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2022-05-06 21:47

【1-2】売上金を持ち逃げ?成功の裏で起きた三度の窮地(第1回ゲスト・ヤマタク)

第1回の②では、デジタルマーケターでありグロースハッカーでもある、株式会社オレコン代表取締役の山本琢磨さん(通称 ヤマタクさん)をお迎えして、ビジネスが軌道に乗った時のお話としんどかった時のお話を聞きました。 

【今回の内容】 

高単価を求めた不動産から、高利益率を求め情報商材の世界へ / 履行されなかった契約 / リロード連打の大晦日

 【番組概要】

 人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をゲストに招き、その知られざる世界、生き様をご紹介する番組「ぼくらのスモールビジネス」。 

パーソナリティーを務めるのは、ゲストと同じくスモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。

感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします! 

【SNSリンク】

 ◯ゲスト 山本琢磨 https://twitter.com/oreconyamamoto 

株式会社オレコン https://orecon.co.jp/  

◯パーソナリティ

 渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin 

齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw  

◯番組  

Twitter https://twitter.com/oursmallbiz

00:00
それまでずっと赤字だったとか、ぼく知らなかったんですよね。
そういう人なんか、金持ち風にしてたから。
うーん。
おー。
で、えーと、それ立って、実際にこう授業スタートして、
まあいろんなとこ行ったりとかしてたんですけど、
蓋開けてみたらですね、
うん。
お金がないと。
1600万円しかない。
なんで?って言ったら、
いや、あれ俺ずっと貸し付けしてたから引き出したよって言われた。
は?貸し付け?
で、郷土経営だったにも関わらず、ハンキーレストランに関わらず、
いや、来年からちょっと年収600万ぐらいでやってくれないかなとかって言われて、
え?
え、え、ちょっと違う違う違う違う。話全然違うみたいな。
うん、うん。
なんで従業員なんやねんみたいな。
そうそう、おかしいおかしいおかしい。
資本金入れてるやんみたいな。
うん。
こわっ。
みなさんこんにちは。渡辺康介でーす。
斉藤美穂でーす。
この番組は小さく始めて大きく稼ぎ、
人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をお呼びして、
その知られざる世界、生き様をご紹介する番組です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
えー、今日のゲストは前回に引き続き山田くさんです。
どうぞよろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
前回は山田くさんに今のビジネス、
まあ山田くさんがやってることのすごいところっていうところと、
まあ企業のきっかけっていうところをお伺いしたんですけれども、
次はこのビジネスでいけるんじゃないという確信を得たとき、
みたいな話をできたらなと思いますと。
なんかざっくりでいいんですけど、
あ、いけるかもな、軌道に乗ってきたなと思ったタイミングってどれぐらいですか?
あ、そう、企業そもそもがいろんなところからヘッドハントきたり、
みんなが情報を聞きたがったりした。
なるほどなるほど。
もう軌道に乗ってた。
そうですね、企業前に乗ってた感じですね。
なんでじゃあまあ、独立する前に割りかしいい感じで来てて、
じゃあもう満を持して独立みたいな感じですね。
そんな感じですね。
なるほどね。
でも最初って、要はwebのECのコンサルタントというような働き方じゃないですか。
最初はECのデザイナーって感じですね。
デザイナーか。
デザインで売り上げをあげる事務所ですって感じでやってました。
そこから今ってだいぶ変化してると思うんですよ。
してますね。
最初はECの売り上げをあげるデザイナーです。
今はグロースハックですとか外注家ですっていう風に、
どんどんどんどん形が変わってきてると思うんですけれども、
その辺りの流れって何がどうなったんですか。
なるほど。
経緯というか。
そうですね、最初デザインやってたんですけど、
やっぱデザインって制作時間が必要で、
駅務提供、つまり時間を切り売りしないといけないですよ。
切り売りすると上限決まってくるんで、
あんま思ったより儲かんなかったですね。
なるほどなるほど。
いろんな会社と付き合ったところで、
一緒にかける時間ってやっぱ決まってるんで、
これはイマイチだなと思って、
03:00
じゃあこのノウハウをレバレしようと思ってですね、
池田プラチックの池田社長とですね、
一緒にデジタルリテイリングっていうフランチャイズを立ち上げたんですよ。
ネットツアーのフランチャイズで、
インテリアとかペットとかの用品やってたんですけど、
それも最初のノウハウを一個のパッケージにして、
300から500万くらい売ってたんですけど、
それも面白いなと思ってやってたんですけど、
これまた入ってきたフランチャイズオーナーさん達を教育しないといけないんですよね。
売上げるために。
あーなるほどなるほど。
これまたすげー時間かかってですね、
みんなパソコン人差し指の人から始まるんですよ、キーボードの人も。
それはきついしね。
これどうしようって。
中には社長が自分の愛人を食わすためにフランチャイズ買ったような人達もいてですね、
情緒不安定で泣き出したりするっすよ。
これマジかと思って。
泣き出した後でその社長が怒鳴り込んでくるみたいな。
もうなんだそれみたいな。
何泣かしてんだみたいな感じですか。
そうそう。
過去企業になってんぞとかって言われて。
マジか。
面白すぎるわ。
なんだこれってなって。
はいはい。
ここに俺の人生の時間をこの後10年積み合わせるのか、
これヤバいなと思ってですね。
いやそうじゃないと。
で、見てて結局単価が高いビジネスが上手くいくって大体分かってきたんですよ。
はい。
結局、
数字の大きさがそのまま収入に入るんで。
じゃあネットでよる最も高いものやってみようと思ってですね。
はいはい。
それで当時不動産で助長してってネットについてやってたこのIDUっていうですね会社がありまして。
はい。
マザーズオークションって言ってね。
なんか不動産のオークションを最初に手掛けるって言って助長したっすよ。
はい。
そこ入ってなんか、
ウェブバレバレ改善してちょっと不動産オークション俺もちょっと第一印象になってやると思って入ったんですけど、
中は全然なんかよくあるITバフルでベンチャーしたけどみたいな感じのやつで。
え。
あーそうなんですね。
はい。
いやー今のXXXさんなんかがサイトのデザインとか色々やっつけで組み込んですごい高いお金踏んだくらいやって。
えへへへ。
なんも機能しないみたいなのが結構あったっすよ。
まあそういう風で、そういう感じでやってた頃、
実際じゃあオークション動いてるかって言うと実際は営業マンが駆けずり回って物件集めてきて。
あー結局なんかそのウェブっぽく見せてるけど中身はもう人間でもゴリゴリ営業で、
もう従来の旧来と変わんないみたいなモデルだったんですね。
そうそうそう。
むしろ手間が増えてて、全然普及しなかったっすね。
あー確かにもう変にやってくれるなみたいな感じかもしれないですね現場の人からしたら。
そうなんですよね。
で、まあそこもありつつも、でももうちょっといけんじゃないかと思って色々提案したんですけど、
社長なんかもう黙らっしゃいとか言われてですね。
黙らっしゃいって本当に言う?漫画みたい?
何も改善も何も受け入れてくれなくてですね。
なんなんこういうこと?っていう感じで、
まあ会社も結局そんなんだから売り上げも見せかけの売買益を出してて、
社長の後ろにももうほんと揉み手してついてくようなですね、なんか気持ち悪い、
なんか小板詰めみたいなやつらが役になってですね。
06:02
これやばいなと。
あーやばい。
人事評価もこうスタッフの顔写真並べて、順番に入れ替えて適当にやるみたいな瞬間の人事評価。
あ、少しこれはやばいと思いつつ、
まあ実際、業績はもうずっと右肩下がりでですね。
リーマンショックもあってですね、どうしようかな状況になり、
会社が潰れるっていうので、中にいたスタッフと不動産のマーケティング会社を立ち上げたんですね。
え?中にいるスタッフと?
あれ?その時は?そんとこに就職してたってこと?
あ、そう、IDってことに就職して。
あーなるほどなるほど。え、独立した後に一回就職したって感じですか?
あーそうそうそうそう。
あ、そうなの?
まあ自分の事業はやりつつですけど。
はいはいはいはい。
で、その中で?
ID言うのは内緒で。
やばい、もう無本じゃないですか。
不動産屋はやばいですよ。上床企業というだけで入ってきて、自分のローン組んですぐ辞める不動産のスタッフとかいっぱいいて、
あー不動産屋ってだいぶやばいんだなって思う。
やばいですね。
不動産屋だからこそわかってるのか。上床企業だったらローン通りやすいって。
そうそうそうそう。
はいはいはい。じゃあ一回入社して家建てするためにローン通してやめようみたいな。
そうなんです。で、残ってる人は営業成績全員低いみたいな。
もう怖かったですね。結構末期だったですね。みたいな。
まあもう潰れちゃったんであれですけど。
あ、潰れたんですね。
はい。最後は赤字がすごい大きかったんで、ドンキホテに買われて、
ドンキホテ?
ドンキホテの利益と相殺するような形で。
あー。
という感じでしたね。
なるほどなるほど。そういう使い道もあんのね。
はい。赤字会社を買うというね。
すごいね。
いやー資本主義ですね。
ね、資本主義だね。面白い。
資本家の世界ですねこの辺は。
めっちゃおもろいわ。
それで今度単価結構高かったですけど、結局手数料って1%とかなんですよ。もっと低かったりするんです。
まあ渡辺さんもわかると思うんですけど、高額な取引の時って金主は会社選べるんですよね。
そうですね。
この取引はどこに任せてもいいけど、やりたい?みたいな。
そうねそうね。
でも安いよ?みたいな感じでですね、めちゃめちゃ値切られるんですよ手数料。
なるほど。
結局高額な不動産で何十億ってなると手数料爆大になるんで。
めちゃめちゃ接待して、裏金渡してみたいなことを1年ぐらい繰り返してやっと取れるんですよ仕事。
えー。
単価高いけど時間かかってるんですよ。
で、結局だから手数料は非常に低いな。利益率が低いってことに気付いたんですよね。
そうですね。
そうすると今度逆に利益率MAXやってみようと思ったんですよ。
最初はなんで金額高いとこ行って、利益率の低さに気付き、次は利益率の高さやって行ったってことですよね。
そうそうそう。
で、それは?
行ったのが情報商材の代表出版っていうとこですけど、そこにコンサルタントとして入って、売上色々改善してあげて、色々やりましたね。通販とか。
へー。
いわゆる情報商材って利益率何パーだと思います?100パーですよね。
そうだね。
あんなもん。あんなもんって言ったら怒られますけど。
09:01
あんなもん。
で、利益率高いやつやって、いろんなタレントさんのプロデュースとかもやってて、これ確かになーと思いつつ、とは言うものの成果出る人も出ない人もいるわけじゃないですか。
クレームなんかも実際お客さんに触れて見てきてて。
あー。
なるほど。クオリティに問題はあるな、思いつつ。
ということは、これクオリティで買ってば独占できんじゃないか、みたいな感じでですね。
なるほど。値段は一緒だけどクオリティ高くするみたいな感覚、イメージ。
そうそうそうそう。
そうですね。他の会社を買えないようにするにはどうすればいいか、みたいな感じですね。
というところで、ああいうのって意外と事実論拠の裏付けが少なかったり、エアーって言って実態が伴ってなかったりですね。
そういうこともよくあるわけですよ。
ありそう。
じゃあ実態をトータルで日本で最も多くすればいいんじゃないか、とか考えるわけじゃないですか。
結局経営者欲しいのって売り上げだね、みたいな。
売り上げを最も実態として増やす、データ増やすってなんだ、みたいな感じですね。
当時AVテスト出た頃で導入してる会社も非常に少なくて、僕はもう通販の時からやってるから当たり前だったんですよね。
はいはいはい。
AVテストって言葉なかったけど、もう商売のためにゴリゴリ回すって当たり前だったんで、それやってなかったんですよね、そういう業界は。
今もやってないところが多いですね。
やってないが多いですね。
まだまだですね、こんな100%上がる仕事ないのにと思って。
ビジネスって何ですかね、パーセンテージで仕事、やっぱそういうんですよ、成功率を高めようとしてやるんですけど、
上手くいったことをより早くやるか、より多くやるかぐらいしかないんですよ、ビジネスでやると。
ちょっとどうでもいいですけど、それを上手くやるってことが100%できるのがテストなんですけど、
その率がもっと上がればそのテスト回数を増やせばもうどんな会社でも成長する、これは非常に簡単なロジックなんですが、
それをこう、じゃあ日本で一番集めて、いいじゃんって感じで、
ダイレクトショップじゃなくて自分でやるって感じになりましたね。
なんかすごい着実にやられてるけど、そのやっぱ気づきがすごいですよね。
じゃあこう変えようって、ほんとシンプルじゃないですか、しかも変え方も。
売り上げダメだったら利益いいとか。
これは表面舐めてるからですよ。
どうなんですか?
嫌なこともいっぱいあって、いろんなことが組み合わさって、
もうピボットせざるを得ないとかってなるんですよ。
あ、そうなんだ。
じゃあちょっとその辺のドロドロした、なんかしんどかった時の話みたいなの、ちょっとつかぼってもいいですか?
そうですね、デザイナーがこれやってられなくなったのは、
売り上げますよ、成果報酬として上がった売り上げの10%ですね。
翌年の成果報酬でください。
それだったら僕も馬車輪のように働きますって。
実際1年間馬車輪のように働いた大手の通販会社さんがありましてですね。
12:06
それで7億くらい売り上げられて、俺もうこれ上がったんじゃないかと思ったんですよね。
そしたら難癖つけられてですね。
僕も口悪いんで、やっぱね、嫌われる性格ではあるんですけど。
それもあって契約を立法的に解除されたんですよ。
え、契約巻いてたのに?
巻いてたのに翌年からっていう時に、成果報酬で翌年からの契約金の話になるんで。
なるほど。
ブチッて切られたんですよ。
マジ大人って怖いってなったんですよ、その時。
怖い怖い。
大人怖いっすね。
しかも成果上げてるのに。
えぐっ。
そこで契約書って怖いってなった。
だから成果報酬を先にいただくことにしてですね。
なるほど。
出なかったら返金みたいな。
じゃないとちょっとやってられんってなりましたね。
なるほど。
怖い怖い。
それはやってられんっすね。
え、7億の10%だったら7千万ってことっすか?
そうそうそう。もう上がったようなもんじゃないですか。
いやもうなんかちょっとね、2、3年いけますね。
イジイジってなったっすよ、ほんとに。
確かに。
1年でそれだけ上げて、実際契約切られて、
同じように7億売り上げあげるのにその会社、
えっとね、10年かかりました。
その後。
ザマーっすね。
ザマーですよ。
ヤマタクさんに7千万を払って、次10億とかね、
言ってもらった方が全然安いじゃん。
言ってもらった方が安かったっすけど、
まあ全然。
かついたんでしょうね。
簡単に売上げあげるとね、やっぱね、嫌がられるっすよ。
あー。
実際増金掛けしろって的なとこあるっすよ。
あ、なるほど。
なんかちょっと日本文化なのかわかんないですけど、
ありますよね。
苦労して努力して達成するものがキラキラしているみたいな。
なるほど。
マイクロコピーももう言わないってのはね、
基本オススメです。
うん。
一生懸命あげましたって言った方がいいです。
技術として使ってもいいけど。
あ、なるほどね。
もうめっちゃ頑張ってあげたみたいな感じにして、
実はちょっとちょろっと買えただけみたいな。
結局みんな感情で動くんで。
そこはね。
そうですよね。
分かる分かる。
特に仕事とかはね、頑張ってる人ほどそうですよね。
いやおかしいですよね。
まあ仕事は実際金をどうやって合理的に儲けるかなのに、
変な感じになるよね。
あー。
めっちゃわかる。
真理ですねそれ。
まあみんなそのままでいてほしいですよね。
僕はそれの中でめっちゃわかって、
前システムの会社やってたから、
システム会社のお金の貰い方が人欠だから、
あー。
結局こんな謎の仕様変更とか、
謎のアドオン機能とかつけて、
で結局何のためにパッケージ入れたのよみたいな。
今の業務全然変わってないやんみたいな。
今の業務を新しいソフトで再現するためにはどうするみたいな考え方になってきて、
でも言うたらITベンダーはそっちの方が嬉しいんですよね。
そうだね。
たくさん追加開発貰った方がお金貰えるから。
なんか全然本質的じゃないなと思いながらやってました。
赤字の再生産ですね。怖いですね。
そうだね。
自動化は黒字化しても、
どこも削ぎ落とすことがなくなってからやらないといけないようにね。
うん。
15:00
逆やってますよね。
そうなんですね。
今の人事評価制度のいろんなやつあるじゃないですか。
もうタクシーに乗ってると出てくるやつ。
うん。出てくる。
大体全部現状のイケてない人事評価を自動化してるんですよ。
なるほど。
自動化って掛け算なんで、
つまりイケてないのが掛け算でなってるんですよ。
加速してるんですよ。
これ最高だと思ってもっと広がるって思ってます。
あのもう一個、
事前にアンケートでいただいてたしんどかった時の話が、
通販の時代ですね。
店で12月の月勝1000万の壁、
鉄屋、鉄中屋になってるけど。
鉄中屋。
鉄屋して仕込んだ商品も売れず、
900万円止まりだった時っていうのは、
これのエピソード気になります。
これはサラリーマン時代ですね。
サラリーマン時代で、
もう1000万の壁、なんかあるんですよ。
もう楽天っていうところがですね、
楽天カンファレンスっていうのがありまして、
そこに行くと名札に色がついてるんですよ。
売上げに合わせて。
で当時、年賞1億っていうのが一つのハードルがあって、
そこ突破する価値が非常に少なかったんです。
トータルして1億いってたんですけど、
いろんな独自ドメインとかヤフーとか。
楽天単体ってなかなか伸びてなかったんですね。
めっちゃくちゃ頑張ってて、
SEOとかも、
12月なんか全部うちの商品が、
引き出物とかいろんなキーワードで全部上位にしてですね、
一旦楽天からもうすぐアカウント削除するぞとか言われて、
全部直すみたいなことやってたんですけど。
そうやって売上げ上げてたんですけど、
ギリギリ12月行かなくて、
もうずっと徹底してたんです最後。
達成したくて。
なんかイベントもいっぱいやって、
福袋も作って、
撮影もスタッフも帰っちゃってるから全部自分でやって。
あれはもうね、
行かなくて最後もう、
23時59分まで、
12月もうオンビス可能ですね。
もう更新ボタンを押し続けるという。
ひたすらリロードで。
あと1個、あと1個みたいな。
そんなんでしたんで。
行かなかったんだ。
行かなかったっていう。
悔しいってずっと残ってますね。
そうなんですね。
現体験っぽいですね。
かもしんないですね。
今となってはそんなこともあったよねぐらい。
独立してきつく。
きつくはなかったけど、
みなさんが驚くので言うと、
共同経営者が売上金まるっと持ち逃げしたのがありましたね。
おー。
詳しく詳しく。
家族グループに近い状態でお付き合いされてた方の会社、
マーケティング会社を立ち上げてて、
それをお手伝いしようという話になって、
じゃあお金入れますねって言ったら、
お金も半分入れて資本金を。
やっていこうかみたいな。
厚生省庁もあったけど、
こういう関係だからしない関係でやったんですね。
半年ぐらいで、
タレントプロモーションみたいな形でやって、
半年で1億ぐらい売り上げて、
それもずっと赤字だったとか僕知らなかったんですよね。
そういう人なんか金持ち風にしてたから。
おー。
で、別の授業もやってらっしゃったから。
はい。
18:00
で、それ立って実際に授業スタートして、
いろんなとこ行ったりしてたんですけど、
蓋開けてみたらですね、
お金がないと。
1600万円しかない。
なんでって。
いや、あれ俺ずっと貸し付けしてたから引き出したよって言われて。
貸し付け?って。
で、共同経営だったにも関わらず、
ハンキーレッスンにも関わらず、
いや、来年からちょっと年収600万ぐらいでやってくれないかなとかって言われて。
え?
え、え、ちょっと違う違う違う違う。話全然違うみたいな。
うんうん。
なんで従業員なんやねんみたいな。
そうそう、おかしいおかしいおかしい。
資本金入れてるやんみたいな。
うん。
怖っ。
それなんか、どっかドバイのナイフ号みたいな形で言ってる人に
そそのかされたか知んないですけど、
なんかそんなんだったっすよね。
へー。
で、知らないですけど中身は。全然知らないですけど、
それ年収でも回収できたら600万しか回収できなくて。
はいはい。
いやーこれはきついなーっていうのはありましたけど。
うん。
なんかその成功したりとかお金持ちになるとなんかちょっと周りに悪い人もちょこちょこいたりするのかなっていう。
そうですね。
まあ彼らは悪いと思ってないけど、サイコパス率は上がります。
そうですよね。
なんかその時それをなんか見分ける力みたいなのってついたりするんですか?
はい。
なんか誰をつくんだ?
もう人のせいにしてられないので、結局それを選んだのも全部自分なので、
自分の判断基準を変えないといけないっていうことで。
結構なんだ、なんだってすげー書き出して。
あー。
どこで判断を間違ったってなりましたね。
すごい。
ていうかもうこれ話すと僕5回ぐらい共同研修してるんですね。
うん。
1,2回で学べよっていうところが全然学んでなかったんで。
イェーイ!
ははははは。
そういうとこの、まあ現体験ですね。
はー。
あーなるほどねー。いやーちょっと現体験ですねそれ。
そうそうそうそう。
やっぱガッツ、ガッツというかなんかこう、ただでは起き上がらない感がすごい。
商売人ですね。
うん。
でもなんかそれだけ体験もやっぱ聞いてると強烈ですよね。
それはただじゃ起き上がりたくないよねっていう体験ばっかりな気がして。
ほんとそれ。
まあ強烈だから学ばないと死ぬって感じですよね。
死ぬ死ぬ。もう落ちてる場合じゃない。
そうそうそうそう。
えー。
ガッツとかじゃない、死ぬからやるしかないみたいな。
そうだよねー。
怖いというかほんともう死にたくなったりとかそれで頭ぐるぐるなっちゃうんですよ頭の中。
あー。
ガッツどうしてやろうかとか悪いことも全部考えちゃうんですよ。
やっぱそうなんですかなんかこうスーパーな人だからそういうのでもポジティブにやっていくのかなーって思っちゃいますけど、やっぱ辛いのは辛いし落ち込んだりとかぐるぐる回ったりとかもするんですか?
いやもう離れないです頭から。
あ、そうなんだ。
ムカつくやつのこととかもうぶっ殺したりとか思うし。
うんうんうん。
その時におすすめはですね、音声の、その時はオーディオブック聞いてたんですよ。
あ。
人間って頭の中で自分と会話するんですよ。
それがどんどん悪い方にいくんですね落ちてる時って。
オーディオブックとかってそれ吹き飛ばしてくるんですよ。
自分との会話を消してくれるんです。できなくさせるんですよ。
なるほど。
こういったポッドキャストを聞いてね。
そうね。
次回もね。
21:00
辛い時にはねポッドキャストで。
なんだそれ。
自分とのなんか不の会話を消してもらって。
ほんとおすすめです。
そうね。
もう無理になりますよ。考えられなくなるんです。
あの皆さん落ちた時はぜひオーディオブック、渡辺康介さんのこのチャンネルを聞いてください。
そうですね。このチャンネルを聞いて。
ありがとうございます。
すごいなんかもっとすごいめちゃめちゃ聞きたいんですけど。
ちょっと大時間が来てしまったということで。
はいまた次回これまでの経験を経てヤマタクさんの価値観とかがねどう変化していったみたいな話をまた次できたらなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
また来週もよろしくお願いします。
お願いします。
21:47

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