00:04
人をそれぞれね、自分の見た目とか、なんかコンプレックスに思ってたり、そこまでいかなくても、何とかそういう自分の特徴を隠したいというか、見えなくさせるような努力みたいな、何かしら人にはあるんじゃないかなと思いますよね。
身体的な、そういう容姿のところとかで。そういうところでちょっとね、最近考えた話があって。最近ね、僕目がすごい悪いんですよ。コンタクトをしてるんで。
レイシックやろうとしてますもんね、なんだかね。
そうそう。で、眼鏡って、僕本当に、眼鏡もかけてるんですけど、それはもう夜。
おうちでですよね。
おうちでお風呂入って寝るまでくらいの時間。
僕も一回しか見たことないです。前の会社で合宿があった時に、もうなくなくたぶん、眼鏡かけてましたけど。
そうなんですよ。で、眼鏡僕めちゃくちゃ悪いから、共同禁止とかってレベルに入ってるから。
で、その眼鏡も10年以上前に作った眼鏡で、もうどうも合ってないし、あんま見えないですよ。
だけど、ずっと放置してて。その理由としては、レイシックとかね、ICL的な眼内レンズ。
あれを検討してるので、それやってしまったらね、別に眼鏡必要なくなるじゃないですか。
そうですよね。
普段使ってる眼鏡も作り変えてないんですけど、最近ね、眼鏡を作り変えたんですよ。
おうちで使ってるってやつ?
そう。どうも合わなくなってきたし、普段もね、かけるって前提で、ちょっと眼鏡をレンズ変えてみたんですよ。
それ何でかって言ったら、これがね、ちょっと僕いろいろ考えたことあって。
ちなみに僕、アクセサリーとかあんましないから、レイシックとかした後におしゃれで伊達眼鏡かけるってことは、僕たぶんありえないですよ。
ありえないでしょうね。
なんていうか、そういうとこにそういうことしない人ですよね。
できないから、もし僕レイシックとかICLやったら、僕が眼鏡をかけるという世界線はなくなるんですよ、僕の人生で。
そういうことですよね。
そうそうそう。って考えた時に、ちょっと思ったのが、僕ね、今髪型天然プラマでカーリーヘイなんですけど、もともとこういう髪筋じゃなかったから、宿務強制とかして頑張ってたんですけど、
数年前から急にクルクルし始めたから、もう諦めて、もうテンパ丸出しのそのまんまでいるんですよ。
受け入れてね。
でもね、僕昔は自分がこの髪型で、これはこれでいいと思ってる未来があるなんて想像してなかったんですよ。
ああ、はいはいはいはい。
まあそれぐらいコンプレックスに持ってたけど。
ありえないと思ったから。そうそうそうそう。だけど時が経つと、あんだけありえないと思ってたものが、それはそれでいいかと思って、今自然でいられることもあるんですよね。
03:04
うんうんうんうん。
で、もしだからね、仮に僕が何かのテクノロジーの進化で永久に髪質が変わるみたいなことが、もしやってたとしたら、僕はこの髪型になっている世界線は今存在しないから。
存在しないんですよね。
そうなんですよ。
自分で選ばないからね。
そうそうそう、選ばない。わざわざパーマーかけながら。
わざパーマーかけてね。
そうそうそう。だからこういうことがあるんだなと思ったんですよ。
はいはいはいはいはい。
そう。だから、別にレジックとかね、まあ後でやったらいいじゃないですか。
うん。
一旦ちょっとしばらく、メガネが存在するライフスタイルを一回やってみようかなと思って。
はいはいはいはいはい。すごいいいじゃないですか、その話。
いや、これ僕ね、この考え方ってすごい大事なんじゃないかと思うんですよ。
要はみんな結構、それぞれに美的感覚が当然あるから、自分の引き出しに入ってるファッションでやっていくじゃないですか。
で、それぞれにあり得ないと思ってるものって多分あると思うんですよ。
あるでしょうね。
だけど、ちょっと一回疑ってみたら、あれ?これはこれで全然ありかなって思うのって結構みんなあるんだと思うんですよ。
はいはいはいはい。
僕の髪型とかもそうだけど、逆に自分がそう思ってるだけで、これはこれでこういうのとしてやっていくなら全然ありじゃないかみたいな視点を持つことって可能な気がするんですよ。
いや、それすごいいいですね、その話ね。
みんな、その感覚を持てたら勇気が出る人多いんじゃないかなと思ったんですよ。
確かにね。だから、個人の問題だから、一番その人が気になってるポイントっていうのが、やっぱりその人の中で、なるべく自分に対してネガティブにならない状態になれるっていうのが一番いいかなと思うし美しいかなと思うから。
例えば性型とかね、僕は全然肯定派なんですけど、ただ、やっぱり周りから見て本人が思うほど周りはそうは思ってなくて、むしろそれこそがその人の個性だって思ってることもあるわけなんですよ。
それは対外的な評価をね、自分がどう受け取って自分の中で咀嚼するかって話だから、一概にこう一つの軸で話す話ではないかなと思うんだけど。
だからそういうのを、逆に言うと周りからの評価目線で楽しむっていうのはすごいありですよね。
だから自分のファッションを逆に周りに合わせるって、自信がない人はね、そういう考え方も持っていいんじゃないかなって思ったんですよね。
たぶん僕がね、なんでそのメガネがあり得ないかっていうふうに思ってたかっていうと、やっぱファッションって自分が好きな音楽とかそういうものに影響されるもんじゃないですか。
やっぱり僕が好きなそういう世界観にメガネって存在しないから、たぶん。
たぶんずっと僕ビジュアルロックとか聴いてきたけど、あの世界観にメガネってないんですよ。
06:02
だから僕メガネはないと思ってただけだったんだと思うんですよ。
ちょっとあれで一番ヒゲ。 ヒゲもない。 そう、ヒゲもないんですよ。
そうそうそう。でも逆に言うとそれぐらいなんですよ、理由って。
たぶんずっと逆に言うと、そこに対しての固執っていうと言っちゃうとあれだけど、すごい執着があったわけじゃない。
だからそれはそれで僕はいいと思う。その美的感覚を何かに。
何らかファッションっていうか、そういうこだわりがある人ってみんなそれぞれで同じような僕のその話みたいな感じであると思うんですよね。
あるあるあるある。それはある。
で、それはそれですごい大事なことですけど、逆に言うとそれのせいで悩んでることもあると思うんですよね。
逆にそれに縛られてるがゆえに。 ありますよ。だからなんか自分の中で理想とするイメージって、どんな人でもあるじゃない。
で、何かそれは芸能人なのかもしれないし、わかんない。もうちょっとそのなんか抽象的な綺麗になりたいとかそういうシンプルなものかもしれないけど、それにとらわれすぎちゃうっていうのはありますよね。
だから、でも難しくて、そのなんかそれになりたかった理由って実は結構あって、たぶんその逆のトラウマ。
だから昔例えばすごい太ってて、太ってることをいじられることが多くて、やっぱり痩せてるあのモデルさんみたいになりたいとか、あれを目指して私は痩せたいとかって思う人もいるからね。
それは一概にその理想像を持つっていうのはすごい悪くないことだとは思うんでいいんだけど、ただやっぱりそれに固執しすぎるのと、あとは近づけないみたいな思いってあるじゃないですか。
結果近づけないじゃないですか、多くの人が言っても。
近づけないんですよ。あれが辛いよね。だから。
だからその苦しみ、だから逆に言うとあれ元々のオリジナルって思ったよりいいよってことに気づけば、その苦しみって半減できるんですよね。
そうなんですよ。これが他者との認知と自分との認知が合わない問題っていう、これはね辛いんですよね本当ね。
ですよね。
もちろんその表面的な、外見的な話もして内面的なものもあるんですけど、これ僕でもね、高校生の時すげーコンプレックス持ってて。
僕ねこれ、もともと両親がなかなかこう、なんて言うんでしょうね、骨格が結構しっかりしてる。
はいはい。
顔の形とかも、僕はすごい激しりする方なんで、顔はエラが張っちゃうみたいな。
だから割と四角い顔なんですね。今太ってるんでもうめっちゃ丸々なんですけど。
だから昔って言ったら僕痩せてたから、すごいフェイスラインが強調されてて、すっげーコンプレックスあったんですよ。
で、もうなんかもうどうにかこう、頬骨と顎のラインを削れないかなとか悩んでて。
要はそうじゃない逆のパターンでなんか憧れている人がいるわけですよ。
09:05
ああいう顔になりたいなみたいな。ただ、周りからの視点って別にまあでも、もちろん人によってね、取られる印象は違うからあれだけど、
多分そのこの印象、その時僕が持ってた印象に対して、多分僕っていうのを認識してくれてたわけで、
逆にそういうのがいいんじゃないっていうのを言ってくれてる人もいたんですね。数少ないですけど。
そういうコミュニケーションがあるほど、和田さんは悩んでたんですね。
めちゃめちゃ悩んでた、本気で悩んでた。もう死にたいと思うぐらい悩んでた時期があったんです、僕も。高校生のね、やっぱ多感な時期なんで。
だからそういうのと、でもやっぱりその自分がなりたい顔とのギャップ、ギャップ許せないみたいな。
だからね、ああいうのってすごい人を苦しめてるし、今僕全くないですよ、ちなみに。
だからそれが変わったってことですね。
変わったってことですね。
変わったってことですね。要は、そんな細かいところに固執するよりも、もっと磨くところがたくさんあるし、要は表面的な話だけじゃないでしょ。もっとその、内面と表面はやっぱりセットだから、そういう意味で魅力的な人間になりたいって思いに変わってったわけですよ。
こんな顎をかくばってることだけに固執してる性格がダメな奴ダメでしょ。
その話だけ聞いたら、もう全然何の話ですかってなるぐらい、どうでもよさそうに聞こえる。
でも意外とやっぱ人それぞれさ、たださんもそうだと思うんだけど、だからもう固執しちゃうんだよね、それに対して。
そうですよね。
今はこれはこれでいいんじゃないかって思ってるし、どの道今太ってるから全然その顎のフェイスライン見えないじゃんみたいな。
だから。
いや、コンプレックス。隠してるわけ、フェイス。あ、でも髪をね、髪見ると髪長いからフェイスライン隠してるっていう。
それ太ってるのを隠してるっていう見合いの方が強いけど。
嘘で塗り固めてる感じですか。
いい役ですよ。もう全部、全部こうあれですね、重ねて重ねてもう全く見えない状況に。最悪です。めちゃめちゃ、めちゃめちゃ固執してるじゃん、今もう。
いい歳になってますね。
まあでもそういう、なんかそれが年を重ねていくことだと思って。
そうですね。まあ価値観も変わるし、やっぱり美的感覚も変わるし、あとは感覚変え方一つでもっと理想的な自分になれる可能性もあるわけで。
だから当然僕はタダさんの髪型を見て、とても素敵な髪型だと普通に思うわけじゃないですか。だからそれをそのね、ご本人的にどう解消できるかっていうね、話だと思うんで。
タダ 僕はもう分かってないですね。だから今の僕みたいな髪型って、逆におしゃれでやってる。
12:02
完全におしゃれでやってる。
タダ キングルヌヘアスタイルだから僕。
キングルヌのそうですよ。
タダ ツネタ大輝。
そうですよ。
タダ 毎回あの、いつもも着てくれてる。じゃあ今回はどうしようかな、ツネタ君にしてあげるねって毎回言うんですよ。
いじりですか。
タダ それ毎回。この間も言ったよあと。
コンプレックスをいじってくれる。
タダ でもそれさ、僕メガネって思い出したけど、メガネは僕逆コンプレックスがあって、僕めちゃめちゃメインですよ。視力6.0くらいあるんで。
だから本当にメガネかけたいんですよ。
え、6.0あるんですか。
タダ すごいですね。後から突っ込むタイプです。後から追求するタイプ。マサイ族だから。6.0ってもうマサイ族なんですけど。
6.0はないですよ。でも2.0以上あるんですよ。これは間違いなくて。本当にあって、本当に未だに目がいいんですね。だからメガネかけられるっていうことに対して憧れがすごいんですよ。
前若干色付いたメガネかけてましたね。
タダ かけてました。あれはだってダテメガネじゃないですか。だから本物のメガネじゃないっていう恥ずかしさ聞かれるわけでしょ。
なんでしてんのみたいな。
タダ なんでしてんのみたいな。
あとですね。ちょっと目が昨日お酒飲んで晴れててみたいな。
タダ でもあれがいいんじゃないですか。ガクトみたいに逆に僕目が良すぎるんでみたいな。白飛びするんでサングラスかけてますみたいなこと言うと。
あれヘリクツですよ。クソみたいなヘリクツ。それ使わせてもらいます。
タダ だからかけたくてもかけられない。さっき言ってた目悪くないのにメガネかけてる恥ずかしさみたいなやっぱすごいあるじゃないですか。
タダさんがもしエーシックの手術しちゃったらできないという理由と一緒ですけど。そういうのもあるよね。逆コンプレックスじゃないけど。
タダさんがメガネをね、もしかけるってなったら僕は僕で羨ましいなって思うわけだし。
タダ 私ね、メガネ買いに行った話したいんですけど、この間。僕ねちょっと前に、結構前に一回メガネ作ろうと思って、メガネの見積もりとかしたことあったんですよ。
タダ そしたらね、その時ね、レンズだけで5万円とか超えて。
高いでしょうね、もうね。
タダ その時なんか行ったメガネ屋さんの店員の人が、僕に勧めてくるやつが全部そのなんか、あ、こちらね、サンダイメジェイソルブラザースの戸坂さんとか。
タダ こちらはね、エグザイルのガンちゃんもつけていらっしゃいましたって、完全に僕はそういう目で見てるんですよ。
完全にそのあれですよね。それを意識してる人という認識した。
タダ 結果、トムフォードの。
トムフォードね。
タダ 決めた企画が出てるやつを、じゃあこれどうですかみたいな。僕分かんないから、じゃあこれでっつって。
タダ トムフォードのメガネと5枚のレンズで見積もりしたから、結果10万超えたんですよ、見積もりが。
15:05
タダ いや10万高いわと思って。
めちゃめちゃなんかオシャレな感じの人お前です。
タダ 高いなと思って。その時見送ったんですよ、一回。いやこんな高いかと思って。
10万ね。
タダ まあレーシックとかも検討してる中、さすがにちょっとかなと思って一回見送ってたから、僕メガネ作るにあたってちょっとそのめんどくささが増してて。
タダ で、結果ね僕あのお店の人に全部任せたんですよ。もう全然分かんないんで。
タダ もう僕の雰囲気に合うメガネをちょっと教えてくださいって言って、もう分かんないから全部丸投げして決めたんですけど。
タダ その要素もあったから、目が悪い上にしっかり検査してちゃんとしたレンズを作りたいっていうのと、合うメガネを教えてほしいっていうのがあったから、どこでどう買ったらいいか分かんなくて。
タダ この間休日1日もういろんなメガネ屋さんこう外から覗いてみたり、ここでメガネスーパーとかメガネ市場とかメガネの愛顔とか見て、
タダ ワタさんの見た目でメガネの愛顔とか入りづらいじゃないですか。
タダ 入ったことないね。
タダ どこで買ったらいいかなと思って。
タダ 分かんなくて。
タダ またねトム・フォードの3代目とかって言われたらちょっと恥ずかしいし。
タダ 3代目は恥ずかしいね。
タダ 結局もうなんか、その日は諦めて、渋谷とか待てて、まあいいかなと思って帰ろうとした時にパッと道歩いてたらあったメガネ屋さんが、
タダ あのサーカスってメガネ屋さん知ってます?知らないですか?まあいいですよ。
タダ 知らないかもしれないですね。
タダ それはね、渋谷にサーカスっていうメガネ屋さんあって、パッと見サーカスなんですよ。
タダ はいはいはいはい。
タダ 赤とか黄色とか。
タダ で、おしゃれなメガネがあって、で覗いたらもうなんか、僕がたまたま見た時だけかもしれないですけど、店員の人たちがみんなね、なんかドラゴンアッシュのKJみたいな感じなんですよ。
タダ えっ?
タダ メガネ屋ですよ。
タダ ドラゴンアッシュのKJ。
タダ 渋谷店長みたいな雰囲気なんですよ。店員さんがですよ、メガネの。
タダ 今ですか?この時代。
タダ いや、なんかああいう感じの。
タダ ああいうね、そのワイルドな。
タダ ワイルドな。
タダ Bボーイみたいな。
タダ Bボーイみたいな。いや、僕はやっぱり目がめっちゃ悪いから、視力検査とかガチでやらなきゃいけないし、いや、KJにちょっと視力検査大丈夫かなって思って、まあまあそういうおしゃれなね、メガネ屋さんなのかなと思って。
タダ ここはちょっと違うかなと思って。で、結果その日はもうちょっとやめようと思って、帰りながらさっきのサーカスっていうお店を調べたら下北にもあったから、下北、僕帰り道通り道なんで、下北のサーカス行ってみようかなと思って。
タダ 行ったら確かに原色みたいなサーカスみたいな感じで、覗いたら今度はね、お店の人たちがみんな黒ずくめの、なんか男性もスカートっぽいやつ履いたりとか、もうなんか性別が正直わからない感じのおしゃれな感じなんですよ。すげえメガネ屋だなって。
18:07
悪強すぎじゃないですか。
タダ そうそうそう。
コンセプト、なんか店員のコンセプトの。
タダ そうなんですよ。タトゥーとか入ったりとかして。
ええ。あ、そう。
タダ そう。じゃあ面白いと思って。で、僕せっかく今回そのメガネをファッションとして考え直すっていうテーマもあったから、ちょっとここで買おうかなと思って。
はいはいはい。いいですね。
タダ すごいかっこいい女性の店員さんに声かけて、すいませんあのメガネを全然わかんないですけど、だからすごい親身に。
はいはいはい。
タダ どんな感じですかみたいな。いやちょっとわかんないですって言って。どんな雰囲気とかありますかみたいな。いやちょっとわかんないですって。
もう全然わかんないです。
タダ ピアノマンみたいな。
記憶喪失なのかなみたいな。
タダ で、すごいまあいろいろお客様の感じだったらこれでとかってすごいいろいろやってくれて、結果一個決めて視力検査するときも学園、サーカスの学園みたいなの入って。
コンセプトがサーカスのね。
タダ で、すごい詳しくてメガネの視力のやつとか。そのとき気づいたんですけど、そのねサーカスの店ね、パリミキがあったんですよ。
それね、僕ちょっと途中から気づいてたんですよ。
タダ 気づきました。僕だから。
そう。
タダ それはね、ちゃんとしてるなと思って。店員さんが詳しすぎるから、メガネに。
そうですよね。もうコンセプトがちょっとね、その独特なだけで、もう何十年っていうね、そのメガネも老舗ですから。
タダ そう。
僕らが子供の頃からあるからね。
タダ そうそうそう。で、視力検査してるときに、僕今まで前のメガネもコンタクトレンズも全部パリミキで買ったんですよ。
うん。
タダ だから、僕のねデータ全部あるんですよ。パリミキにサーカス。
顧客だったじゃん。
タダ そうそうそう。
タダ そうそうそう。だから結局ね、そこで。いいかも、めちゃめちゃできましたよ結局。だからいい体験というか、感動しましたもん。
えー。
タダ あんな。
え、てか、なんでサーカスなのあれ。
タダ わかんないですね。
何なの。前からでも思ってたんですよ。なんか、なんでメガネとサーカスっていうね。
タダ すごい。
タダ 攻めてるよね。
タダ 僕でもね、前一回なんか営業かなんか行ったことあるんですよ。パリミキ。
タダ その製作会社自体に。
はいはい。
タダ なんかね、すごい悩んでましたよ。その老舗の、なんかあのイメージ。だからよっぽどこう、さあ、メガネってさすっげえオシャレなブランドたくさんあるじゃないですか。
はいはいはい。
タダ だからもう、その日本の老舗のイメージをどうにか払拭したいみたいな話をしてて。
タダ だからそれ今ちょっとリンクしたんですけど。だから。
お店行ったことあります?サーカス。
タダ ええ、入ったことない。
店員さん見たらびっくりしますよ。
タダ フリアケンジみたいなのがいるの。
渋谷はそうでしたね。で、下人はもうなんか黒いスカートみたいな。
タダ 黒いスカート。
21:00
そう、男性なのか女性なのかわかんないみたいな。
タダ はいはいはい。
タダ そうそうそう。だからやっぱりそういうもう。
タダ でもめちゃめちゃみんなメガネ詳しいんですよ。どっちなんだろうな。で、そういう人がそのメガネ屋に入ったのか。
になったのか。
タダ そういう社員のコスプレとしてやってるのか。
どっちだろうね。
タダ でもあの感じはコスプレではできない、ナチュラルなオフシャレさだったんで、多分そういう人たちだと思うんですけど。
タダ だからね、おすすめですね。サーカスは。
サーカス。
タダ すごい。あの、ちゃんとした知識もみんな持ってるから、信頼もできるし、かつオシャレだからね。
結構個性的なね、メガネもあるってことですよね。
タダ でしょうね。
うーん。いやでもちょっとそれ楽しみですね。そこで作ったメガネでしょうか。
タダ だから結局ね、レンズ込みで1万5千円だったんですよ。
えっ。
タダ 安すぎません?どうなってんのと思って。
さっきのトムフォードどこ行ったの。レンズが5万だったんじゃなくて。
タダ そうそうそう。
ぼったくり?
タダ 逆にこんな値段でできるのと思って。
1万5千円は少ない?
タダ レンズ込みって、だって僕めちゃくちゃ悪いんですよ。
めちゃめちゃ悪いでしょ。レンズ5万はさっき妥当だと思っちゃったけどね。
タダ 僕もそう思う。5万、3万ぐらいは最低限するとして、5万は全然あり得るなと思ったんですけど。
でも1万5千円ぐらいなのね。もしあれだったら、気に入ったらちょっとバリエーション作っていけるね。
他の作家たちのメガネタレントみたいな。
タダ そうですね。でもガチの度が入ったメガネでいろんなメガネを持ってるし。
あんまり交互にやるとあれか。
タダ あんまりイメージが湧かないんですけどね。
タダ いやーすごいですね。ちょっとそれは、おろす日が楽しみですね。そのメガネをかける日が来るわけじゃない。まだ来てないんでしょ?
もうありますよ。
タダ え、もうかけた?
持ってきました。
タダ 今あるんですか?見たいっす見たいっす見たいっす。ただ発表会とか別で。
でも今コンタクトしてるからな。かけれないんだよな。
タダ ちょっとじゃあ形だけどんな感じ。あ、でもなんかあれっすよ。あ、いいですねオーソドックスな。
僕これかけたら狙いすぎてますね。大丈夫ですかね。
タダ 似合いすぎると思いますね。
いや、狙いすぎてますね。
タダ いやいや似合うなと思う。逆に言うと変な、今ってトレンドとしては結構いろいろありますよね。
ちょっと常田大輝しすぎてる感じなんですか?
タダ いや常田はこのタイプじゃない。今フレームがないノーフレームでレンズだけのシルバーの耳かけのやつが流行ってたりするんで。
常田大輝は多分そっちはで。こういうなんかね、僕結構詳しいですよ。
24:02
眼鏡ね。
タダ 伊達眼鏡。
眼鏡かけれないよね。
タダ かけれない。そう。伊達眼鏡知識すごいです。こういうのウェーリントン型って言うんですけど。
そうですね。
タダ これはいいですよ。
僕でもどの人に聞いてもウェーリントン型をお勧められますね。僕顔が来てると。
タダ 似合うと思います。
いやわかんないんですよね。僕はその、なんかかけてみて、なるほどって言いながら、なるほどこれがオシャレなのかみたいな。
タダ いやあのだから今逆にいいですよね。これは僕の認識では多分結構7、8年前に一回トレンドが来て、もう黒縁のウェーリントン眼鏡みんなかけてるみたいな時期があったんですけど。
それがちょっと今トレンドが変わってて、極端にノーフレームで、あるいはシルバーのフレームみたいなとか、あと耳かけるところだけ金色のあれで、グラスのところが別光の縁でみたいなそういうの流行ってたんですけど。
逆にいいんですよ。これがもう正統派、むしろすごい眼鏡わかってる人が今かけそう。
タダ 僕もなんか無難寄りというか、ずっとかけられるようにっていうオーダーぐらいは。
いやいいと思いますね。こういうのさ、おじいちゃんになっててもかけられる可能性あるから、ずっとかけてる可能性あります。僕そういうの憧れてるんですよ。
すいませんね、気持ち悪くなってます今。なんか僕、眼鏡のことを急に話し始めて。
タダ そうですか。じゃあそこまで眼鏡荒れてたら、だって眼鏡かけちゃえばいいのに。
かけちゃえばいいんですが、かけてたんですよ。それが恥ずかしくなって、今。
タダ でもワタさんの雰囲気って眼鏡をする感じですよね。
そうっすよね。なんかすごいね、この前タダさんに見せてもらった、お知り合いにかなり近いルックスの人がいて、眼鏡かけられてらっしゃいましたもんね。
タダ まあかけがちですよね、このタイプのね。いいですね。
目がね、全然かけてもいいかなと思ってるんですよね。
タダ 目が、いやーちょっと新鮮ですね。
新鮮ですね。
タダ はい、見えなかった。はいはいはいはいはいはい。いいじゃないですか。
タダ あのー、あれですね。やっぱりこう、インテリジェンスな感じですかね。
タダ だからまあ、タダさんパッと見ちょっとやからな感じがあるので、それをかけることによってかなりこうあれですね。
タダ ちょっとアカデミックな感じになりますね、雰囲気がね。
なるほど。
タダ いいんじゃないですか、これね。
まあそうですね、まあ目がねも楽は、目がねでいけるなら楽は楽だから、まあそうですね。
タダ いやこれで完全にあれですね、20代のタザワとは全然違う世界線ですね。
全然違いますね。5年ぶりぐらいに会った人誰だかわからないですね。
タダ 服装もそうだしね、言ったら服装も結構変わってきてるんですよ、タザワさんってね。
27:00
確かにね、まあ普通になってきますね。
タダ 僕出会った頃こんなんじゃなかったからね、マジで本当に。すごい個性的だったから。
そうでしたっけ。
タダ いやそうですよ、だってもう革のジャケット着てたんだってもう。
革のジャケットは着てますよ。でも靴は尖がってた。
タダ 靴尖がってたよね。すごいもう個性があったからね。
まあまあだからこういうふうに変化するってこともあるんでね。
タダ ですよね。だからいいんじゃないですか、ちょっとだから価値観がもうね、少しちょっとスライドしてってるのかもしれない。
そうそうそう。なんでね、ちょっとあの漫画編的にちょろっと撮ろうとしたら意外といっぱい来たじゃないですか。
タダ そうですね、割とガチに話してますね。いい話じゃないですか。
タダ なんかこれ聞いてる人ね、多分結構気になっていると思うんですよ、僕らのルックスね。
そうですね。
タダ だからこれはまあちょっと番組がね、リニューアルしようとしてるんですけど、準備を進めている感じなんですけど、
タダ ちょっとなんか2人の特徴がわかるようなイラストであったり、我々の顔が顔バレするような感じのアイテムはちょっと仕込もうかなと思ってまして。
タダ 僕のね、下手なイラストになるんで原型留めないかもしれないですけど、ちょっとだからあれですよ、特徴、眼鏡のバージョンとか。
僕眼鏡になっちゃいます?
タダ いや、眼鏡キャラで行くならもう眼鏡しますよ。
確かにね。
タダ だからちょっとそういうさ、なんかそういうので可視化していきましょうかね。
じゃあまた次回。
タダ ありがとうございました。