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こんにちは、亀山のお多福ラジオ亀山です。このラジオでは、ゲストの話したいことを中心に、私が感じたこと、思ったことを織り交ぜながら、時に真面目に、時に緩く、亀山とゲストがおしゃべりを楽しむトーク番組です。
第6回お多福ラジオ、前回に引き続き、つゆちゃんとお送りしていきます。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
前回は、つゆちゃんの出産の話と、イエス、アイム、グッド、あとは、ウェイ理論。全部盛り上がったよね。
もうほぼウェイ理論。
全部持っていったね。
持っていった感じに。
で、このラジオの打ち合わせしてる時に、亀山の出産体験を話すのかってなって、私は当初、自分の話をする気はなかったの。
そもそも、ありのままの出産の話を、こうして本音で打ち明けられたのも、今回、つゆちゃんが初めてで、
でもつゆちゃんが、ぜひ亀山さんもラジオで話してほしいって言ってくれて、その言葉が背中を押してくれて、帰宅後にノート広げてアウトプットしていったのね。
で、書き進むうちに、なんで人に話しちゃダメって思ってたんやろ。残したいかも。今話したいっていう思いがむくむく湧いてきて、
私も誰かのためにっていう思いもあるし、自分のためにっていうのも大きい。
そもそも、誰かのためにすることって、自分のためにすることなんかなって。
自分のためにしてることが、誰かのためになってたってこともしばしばあるよね。
ということで、話したいって確信になるまではかなり悩んだ内容なんですが、こんな人もいるんだなーくらいの気持ちで、
私の妊娠・出産話を聞いていただけたらと思います。
はい。頑張ります。
リラックス。
深呼吸。
今の旦那が当時彼氏だったところ、私は精神的にも全然自立できてなくて、まさに相手に依存している状態で、実は。
当時は、体のつながりイコール愛されていることって本気で思ってて、恋愛に依存してしまう人って、赤ちゃんの頃から幼少期の頃の、
信頼する人からの適切なタッチやハグの少なさだったり、子供の頃に全面的に需要されることがなかったことで、
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本能的に体の触れ合いを求めるんじゃないかなって、今は思ってて。
幼児期に母性的なものを十分に感じることができないまま大きくなった子供たちは、幼児期のやり直しをするかのような行動をするって、
本にもよく書いてて、私が好きな児童精神科医の佐々木正美先生もそうおっしゃってたんですね。
親に求めることを満たされずに大きくなっちゃうと、思春期、青年期になった時に、望んだように愛されたいという感情を自分の力で補っていく努力をするみたいで、
その思いが異性への思いと添加されて、その一つの屈折した形が激しい執着行動だったり依存だったりに現れてくるのかなって。
実際付き合い始める前後、特に彼に対してすごいわがまま言ったり困らせるような試し行動みたいなこともすごいしてたし、
すっごい振り回してて、
想像つかへん。
その時点で愛情の確認方法がすごいひねくれてたし、思い返せば恥ずかしくなるくらい、本当に年齢にそぐわない子供っぽさというか幼稚だったと思います。
かわいい。
身体のつながりイコール愛されてるっていうのも、そもそも私自身物心ついた頃からお母さんに抱っこされたりハグされたっていう記憶が一切なくて、3歳とかから全然なくて、
寂しい時はひっつきたいとか、幼稚園とか小学校で嫌なことがあった時にハグしてもらいたかったとか、
心の安らぎを求めてする当たり前の行動をできずに大きくなっちゃったから、そんな考えになってしまったのかなって思ってて。
そんな中、妊娠がわかって、赤ちゃんって愛の結晶じゃん。愛の証明というか、私にとっては愛されてることの証というか、愛情っていう形のないものが初めて形のあるものとして証明されたような気持ちだった。
だからすごく嬉しくて、結婚できる?家を出れる?赤ちゃんができたらこの人はもう私だけのもの。きっと私から離れていかない。そんなことないのに、当時は本気で思ってて、
だけど、そのお腹が大きくなるにつれて、変わってきますよね。大きくなるにつれて、私この子のことを愛せるんだろうかとか、赤ちゃんのことをね、愛せないかもしれないっていう思いが膨れ上がってきて。
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でも旦那にはそんなこともちろん言えなくて、そんなことを言ったら軽蔑されるし、嫌われるって思ったし、それに子供が生まれたら、私は旦那にとって一番じゃなくなるとか、大切にされなくなるに違いないという不安も押し寄せてきて。
友達にも健診である病院の先生や助産師さんにも誰にも言えなくて、そんなことを思ってる私は最低な母親だって思ってたし、本当にこのまま産んでいいのかってずっと一人で悩んでて。
そんな中、妊娠高血圧症候群になって入院することになったんだけど、お医者さんから受けた説明が、胎児の発育や妊娠の経過に伴う体の変化に適応しきれていない状態。
赤ちゃんが父親から受け取った遺伝子を母体が異物として認識して、免疫機能が攻撃しているのではという指摘もある。
治すには赤ちゃんを産むしかない。体から体格を出さないと赤ちゃん自体を異物って私の体が思っているから、だから出そうとする。体がしんどいという状態にして。
余計に自分を責めて、愛せないかもしれないなんて思っているから、体がそんな反応を起こしてるんやって悩んで、すごく苦しくて。
それで入院することになったから、その入院生活のある日、いつもの心拍チェックで突然赤ちゃんの心臓の音が聞こえないっていう事態になって、そこからバタバタバタってことが進んで緊急停用切換になって、あるよあるよと1時間後には全てが終わって。
その日のうちに。
そう、もうほんと30分後とか赤ちゃんが生まれたんですね。
すごい!壮絶だ!
何?何?何?って訳も分かってないまま全身麻酔で、そこからも記憶ないし、もちろん腎痛も経験してないし、産んだ実感もゼロで、1ヶ月相談になったっていうのもあって、赤ちゃんが小さかったからNICOにそのまま入院になって。
赤ちゃん頑張ってるからねって言われても、実際この目で見てないから、本当に自分が産んだのかどうかも実感がないというか。
次の日の午後にようやく対面できることになって、看護師さんに車椅子をしてもらって会いに行ったんだけど、連れて行ってもらっている道のりのことがすごい鮮明に覚えてて。
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へー。
前日にお腹切ってるし、すいも切れてるし、激痛なんよ。痛すぎて、顔面蒼白で、ちょっとした段差で、車椅子がエレベーターに乗るときにガタンとかいうあれで激痛走るみたいな旅にうーってなりながら、
でも頭の中はすごい何とも言えないドキドキ感があって、生まれる前の日までは愛せなかったらどうしようって恐怖でいっぱいだったのに、不思議とただ会いたいっていう思いでわかってたなって思う。
で、保育機の前で、亀山ちゃんの赤ちゃんですよって教えてもらって、抱っこしますかって言って、抱っこした瞬間になんかもう、愛してるー!
良かったー!
もうなんか全身の毛穴という、毛穴から感情が吹き出るような感覚やって、自分からバーって仏様の光が吹き出てた記憶なんやけど、え、人間って自分で光らんよな勝手に。
光ってたんちゃう?でもその時は。
気を付く。
アドレナリン爆発っていう感じで、いまだにあんなに感激した瞬間って、あの時を超えられるものがなくって、
やっぱすごいわ。
初めて感じた愛おしいっていう感情もやし、出会って1秒で愛してるってなったし、自分の命に変えても守りたいって思ったのも初めてやったし、とにかくすごい日になりました。
すごい!
っていうのが私の初めての妊娠出産の体験なんやけど、今私が何を伝えたくてこの話をしたかというと、
妊娠中にこの子を愛せるかわからないって思ってたことを話したのって実は初めてで、
もう一生口にすることなく秘めておくべきことと思ってたんやけど、今回つゆちゃんとのラジオがきっかけで初めてつゆちゃんに話してみて、
本来そうでもないのかもと思って、今現在もなおこの子を愛せるかわからなくて怖いって感じてる妊婦さんもいるかもしれへんし、
それってなかなか簡単に相談できないから、そんな風に思う私はおかしいとかひどい母親ってやっぱり思っちゃうから、
わらにもすがる思いでネットでググっても、匿名の掲示板に相談してもやっぱ解決しんくって、
今苦しい思いを抱えてる方に気持ちわかるよって、私もそうだったよっていうのを伝えたいなって、
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苦しい気持ちとか不安な気持ち毎日纏う罪悪感とかわかるよっていうのを伝えたいなと思って、
もし今すごい気持ちがしんどい人や、なんで私いつもこうなっちゃうんやろうとか、
どうして私ってこうなんやろう、うまくやれないんやろうって考えても考えても答えが出なくって、
無限ループに落ちてしまってる人がいたら試してみてほしいなっていうことがあって、
何かと言うと、自分のこれまでを思い立ちを振り返る?遡ってみる?
私もめっちゃやります。
やる?めっちゃ大事よな。
大事です。
てかもう話遮るようであれやけど、同じようなことをやっぱり自分も思ってたから、
それをやっぱ紙に書いて、消化していってた。
大事よね。
何か人に言わなかったけど、神山さんと同じく、何か思うところがすごくあって、
紙にめっちゃ書いてた。今でもやりますけど、めっちゃ大事ですよね。
めっちゃ楽になるよな。
めっちゃ楽になる。
えっと、そう、遡る?
20歳の頃、18歳の頃、中学生、小学生、5歳、4歳、3歳って、その記憶の限り、
自分の子供時代はどんなんやったかなって。
私はその当時は、ちょうど一人目の妊娠、出産の時は、その方法を知らなかってできへんかったんやけど、
一人目を産んで5年後に初めてそれはしたんやけど、私は紙に書きました。
もう本当に本音で、この頃はどんな自分だったかとか、何が得意で何が苦手やったとか、
嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと、よく遊んでた友達のこととか、
汚い言葉も恐ろしい言葉も、書くことさえ怖いっていうようなことだって、
勇気がいるけど書いてみる?
絶対誰にも見せられないようなことでも、最後破いちゃえばいいから、
本当にそう。
挟んで切り刻んで捨てたら大丈夫やし、自分のルーツを振り返ると
昔我慢してたことや悲しかったことって、結構今に繋がってて新たな発見があったりするんですよ。
私が幼少期、母に抱っこされた記憶がないっていうのも、
その5年後に、一人目を産んで5年後に振り返りをした時に初めて気づけたことで、
そこまで忘れてたっていうか。
忘れません。分かんないですよね、そんな。
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お母さんは赤ちゃんを抱っこするものだっていうイメージ?
吊り込んでる?アニメとか。
吊り込んでるかもしれないけど、途中から記憶ないです。
思ってたんやけど、よく考えたら、あれ私されてへんかもって気づいて振り返りの時にね。
で、私って抱っこされてなかったじゃんってなって、
学校で嫌なことがあったあの時も、抱き寄せて欲しかっただけやんとか、
そのままでいいよとか、愛してるよって本当に言ってもらいたかった相手は、
お母さんやったんやっていうのに気づいて、
ずっとずっと母に求めて満たされなかったものを旦那に、
うまく恋愛いかんかった時は彼氏とか、今の旦那に求めてたんですね。
ただ、母は母なりに私を愛してたと思うんです。
私が求める愛と母が与えたい愛にずれがあって、結果的にすれ違ってたのかなって思って。
で、ちょっといい例え話が思いついてまとめたんやけど、
ある人が初めて朝顔の花を育てることになりましたと。
種をね、蒔いて。
で、前の日の夜に雨が降って、もう十分水は足りてるんやけど、
朝になったらご主人はいそいそと水やりをしてくれる。
それもホースで直接、まあまあな水圧で。
芽が出て、ツタが伸びてくるんだけど、なかなかシチュー、棒を刺してくれなくって、
そのツタが土の上をさまよってる状態で、
でも初めて育てる朝顔やから、ご主人がシチューの存在自体知らない可能性もあって、
それでもうなお与えてくれる水に、もはや泥化した土の中で溺れてるような環境なんやけど、
朝顔もご主人しか知らんから、自分が割とハードな環境で育てられてるってこともわかってなくって、
ある時にはヒデリが続いてカラッカラン、朝顔は今だよ、今水をちょうだいってヘナヘナになりながらアピールするんだけど、
ご主人は朝顔のために良い肥料についてすごい調べてるんや、
ツタもいっぱい伸びてるしみたいなことで、そっちに夢中で朝顔が一番求めてるものに気づけてなくって、
それでもやっとこそ花が咲くんやけど、ピンクの朝顔が咲くはずやったのに何で青色なんだって首をかしげるご主人と、
色については自分じゃどうしようも咲いてしまったし、どうしようもできない朝顔みたいな、
そんなイメージのすれ違いが私と母にはあったのかなって思ってて、
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抱っこをしたかしてないかの事実は確かめようがなくって今は、ただ私としては思い出せないそれを、
っていうことは子供の立場からすると望んだ時に望んだことをしてもらえなかったんじゃないのかなって思って、
朝顔的にはホースの強いやつでアップアップ溺れてるような時って、
もはや生存第一でご主人が水やりをしてくれてたっていうようには記憶されてないんよね。
日手にの時に本当は水が欲しかったんだって訴えるんやけど、
いやでもめっちゃ水あげてたよ、それに花は咲いたしよかったやんみたいな感じでまとめられたらもう何も言えねーってなるような感じ。
その水を与えてくれた記憶よりも、ピンクが咲くはずだったのにっていうそのたった一回、
下手したらもう悪気もなく、なんかもうポッてご主人がつぶやいた言葉の方が忘れられない記憶として頭から離れないみたいな。
親子に限らず様々な人間関係で起こり得る些細なすれ違いやけど、
私にとっては母親との特に幼い頃の関係がその後の人格形成にすごく影響があったんじゃないかなって思ってます。
幸い私は産んだ我が子を抱いた瞬間に、あっけなく物の見事に愛せなかったらどうしようっていう悩みは消えたから良かったんやけど、
生まれてから愛せないどうしようって悩んで辛い思いしてるお母さんも世の中にはたくさんいると思うんです。
本当は愛したい、どうやったら愛せるのかを知りたいからネットで調べて一生懸命情報を集めたりするんやけど、
たどり着くのが子供の虐待防止センターだったり、児童相談所、愛着障害とか、出てくる文字の羅列だけですごい怖いって感じる方も多いと思うんです。
私は二人目出産の時に、一人目の時とは違って三号打つになったんですね、逆に。
実際その時にその状況を打破するために色々調べたんやけど、私は怖くってすごく文字の羅列を読んで、
ヒットする場所で助けてくれる場所があるとか、助けてくれる人がいるとは思えなくって、こんなとこに遭難したら怒られるんじゃないかとか、
思いそうな感じですし。
子供を引き離されるんじゃないかとか、そっちの方が怖くって思うと電話したりなんてとてもじゃないけどできなくって。
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でもそこで勇気を出して一歩踏み出せたなら、そこはどんどん行政とか地域の育て支援関係に頼っていけばすごくいいと思うんやけど、
この人なら信じられるって思える人がおったら、すごい一歩でとにかく外に外にアウトプットしていくことはすごい大事だと思うんやけど、
でももし、まだ人に話すにはうまくしゃべれないとか、誰に言えばいいかわからなくって、その勇気が出なくて苦しんでるっていう人は、
ぜひ振り返ってみてほしいなと思って、今目の前にいるこの子を愛せなくて苦しいっていう状況って、
どうしてもなう、今この状況を今の自分をなんとかしなきゃって、今とかもしくは未来に目を向けがちなんやけど、
今起きてるこの問題をどうしようって原因を探るんじゃなくって、あえて過去というか自分の子供時代に目を向けて振り返ってみると、
本当にその日まで忘れていたことをふっと鮮明に思い出せたり、何か今の自分とリンクする点が見つかったりするんですよね、不思議なことに。
やる前と後じゃびっくりするぐらい気持ちが変わるから、数分前まで思いもしなかった新しい考え方や思いが見えてくるから、
今までずっと頭の中で悩んで考えてぐるぐるさまよってるっていう方は、ぜひ紙とペンを用意してトライしてみてほしいです。
私自身、紙とペンで振り返ることによって、2人目産後の、産後うつの現状打破のきっかけになって、
そこから少しずつ少しずつ生きやすくなっていって、今があるので、心が楽になる方法の一つとして提案できたらいいなと思って、
それを伝えたくて、少しばかり私の出産についてお話しさせていただきました。
はい、以上になります。
拍手!
聞いてくれてありがとう!
すごい!本当に大事ですよね、振り返り。
今回、こうして当時を思い出して振り返って話せたことで、
まつゆちゃんが打ち合わせの時に言ってた、悩みは話せば解決していくとか、悩みは話せば悩みじゃなくなるっていう意味がやっとわかって、
なんで一生誰にも話したらあかんことなんて決めつけてたんやろうって思って、
つくづくアウトプットの大切さを俯瞰したというか、
つゆちゃんってもうずっとそうやって生きてきたのかな、悩みは。
全然そんなことないです。
悩みはもう人にはもうほぼほぼ言ってなかったです。
そうなんや。
割と最近まで。
4年ぐらい。
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めっちゃ最近やね。
3年ですかね、言えるようになったの。
やっぱいろいろ経て、言ったほうが楽やんってなって。
それなんかきっかけがあった?
そうですね、きっかけたくさんあるんですけど、
大きかったのはやっぱコロナショックのタイミングですね。
2019年にイエスアイムグッドの企画でタイムトリップカフェっていうお店を始めることになったんですけど、
その直後に2020年にコロナショックがあったので、そのタイミングでいろいろ考えるようになりました。
で、やっぱなんかみんなが苦しいだろうに頑張ってる感じがひしひしと伝わってた。
なんかSNSとか見ても、あの時期結構2020年の時って結構暗い世の中だったじゃないですか。
で、その時に自分もやってなったんですけど、
それまで割とずっと完璧主義で、なんか弱みを見せたくないというか、
イエスアイムグッドっていう企画をやってるからこそ、
イエスアイムグッドイコールポジティブみたいなイメージがすごい、やっぱ周りの人からもあるので、
あんまネガティブなこと言わないようにとか、悩みとか言わないようにとか思ってたんですけど、
そんな感じじゃないなってなって、もっとありのままでいいやんって思って、
で、なんか悩みとかはみんな共通なんじゃないかなってぐんわり思ってたところに、
好きな芸術家で坂口強平さんっているんですけど、
その坂口強平さん本をたくさん出してて、その中にある著書、
自分の薬を作るっていう本を読んで感銘を受けてそのまま行動したんですよね。
悩みを結構話していくっていう、自分で話していくっていうのがめっちゃすっきりしたし、
自分の悩みを話すことによって悩みが解決するようになっていったので、
この方法はいいなと思って、周りの人にも自分から悩みを言うことによって、
共通認識じゃないけど、周りも悩みを言いやすくするというか、
子育てに関してとか特になんですけど、
私はそうやって今、周りの人に悩みを言うことによって解決してるし、
周りの人も、あ、私もやでみたいな感じで共感してくれることが結構多いんで、
それで解決していってます、本当に。
素晴らしい。
素晴らしいです。
なるほどね、確かに。
解決する。
コロナショックはもう世界中のみんなが当たり前の幸せについて考えたりとか、
誰もがそれぞれに自分自身と対話する機会でもあったしね。
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コロナがきっかけで悩みを話すようになっていったってことだよね。
そうですね。
じゃあほんまに最近よね。
しかもそのタイミングに一人目を出産したりしてるんで、
特にそのタイミングで子育てについてとかもあんまり周りに聞けない、
外に出れないみたいなタイミングで、
お母さん教室みたいなのあるじゃないですか、母親教室みたいな。
それなんとかも行けなかったから、
いきなりお母さんになったみたいな感覚に結構悩んで、
それこそアウトプットじゃないけど、オープンチャットとか。
オープンチャットってLINEの機能があるんですけど、
それで同じ世代の子供を育てている母親たちが集まるコミュニティみたいなのがあって、
それとかに悩みを投稿したりとか。
で、他の人も悩みを言うみたいな。
そういうコミュニティがあって、それにすごい救われたりもしましたね。
いいね。
うん、めっちゃいい。
アウトプットに悪いことってないもんね。
ない。
やっぱり心の声、自分の声をちゃんと口に出してあげるって、
その思いを声にするって、自分のためにしてあげないとね。
それだけでも、言っただけでも解決に向かっていくと思うから、
それは本当にそうだなって、何でも悩んだらすぐよとか困って、
聞きたいことがあったらすぐよっていう考えに今は変わりました。
私も今めっちゃそんな感じ。
楽。
楽。本当に楽になる。
いきやすいもんね。
今日も本当にありがとうございました。
今回ほとんど私の話って感じだったんですけど、
私もこうして声にして言葉にしてお話できてよかったです。
放置してた部分に触ることができたというか、
今話して思うのは、やっぱり一生誰にも言わずにいたら
後悔してたかもなって強く思います。
つゆちゃんのおかげできちんと向き合えたというか、
また一つ傷を癒したように思います。
本当にありがとう。
ビッグハグ。
では最後にまたSNSなど、告知などありましたらお願いします。
はい、ありがとうございます。
インスタグラムをメインにやってます。
フォローしてもらえたら、
プロフィールのところから私の活動のアカウントに飛べます。
具体的には、イエスアイムグッドと、
イエスアイムグッド企画のタイムトリップカフェ、
そしてバイアートマネジメント業をやっているアメ村の古着屋骨、
あとはアート企画を担当しているネオアジアというイベントのアカウントがあります。
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今は産休と育休中で、
タイムトリップカフェの再開は2024年になってから発表しようと思っています。
古着屋骨は基本的に週末にオープンしているんですが、
働きたいって方もいたらお気軽にDMお待ちしております。
あとはツイッター…
X
YIGワールドでやってます。
インスタに載せるまでもない供養的な写真とか心の声を
1日1回くらいのペースでつぶやいています。
自営業なので、産休育休システムもないので、
できるときにできることのスタンスでちょこちょこ制作の様子も載せると思いますので、
今までとあまり何も変わらないと思いますが、よろしくお願いします。
母ちゃんしながらイエスアイムグッドをずっと続けるのがポリシーだったりもするので、
一緒に赤ちゃんの成長とともに見守ってくれたら嬉しいです。
ありがとうございます。
気になった方は是非是非インスタやXをチェックしてくださいね。
ちなみに亀山はXのことをクリスマスと呼んでいます。
え、なんで?
Xやから。
Xに変わったやん。
みんなさ、なんて呼ぶみたいな。
なんか一回それの話めっちゃしてて、
ツイッターが良かったみたいな人めっちゃ多いやん。
Xってなんか呼ばれへんみたいな。
私もあれ見たときにクリスマスしか思わなかった。
クリスマス好きなんやけど。
だからやん、絶対。
クリスマスチェックしようよって。
え、すごい。絶対ハッピー。
結構ロボ黒くないですか。
あれでクリスマスを発想できるのがすごい。
そしてこのポッドキャストいきなりぶっこんだな。
亀山の歌服ラジオもぜひフォローよろしくお願いします。
では次回も亀山の歌服ラジオでお会いしましょう。
次回もついちゃんに来ていただきます。
まだ聞きたいことがあるのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではまた次回もお会いいたしましょう。
さよなら。