いるんですってやっぱり
スピーカー 1
それ言うんだ
退職代行でやめました
スピーカー 2
だから
隠した方がいいよって言われてるらしいんですよね
スピーカー 1
言わない方が聞きたくないですかね
僕正直
判断基準に入れるかどうかはその人次第ですけど
聞きたくはないです
スピーカー 2
その言葉を
スピーカー 1
採用者側だったら
そうだったとしても言わないで
余計な情報入っちゃうから
スピーカー 2
だから
そういう立ち位置のサービスだと思うんですよね
スピーカー 1
そうですね
だから
ある種
これはすごい
ディストピアな考え方ですけど
企業側的には
スクリーニングするというか
そんなやつはやめてもらって結構だ
みたいな風に使えるのかなって
スピーカー 2
思っちゃったんで
確かに面接の時とかに
やめたかって結構面接のテーマになりますよね
だからそこって大事なんでしょうね
スピーカー 1
大事大事
でも本当
よく最近
Twitterとかでも
こういう話題で
盛り上がってる話題あったと思うんですけど
退職者って
大体の場合ネガティブな理由でしか
やめてないって僕は本当は思ってるんです
だからなるべく
そういうのを
直接に言ってくれる人っていうのは
結構僕好感を抱くんですよ
本当は
結構いろいろ思ってやめたんだけど
大体の人だって
ポジティブに言うでしょ
もう結構5,6年経って
だいぶ自分も成長できてきたんで
そろそろ自分の成長に
見合うもうちょっと大きい
会社に行きたいと思って
転職しました
こういう人はいるかもしれないですけど
大体の場合は何人の中の
ネガティブな理由があって
やめてる場合が
僕の経験上もそうですし
僕の周りにいる人もみんなそうですけど
大体そうかなと思ってるんで
結構退職理由って重要かなって
36:01
スピーカー 1
思ってたりするんですよ
そこをフラットに話した方が
ミスマッチは起きづらいだろうなっていうのは
スピーカー 2
腹割って話しちゃった方が
スピーカー 1
だから退職代行の話もね
言ってくれると確かに
スクリーニングで
そうかっていうとこは
採用者側としては
判断基準はできるんだけど
できるだけ聞きたくはない
この人すごいいいなって思ってた人が
退職代行を使ってたみたいな
そこは自分で
行かないんだ
なんかミスをついちゃうみたいな
スピーカー 2
でもあの
確かに今っぽいなって
意味ではちょっと前に和田さんが
話した
飲み会に給料出るんですけど
スピーカー 1
あの主張の
スピーカー 2
知ってる側と近い
スピーカー 1
近いですよね
今っぽいというか
すごい今っぽいです
これ
変な話ちょっと誤解しないといけない
今の若者が悪いってことじゃないんですよ
そういう風潮
世の中的な
空気感でそういうサービスができてるっていう
しかもそのニーズに
合体しちゃってるみたいな
ところっていうところがあるから
別に
若い人っていうでかい主語で
くくりたくないんで
そこはね
ちょっと誤解なきようと
思ったんですけど
ただやっぱり
スピーカー 2
なんていうんですかね
僕でも風潮というよりはビジネスが上手いなっていうだけだと思います
スピーカー 1
ビジネス上手いんですよね
だから
でもそういうのって助長させちゃうじゃないですか
やっぱり
こういう感じでもいいんだって
別にそこは悩まなくてもいいんだ
みたいな感じになっちゃうんですけど
そうなのかみたいな
問いかけが
できなくなっちゃうっていうのはちょっと
難しいかもしれないですよね
なんかこう
スピーカー 2
まあ
そうですね
その
これは個人的な好き嫌いというか
話ではあるし
なんか
そういう意見を聞いて
そうっていうことなんですけど
世の中のいろんなサービスがいろいろ出てくる中でね
その
人間をより良くしていくために
アシストするサービスなのか
ダメにしていく
サービスなのかってあって
ビジネスとしては
別にねそこって関係ないから
成功すればいいから
スピーカー 1
っていう中でね
そうなんですよ
だから結構その
なんていうんですかね
そうだし
人間の本能に関わるやつ
制約とか
食欲とか
あとはコンテンツの消費欲求とかもそうなんですけど
その願望だけとか
インサイトっていうか
欲求だけを満たしていっちゃうと
やっぱりこう
ちょっと斜め上というか
あの
良くない方向に
39:01
スピーカー 1
湾曲していくこともあるから
やっぱこういうサービスとかを考える人の
倫理観というか
ビジョンというか
世の中の社会をどう捉えているかって
すごい重要だなと思ってて
だってこれもう無理の人も
もう無理っていうサービス名から分かるんですけど
労働者の味方になっていると思っている
と思うんですよ
この名前つけるってことで
そういう人を救ってあげたいみたいな
でもそうなんだけど
その裏側では
雇っている側とか
そこに介在している人たちとか
自身の人生ってその後どうなっていくんですか
ってなった時に
ちょっとまだその
やめたいっていう
気持ちをソリューション
提供してあげるというとこだけに
帰結しているような感じになっている
その先結構
ちょっと良くないことが
起こるかもしれないというところが
ちょっとサービス的にどう考えているのか
っていうのが気になりますけどね
スピーカー 2
でもね
ビジネスはそこまで考えなくていいんだろうなって
思うから
僕はビジネス向いてないんですよね
スピーカー 1
でもですよ
でもやっぱりこれ持続可能性があるとは
思えないんですよこのビジネスに
今だからですよ
今だからできるっていう
だから市場的にも
新卒が足りないからですよね
要は売り手市場だから
できているけど
いや今だからできている
っていう感じかなと思いますけどね
うん
もうちょっと別のソリューションになったら
面白い気がするんですけどね
スピーカー 2
だから
僕一つ思ったのはこれでビジネスにならないんですけど
結局
堀山が言っている通りやめられるわけじゃないですか
基本的には普通は
例外的なブラックホール以外はね
だから
そのナレッジを
スピーカー 1
共有してあげればいいだけなんですよ
スピーカー 2
そうなんですよね
本来であれば本当に代行しますかって
確認とって
自分でもしか言えるなら
アドバイスをしてそれでもできなかったらサポートする
っていうぐらいにした方がいいと思うんですよね
スピーカー 1
僕はそっち側で
もう無理じゃなくて
まだいけるかもみたいなサービスをしたいんですよ
僕はどっちかっていうと
辞めるって選択肢もあるけど
まだやれるかもしれない
その可能性を探っていくみたいな
のは
僕だったらそっちに
サービスやりたいかなって思います
要は何らかの形で辞めたいわけでしょ
それを解消できる
ポイントがあるんだったらそこをまず解消してから
辞めるっていうのもできますよとか
そこら辺をコンサルテーションしてあげた方が
話も聞いてあげることで
その人も安心するじゃないですか
労働者働いてる側の人も
要は何らか話せないくて
不安だから辞めるって言ってるんだから
そこを何かつなぎ止めてあげないと
結局次の職場でも
同じことやるっていうさっきの話になると思うんですよ
結局繰り返して
人生ダメになっちゃうかもしれないみたいな
だからそういうビジョンがあるなら
いいサービスだなと思うんですけど
42:03
スピーカー 1
離婚させ屋みたいな感じ
いいんですけど
別れる別れないとか
個人の問題なんでいいんですけど
結局だから
自分に何か理由が
なかったのかとか
そういうのが
自分の中で振り返りないと
また同じこと絶対するじゃないですか
これは自戒を込めて
自分も全くそういう経験があるんで
言うんですけど
そういう気づきがないサービスって
どうなのかなって
思いませんから
また同じことするんでしょみたいな
スピーカー 2
そうですね
確かに確かに
つきあき場の対象療法としての
そうそうそうそう
だから
僕究極的には
ホリエモンを目指すべきだと思ってる
メンタル的にね
一番正しいじゃないですか
スピーカー 1
辞めるって言うだけの話だから
スピーカー 2
その意味で言うと
僕だってそっちを目指さなきゃいけないわけですよ
変に気をもんだり
自意識化しようになってるだけだから
だからホリエモンみたいな
メンタル持つためのサポートを
本来するのが正しい方向性
スピーカー 1
な気がするんですよね
スピーカー 2
うん
大丈夫辞めれるかなって
言うだけだからって言って
メンタルを持ってもらう方に
導くのが正しい気がする
スピーカー 1
確かに
確かに確かに
だからそうですよね
そこら辺の多分
何て言うんですかね
都合の悪いところだけを
誰かに任せるみたいな
そうですよね
それはだから
僕一番サービスとしては
なんかこう
その人の
その人っていう
そのなんか顧客を
考えた時に
良くないソリューションな気はするから
確かにそうですね
自分で言えるようになってみよう
みたいな感覚っていうのは確かにね
面白いかもしれない
スピーカー 2
みんながそのサービスを
もしねそのサービス後してみんなが使ったら
みんな成長するじゃないですか
スピーカー 1
サービスだと思う
ここ最後自分で言うことが一番大事だから
これ最後だけ自分で言ってみようかと
そこまでアシストするからみたいな
スピーカー 2
そうだから
裏側で全部意図引くから
自分でやってみようっていうのがあったら
スピーカー 1
めっちゃいいと思う
スピーカー 2
だってそしたら自分でちゃんと言ってやめたっていう
円満対象を自分で作ったっていう
自分の実績として残るわけだから
スピーカー 1
そうそうそう
だからその退職相談ってさ
例えば友達とかにしたりする人いるじゃないですか
だからその感覚で
スピーカー 2
それでいいと思うんですよね
スピーカー 1
後押ししてくれたみたいな感じは
いいかもしれないね
後押しと
誰かがやった方がいいアシストとかサポート
みたいなとこやってくれるとか
スピーカー 2
本来でもそうするべきで
もし悩んでたら
45:01
スピーカー 2
いろんな人に相談して
いろんな知恵をもらって
なんとかして解決しようという努力を
一応一通りするのは正しい気がしてて
まあそうですね
やれないなったら最終手段として
こういうサービスを使うっていう
のが正しいのかなって思うんですけどね
スピーカー 1
うんうんうん
だから
ねえ
これが
まあ
ねえその今
でも難しいのは
新卒っていう概念が
ちょっともう時代に合ってきてないんじゃないかな
っていうのもちょっと思ってたりするんで
もちろん新卒じゃない
そのなんて既卒の
もう中等の人でもこういうサービス
使ってる人はもちろんいると思うんですけど
特に新卒でっていう話題が
上がってたんで
なんかそのね
ちょっとまあその新卒っていう仕組みをもうね
なんかそこは
なんかねなんかないですかね
スピーカー 2
もうちょっとね
スピーカー 1
なんかこう
毎年さこういう話題聞くけどさ
なんかこう変わんない
なんか
日本の良いとこなのか悪いとこなのか知らんけど
なんかこう変わんない
毎年この話題してるなみたいなね
感じますけどね
スピーカー 2
なんかね
なんか労働に対するリテラシー
を上げていくってことも
大事なんで
なんかそのこのサービスを使わなきゃいけない状況になってるって
そう
労働者側と会社側
どっちも間違ってるケースがあると思ってて
要は労働者側は
辞めれないと思い込んでる
会社側は辞めさせ
辞めさせられないと思い込んでるみたいな
ある
スピーカー 1
どっちも間違ってるみたいな
スピーカー 2
そのケースが結構あるんじゃないかなと思って
スピーカー 1
そうなんですよね
結局その新卒ってさ
這い抜きでからさ
もうほんとゆりかごから墓場までじゃないけどさ
ただ現代的にちょっとその
考え方ありえないと思うんすけど
結構そのスタンスで望んでる企業って
多いじゃないですか
もうほんとなんか就寝雇用で
もうあのね
退職まで面倒見るみたいな
だからここでこう
よくも悪くも
マインドセットインストールしておかないと
いけないんだみたいな
成長叩き込むんだみたいな
会社ってあると思うんすけど
ねえ
だからそういうとこも
そういうこう
こういうサービスを使っちゃう人を生み出しちゃう
原因の一つではありますよね
なんかその意気込みすぎというか
なんつーのかな
なんかこう
囚従関係がさ
新卒の人と
呼ばれる人たちもやっぱり
新卒っていうスタンス
採用していただいたみたいな感覚
やっぱり減り下った感覚もあるから
なんか
その囚従関係の中で
このまま一生やっていくのかみたいな
変な感覚があるんですよね
どのうち
大丈夫ですよ2,3年後に辞めてんだからみたいな
安心してくださいって思うんですけど
48:01
スピーカー 1
なんかこう
ずっと苦しまなきゃいけないのかみたいな
感覚があるんでしょうねやっぱね
なんかそれって変わんないですよね
やっぱなんか
そこは変わんないんかみたいな
サービスはさこういうサービスで
社会は若干変わってんだけどさ
風潮
いわゆるこう実際の
あの
労働者と雇用者という
関係性はあんまり昔から
そこまでそういうのは
変わってないんだなっていう
時代とのミスマッチな感じっていうのは
助長させてるのかなとも
思いますけどね
だから海外とかこういうのないんでしょうね
全く起きないんでしょうねこういうサービス
スピーカー 2
全くいらないでしょうね
スピーカー 1
意味がわからないでしょうね
それこそアメリカでは絶対ありえないんですよね
だからなんかこれも
最近こう
あの
だから
スピーカー 2
そういう話を
共有していく方が
正しい気がするんですよね
それでいいんだって
スピーカー 1
全然弱くないからねみたいな
もっと強気で
いかないとみたいな
とか
アメリカの人も
会社とか気に食わなかったら
すぐ辞めちゃうって言いますよね
会社側も会社がすぐ首切りますけど
それは
雇用される側もめちゃめちゃドライですから
もうほんと
51:01
スピーカー 1
あの何て言うんだったら退勤時間だと
一ビリたりとも
残業とかせずに
やっぱねあの帰る人も
多いですし
会社の飲み会とか絶対行かないですからね
アメリカの方とかフランスの方とか
だからそういうぐらい
ありきっているアメリカさんたちを
見るのもまあ
いいのか悪いのか分からないけど勉強になるね
スピーカー 2
ありつつ
スピーカー 1
でも日本でもそれはできるわけだから
全然できますね
スピーカー 2
できるっていうことを
もっと広める活動のほうがいいんじゃないかなって
スピーカー 1
そうですよね
だから
逆に
もう無理の場合は
逆を助長させちゃいますよね
やっぱり労働者の権利ってのは
そんなに強くないんで
だからこそ我々が
そういうとこは守ってあげますからみたいな
なんか守られる必要ないんだけど
弱いことを受け入れてくださいって言って
もう無理って言っていいんですっていう
サービスですかね
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 1
ネガティブのサービスですね
言っていいんだよって
全然無理じゃない
みたいなね
すごいタイムリーな話題じゃないですか
結構でも確かに話題になってたな
スピーカー 2
と思って
自分としては常識だったんでしょうけど
僕はびっくりしたんでね
っていう最近ぜひ話しそうと思った
スピーカー 1
なんか去年も
なんかこういう
なんか話題で
僕じゃないですよ
なんか界隈が盛り上がった
記憶があるんですけど
スピーカー 2
退職代行っていうのができたんだっていうのは
スピーカー 1
それ結構前から
結構前からありましたよね
そんなそのままだと思ってなかったです
辞めるっていうのを代行して
ね
スピーカー 2
だから辞めたいと思って
言えないって思ったら
またなんかそういうの相談するような
とこに電話してみるとか
いいと思うんですけどね
代行を頼む前にね
スピーカー 1
なんかね
スピーカー 2
なんとか電話相談室みたいな
そうですね
スピーカー 1
体の悩み電話相談みたいな
なんかその思春期の子が書ける
ホットラインみたいな
でもそうですよね
踏みとどまるじゃないですけど
ちょっとなんか色々
色々多分やり方ある
スピーカー 2
だってただ知らないだけとかね
スピーカー 1
あるから
あとなんか
異常に不安な状態になってるからこそ
絶対周りが見えてない状態だと思う
だから一回ちょっと落ち着きましょうみたいな
でもいいかもしれない
スピーカー 2
チャットGPTに相談するとかいいと思います
スピーカー 1
チャットGPTはほんとね
素晴らしいですよ
すぐ答えてくるんですよ
冷静に
スピーカー 2
冷静に答えてくるんです
結構僕そういう使い方しますね
54:00
スピーカー 2
自分になかった視点を上げてくれるんで
スピーカー 1
ブレストアイテムにしても
スピーカー 2
ブレストアイテム
スピーカー 1
確かに確かに
スピーカー 2
はいということでね
思ったよりもやっぱり
スピーカー 1
盛り上がりました
これはね盛り上がります
スピーカー 2
こういう話題は盛り上がっちゃいますから
テーマとして持ってくるような話題
スピーカー 1
そうですね
社会問題的なやつ
いやもう
1時間
スピーカー 2
編集が
じゃあやめます
スピーカー 1
じゃあまた来週
ありがとうございました