オリジナルのペーパークラフトとアナログ作業
Over Realism Club
こんばんは、よろしくお願いします。
こんばんは、お願いします。何をしゃべりましょうかね。
何の話からいきましょうかね。
一週間まるっと、前回も特にしゃべらへんかったというか、ラジオ用のネタは撮らへんかったので、
この一週をどうやって過ごしてたかみたいな話をちらっとしゃべっていきますか。
そうですね。何してたっけ?
何してました?
僕はずっと、オリジナルのペーパークラフトをしてました。
そういえば、そうでしたね。
そうです。
いやー、すごいですよね。あれ見てると本当に。
さっきツイッターにあれをあげました。GIF動画を。
おー。
とりあえず、顔と、装飾はしてないんですけど、
メインの変形機構と顔と、ちょっとしたパーツをつけて、コマ撮りアニメにしてっていうのを作って、
割と満足のいく動きをしてくれてるので、
ここから先どうするのかわからないけど、一段落っていう感じですね、今は。
はいはいはいはい。素晴らしい。
楽しかったですね。アナログ作業でいろんなアイディアが降ってくる瞬間にいっぱい出会えて。
いやー、すごい良かったですね。それは本当に。
やっぱりデジタルじゃなくて、アナログで手を動かしながらやるっていうことが、結構発想のヒントになるというか、そういう瞬間って結構ありますよね。
めっちゃ多いですね。
やってて思ったのは、1個ちっちゃいパーツを作った、とりあえず今目に見えてるこの1個パーツを作ったみたいなことを繰り返して、
ずっとそのパーツが出来上がったのを眺めながら次のものが思い浮かんできたりとか、悩みが、それ以外の悩みを同時に抱えきれなくなるので、
どうしようかなって考えるリソース全部振ってるうちに、あれ試してみようか、これ試してみようかっていうのと、
あとアナログなのでリテイク効かないので、
確かにそうですね。
リテイク効かないが故にどうしようかっていう違うアイディアを強制的に考えざるを得なくなった時に初めて、
お、なるほどねみたいな感じのが出てきたりとかして、結果デジタルでより先に進む進度は早かったイメージはありましたね。
いいですね。
やり直しが効いちゃうとかデジタルでいろいろ何でもできちゃうと、腰が重いというかスタート切らずに止まっちゃう感じがありますね。
逆にそうですね、スタートを切るのはデジタルだと楽っていうのはあったりするかもしれないけど、
そこから先のアイディアが繋がるとか、たまたまこっちに転がったみたいなそういう面白さみたいなのがなくなってきちゃうっていうのはすごいあるよなって感じですね。
あるある。そうなんですよね。偶然がいっぱい重なったおかげで自分が予定してたものとちょっとずれてたものが出来上がったおかげでよりマウスとか動く度が高いっていうのは。
はいはいはいはい。
やっぱりアナログでものづくりしてる時以外最近はほぼ経験してない感覚だったし、むしろそれ以外で過去に経験したことってあったんだろうかみたいなところも予想外の結果で大満足だったみたいなのって。
はいはい。歌っててなんかそういうのとかあったりはしますか?
たまたまこの声が出たらなんか思ったよりハマったとか。
ありますね。昔そういう録音時になんかシャウトする声どんな感じの。その時シャウトのやり方なんてよくわかんないからこれこれでいいのかなみたいなことをいろいろやってると変な声出たから。
シャウトじゃないけどいいかこれもありかもしれないって思ったら案外評判が良かったりとか。
あとは音程わかんなくてちゃんと覚えずになんかふわふわ適当にとっちゃったら元々のメロディよりもなんか綺麗な綺麗な面白いハモリーになったらこれ採用みたいな感じだったかも。
そういう経験だから結局第一出力はアナログなんですよねその時も。
そうですね。
第一出力をなんかデジタル画面でやるっていうのが。
アイディアどうなんだろう。さっき香川さんが言ったみたいにその最初のスタートがデジタルの方がフットワーク軽くというかものがコストがかからなくて楽だからいろいろ試せるっていうね。
確かにあるけどいざでも収録も最終本書きというか線入れというかみたいな感じで最後の仕上げみたいな部分でもあるから。
それまでの手前の処理っていうのは歌とかにはなかったけど今回のペーパークラフトだったら完全にモデリングはあれですねデジタル処理だったので。
そういう意味では確かにあれがあったおかげで今できたって感じがしますね。
僕はそんな感じの1週間を過ごしておりました。
いい1週間でしたね。
そうですね大変陽気1週間でございました。
かぎおりさんはどんな感じで過ごしておりました。
私何してたっけな。何してたっけなっていつも言ってる気がする。
いつも記憶操作になってるんだけど。
AR技術の応用とモデル化
この間美術館で彫刻がいっぱいある美術館があるって話をしたと思うんですよ。
そこで終始論文の研究の発表会があるって言ってその人がパンテノンの神殿、ギリシャ神殿を3Dモデル化してARを作ったみたいなことを言ってて。
何それ面白いって言ってこれ行かなくちゃって言って仕事の時間をめっちゃ朝の時間にずらしてそれで夕方明けてその展示を見に行くっていう会があったんですけど。
面白かったですね。
その人はUnityとBlenderを独学で展示のために勉強してそれで作ったんだって言って。
そのパンテノン神殿をイメージリコーディション、画像認識してその入り口の部分を。
そうするとポンってモデルが出て、モデルポってタップすると神様が中にいるのが見えたりとかして。
その彼女自身はもともとはWebデベロップメントとかが得意なんだけども、WebでやるARっていうのがちょっと制度的に厳しすぎだからっていうのでUnityをちょっと頑張ったって言って。
まさに私がやってきたのと同じやんみたいなので。
っていうのでこうなんか一緒に話して盛り上がってるっていう会があって楽しかったです。
すごいですね、そうか。
でもUnityでちょっともうしゃーないからBlenderもUnityも頑張って触ってみるかって思って、すぐパンテノン神殿作ろうみたいな流れってながら考えたりとか。
ARの出会いと技術の刺激
そうそうそう、確かにすごいなって思って。
その方はあれですか、言語交換の方なんですか?
いやまた全然違う新しい人で全く知らない人でもその場に行ってこんにちは、はじめましてって言って、私ARやってるもんなんですけどっていきなり近くに来るっていう。
第一党は独特すぎて、でもまあちゃんと打ち解ければすごいですね。
でもなんかそれでこう技術の話とかをお互いにしたりとかっていうのでちょっと刺激をもらうって、やっぱりそういうことをやってる人っているんだなっていうのに出会いがあっていい一週間でしたね。
そうか、よかったですね。
てか面白いですね、わざわざそんなところでそんなARの人と出会うっていうのを。
そんなピンポイントであるみたいな感じで。
その後連絡取ったりとか話をお友達になったりとかする気配はあるんですか?
そうですね、アドレスこっちのやつ渡しておいて、彼女の研究のその家庭で撮った写真とか後で送るねみたいな感じで。
いいですね。
そこからまたちょっといろいろ話せたらいいなと思っているとこです。
良き出会いがあったんですね、この一週の間に。
なかなか充実した一週間をお互い送れたようで。
久しぶりです。
良い一週間でしたね。
良い一週間でございました。
また次回も聞いてね。フォローも待ってます。