1. 新型オトナウィルス
  2. #93 何も言ってない 〜後編〜
2021-12-24 30:10

#93 何も言ってない 〜後編〜

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冒頭、事実が曖昧に感じられています。

月が綺麗と言った場合、私はあなたを愛していますと誤解を受けるようです。

古林には新しい自己認識が発生した瞬間であり、これは非常にMETAです。

彼らはここで、一転し、カルマを考え始めます。

瓶々が樋口のもとに来ており、良いようです。

樋口によると、古林のオブジェクトに対して、プロパティをどう変更するかでファンクションが異なります。

一方、精神的な作用について再度検討し、課題を解決するために7台必要であると仮定します。

また、樋口は上層の者が演算をするためのモデルを頭の中に戻していると考えているようです。

最後に、ソリューションが糞であると結論付けられました。

エンディング、小蝿を罵っています。

00:06
なんかもっとそのこの感覚欲しいなって思うんですよね、っていうのは、なんか起こったとかさっき恋愛感情例えば2つ出したのと、まあその
脳レベルで考えたらみたいな話が出てきたと思うんですけど、多分もっといろんなところにこれに起因する出来事がもっと起こってるなっていうか、ほぼ全てこれなわけだから
なんか根本的にいろいろ見直すこといっぱいあるだろうなって最近これについて思ってるんですよね、例えば自分が仕事をするとか
いわゆるその一挙手一投足、自分の動き全体に対して、なんかこういう解釈ちゃんとした方がいいだろうなってめっちゃ思ってるんですよね、最近
はいはいはい、いやめちゃくちゃわかるよ、なんかこれはしかもなんかまあ俺は特に歴史をずっと勉強させてもらうよって
歴史を解釈する時にも本当にいろんな意見があるらしいよね、まあ俺は聞いた情報なんで、それもだから深井さんヤンヤンさんバイアスが多分相当入っちゃう可能性があるらしいとしか言えないけど
例えば未だにフランス革命って何やったのかっていうことがずっと議論されあったりとか、あれって何が原因で何やったんやみたいな
それってなんか本当にどうやって認識するかによって違う気、何やろうな、もう認識できないと思うしかないとかいうことにもなってくるよね
認識できていると思い込まないっていうのを常に持っておかないとやばいというか
そうっすね、なんかこうすげー話やな、俺ら認識できてないんですね、まず
というかもっと言うと認識できていて、それはあなたの主観でしょなんじゃない、だから認識できているんよ、で間違ってないんじゃないそれは、だってそう見えているんだもん
そうかそうか、そんなにそれはそれで間違ってもないわけか、うわすげーちょっと待ってこの話マジ不敬えな
本当に怒っているんじゃないだけ、怒っている人は うん、で悪いと思ってるんでしょうね
悪いと思ってるというか悪いところを見つけたんでしょうね、そうかさっきの怒りフィルターを使って悪いところを見つけたんですよね
そうだと思いますよ、でじゃあ事実が違ってるんだってあるじゃん、俺はそんなつもりで言ったんじゃないのに怒られてるっていうこともあるんだ気がするんだけど
そんなつもりで言ったはずじゃないっていうその人の気持ちも本当かわからんなみたいなレベルなんだけどこれ
うんうんうんうんうんうん なんかめちゃくちゃむずいんよねヤダキ、ファクトとは何なのかみたいなことも
確かにうん 本気で考えだしたらめちゃくちゃ曖昧になってくるんよね
ですね、いやだってそうそうその事実とは何かもそうだし、いい悪いとか人の意見考えっていうのがそもそもほとんど信用ならなくなってくるんですよね
03:00
そうなってくる、解像度がめっちゃ荒いとかにもなってくるし いや恐ろしいなぁ
そうだよね、ヤダキなんかあるよね、解像度の話もなってくるよね、言葉で人の気持ちをやっぱりこう俺らは受け取るわけで
違ったらその二人の語彙力の解像度になるしまず その中で同じ単語でも違う意味で使ったりするもんね
意味が含まれていたりとか、なんか俺の後輩が書いちゃったんやけど本当に意味をそのまま伝えるのむずいなって話で
月が綺麗ですねをI love youを訳すと月が綺麗ですねって夏目漱石が言ったみたいな話があるじゃないですか
分かんないです らしいんですよ、なんかねI love youを日本語訳したらみたいな話で夏目漱石はおしゃれに月が綺麗ですねって訳したみたいな逸話があって
これは言ってないとかいう説もあるらしいんやけどそれはちょっと一旦置いといて、この話はある一定数の人が執著にある
じゃあ俺はもし知らなかったとしてその言葉を、で二人で女性と歩いてて女性はそれを知っていたとするやん
俺がパッと月見て月が綺麗ですねって言ったとするやん、これ俺は全くそのつもりないのに相手はI love youと捉えられてる可能性もあるよねみたいな
だからなんつーんかな、本当に過不足なく情報が伝わっているかっていうのはめちゃくちゃむずいよねみたいな話だよね
本当っすね 同じ言葉でも、なんか含ませたい時もあるし含ませたくない時もあるし
月が綺麗っていうことをそのまんまストレートに伝えたい時はどう伝えられんやみたいな話もあって
本当や、moon is beautiful そうそうそう
言葉を使っている上を何かしらデジタル化というか解像度を持つ情報に分解されていて
それすらも伝わってないのにもかかわらずその解釈によってみんながデコーダーというかデータを頭の中で実現させる時
の癖も違うし、とかなってくるともう無理 本当っすね
無理なんよ、物事を正確に特に人の気持ちとか、難しい
本当にこれなんかね、さっきナシオのことばっかり言ってるんですけど
この件については何ていう感想を持ったらいいのかな、マジすげえなみたいな感じでしかないんですけど
思ったのとだいぶ違うよねっていうやつっすかね そうね
だからもう一回言うけどずっと思ってたんとちゃうかもっち思い続けた方がいいような気がするね
そうっすね 自分に対しても
なんか人生がより難しくなったな 自分に対してもそうやね
俺この話も何回もしたと思うけど、好みのタイプはっつって聞かれて
じゃあ女性のタイプはっつって聞かれてさ、こういうタイプが好きっつって多分出てくると思うよね
06:04
でもそれってさ、たまたま俺の人生で好きと思った人の共通点でしかないよね
それを俺は真実と思っちゃうんやけど、それもたまたまというかあやふややよね
議論的じゃないというか、なんか局地的にそうであるらしいと仮定するぐらいのレベルで
自分の好きとか嫌いとかもものすごくあやふやのもんなんじゃないかなって思うとね
ほんとっすね、局地的っすね全てが そう、その瞬間そうであると思っているだけみたいな全てが
ほんとっすね やばいんですよだから
すげえ沼にはまったなーっていう感覚がすげえあって
伝わりますよね、めっちゃ難しいなーみたいなこれどうやって取り扱っていけばいいんだろうこの事情って思ってるこの感覚伝わりますよね
そうそうそうめちゃくちゃ分かる、俺もここ最近ずっとそれを考えちゃう気
これでも、でもそうか、俺らはそういう理論というか法則を知ったらそれを利用しようとしたがるタイプなのか
えっどういうことどういうこと そのこういう事象があるって思ったらじゃあこういうふうに気をつけなきゃっていうのを考えるじゃないですか
こういう法則性があるんだというのを知ったらじゃあちょっと例えばさっき俺言ったみたいに体調管理気をつけなきゃなって思うと同時に
ということはポジティブにこの法則を使えるんじゃないかっていうところを考えるんですよね
でおそらくたぶん樋口さんとかもそうだと思うんですけど我々はその壁がたぶんあると思うんですよ
法則を見つけたらそれを有効活用したがるみたいな、で例えばその法則があったとしてもそれは正しいかどうかも興味ないっていう人もいるだろうし
それはもう法則が法則なんで別に関わるものじゃないですっていう人もいるだろうし、それに積極的に捉えしていくタイプの人間なんだなっていう自己認識が今生まれたっす
いいね超メタやん、これもだけ認識の仕方やね
この事象に対する認識の仕方でまず知りたいな分析したいな面白いなでそれ知った後にじゃあ自分どうするかっていうその
知るからアクションまでちゃんと一連の感覚として持っちゃうもんね俺と樋口さんはたぶん
なんかめっちゃフワッとなんですけどそれこそ例えばこういったものを見つけていくじゃないですか
さっき言ったみたいに怒った時に目の前にあったものを悪いと思ってんだみたいな話ですよね
それが悪かったから俺が怒ってるっていうよりも俺が怒ったから相手のことを悪いって定義したんだみたいなことが起こってると
例えばそういうなんか独特の法則性みたいなやつを我々が紡いでいくっていうのがこの新型オトナウイルスとしてやっていけたら面白いなって今フワッと思い始めたんですよね
伝わりますこの認識ハックみんなで認識ハックしようぜみたいな
09:02
分かる分かる これいいななんかやっていきたいですねこの感じ
そうだけなんか本当にさっき言ったように違うメガネを付け替えてもらう感覚よねと思ったよね
視点を変えるというか見え方を変えるというかインターフェースを変えてみるというか
だからなんか外したいよねなんかこう今までの固まった何かをね
壊したいというか外したいというか 違う角度から見えたらまた気持ちいいですよね多分
と思います だって樋口さんあのですねちょっと話がそれちゃうんですけど
この件で俺また感じたことが別にあって親戚巡りみたいなことをしてたみたいな話があったじゃないですか
でなんかその家族とかご先祖様とかその家っていう制度とかなんかそういうものについてなんかいろいろ考える機会もあったんですよね
でその中でいろいろこう見えてきたことがあってあのですね本当ふわっとした話ですよ
まずですねうちの親父がおじ父ちゃんにとっての兄ちゃんと仲悪いんですよね
でうちの親父は兄貴と仲悪いって話したじゃないですか でうちのおじとうちの兄貴はそんな仲悪くないんですよね
で俺と親父はそんな仲悪くないんですよね 俺と兄貴は別に仲悪くないんですけど結構口論になることが多いんですよ
弟チームと兄チームみたいな感じが2世代に渡って巻き起こってる感じになってるんですよね
で要はそのうちの親父とおじが仲悪いからうちの母ちゃんとかはあなたはあんな風にならんように兄ちゃんと仲良くしねって言ってくれるんですよね
だから兄貴と仲良くしようかするんですけど結構認識の食い違いが起こるんですよ
例えば具体的な話でポンって一個出しちゃうんですけどあのうちの兄貴がですね 前NHKの就勤の代行の仕事をしてたんですよね
会社やっててでその兄貴がこの間飯食い行った時にその話になったんですよちょうど
で親父に電話した時にその自分の娘親父にとって孫がいるんですよ兄貴の娘にこう合わせる合わせないみたいな話をしてた時に
親父からあのそもそもお前今何の仕事してるんやっけみたいな
今NHKの就勤の仕事してるよって話になった時にNHKのあれは払わないかんのかみたいなことを親父が兄貴に言ったと
で兄貴がいやそれはこうこうこうやけ払わないかんよって言って親父がそれに対していやいやこうこうこうですっていろいろなんか議論吹っかけてきたらしいんですよね
で兄貴はそれに対してブチギレて電話切ったらしいんですよ
俺はその娘がおってそのおじいちゃんに会わせてあげたいとみたいな話を親父に電話をしてるのに
俺がNHKの就勤に行く時の営業トークみたいなやつをなんで親父に相手にせないかんのやとそういう話じゃないやんこの場は
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っていう風になって兄貴切れて電話切ったつって言ってたんですよね
でその話を聞いて俺は親父の気持ち想像できたんですよ
たぶんそのNHKの仕事はお前それ転職なのかとかそのお前のライフワークなのかそれやる価値あるのかみたいなことをたぶん問いたかったんですよね
その娘もいるっていう中ででも兄貴からしたら論点が違うということで切れたみたいな
ここがすごい平行線で噛み合わないなっていう感覚を見てて思ったんですよ
なんていうかお互いがお互いのことを思って言ってる話が価値観が違うから通り過ぎていく感じなんですよね
でそのすれ違い方ってめっちゃおじのそれと親父のそれが似てるんですよ
でその今の話で俺はたぶんうちの親父はそれを言いたかったんじゃないと思うよって俺は思うわけじゃないですか
だから親父側の考え方だと思うんですよね 気持ちわかるって感じやね
俺と兄貴が口論になる時もすごくそれと似た構図で口論になることが多いんですよ
つまり何が言いたいかっていうとじいちゃんが持ってた文化的な情報とDNA的な情報の中で
そこから元にして親父とおじが生まれてきてるわけじゃないですか
そこから受け継いだものが俺とか兄貴にも必ずあるわけじゃないですか
DNAにしろ文化的情報にしろ生活規範もそうだし
でその中で相反する者同士が常にあってそこがぶつかり合い続けるんだっていうことに気がついたんですよ
すごく自然のことだなっていうふうに見えたんですよ俺には
でカルマってこれのことだって思いました 面白いね
わかりますわかります? 面白いね
伝わります?で俺これちょっと例え別のものに変えてみますね
自分の会社があるとするじゃないですか
で今俺アイテムズラボってやってて例えば仕事の時間を無駄にするなって俺の考え方があったとしますよね
それと別にいやそんなに時間にせかせかしながら働くのやめようっていう考え方が俺二つ持ったとするじゃないですか
で俺の中では両立でき得るんだけれども場合によってはそれをバッティングする考え方じゃないですか
で例えば仕事上のルールとか下のスタッフとかにそれを下ろしていくんですよね
そのせかせかするのはやめようとかでも仕事の時間を大事にしようっていうのをやっていった時に
そのスタッフとスタッフ同士とかルールとかが例えばAっていうスタッフはせかせかすんのやめようっていうルールがすごく自分にしっくりきてる
でBっていうスタッフは仕事の時間を大事にしようっていうルールがすごくしっくりくると
でこのAのスタッフとBのスタッフ が揉めてるとするじゃないですか
その時間について それっておそらく俺個人が抱えてる
葛藤とフラクタルすると思うん ですよね
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いいね
ということは自分がその相反 する二つの理念を持ち合わせて
物事を作っていくこれがどんどん 大きくなっていくとその中で例えば
そのまた下のスタッフとかお客 さんとスタッフとかで似たような
揉め事が常に起こっていくんじゃない かと思うんですよ
つまり俺が自分の中に相反する 二つのテーゼを持っているこれが
俺が生み出すITINS LABOという会社 にとってはカルマになるっていうこと
だと思うんですよ
もうすごいビンビンくる俺 今ビンビンくるよいいよいいよ
そうだからきっとご先祖様 とかから受け継いできたおじいちゃん
の中にあった二つの性格とか生まれ 育った環境の中とかDNAとかで二つ
の相性の悪い要素がおじいちゃん が二つ持ってたとその二つの要素
は表に出たり隠れたりもしながら も親父にもおじにも受け継がれている
そのまんま形を変えても俺と兄貴 にも受け継がれているだからその
二つの要素は例えば俺は親父寄り うちの父ちゃん寄りの部分が顕著
に出てきたで兄貴に関してはうち のおじに近いような特性が顕著
に出てきたこれがぶつかりやすい 特性だから親父とおじが揉める
のも俺と兄貴が口論になるのも 同じ原因これが小林家に伝わる
カルマだって思ったんですよ スーパーわかる
はいっていう話をしたかった スーパーわかるこれもうちょっと
うわこれうまく言葉にできるかな 図があったほうがわかりやすいん
やけど小林家って先に生まれた ほうが兄さんっぽくなって後に
生まれたほうが弟っぽくなる中 dna なんかもしれんなと思ったよ
なんか要は小林家って何も制限なく 長男として生まれたら結構ちょっと
わからんけど兄さん的な要素が あるとで兄さん的な要素を持った
人がすぐ上の立場におってそこと ずっと生活していると小林的な
遺伝子がそれに対して何かを学ん で反発したり引き継いだりして
弟という立ち位置になったときに こういうふうな特性を持つ中遺伝子
があるかもしれないなんかわかる からいやこれ説明できちゃうかな
小林遺伝子っていうのはたぶん もしかしたら一個の特性があって
兄っていう方にはまったらこう なる弟っていう方にはまったら
こうなる要はプロパティを小林 っちゅうオブジェクトがあって
プロパティ兄ちゅう入れるとこういう ファンクションがあるみたいな
でプロパティ弟ちゅう入れると こういうファンクションになり
やすいみたいなのがあってでも オブジェクトは一個みたいななん
つうかな笑 本当たぶんそんな感じのイメージ
ですね そうよね超わかるわ
これまた深い話じゃないですか これめっちゃ
なかなか変えれんだろうな 遺伝子的な何かがあったりして
樋口もあるもんね樋口兄弟面白い のがうちの親父は兄ちゃんがおる
18:07
んやけどうちの親父も兄ちゃん と二人で会社を作って最初兄ちゃん
が会社でだから俺からすると叔父 よねまあだから兄ちゃんの会社
で副社長が親父だったんやけど 兄ちゃんが懲戒議員になるつって
辞めてて弟であるうちの親父が 会社引き継ぐんやけどこれ全く
俺も同じなんよオフィス引き継ぎ 本当やんでうちの親父の兄ちゃん
の場合は懲戒議員になるつって 出てったんやけど俺は政治家では
ないんやけどちょっと街のために やるつって出てったやんとかね
お見事っすね お見事なんよそうで一回うちの
親父会社潰れかけちゃうんやけど 見事に俺も太陽も会社潰れかけ
ちゃうとかねさっきやっぱカルマ なんよねこれ
カルマっすよね でカルマという言い方をする
と何やろなちょっと負の方向から 見るよねカルマっちどういうイメージ
を皆さん持ってるかわからんけど ちょっと呪い的なやつあるねでも
特性値を持ったらそりゃそうやろ って感じだよね
そうそうそう前回の話じゃない けど前編の話じゃないけどいい
も悪いも認識次第というか課題 やなあと思うか悪いこと起こった
なあとか呪いやなあと思うかっち 人の認識次第やけどそういう特性
を持っちゃうというかそれを引き起こ しやすいというかそっちに寄って
いく特性を持っちゃうなあと思 ったらそうよね
いや本当っすねと思った 俺これ思ったことがあっておじ
とおやじが仲悪いって言ったじゃない ですかそれを見てるから俺と兄貴
が仲良くやれるか不安になるっていう 精神的作用もあるんですよ情報的
作用というか
なるほど影響されるってこと ね
そうですそうですそうです そういうのに引っ張られてる部分
もちょっとあったりもするだろう なって思ったりとかしてめっちゃ
例えばの話なんですけどということ は小林家代々例えば兄弟が喧嘩
しやすい遺伝子がありましたとする じゃないですかその時に俺が今世
で代々受け継がれてきるわけですよ ね今世で兄貴としっかり仲良く
やっていくことができれば次の 世代にはある意味解消した状態
でパスできるんじゃないかなと 解決策は先祖が見つけたぞっていう
状態で子孫にパスできるんじゃない かって思ったりしたんですよだから
そういう自分に切っても切り離 せない特性みたいなのを倒し方
倒し方っていうかクリアしてみる っていうことすごく大事なんじゃない
かって思ったみたいな話なんですけど 超わかるなそうなんだけど
21:00
なんかある課題なんよねそれが 小林家に代々伝わるある課題みたい
みたいなのがあって課題に対する ソリューションを要は親の背中
として見せることができたら子は 同じ課題を抱えていいかもしれん
みたいな話だよねよくカルマッチ 7代続くみたいな話があるんだけど
だいたいその関係性におけるソリューション を見つけるのに7代くらい平均
かかるんじゃねえかなみたいな 話かもね
なるほど 1代目2代目くらいはあれこの
課題っちこの家に代々伝わるように なんかあるなと認識をして3代目
4代目くらいで何か解決するための アクションをしてデータを取って
あれ違うんじゃねえ違うんじゃねえ みたいな5代目6代目くらいで実証
実験してやっと7代目くらいで完璧 な解決を導けるみたいななんか
ありそうやね ありそうそういうことか
めちゃくちゃ親父見ようもん 親父のいいとこ真似しようもん
俺逆に悪いとこは引き継がんように しようもん親父はちなみにあまり
悪いとこあんまりないけど母親 とか絶対こうならんようにしよう
みたいなあるんやけどそれをずっと いいとこは引き継ぎ悪いところ
は変えていくみたいなものをずっと し続けることによって何かしら
自分の課題を追いかけつるみたいな ことは自然とやり得るんかもね
意気揚だけで意識せずに 確かに確かにすげえなんかこれ
がちょっと宗教っぽいのがある じゃないですかこの人生のカルマ
を解消するのが今世の目的です みたいな話で言われたら本当そう
かもなって思い始めたんですよね 本当そうかもねあと今のあれ
の話も面白いね会社っていうのは 自分の分身みたいな確かにそう
ないねなんか二つの要素を持ち 取ったとしたらたぶん小判にあるん
やろうねでやっぱり会社ってやっぱり 創始者のそういうのがめちゃめちゃ
出るらしいね立ち上げた人で例えば でいうといいかなパレットとか
まさに俺の矛盾する二つみたいな ものを抱え取ったりするんよ具体
的に言うと全ての価値観を受け入れる 自由な世界を作りたいと思っちゃ
でも全ての価値観を受け入れよう とするとその規律を乱す個体の
価値観も受け入れないけどでも 規律を乱す人の価値観を受け付ける
ってことは規律が乱れるわけで 乱された側は自由がなくなるん
よねここの矛盾どうするかみたいな ところがあるこれって俺が本当
に内面で閣会長矛盾に結構一致 しちゃったりするよね全ての価値
観を受け入れようとするとバッティング して何かを諦めない系みたいな
ことになってこれっち何を基準に どう考えたらいいんやろみたいな
ものをその都度頭で考えんやけど 解決戦みたいな俺あるんやけど
24:01
それめちゃめちゃ具現化されちゃ うんパレットで
本当やな逆に言うともしパレット で解消できたら樋口さんの悩み
もすっきりするんでしょうね そういうことなんすよこういうこと
そうかモデル化なんよね自分の 内面を一回バッと外に出して表現
をすることによってモデル化して そのモデル同士で解決されたもの
をもう一回頭の中にブーンと戻す とそこで解決されたっていう事実
だけが頭に残るというかそうかも これちょっと話変かもしん
ないですけどプログラミングって 結構気持ちいいじゃないですか
もしかしたらその感じかもしんない ですよね考え方がバーって出て
いくわけじゃないですかそれ書いてる わけじゃないですかこことここ
辻褄合わんなとかなんかしくじ ってるな俺みたいなとこ回収して
いってそうかこういうことかって なるじゃないですかそれを自分の
頭にも多分フィードバックして るんだろうなって今思ったんですよ
ね 俺ちなみにそれの話を言う
とビジネスって一個の表現活動 と捉えることもできるやん表現
活動のためにやるわけじゃない けどちゃんと社会的に何とかとか
経済的に何かあるんやけど表現 活動としても捉えることはできる
んやけどプログラミングも表現 と思うよねでアートも表現と思
うよで俺らは頭の中だけで概念 的な何かを概念のまま演算する
ことがむずいんじゃないかと思 っつってだから一回具現化した
ものをガチャガチャすることによって 演算をして計算というか演算という
か処理というかをしてもう一回 その感覚だけ頭に戻すようなこと
をやりようような気がしていて それはプログラミングする人は
プログラミングでやるよしビジネス しよう人はビジネスでやるよし
でアートやる人はアートでやる よしみたいなやっぱアートって
特に現代アートってその時代の 何か抱えている課題みたいなもの
を具現化するみたいなところって 少なからずあると思うよねそういう
人たちっちアートでそれをやり ようと処理をしようとしている
感覚があるというか例えて物事 を考えるとかっちまさにずっと
それやりようような気がするね 俺よくゲームにこの世界を例え
たりするんやけどゲームという 具現化されたものに一旦落とし
込んでそれで処理をしてもう一回 戻すよね頭の中にモデルがポンポンポン
って概念と具現でいったりきたり しるよね多分抽象と具現からそう
考えると人間としてこうやって 活動しようことっち何かしら俺ら
の上の存在が分かろうとしよう ことを人間という体に一回具現
化して今処理して演算して出た 答えをもう一回上の何かに戻そう
としよう活動なんじゃないかな って思うときがたまにある
ほんとっすねほんとっすね フラクタル的にはそういう
ふうに考えるとしっくりくるん よフラクタルで考えると
27:01
ほんとっすねなんかミミズ とかいるじゃないですかミミズ
って土食ってうんこすることによって 他の奴らがその上で生活できる
感じであれしてるじゃない食って 出して消化吸収することによって
何かに貢献していくじゃないですか もしかしたら俺らもそんな感じ
なのかもしれないですよね そんな感じかも
考えて要はパッと世界に降り立って 周囲の物事を観察してアンテナ
として受け取ってそれを中でわー って処理してうーんって思った
ものを外に出して消化吸収して はいこうでしたって世の中に返す
っていう動きをしてるのかもしれない ですよね
ただそれだけかもねミミズ は土とかでそれやるんやけど俺ら
は課題とかをインプットしてソリューション という形でうんこを出して俺ら
ミミズと例えたらソリューション はうんこや
ほんとやソリューションはうんこ やパワーバードっすね
ソリューションイコールうんこ ソリューションイコールうんこ
これはなんかすげえとこ来たっす ねそうやもう人間はきっとこの
世に産み落とされてみんなで畑 を耕すみたいな感じでソリューション
を生み出してるんでしょうね それだけな気もするんよね俺
めちゃくちゃなこと言い起き ましてきたけど
マジでそうでそれを個人個人 の裁量で個人個人のちっちゃい
分野でやるんやけどだってミミズ は別に世の中のためにどうとか
思ってなくて食ってうんこしよう だけなんよねでもそれをめちゃ
めちゃ神の視点から見るとミミズ が一個生態系の中でこう作用しよう
みたいなことが起こっちゃうん よねでもミミズは気づいてない
みたいな俺ら人間がしよう活動 全部そんなんじゃないかとかいう
気になってくるよね ほんとっすねなんかよかった
意味あるっすねじゃあ俺らの日々 の活動は
と思うけどね俺は何の話 マジでそれマジでそれ
なんやったっけ いやでもなんかすげえ気づき
を得た気がしてますよ俺は勝手 に
あほんとっすかなんやった っけ兄ちゃんが怒ったときに怒った
ら相手が悪いみたいな話やわ そうそう俺がムカついた
ってことはお前が悪いんだって いうことを言い出したっていう
話です そっかそっかえらいちょっと
変なとこに来たななんやろこの 世界は
いやマジで間違えない いややっぱ俺ら二人おったら
くっせえうんこ出るね 出ますね
くっせえうんこ出たわ面白かった そしてくっせえうんこが好きな
人たちがこれ聞いてるんでしょう コバエどもがね
俺と死になった大人ウイルス って感じですねほんとね
いやめちゃくちゃ楽しかった な
みんな感染していろんなうんこ 出していってください
30:02
いや面白かった素晴らしい じゃあ終わったかよろしい
ようで今回はここまでありがとうございました ありがとうございます
30:10

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