00:09
スピーカー 2
OwaiKnight FMとIkebukuro FMがお送りする、
Movement Radio
皆さん、いかがお過ごしですか。OwaiKnightのタクヤです。
スピーカー 1
皆さん、こんばんは。木下ひばりです。
スピーカー 2
この番組は、ノロアーティストの木下ひばりさんと、僕、OwaiKnightのタクヤが、
Movementのキーワードに日頃思っていることを深掘りしていきます。
今回が、最終回の前のラスト。
何だ?
スピーカー 1
最最最終回。
スピーカー 2
最最終回ですね。
次で最後になってしまうので。
スピーカー 1
来週のね。
スピーカー 2
寂しいけどね。来週ね。
スピーカー 1
この話、来週しましょう。
スピーカー 2
そうですね。寂しくなっちゃうんで。
SNSの使用を控える
スピーカー 2
今ね、実はね、SNSをちょっと控えてて、
何でかって言うとね、俺あれだったの。前は、起きた瞬間にSNSチェックして、
何か消えるかなとか、何の投稿あるかなと思って、ずっと見てたんですよ。
それやべえなと思って。
起きた瞬間、目覚まし見るよりも先にSNS見てたっていう。
でもそれを一回やめてみたんですよ。
そしたらね、いいのかどうかわかんないけども、
周りに影響されず自分の考えだけで生きてきれるようになった。
で、ひばりさん今はSNSあんま登場してないじゃないですか。
スピーカー 3
そんなことやることいっぱいあるからね。
スピーカー 2
そうそう。そこなんだよね。
結局、俺電車の中で片道1時間半あるんですよ、会社までね。
その中で投稿のやつ作ったりストーリー作ったりしてたの。
それだけでも終わっちゃうんだよね。
ぶっちゃけそれもったいないよね。
スピーカー 3
でもそれは、物を作るは有意義だなって自分は思う。
自分の考えで生きる
スピーカー 2
で、結局その投稿を出して、
例えばインスタのストーリーだったら、だいたい1日で消えるじゃないですか。
ある程度効果はあるかもしれないけども、
宣伝って意味ではいいけど、それ以上の物は生まないわけじゃん。
その中で自分の例えば映画見たり、本読んだりした方が全然有意義だなって思って。
で、人の投稿を見て影響されるとか、
俺なんかTwitterとか見ると、分かんないけど具合悪くなるんだよね。
人の投稿に影響されて、ちょっとひどいやつ見ると。
それやめてみたのよ。
そしたら、自分の好きなようにっていう感じ。
このテーマに対しても、ラジオトークにしても、
自分で考えた内容を自分で発信できるっていうのが、
最大にちょっとメリットだったかなって思ってて。
で、ひきまりさん今やってない理由ってあったりする?
スピーカー 1
それ以外にだからやることが。
スピーカー 2
さっきも聞いたけど。忙しい。
今、動画の編集の勉強と3DCG、モデリングとか、絵描いたりアニメ描いたりとか、
スピーカー 3
いろいろ自分のやりたいことを仕事にするための勉強で忙しくって、
SNSで他人のキラキラした生活を見てる暇がない。
スピーカー 2
キラキラした生活。
スピーカー 3
勉強してるの?
まず見るとしたら、自分がロードマップとして、
スピーカー 1
この人みたいな仕事の生き方ができたらいいなっていう人を参考として、
スピーカー 3
その人のツイートとかだけ追っかけるとか、
スピーカー 1
この人がどういう風にそのスキルを身に付けるために勉強してきたかっていうのを発信してくれたりするじゃないですか。
スピーカー 3
そういうのを全部ツイートとか遡ってみて、
じゃあこの人と同じようにやってみようとか、
そういう情報収集のため。
スピーカー 2
そういうことね。
スピーカー 1
ですかね。あとは、生き抜きにかわいい猫を見るとか、
スピーカー 3
猫は猫専用で、猫アカーの人だけをフォローしてるアカウントというのがあるので、
そうなんだ。
そのアカウントだけ開いて猫だけ見てたりとか、そういう感じです。
なので、そんな自分が発信することは何もないです。
そういうことね。
SNSの影響から自由になる
スピーカー 3
必要な情報しか取り入れてないから。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
SNSで他人の生活を見るよりもやらなきゃいけないことがあるから、見てないってだけ。
スピーカー 2
でもそうなってくよね。
わかるかな。ひばさんの気持ちは今になってる。やっとわかってる。
スピーカー 1
今日は久しぶりに3Dのモデリングで、
スピーカー 3
ブレンダーっていう無料のモデリングのソフトを勉強を始めて、
まだ1日2日目くらいなんですけど、
スピーカー 1
チュートリアル見て、同じような作品作れたよ。やった!っていうのを、
スピーカー 3
今日は久しぶりにツイートした。
スピーカー 2
マジか。
ブレンダーって何?3Dのアニメってこと?
スピーカー 3
そう、何でも作れるんですよ。車とか人も作れるし、
スピーカー 1
3DCGを作るためのソフトですね。
スピーカー 2
無料で使えるんですよ。
スピーカー 3
上手くできるかっていうか、自分に向いてるかとかわからなかったから、
スピーカー 2
とりあえず無料でできるやつがあるなら、それから始めるか。
そういうのあんのね。
スピーカー 3
そういうのあるんですよ。
スピーカー 2
すごいね。それはそれで面白そうだな。
面白そうだなって思って。できたら便利だなって。
好きなことで生きていくためにってことね。
スピーカー 3
何をやるのでもいいんですけど、
クリエイティブな仕事っていうか、好きなんで、相当ほどに好きなんで、
スピーカー 1
そういうのがやっぱできたらいいなって思って。
スピーカー 3
動画って、世の中的にもこれからも需要が伸びていくし、
今スキル身につけといて損ねえなって思って。
スピーカー 2
私そうだね。
スピーカー 3
アニメ的なやつだったりとか、ボーカロイドとかのPVとか、
ミュージックビデオとかも絵描いたりアニメにしたり、
それこそ3Dのアイモデリングで世界作ったりっていうのが大体当たり前になってきてるんで。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
今からそういうのをやりたいって思ったら、このスキルは絶対必要だしなって思ってやらなきゃって。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
自分の生きたい方向に合わせて必要なものを身につけてるだけ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
そのためにSNSがありがたいことに無料で得られる情報収集のツールとして活用してる。
スピーカー 2
それね、YouTubeもそうだけども。
YouTubeもそう。
人がこうした方がいいよ、そうした方がいいよっていう情報発信あるじゃないですか。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
ぶっちゃけ言っても役立たないと思ってるのよ。
スピーカー 3
なんか目的なかったら意味ないけど、
その自分が必要なことを入手するために見るのならばいいと思う。
それこそ自分なんかジム通ってんのは、トレーナーさんとかがいないとこだから、
そのマシンの使い方とかをどうしても自分で調べなきゃいけないから、
すごいYouTubeにはお世話になっている。
スピーカー 2
あーそういうことか。
普通感じでね。
それだったらいいかもな。
スピーカー 3
目的があって見るならいいけど、別にエンタメ系のYouTuberさんがしょうもねーとか言ってるわけじゃないんだけど、
スピーカー 1
その時間を浪費するような感じだったら見る価値はないね。
スピーカー 2
あーそうだね。わかるわかる。そうだね、確かにね。
スピーカー 1
でもそのエンタメ系のYouTuberさんの動画がやってること確かに面白いし、
それを見ることによって、何かその自分の創作のインスピレーションとかがね、
スピーカー 3
何かいい影響があるんだったら全然見るし。
スピーカー 2
あーなるほどね。そうか。
俺なんか自分の仕事、そうだな、クリエイティブっちゃクリエイティブなのかな。
一応英語で言うデザイナーみたいな感じなんですよね。
スピーカー 1
日本語で言うと?
スピーカー 3
設計。なんですよ。
スピーカー 2
そうそう。そうなんだけど、別にYouTube参考にとかってのないな。
確かにエンタメとかやるんだったらYouTubeとかいいかもね。
スピーカー 3
YouTubeすごくいいですね。
スピーカー 1
いろいろありますから。
スピーカー 3
他の人の自主制作のアニメとか見ても本当にいろいろ思うことあるし。
スピーカー 1
自主制作のアニメは一回ね、インスタで見て、その人をメールでインタビューしたことある。
スピーカー 2
ジブリの人ですか?
スピーカー 1
そうそう。よく知ってますね。
スピーカー 2
見ましたもん。
ありがとうございます。
ブログにジブリに似せたアニメーションを描いてる人がいたんですよね。
その方もすごいと思って、隣のトトロの続編みたいなのを自分で想像して描いてたり、
好きなことで生きる
スピーカー 2
魔女の宅急便とかも想像してその続きを描いてたりしてて、
これすげえこんなデカいんだと思って興味引いて、久々のインタビューだったかと思う。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
そういうのね。いいね。
そういう自分の気持ちを掻き立てられるっていうか、ワクワクするようなアニメーションアートはいいよね。
うんうん。
そういうのか。作りたいのってね。
スピーカー 3
そういう感じ。
スピーカー 2
でも好きなことで生きていくのって、ひばらさん的にはどう?
今後は難しそうだなとか、アップあったりする?
スピーカー 3
結果出るまでやりゃ関係ねえだろ。
ああ、マジか。
スピーカー 2
以上です。
でもいつまでだって。マジか。
そうか。
俺あれなんだよ、ぶっちゃけ。
今やっかん好きなことで生きてるっていう感じはするんですよね。
仕事もそうだし。
今ラジオでもひばらさんっていう人がいて、過去にも他にもいろいろいて、
好きなことをやらせてもらってるなって実感は結構ある。
スピーカー 3
でもその好きなことで生きるっていうのは好きなことを仕事にするんではなくて、
スピーカー 1
その好きなことを目いっぱいするために、生きるための仕事が別にあって、
スピーカー 3
その生活の基盤を整えた上でちゃんとやりたいことができているっていうのも好きなことで生きるなのではないかと。
スピーカー 2
ああ、確かに。
スピーカー 3
生きる活力的なのを趣味からもらうみたいな。
生活の安定は別の仕事でちゃんと整えるって。
それも好きなことで生きるというか、好きなことに活かされているみたいな。
スピーカー 2
でね、俺一回好きなことを仕事にしたことあるんですよ。
これダメね、これ。
家に帰れなくなる。
どうして?
もう面白くて、その仕事が。
で、もう仕事してたい、ずっとしてたいみたいな。
お金なんかどうでもいいってか。
それだけをずっと没頭したいみたいな感じになっちゃって、
これやべえなって感じになったね。
スピーカー 1
でも幸せですね。
スピーカー 2
幸せだったけど、本当仕事一本だから。
スピーカー 3
でもそうやって遊ぶ感覚で仕事ができるというか。
スピーカー 2
そうそう、部活の延長だよね。
スピーカー 3
それはそれで楽しそうだなというか、いいことだなって思いますけどね。
スピーカー 2
楽しい。が、いつまでもそれ続かないよね。
結局。
結局その会社、サラリーマンの中でやってるじゃないですか。
そうすると会社都合で他行ったりとかするから、
それが面白くてもう永遠にはできないよね。
じゃあ永遠にやりたかったらどうするかっていうと、
自分で会社を起こしたりってしなくちゃいけないくなっちゃうんだけども。
それは現実的には欲しいんだけど、なかなか難しいことだから。
スピーカー 3
それは覚悟の部分じゃないですか。
スピーカー 1
どうしてもそれだけやってたいから、これを一本で仕事にして、
スピーカー 3
これで金も稼いで、これを仕事の趣味にして遊ぶぞみたいな。
だったら一人になればいいし。
スピーカー 1
そうじゃないんだよなって思ったら、
スピーカー 3
自分だったらほどほどにやればいいし。
スピーカー 2
そう。だからその境界線って結構難しいよねっていう。
スピーカー 1
そうですね。
趣味について
スピーカー 2
ある。だからどこまでを趣味にどこまでを仕事にするかみたいな。
これ前の前で話したテーマになっちゃうけども。
好きなことで生きていくためにはどうすればいいかみたいな。
スピーカー 1
好きじゃなくてもいいと思うんだよね。
スピーカー 2
苦じゃないも立派なことだよなって。
スピーカー 3
趣味が見つけられないって前々回の話か。
言ってたような気がする。
そういう人がいて、趣味ってなんだろうねみたいなことを言ってたような気がするんだけど。
趣味って好きなことだけじゃないと思うのよね。
自分は趣味ないよ。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 3
趣味って人の捉え方だと思うよ。
スピーカー 1
趣味ね、見つけようと思って見つけるものではなくて、
これやってて気が楽だなとか楽しいなとか。
ほんのり思えてればそれも全部趣味じゃね?って感じじゃない?
スピーカー 2
でも趣味ってあれじゃない?それにどんだけ自分が没頭できるからじゃない?
スピーカー 1
えー?没頭しなきゃいけないんですか?
スピーカー 2
別に没頭しなきゃいけないわけじゃないけども。
自然と没頭しちゃうんだよね。
その好きなことに対して。
今ひばりさんが言ったように全然食うでもないし、
ご飯食べるとか寝るのも惜しんでそれずっとやってたいみたいな。
そんな感じっていうんですかね。
自分が熱中できるものが趣味なのかなっていう感じはするけどね。
スピーカー 1
でも熱中、音楽も熱中してないけどな。
スピーカー 3
わかんない。
別に趣味じゃないしな、あれは。
スピーカー 2
趣味っていうか何も考えずに自分好きなように作ってみると、
それはそれで面白いのかもな。
スピーカー 3
よくわからんな。
趣味って考えたことあんまないな。
スピーカー 2
じゃあ次週まで少々考えてみてください。
ちょっと時間が来ちゃったので今日はこの辺で。
スピーカー 3
全然話できてない。
スピーカー 2
10分って厳しいんだよね。
次回最終回じゃないですか。
お互い喋り倒して最終回を迎えられたらなと思うので、
ぜひ皆さんお付き合いください。
この内容はPodcastでも配信してます。
そのPodcastはカタカナで
オワイナイトと検索いただければホームページにヒットするので、
そのホームページからぜひお聞きください。
いろいろ噛み噛みになったよ。
今回の出演は
スピーカー 1
木下ひばりでした。
スピーカー 2
オワイナイトのタクヤでした。
次回は最終回なのでぜひお聞きください。
スピーカー 1
もっと気軽にもっと面白い新しいリアルな日常をお届けします。
スピーカー 2
オワイナイトFM
スピーカー 1
自分で噛まないように気をつけてやる。
スピーカー 2
今日噛み噛みだったね。今回ね。