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どうも、しんちゃんです。音セトラ第11回、2024年6月17日号です。
昨日、阪急大阪梅田駅へ行ってきました。
というのはですね、前回話しましたように、阪急電車の新しい座席指定サービスのプライベースの座席体験イベントがありましたので行ってきました。
スタートは朝11時からということなんですけども、ちょっと早めに出まして、1時間前の10時に大阪梅田駅のイベント会場に到着しました。
会場にはすでにもう20人ぐらい並んでました。うわぁ、もう皆さん気が早いというか、気合い入ってますね。
私が並んで待っているとどんどん列は伸びていきまして、そうですねイベントスタート前にはもうすでに100人以上は並んでました。
あまりにも列が伸びたせいなのか、イベント開始時間が11時前、そうですね10時45分ぐらいから始まりましたけども、
まあそれでも列はどんどん伸びていくような状況でした。さてイベント会場の様子なんですけども、
パネルがありまして、そこにモニターがあってプライベースのプロモーションビデオが流れており、その前にですねちょっと一段高い台がありまして、
そこは絨毯敷になっていて、そこに今回発表になったプライベースの座席が2対1の配列で2列並んでいました。
ですので一度に体験できるのは6人ずつとなります。さてイベントがスタートしてから15分ぐらいで私の番が回ってきました。
席は自由に選べましたので取り掛けの座席に座ることにしましたけども、横にはですね、阪急電車の社員の方がついてくれてまして、色々と座席の説明や感想などを聞いてきました。
座席に座ってみた感想なんですけども、そうですね、リクライニングも深く倒れますし、クッションもいい感じ、ゆったりしてて座り心地はとても良かったですね。
あと装備もですね、バッチリでコンセント、読書棟、マガジンラックなど良かったと思います。
ただ個人的に残念だったのはフットレストがないこと、さらにテーブルが小さかったので、これはですね、パソコンなど開いて作業するにはちょっと向いてないと思います。
テーブルは肘掛けの中に折り畳んで収納するタイプなので、小さいのはしょうがないかなと思うんですけども、対向するJR新快速の有料座席のAシートの机は結構広くてですね、パソコンとか十分置けるスペースがありましたので、それと比べると見劣りするかなっていう感じがしました。
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さて座席体験は5分ほど時間をいただいたんですけども、あっという間に終わってしまいましたね。もう少し座って色々試したかったんですけどね。
そして座席体験終了後はプライベースの試乗会の当選確率が上がるコードをいただきました。
何でも聞くところによると試乗会は320人の募集に対して、もうすでに2000人以上の応募があったそうです。
いや、これでは当たる気がしないですよね。
この当選確率が当たるコードをいただいたので、どれぐらい当選確率が上がるかわからないんですけども、まあ物は試しですよね。
そして座席体験イベントが終わってですね、帰ってもいいんですけども、今回私がこのイベントに参加したもう一つの理由は、
なんと阪急電車の車内アナウンスをしている下妻さんのトークショーがあるからです。
この日はちょうど3回あったんですけども、第1回目のトークショーが12時からありましたので参加してきました。
阪急電車で聞くアナウンスよりもちょっと低めのですね、トーンの声でした。品のある声というかいい声でしたね。
そしてですね、観客のリクエストに応えて即興で車内アナウンスをするなど、とても和やかな雰囲気でイベントは終わりました。
あとそれとですね下妻さんが今回出版されました本のですね宣伝もバッチリしてまして、
ちょうどイベント会場の目の前には木の国や書店がありましたので、そちらで本を買ってくれた人にはですね即サインをしますということでサイン会が開催されていました。
私はですね今回はちょっと本は買わなかったんですけども、また機会があったらね本もちょっと読んでみたいと思います。
まあ今回ですねこのプライベースの座席体験会で思ったことはやはり列車の車内で実際に椅子に座ってみないと雰囲気ってよくわかんないなと思いました。
何はともあれ早くですね実際の車両に乗ってこのプライベースを体験してみたいと思いました。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。
ではまた