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2020-03-29 13:15

魅惑的なバーレスクダンサー”Aya”

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OwaiKnight FM | Interview Baton #6



バーレスクダンサー "aya.mermaid.yumiko"









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アパレルの店員からバーレスクの世界へ飛び込み、日々口惜しさで泣いて帰る日々。今ではステージに立ちプロのバーレスクダンサーとして人々に感動と華麗なる世界を体験させてくれるAYAさん。



彼女がそもそもバーレスクの世界に興味を持ったのは、とあるライブステージで初めてバーレスクのショーを見て感銘を受け、ダンサーに「私もやりたい!」と言ってバーレスクの世界に飛び込んだらしい。



バーレスクダンスとは1つのストーリをダンスで表現し、その中で女性の輝かしさや優雅さ、喜びや悲しさを伝えていく。「その中で脱いではいくが『いやらしさ』ではなく女性特有の『セクシー』さを表現するんです」とAYAさんは話す。






この投稿をInstagramで見る Aya.mermaid.yumiko(@aya.mermaid.yumiko)がシェアした投稿 - 2019年12月月9日午後9時37分PST







この投稿をInstagramで見る Aya.mermaid.yumiko(@aya.mermaid.yumiko)がシェアした投稿 - 2020年 2月月18日午後9時25分PST






出演先が衣装を用意したり、ダンスの振り付けもある程度決まっているのかと思ていたが、衣装は自分で手作りでダンスの振り付けも自分でイメージを膨らませて完成させるようで、出演がない日は、衣装作りやダンスの練習に追われる日々。華やかな世界だが、見えない裏側では苦労する部分も伺える。



現実問題、収入は「出演料+チップ」のみ。ショーのできばえ次第でチップの量が決まる。また、自分の緊張であったり楽しさといった自分の気持ちがステージに立つと客に伝わるらしく、それが「客の反応」としてそのまま結果として返ってくる。反応がいい時は体が火照り、逆にあまりよくないときは自分の熱量もそれほど上がらないとAYAさんは言う。すべてを自己プロデュースするため、ダイレクトに反応が返ってくる厳しさが、それでも「 以前のアパレル店員時代より日々充実しているんです」と満面の笑顔で話してくれるAYAさん。







「魅力」を言葉で表現するのは難しい。良かった、悪かった。どう良かったのか、どの点が悪かったのか。バーレスクダンサーとして活躍するAYAさん自身も、バーレスクの魅力を一言で表現する言葉は見当たらなかった。



なんも前触れもなく突然、「今やっていることの魅力を一言で例えると何ですか?」と言われた時、あなたならどう答えるだろうか?きっと考え込んでしまうだろう。きっとバーレスクの感動や衝撃は実際に自分の目で見たものだけが知ることができ、現場の臨場感はどんなに素晴らしい設備にも勝るものがある。



自分の勝手なイメージだけで批評するのは何の意味もなく、自分の小さな世界だけに閉じこもってしまい、そこには何も生まれない。少しでも興味を持ったら、行動し失敗を恐れずにチャレンジしていくべきだ。そこには苦悩や挫折、想像もできない苦難があるかもしれない。それに打ち勝ってこそ、人生がより充実したものになり、楽しいことを素直に楽しく思える。実際にAYAさんがそうであるように。



今まで味わったことのない感動や見たこともない華やかさを体験したいと時は是非AYAさんが出演するショー「バーレスク」に足を運んでみてはいかがだろうか?



実はAYAさん、バーレスクダンサーとしてだけではなく、バイカーであり、バックパッカーとして世界を旅してまわった経験の持ち主。そんな彼女が魅力ある国のひとつとして挙げるのが「イスラエル」。中東の国であること以外、知る人はすくない。正直な所、文化的情報が入ってきにくい遠い国だけに馴染みが薄い。現地へ旅した際、イスラエルの魅力に取り付かれ実際に住んでいたAYAさん。そんな彼女が語るイスラエスの魅力やそこで得た独自の人生感、好みの男性のタイプなどポッドキャストでお届けしているので、是非聞いてほしい。






この投稿をInstagramで見る Aya.mermaid.yumiko(@aya.mermaid.yumiko)がシェアした投稿 - 2019年11月月8日午後9時07分PST






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バーレスクダンサー "aya.mermaid.yumiko"





@aya.mermaid.yumiko





@AyaMermaid_0114















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■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/interview-baton-6-aya







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▶ Takuya (オワイナイト)



“https://owaiknight.com/takuya_profile/“
00:01
俺も、イスラエル映画とか、見たことある?
あ、でも、見たことあるのか、イスラエル。
イスラエルは、そう、住んでましたね。
あ、そうなの?すげえ。じゃあ全然。
あんまりほら、日本の人ってイスラエルのことって知ってる人ってあんまりいないから、
どんな国かもわかんないし、なんとなく怖いっていうイメージしかないんだけど、
そういうとこってすごい気になるし、
ほら、ガザ地区とか、あっちのパルスチナの方もイメージばっかりだから、
どんな国なんだろうと思って、何本か映画見たんだけど、
すっごい綺麗で、
めっちゃ都会ですよ、しかも。
テルアビブとか言うと。
あ、はいはい。テルアビブ。言いにくいです。
めっちゃ都会なんですよ。ガザ地区は砂漠なんですけど、
でも私も全然最初イスラエルに行った時、何の情報もないんで、
テレビではガザ地区の戦争とかやってるイメージしかなくて、
ホテルがあるのかないのかもわかんないんで、
テントを担いで行きました。
最終イスラエルの奇跡は。
テントさえあればなんとかなるかと思って。
女が一人でテントで座る。
テントを担いで、イミュレーションっていうか、空港でテントとか広げてたら、
これは何をするんだみたいな。止まりますみたいな。
え、でも子がよくしたことはないの?
山賊に絡まれたりとか。
それはラオスですね。山賊が。
ラオスの首都みたいな町があるんですけど、
そっからさらに上の方に行くと、
なんかハッピーなピザが食べれるっていうことで。
ハッピーなピザ食べれる?
じゃあ行こうみたいな。
乗り合いのバスみたいなのにガイドで行くんですけど、
途中はすごい山なんですよ。
そこで行くと山賊が来て、
なんかもう金をよこせみたいな。
え、それでどう?
逃げました。むっきり逃げました。
金って言えば銃とか持ってるかもしれない、本当に。
銃とか持って、本当に山賊なんですよ。
普通の人だったら、まだちょっとごめんとか言えば、
許してくれそうな感じがあるんで。
もう本当に人類じゃないみたいな。
なんか山男みたいな。
そういう感情が伝わらないみたいな。
人を殺すことはなんでもないみたいな。
本当に人を殺すことはなんでもない人なんだなっていうのが分かりました。
で、銃を持って降りて来たんですよ、山賊は。
本当に山で逃げましたけどね。
すげーなー。
それは何年くらいだったんですか?
10年くらいだった。
いつくらいからいくくらいまで?
03:00
20歳、22、23くらいから10年くらいです。
それをどういうきっかけでバックパックをやろうってなったんですか?
きっかけは、私もともと石川県で生まれてるんですよ。
石川県で生まれて、中学校卒業とともにこっちに出てきてて、
大阪とか高野県とかに出てきて、
10代の頃は家出みたいな感じだったんで、
お金を稼ぐためにいろいろやったり、
変な悪いことにも手を出したり、
結局、下あげく、
すごい貧乏だったんで、
やっぱり最終的に憧れはいい所に住んで、いいブランドを持って、
そういうのをもう稽古みたいな、
そういうんじゃないかな、10代の最後くらいの時に思って、
そういう暮らしをしてたんですよ、実際に。
水商売をしてたから、
30万円のやつに住んで、
持ってるものがブランドかな、みたいな。
出た時に、ポールダンサーがやってる女の子がいるんですけど、
ぜひ連れて行きたいところがあるみたいな。
それがタイだったんですけど、
タイのカオサン通りっていうところだったんですけど、
そこに1泊150円くらいの宿で、
バックパッカー、世界中のバックパッカーが集まる宿があって、
そこでもやっぱり、アヤちゃんいいと思うんだよね、みたいな。
そこって言ったら私に言ったんですよ。
今だったらわかる気がするんですけど、
当時全身ブランドで固めてたアホみたいな私に、
よくそんなこと言ったなと思って。
でもその子は、いまだにすごい付き合いがあるんですけど、
その子と一緒に行ったんですよ、タイに。
それが最初で、
1週間くらいになったかな。
やっぱり私はこういう生活の方が合うんだな、みたいな。
でも帰ってきて、速攻家を引き払って、
全部売って、もう全部売って、
そのお金で旅に出ました。
- それが20代前半くらい?
20代前半。
- 面白い。そんな過去は?
結局ダメ人間、ダメ人間っていうか、
そういう人間はそういう道に引かれるんだなと思って。
だから元々はそういうのに興味があったわけだよね。
親元にいたときは、すごい窮屈な生活をしてたわけです。
家もすごい貧乏だったし、
それが田舎らしいみたいな。
それが嫌で都会に出てきて、
都会の悪いことにいっぱい手を止めて、
結局それが一段落したと思ったら、
最後、最終的にはお金みたいなのに走ったけども、
結局いい暮らしをしても全然楽しいと思わなくて。
お金を持ってるみたいな男と、
その当時も付き合ってたときがあったんですけど、
毎日エステに行っていいよとか、
毎日美味しい料理頼んでいいよとか言うんですけど、
全然つまんなくて、
そういうんじゃないんだなと思って。
やっぱり私はこういう、
06:00
ちょっとダメなほうがいいんだなと思ったんです。
- でも今は、昔はお金持ってるほうが偉いとか、
学歴とかね、1位があったほうが偉いっていうことで、
今ってどんどん崩れてるじゃん。
今は結構割と、
俺は普通に大学出て、
普通に会社員やって結婚してみたいなのが、
そういうのすごく窮屈で、
いろいろ自分でやり始めたほうがずっと楽しいし、
っていう風にやってると、
こういう自由に生きてる人とか、
本当に自由に生きてるし、
お金もめちゃめちゃ持ってるとか、
逆に全然お金持ってないんだけど、
遊んで暮らしてるので、
毎日自由に暮らしてるとか、
すっごい羨ましいなっていうか、
いうほうが、
でも割と今って、
そういう流れでは、
出てくる感じしないですか。
もともとお金は、
二度次っていうのもすごい。
もちろん、生きていくためにお金も必要ですけど、
別にそれよりも、
例えば、
よく女友達と話すんですけど、
女友達とか、
やっぱり彼氏の条件とかって、
お金を持ってるとかって、
いうこともいるんですけど、
私は例えば、
コンビニの前でラーメンとか一緒に食ってる方が、
楽しいんじゃないかなとか思ったりとか、
そういう感覚ですかね。
今でも。
じゃあ今のほうが、
昔とブランド味を固めて、
良い暮らししてる時と、
今だったらどっちが良い?
全然今のほうが良いですね。
あの時は何だったんだろうなとか思いますもんね。
羨ましい。
言ってみたいけどね。
でも本当につまんないですよ。
多分。
自分自身も別に、
毎日エステに行って、
良い暮らしやって、
着飾ってってやってるけど、
自分自身の個性みたいなのが、
出てなかったんじゃないかなと。
付き合ってる男も、
ちょっと疲れた顔とか、
化粧があんまり上手くいってない顔とかでいくと、
もうちょっとちゃんとしてきて、
みたいな感じで言うんですよ。
飾りみたいな感じですよね。
友達とご飯食うから、
ご飯食べるから、
来てみたいに言われるんですよ。
寝起きのまんま行ってもいいわけじゃないですよ。
一応化粧とかしていくんですけど、寝起きとかで。
でももうちょっと、
こうして来てみたいな。
飾りの女みたいな。
じゃあそういう風に、
実際ブランドをね、
着たりとかするのも、
結局こういう飾りっていうね。
じゃあこれから、
バーレスクル含めて、
どういう方向を目指してるんですか?
なんですかね。
今バーレスクダンサーで、
おばあちゃんにもなってもやってるか、
やってないと思うんですよ。
それはプロとして違うんじゃないか、
っていう風に言われるんですけど、
好きなことを貫いて、
ずっとやっていかなきゃプロじゃないだ、
みたいな感じで言われるんですけど、
自分は多分、
興味のあることをずっとやっていきたいんで、
今バーレスクダンサーやってるから、
09:01
一生バーレスクダンサーでやるっていう、
気持ちがなければプロじゃないって言われれば、
そうじゃないのかもしれないけど、
でも別に好きな対象、
みたいなのがコロコロ変わっていってもいいなと。
ずっと別にやる必要はないんじゃないかなと、
思って。
最終的には無人島とかで住みたいですよね。
無人島とかに住みたいです。
寂しいじゃん。
酒で飲んで1年前から寂しいって言ってるからね。
言ってなかったら無人島。
でもやっぱり、
昔から思うのは、
男のタイプとか聞かれると、
無人島で生活できる人なの。
朝起きて、お腹減ったって言ったら、
ちょっと待ってよとか言ってて、
海とかに行って、
魚を釣ってきてみたいな。
そういうものができる人が、
いいなと思う。
頭がいいとか、
そういうスマートな感じよりも、
ちょっとワイルドに。
生きる能力がある人。
生きていくアレがある人がいいですよね。
今って、
結婚はしてない?
結婚はしてない。
彼氏は?
彼氏はいないです。
今ちょっと迷った。
いないいない。
でもこういう仕事をしてると、
出会いがたくさんあったりとか、
色々誘われたりとか、
全然誘われないです。
それはね、
本人がそう思ってるかもしれないけど、
そういうのありそうだけどね。
誰も誘ってくれないですよね。
いなくていいかなと思って。
そういう男女の関係が入ったら、
絶対にいい友達でいられなくなるんで、
付き合いが切れてしまったら、
悲しいじゃないですか。
いなくていいです。
こんな話が聞けるのは、
むしろバーレスク。
たぶんバーレスクを、
俺なんかも初めていて、
見るとやっぱり、
すごく性的な魅力を感じたりとかも、
やっぱり男だからあるじゃないですか。
だけど、たぶんやってる方は、
あやたん的には、
表現の手段だったりとか、
自分の踊りを見て欲しいとか、
盛り上がって欲しいとか、
楽しませたいという気持ちも、
すごく感じたんだけど、
そういう、
たぶん見る人によっては、
ストレート同じ感覚で見てる人もいると思うんだけど、
そこらへんって、
こういう表現として見て欲しい、
というこだわりがあったり、
それとも、別にそれは見る人が、
受け取り側が、
最初始めた頃は、
エロいダンスを踊ってんだろうとか、
みたいな感じで言われると、
ムカついたりとか、
ただ別に私は、
歴代だけの女みたいな感じで、
思われるわけじゃない。
それが嫌で、
バーレスクは違うと思う。
あれは無表現だし、
一瞬アートだみたいな、
一生懸命思ってた時期もあったけども、
エロでいいんじゃないかなと思う。
別に見てる人が、
エロだと思えば、
12:00
エロでいいし、
そもそもおっぱいとか出してるのに、
エロじゃないって言われたら、
違うじゃないですか。
エロかったよって言われたら、
素直にありがとうって思うよね。
受け取り側が自由に、
受け取ってくれればいいかな、
楽しんでくれればいいかな。
難しく考えてられるよりは、
楽しんでくれれば。
あと、女の人同士が、
結構、
曖昧に抱き合ってたりとか、
すごい仲良さそうだなって、
あの時は。
同じ業種にいるってことは、
いろいろ、
女のジェラシー的な面もいっぱいあるし、
けど、
結局やっぱり、
そこまでやってる女の子っていう、
つながりみたいなのが、
すごいあるんですよね。
仲間意識というか、
絆みたいなのがありそうなイメージが、
こないだ見た感じ、
雰囲気的には。
すごい繊細な世界なんで、
いろいろしがらみがあったりとか、
すごいありますね。
すごい分かり合ってる部分もあるんだろうな、
普通はないですもんね。
普通に抜くとかで。
13:15

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