番組紹介
スピーカー 1
OwaiKnight FMとIkebukuro FMがお送りする
スピーカー 2
Movement Radio
スピーカー 1
皆さん、ご機嫌いかがですか?
OwaiKnightのタクエです。
スピーカー 2
皆さん、こんばんは。木下ひわりです。
ひわりさん、台本の感情、そのままの感情を読んでくれるからありがたいです。
あんま冒険しない主義なので、こういうところは。
意外だわ。
スピーカー 1
この番組は、
もう一回。
なんやって?
この番組は、野良アーティストの木下ひわりさんと、
僕、OwaiKnightのタクヤが、
Movementをキーワードに日頃思っていることを深掘りしていきます。
へー。
初NGですね、今。ちょっと噛んでしまった。
スピーカー 2
そうですね。素晴らしく噛んでましたね。
スピーカー 1
前回お伝えしたように、この放送はほぼノーカットでいこうかと思っていて。
スピーカー 2
はい。なのでノーカットなので、さっきの噛んだところ、いつもだったら編集でぶち消すんですけど、
スピーカー 1
使うことですよね。
消しちゃダメです。
一回消しだすと、たぶんどんどん消したくなっちゃう。
スピーカー 2
どんどん消していくからダメです。
あー、ダメ。
スピーカー 1
それは実際に放送を聞いていただいて、
今の会話があればノーカットですね。
そう、確かに確かに。
スピーカー 2
なければノーカットじゃないという感じですね。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっと前回、この放送15分放送なので、
全部、正直言って喋りきれない部分があったりするので、
ちょっと前回の話、若干ちょっとしていいですかね。
スピーカー 2
はい、どうぞ。
前回、ネットラジオ化失敗について皆さんにも聞いていたんですけども、
スピーカー 1
はいはい。
まず、自分ネットラジオでインターネットで募集しましたってお話したと思うんですね。
スピーカー 2
はい、パソナリティの方を。
スピーカー 1
そうそう。
ちょっと前回の話聞いてないよという方は、
Podcastで配信もしているので、ぜひそちらをお聞きください。
スピーカー 2
過去回を聞いていただいて、また戻ってきていただければ。
スピーカー 1
そうそう。
ネット、インターネットだけで募集した経緯が一つあって、
物事やるのに絶対効率化ってしたいのよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
何でも何でも効率化、効率化ってやっておけば、
みんな上手く回るんじゃないかと勝手に思ってたんですね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でも、それは良くない。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はっきり言って。
はい。
俺、効率化こそが全てが良いと思った。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
今の会話だって、これ効率化すれば、こんな余計な話ししなくて、
ただ失敗しました、はいはいって終わりじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
これ、その失敗をこれからこうやって改善して活かしていきます。
終了。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
でしょでしょでしょ。
スピーカー 2
報告書。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
始末書報告書。
スピーカー 1
だから効率化って、実は面白くなくしてる材料の一つなんじゃないかと思って。
効率化と無駄な時間
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
無駄があるから楽しいわけじゃん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、あの無駄な話でひばりさんにこう、お前NGだろとか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
言われたり。
はい。
ね。
はい。
素晴らしさ。
だからそこだなと思って。
必ずしも何かこう効率化っていうのは。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
何か良いことだと思ったけど、それが全てではないっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あったんすよね。
うん。
うん。
でも効率化して死なきゃいけないみたいな現代社会。
これどうすればいいのって話ですよ。
そう。
スピーカー 2
でもその効率化って、その何だろう。
最近一番衝撃だったのが、アニメとかYouTubeとか若い子倍速で見るみたいな話。
ニュースか何かで見て。
YouTubeは別にいいよ。
YouTube確かに人に言っちゃダラダラ話してっから、飛ばしたりとか。
自分もするし、話長いよとか思ったら飛ばしたりするし。
はいはいはい。
画面をひたすらタップして10秒ずつぶっ飛ばしてったりもしますけど。
スピーカー 1
その話分かんなくね。
スピーカー 2
アニメとか倍速とかで見るっていうのが全く理解できなくて。
効率求めすぎじゃねっていうか、若い子やることそんな多い?みたいな。
そんなだったら見ない方がマシじゃない?何にも身につかんし。
だったら検索読んどけみたいなことを思った。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
効率って今恐ろしいなって効率ばっか求めてるとそうやって、
結局それって時間だけ浪費して多分何にも身につかないから、
結局それってこの人生で見たら全く効率的じゃなくてただの無駄だよねみたいなことを思いました。
その効率の関連で。
スピーカー 1
そういうことね。
ネットラジオとかボッツキャストはそうなんですけども、よく倍速で聞けたりするんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもそれって人の的方、音楽のテンポとかって自分で勝手に変えてるじゃないですか。
それ面白いのかって話ですよね。
スピーカー 2
人それぞれだけどね。
もちろんそれを否定したいわけじゃないんだけど。
スピーカー 1
分かる分かる。
なんだけどこのクリエイターの人が考えてやってるのに、
スピーカー 2
それがいいって思ってね、発信側はやってるのを。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
なんかそこはちょっとどうなのかなって考えると。
スピーカー 2
なんか寂しいような気もするけど、
でもなんだろうな、
うーん、全然いいとか悪いとか言いたいんじゃなくて、
そんな聞き方するなんて邪道みたいなこと言いたいんじゃなくて、
忙しい生活の中で倍速でもいいから聞きたいって思ってくれてる方としたら、
それはまた嬉しいことじゃないですか。
忙しい毎日の中でどうしても聞きたいみたいな。
倍速でも別に構わんからみたいな。
でもうーん、どうなんだろう。
スピーカー 1
でもね、そういうやつが倍速でもいいやってなっちゃうと、
なんで倍速にしなきゃいけないかっていうと、
忙しいのは一つあると思うんですけども、
そうやってると心に余裕がなくなってくるよね。
スピーカー 2
あー、そうね。それは確かにある。
ずっと時間に追われてる感じがね。
スピーカー 1
そうそうそう。俺今までずっとそうだったね。
トラジオ始める前は、始めようと思った時に、
何もやらなきゃいけない、これもやらなきゃいけないっていう、
要は資料とかいろいろ作んなきゃいけないとか、
そればっかになってて、
編集とかも収録とかもほぼほぼひばりさんとか他の方に任せようみたいな感じだったのよ。
今言うとね。
ちょっと運営やんなきゃいけないから。
それって結局、自分がなんでラジオやりたいかとか、
もうやっぱ見失っちゃうよね。
スピーカー 2
あー、そうですね。
スピーカー 1
本来の自分がやりたいことと、やらなきゃいけないことの区別がつからなくなっちゃう。
それを一緒くたにやろうとすると、効率化させなきゃいけないみたいな。
ってことは、今まで持て余した余裕の時間っていうのはなくなってしまう。
だから、一概に効率化がちょっといいとは言えない。
スピーカー 2
まあ、必要な時もありますけどね、効率ってね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
ちなみにひばりさんが思う必要な効率ってどんな感じ?
スピーカー 2
必要な効率ですか?
えー、何だろう。
絶対にこれを効率化しなければならないみたいなことはなくて、
自分の中でこれ無駄って思ったことは、なるべく早く片付けたいしって感じなんだよな。
スピーカー 1
それひばりさんの意外なんだよな。ひばりさん結構何でも無駄無駄って言って、
バツバツ効率化してそうなイメージなんだよね。
スピーカー 2
それはね、自分にとって大事なものとそうじゃないものが完璧に分かれてて、
自分は絶対これを大事にするっていう価値観が確立されているから、それ以外は切れるっていうだけ。
スピーカー 1
それ意志の強さかもしれないね。
そこなんか、ひばりさんと喋ってどのくらいだったかな。2年くらい?3年くらい?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
最初の頃のひばりさんと全く違うからさ。
本当ですか?
多分出会った頃のひばりさんはそんなじゃなかったと思う。
スピーカー 2
えー、何だろう。人間にすごい嫌いになったからかも。
スピーカー 1
嫌いになったからか。一逐しく成長が激しいんだよね。
スピーカー 2
一逐しく人間を嫌いになったということですね。
そうなんですかね。そんなことないと思う。
とにかく一番走るようになったのは人間関係ですよ。
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
皆さん、自分で一本芯があると自分の人生の所々選択というのがサクサクと効率的にできるので、
自分の中でこれは絶対大事、いやこれはそうでもないっていうものを決めておいた方がいいですよっていう。
スピーカー 1
すげえまとめに入った。
スピーカー 2
本当に楽だから、毎日出社するときに着る服とかも制服化しちゃうのが一番楽なんですよ。
スピーカー 1
あー、確かにね。そうだね。
でも制服すると嫌いなんだよね。
スピーカー 2
そうなんですか?
スピーカー 1
だって俺、仕事スーツじゃないもん。制服だもん。
スピーカー 2
あー、なるほど。なんかその制服すらも固定化しちゃう。
自分もバイト行くときいつも同じ服着てる。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
私服とホームページ
スピーカー 1
パーカー3枚着回してる。
スピーカー 2
俺もみたいな感じだな。
めんどくせえ。
スピーカー 1
でもずっと私服のほうが楽しいね、会社行くときは。
本当ですか?
生まれてこの方だって、会社は最初の会社だけだよ、スーツだったら。
それは最初の会社が半年くらい辞めたから。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
そっからずっと私服だね。
そう、常に。だからなんだって話なんですけど。
スピーカー 2
でも私服っていうのは人様の個性が現れる場所なので。
あー、確かに確かに。
スピーカー 1
楽しいですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
じゃあちょっともう時間がないので、告知を。
スピーカー 2
はい、告知を。
スピーカー 1
告知って大したことないんですけども。
いつもお伝えしているホームページについてなんですけども、
お会いないとFMにはホームページがあります。
ホームページはカタカラでお会いないとと検索してください。
そこにはメッセージフォームがあるので、今回の話がよくわからなかったとか、もっと聞かせろとか。
スピーカー 2
すいません。すいませんね、本当に。すいません。
お母さんに文句言ってください、じゃあ。
スピーカー 1
ひばりさんの大切なお母さんへのメッセージとか、ぜひぜひお待ちしていますので。
スピーカー 2
お待ちしております。
スピーカー 1
ぜひみなさん、ぜひ送ってください。
スピーカー 2
ください。
スピーカー 1
ちょっと噛んでしまった。お母さんにビビって噛んでしまったわ。
スピーカー 2
ママ上。
スピーカー 1
じゃあ今回の出演は。
スピーカー 2
はい、木下ひばりでした。
スピーカー 1
はい、お会いないとのたくえでした。
最後まで聞いてくれて、ありがとなし。
スピーカー 2
もっと気軽に、もっと面白い、新しいリアルな日常をお届けします。
スピーカー 1
お会いないとFM。