00:00
スピーカー 3
こんにちは長山です。こんにちはクリスです。
オッサンFMは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
スピーカー 1
今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。
スピーカー 3
明けましておめでとうございます。明けましておめでとうございます。
スピーカー 1
いやー明けましたね。今年もよろしくお願いします。
スピーカー 3
今年もよろしくお願いします。
今年は楽しみに、去年年末はミルクボーイが優勝してM1で、今年はオリンピックがあるってことでね、2020年楽しみですよね。
スピーカー 1
なんか1年間違ってる感じがしますけどね。
スピーカー 3
2021年か、2021年ですね。
2021年。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 3
2020年があったのかなっていう気もするんですけど、タイムリープしないかなと思ったんですけど。
スピーカー 1
2020年ちょっとやばかったですねなんかね
スピーカー 3
そうなんですよ
なんかいろんなことがあったなと思いながらも
おっさんFMはあれですよね永山さん
2020年はゲストを呼び始めて
スピーカー 1
そうです
はい
スピーカー 3
なんか在宅というか直接あって収録ができなくなって
スピーカー 1
強制的にリモート収録になって
じゃあリモートだったら色々できる
逆にできることないかなっていうので
ゲストに来ていただくっていうふうなことがやりやすくなったなっていうのがあったので
スピーカー 3
よかったですよね
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
ということでですね
スピーカー 1
今年も
スピーカー 3
今年も引き続き
引き続き
月初めなんで1月1日2021年最初のゲストということでですね
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
山本香織さんです
スピーカー 1
わー
スピーカー 2
よろしくお願いします
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 3
山本香織さんはTwitter IDが「@caolicxyamamoto」です。
フリーランスでイラストレーター、デザイナーをされていて、リセッターリストの代表をされているという山本さんです。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
改めて振り返ってみると、おっさんFM初の女性ゲストと。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
別に男性に限ってたわけじゃないんですけどね。
スピーカー 1
いや、これはね、そもそも山本さん、ゲストに来ていただくのに、こちらからお願いをするにあたって、山本さん、ポッドキャストもされてるんですよね。
「あの人の毎日」という名前で、ポッドキャストされてるんですけども、そこに、おすすめのポッドキャストとして、おっさんFMを紹介していただきました。
まさかのね。
まさかのね。
その中で、ぽろっと女性のゲストの方は呼ばないのかなみたいなことをおっしゃっていて、
僕らとしては全くそういったポリシーがあるわけではなくて、
ちょっとなんていうか、逆にポトゲストの名前がおっさんなんで、女性のゲストを呼ぶのにちょっとはばかれるところがあったんですけども、
03:00
スピーカー 3
なんていうか、あの、そうですね、私と永山さんの知り合いベースでまずはゲスト出演を依頼してたんですけど、
なんていうか、我々二人ともね、ちょっとシャイボーイじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね、ボーイでもないですからね。
スピーカー 3
ボーイでもないですか。なので、女性の方に出ていただくのが、ちょっとなかなか発想になかったというね。
スピーカー 1
そのっていうと、あとまあ番組名もちょっと
遠回りすぎたので
女性が呼びにくいっていうのがあったんですけども
山本さんであればその内容を自分理解していただいて上で
ゲストに来ていただけるかなと思ったのでちょっと
声かけさせていただいたというのがまずは経緯としてあるんですけども
スピーカー 3
よろしくお願いします山本さん
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 2
よろしくお願いします
スピーカー 3
山本さんはあれですよね今中野県にお住まいと
スピーカー 2
はい、そうです。長野県松本市に住んでいます。
スピーカー 3
長野県松本市って何かで有名ですよね。
違うです。何かで有名ですよねっていうのは。
ごめんなさい。僕の言葉が良くないですね。
なんだっけ?よく聞くんですよ。松本市って。
なんだろう。何で聞きますか?
すいません。後で調べておきます。
ただあの前回のゲストが八雄一で八雄一も長野県に住んでて
長野つながりっていうねつながりもあったのですごく流れもいいかなと思って
スピーカー 1
そうですね八雄一さんは軽井沢の方
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
山本さんは松本の方に住まわれている感じですね
結構気候とかは軽井沢と全然違った感じなんですかね
スピーカー 2
そうですね、気温とか見てるとやっぱり軽井沢の方がちょっと寒い感じみたいですね。
スピーカー 1
松本の方が過ごしやすいのかな。
スピーカー 2
こっちもあんまり雪は降らなくて、長野市とかまで行くと結構どっさり降るみたいな感じなんですけど、
スピーカー 1
まあ寒いは寒いですけど。
スピーカー 3
あの、八雄地が長野県のことをいろいろとしゃべってましたけど、どうでした?
割とこう「そうだね」っていうところ多かったですか?
スピーカー 2
いやもう、共感の嵐というか
あの強制的に式の移り変わりを感じるみたいなところもすごくあって
なんかこう、だんだん寒くなってくると、氷天下になってくると朝とかが
あの水道の水を抜かないと凍って破裂しちゃうとか
そういうようなことがあったりするので、早く水抜かなきゃとか
家をちょっと開ける時には水を元から閉めて
水道管が凍らないようにとかそういうことを覚えました
スピーカー 3
それは山本さんは元々長野県というわけではないですよね
06:00
スピーカー 2
引っ越しをされて
出身は大阪で松本には移住してきて今で9年目ですね
スピーカー 1
あ、でも9年経ってるんですね。もうすぐ10年。
そうか。
僕が京都に来てからとあんま変わんないって感じか。
スピーカー 3
いや、永山さんもっといるでしょ。
スピーカー 1
もっといる?
スピーカー 3
10年以上いますよ、だって。
あ、そっか。
なんで僕が12年、永山さんもうちょっといるでしょ。
スピーカー 1
あ、そっか。そんないるんだ。
スピーカー 3
そうですよね。そうそうそう。そんないるはず。多分13年ぐらいいるんじゃないですか。
スピーカー 1
あ、まじで。あ、そんななるんだ。
そうですよ。
恐ろしいです。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 3
去年も住めばでも長野も慣れたものというか、ホームタウン感がだいぶ出てらっしゃるんですかね。
スピーカー 1
そうですね。もうやっぱりここが家って感じで落ち着く家ですね。
ちょっと経歴を見ると、今まで住まれたところ、大阪出身だとして、
ロサンデルスだったりとかシェリアだったりとか、いろんな都市の名前が出てくるんですけども、
これはちょっと、今の長野にいらっしゃるまでの点々とした経緯とかってなんか面白そうだなと思ったんですけど
これって特になんかあるんですか?ロサンゼルスとか
アメリカにもいらっしゃった?
スピーカー 2
そうですね
大阪で生まれ育ったんですけれども
高校生の時に最初ホームステーでアメリカに
短期の2週間とかで行ったのが始まりで
その後、高校1年日本の高校を休学して
スピーカー 3
高間留学でアメリカの高校に行って
スピーカー 2
その時はインディアナ州っていう本当中西部の
すごい、あのーなんですかね
トウモロコシ畑
なんとなくイメージが 牧場みたいな
スピーカー 3
フィールド・オブ・ドリームズって感じですか?
スピーカー 2
まさにあの世界ですね
スピーカー 1
インターステラーみたいな感じですね
スピーカー 3
インターステラー確かに
スピーカー 2
ああいう感じのところの
本当は普通のアメリカの高校生ばっかりがいるようなエリアに
1年間行って過ごして
スピーカー 1
1年ぶちなんですか?
そうですね
スピーカー 2
だからよくあるアメリカの高校生のドラマとかに出てくるような
スピーカー 3
くるくる回す鍵のロッカーがついたようなのを使って
廊下にいっぱい並んでる
あれはやっぱああいう感じなんですか?
スピーカー 2
ああいう感じですね
なんか休み時間4分とかしかなくて
教科書交換して、なんかこうジリジリベルが鳴る前に
走って移動するみたいな
スピーカー 3
あれは
スピーカー 1
え〜ってなりますよね
あれもそうなんだ
スピーカー 3
あれはどうなんですか
09:00
スピーカー 3
いわゆるスクールカーストみたいな
ドラマでよく見るグリープがある
スピーカー 1
チアリーダーとかアメフトがあるってやつ
僕らその知識がないから
スピーカー 3
ドラマでしか見たことがないっていう感じなんですけど
やっぱアスレアリー極端だとしても
似たような雰囲気はあるんですか
スピーカー 2
ありますあります
やっぱり、雨ふとのエースとチアリーディングのやっぱりトップの女の子が、こう…
カップル?
そうそうそういうのがありましたね。
スピーカー 3
やっぱそうなんですね。
ベタだけどやっぱそうなんだ。
なるほど、そこに1年間行ってたんですね。
スピーカー 2
そうですね、1年行って、その後日本の学校に戻って卒業してから、
また今度2年間ウエストロサンゼルスに住んでました
でその時は大学でサンタモニカカレッジっていうところに通ってたんですけど
グラフィックデザインの勉強で行ってました
へー 2年間アメリカでグラフィックデザインの勉強をされてた
スピーカー 3
それはご自身でそちらに行こうみたいな
スピーカー 2
そうですもう直接大学に願書を取り寄せて書いてビザとってみたいな感じです
スピーカー 3
行動力が半端ないですね
スピーカー 2
なんか当時まだインターネットも全然無かったんで
94年、5年ぐらいだったんで
スピーカー 1
マジですか?
スピーカー 3
だってWindows95とかの前ってこと?
スピーカー 2
そうそうそうだから向こうに行った時も
マック、授業でマックとか並んでましたけど
ネットスケープとかの時代ですね
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 3
ちなみにそれは今だったら
インターネットで検索してね
どこの大学がとかアメリカでの暮らしぶりとか
その住む場所とか検索できるじゃないですか
でGoogleマップで土地勧を調べてだと思うんですけど
当時は情報はどうやってゲットしてたんですか?
スピーカー 2
もうアメリカの大学をなんかこう網羅してる分厚い本が
スピーカー 3
そういうのもあるんですね
スピーカー 2
2冊くらいあったんですよね年間みたいのが
スピーカー 1
留学チャンネルです
スピーカー 2
そういうやつででももう情報量すっごい少なくて
だから直接大学に連絡して資料を送ってもらってみたいなことをやってましたね
スピーカー 3
連絡はもちろん電話国際電話みたいな
スピーカー 2
いや、あの、メール、あ、メールじゃない、エアメール?
スピーカー 3
エアメール、手紙?
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
へぇ~
わ~お
スピーカー 2
書いたりしてましたね
スピーカー 3
はぁ~
ちょっと気が遠くなった
スピーカー 2
すごい、ちょっと考えられない時代ですね
スピーカー 3
いや、すごい、だから今ね、今は割とこの行動を起こすにも
その、コストがだいぶ低いですけど
当時はすごいパワーですね、それね
スピーカー 1
いや~、思い越しどころな騒ぎじゃないですね
スピーカー 3
ほんとですよ
スピーカー 1
何トンとありますよ、これは
12:00
スピーカー 2
でもなんか、今思うと
なんかこう、知り、知らなさすぎてできたのかもしれないですね。
スピーカー 1
ああ、逆にそうか、情報が多すぎると、
例えばあれが何が危険だって話が出てくるかもしれないし、
挫折したい人の話も出てくるかもしれないしってなるけど、
まあもう行くぞってなって。
スピーカー 3
もうその気持ちだけを頼りにじゃないですけど。
すごい。
スピーカー 1
クラフィックデザインの勉強されたいっていうのも
その高校とかで絵を描いたりとか
そういった経験があったっていう感じですか
スピーカー 2
そうですねそれも大きかったですね
高校留学の時にとってた
コマーシャルアートっていう授業があって
スピーカー 1
留学の時の授業ってことですね
スピーカー 2
そうですね高校の時にも
シニアで高校3年生だけが取れる授業で
少人数制のコマーシャルアートっていう授業があって
その時に初めてパソコンが教室に入って
ペインターっていう
スピーカー 1
はい、ありましたね
スピーカー 2
そう、すごく初期の頃のだと思うんですけど
そういうのを使ってちょっとデザインしたりとか
絵を描いたりとかっていうのがあって
で、それがまあだいぶ面白かったのと
先生もすごくいい先生だったのと
あとは私の大阪の父親がやっぱりデザインの仕事してたんで
なるほど。その影響ですかね。
スピーカー 1
すごいな。
じゃあ、それで高校卒業してロサンゼルスの大学に行かれたと。
はい。
その後はアメリカでお仕事とかされてたんですか?
いや、その後はもうちょっと大阪に戻って一回。
スピーカー 2
で、デザイナーとして広告制作のプロダクションに就職をして
スピーカー 1
うん、国内で就職された
スピーカー 2
はい、で、大阪で2年くらい仕事して
で、その後東京の別の事務所に移って
っていう感じで、デザイナーとして仕事を始めたって感じですね
スピーカー 1
なるほど、国内でデザイナーとしてのキャリアを
今はフリーランスでやられてますけども
当時は会社員として会社に属してやってたって感じなんですね
スピーカー 2
そうですそうです
スピーカー 3
なるほど
結構その学生の頃から自分がデザインというか
こうなりたい職業になっていったって感じなんですかねそこは
スピーカー 2
そうですねそうですね
スピーカー 3
なるほどすごいな
スピーカー 1
ちなみにここにあるシリアっていうのは
スピーカー 2
(笑)
スピーカー 3
なんで笑うの?
スピーカー 2
(笑)
いや、シリアって
なかなかちょっと
変わってる経歴なんで
変ですよねって思って
ここまでの流れは
なんとなく、うんうんっていう
15:01
スピーカー 1
そうそう、たまに
デザイナーさんでもそういったキャリアで
いらっしゃりますけど、シリアって
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
クリスタン、シリアの場所わかります?
スピーカー 3
シリアですか?
でも、シリアアラブ共和国ってここに書いてあるんで、アラブです。
わかります。なんとなくわかります。
スピーカー 1
なんとなくわかりますか?
スピーカー 3
地球儀で指さしたら大体この辺だなってのはわかります。
スピーカー 1
なかなか行かないと、日本人なのかな?日本人って言ってないのかわかんないけど、
スピーカー 2
僕の周りではあまりシリアに縁がある人いないので、あまりというか全ゼロだな
これはどういうことなんですか?
えっとですね、これは夫の仕事の関係でということです
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
夫は私の仕事とは全く全然別の分野の人で
スピーカー 1
今大学の教員をしているんですけれども 専門が国際政治なんですよね
スピーカー 2
で、当時はまだ24号だったと思うんですけども 終始論文を書き終えて
今度博士論文に書かなきゃいけないってなって その時のテーマに国際政治の中で
中東の専門家ってわけじゃないんですけども
政治とインターネットみたいなテーマで
博士論文を書くっていうことになって
そのフィールドをシリアに選んだっていう流れがあって
どのくらいかかるかわかんないっていうんで
じゃあ結婚していきましょうかっていう話になりました
スピーカー 3
その時に結婚されたってことですか?
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
なので、結婚式あげて2週間後に飛行機乗ってるみたいな。
すごい。なんか、これもまたバイタリティ。
スピーカー 3
本当ですね。すごいな。バイタリティだな。
2002年って言ったら、僕が社会人として就職をした年ですからね。
2002年。日韓ワールドカップの年ですよね。確か。
そうですね。
その時に、そういう。
スピーカー 2
その時は、2001年の9月が9.11だったんですよね
スピーカー 3
そうか、そういう時期ですね、確かに
スピーカー 2
なので2002年の3月から行ったんですけども
スピーカー 3
でも結構割と早々にイラク戦争が始まるみたいな
スピーカー 1
シリアは隣の国なので
ちょっとみんなに心配されながら行ったっていう感じだったんですけども
スピーカー 2
でも当時は、また今ねちょっと内戦でもすごく大変な状況になってはいるんですけども
18:03
スピーカー 2
当時は戦争の影響っていうのは特になくて
本当にあの人に皆さんに優しくしてもらってすごくいい経験を3年間してきました
スピーカー 1
3年いらっしゃった?
スピーカー 3
3年いたんですよ。
スピーカー 1
すごいな。
じゃあ、ロサンゼルスに行って、大阪でお仕事されて、東京でお仕事されて、その後ですよね、だからきっと。
そうですそうです。
旦那さんと出会って、ご結婚されるにあたって、シリアに3年と。
はい。
スピーカー 3
そこからまた一旦、大阪とかに戻るんですか?東京に戻るんですか?
ちょっとね、それが終わってからは東京に戻って
スピーカー 2
はい、また東京でちょっと仕事をして
で、その後また名古屋に行くわけではない
スピーカー 3
名古屋?
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
あ、そっか、長野じゃなくて名古屋ですね
スピーカー 2
そうなんですよ
その後、なんかだから
シリア3年行って
東京2、3年戻って
また名古屋3年行ってみたいな感じで
テントンしながら
やっと松本にたどり着くっていう感じ
スピーカー 1
そうか
松本何か、例えば旦那さんがとか、何かご縁があったんですか?
スピーカー 2
いや、全然、やおっちさんと一緒で、全く縁もゆかりもなく来ました
スピーカー 3
長野県にはそういう引き付けが何かあるんですかね
スピーカー 2
でもあると思います。松本市もすごく移住される方が多くて
全然、親戚もいないし、
えもゆかりもないっていうパターン結構多いですね。
スピーカー 1
まあそういう方が多いければ多いほど、なんていうか、そのね、地元のしがらみというかね、
そういうのはなくて。
やっぱりオープンになりますもんね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
そうですよね。
山本さんの場合はどういうふう、何をきっかけっていうのはあったんですか?
スピーカー 2
えっと、名古屋にいた時に、娘が生まれたんですけども、
で、今後、自分たちが長期的に過ごせる 拠点っていうのを持ちたいなっていうふうな気持ちが二人ともあって
スピーカー 1
今まで、いろいろ転々としてきたっていうのもあるけども
ちょっと腰を据えている場所をどこか決めようかという話になったってことですね
スピーカー 2
私自身は大阪の出身だし、夫は東京の人で、
2人とも実家がだから、そんなに自然と近い場所では全然なくて、
スピーカー 1
都市部だったんですね。
スピーカー 2
ここに来る前に暮らしてたところは名古屋だったんですけど、
名古屋も夫の仕事の関係だったので、一時的にいるような、ふわふわした感じで過ごしていたので、
で、そういうふうな拠点ってどんな感じが理想的かなって考えた時に
21:04
スピーカー 2
なんかこう、やっぱり大都市っていうよりも
自然と都市のバランスがちょうどいいようなところがいいなっていうのがあって
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
なんかこう二人ともいろんな町に旅行とか行ったりとかした時に
割と好きだなと思った町がいくつかあって
なんかのフィンランドのヘルシンキとか
あとニュージーランドにネルソンという町があるんですけども
とかなんかこうこじんまりしてるんだけど
自然にすぐアクセスできて
で、カフェ文化があったりとか
歩いて楽しめるサイズの町みたいな
スピーカー 1
自然と文化が両立してるような場所っていうのがいいなってなかったんですね
スピーカー 2
そうなんですよ
で、そういうなんかこう共通認識があったんですけども
どこっていうのはわかんなくて
たまたま立ち寄ったところが松本で
で、それがイメージにぴったりだねってなって
スピーカー 1
わりとお二人のイメージがそこでバチッと一致したと
スピーカー 2
でね多分最初にそれでここかもとかって2人で盛り上がった日から
1年経たずに家が建った気がします
スピーカー 3
へぇ~またバイタリティだ
バイタリティですね
スピーカー 2
もう決まると早いですねもうね
そうなんですよ
スピーカー 1
決まるともうパワーがボンと出る感じですね
はぁ~すげぇ~
スピーカー 3
普通はだってそこでちょっといいなと思っても、でもなぁとか、どうしようかなぁってなんてずるずる言っちゃいますけど。
スピーカー 1
例えばちょっと通ってみるとかね、いろいろお友達作るとかね、いろいろな回り道もあるかもしれないけど、家建てるとか言っちゃったんですもんね。結構土著急みたいな感じですもんね。
そうですね。結構土地とか見つからないっていうじゃないですか。
スピーカー 2
だから、もし違ったらそんなにうまくいかないんじゃないみたいな気持ちで
不動産屋さんとか土地探しとかやってみたらすぐ決まっちゃって
スピーカー 1
ああ、そうか
それ、運試しというか縁試しみたいな感じで
縁があったらうまくいけたろうみたいな
そういう感じで進めていったら
縁があったのかするすると決まったと
スピーカー 2
そうですね
でもなんか、すごい、ほんと松本駅からも歩いて10分くらいで、
美術館とか芸術館とかもすぐ近くにあってみたいな感じなので、
スピーカー 3
東京にもすごい行きやすいし、
スピーカー 2
で、ちょっと車乗って出れば山とかもすごい近いので、
スピーカー 1
へー、いいですね。
スピーカー 2
なので、ほんとイメージ通りでした。
24:02
スピーカー 3
なるほど。思い出しましたよ、僕。松本と言えばで。
スピーカー 1
はい、はい。
スピーカー 3
松本城だ。
スピーカー 2
あははははは。
スピーカー 3
え?合ってますよね別にね。
スピーカー 1
それはまあ、合ってるけど、それを頑張って思い出したんだから。
スピーカー 3
いや、そうなんだっけと思って、松本…
いや、僕の中で松本やっぱタック松本なんで、あのビーズのね。
スピーカー 1
ビーズのね。はい。
スピーカー 3
松本なんだっけ?と思ったけど、松本城が…
スピーカー 1
松本城ですね。
スピーカー 3
そうそうそう、お城ね、と思って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
そうかそうか、へー、まあ確かにそういうのは。
スピーカー 2
松本城もあるから、こう、城下町で結構古くからのお店とか、
そういう感じも残りつつ、移住された方の新しいお店とかもすごくいっぱいあって、
なんか、本当おいしいお店とか、素敵なカフェもいっぱいあって、っていう感じです。
スピーカー 3
でもそこにもこれまでのお話を聞いてると結構ね
各地を数年単位でこれまで引っ越しをされてきてる中で
今のところには結構長く住まわれてるっていう感じですよね
そうですね 期間的にはそれは素晴らしいですね
スピーカー 1
へえそんな経緯があったんだね
そのもちろん多分長野なんだろう松本なんだろうなと思いつつも
その1やばい今までこうテンテンと住まれた中でも
やっぱり今の場所っていうのは一番気に入ってるっていうな感じですか
スピーカー 2
そうですね一番気に入ってますね
うん
スピーカー 3
うん
いやいいな
城がある街はいいんだよ
スピーカー 2
城がある
スピーカー 1
それ京都あるじゃん二条城
スピーカー 3
いや二条城あるんだけど高さがね
天主閣とかないじゃないですか
スピーカー 1
ああ確かにね
スピーカー 3
やっぱあの二条城とかも行くと
中に入れますけど、いわゆる城みたいなのがないから、逆に寂しさをちょっと覚えちゃって
スピーカー 1
今見たらでも大阪、東京、名古屋、松本全部城ありますね
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
大阪城も
スピーカー 3
もしかして城があるところに
スピーカー 1
江戸城も
江戸城も
スピーカー 3
城があるところ
もしかしてじゃあロストがもあったんじゃないの?
城は
スピーカー 1
実はあったかもしれないですけど
スピーカー 3
かもしれないですね
スピーカー 2
いやでも確かにシリアも大きなアレッポ城っていうお城があるんですね。
スピーカー 3
あるんですね。あるんですね。やっぱね。あるんだ。
スピーカー 1
そっか、アレッポはシリアか。そうじゃし、やっぱり城はいいのかな。
でももちろん普通に歴史的に考えたら城がある場所に文化というのができるわけだから、
基本的にそれはやっぱりその文化っていうのはね、好んで探すってなるとやっぱりお城があるところっていうのになるのかもしれないですね。
かつ自然が近いっていうプラスアルファが松本にはあったっていうようなことなのかな
なるほどちょっと結構前今までの経歴をお聞きするだけでも
27:00
スピーカー 3
だいぶ時間が経ってしまいましたねはい
ということでそろそろ時間がきたので
あの今日はですね1月1日の回ということですので
ちょっと趣向を変えましてせっかくなんでね
2021年の抱負とかを聞いてみたいななんて思っちゃったりしております
スピーカー 1
いいですねはい
スピーカー 3
新年ですか新年ですかこういう場合どうなんですかね
あのどっちが失礼がないんですかゲストから振っていく方がいいのか
スピーカー 1
我々ホスト側が喋るのがいやはいどうなんですかね
いやわかんねえな僕だから言った方がいいんじゃないですか
スピーカー 3
ですね先に話しますかはいじゃあ僕からいきましょうかはいそうですね
2021年の抱負、おっさんFM的にはですね、2020年がゲストを呼んでちょっと新しいことに挑戦できたので、
2021年もせっかく長く続けているこのPodcastなんで、このPodcastの中で新しいことに挑戦できたらいいかなと思ったりします。
その例えばその動画やってみるとかもう少しねその直接会えるタイミングとかになったら
まあなんかちょっとオフ会じゃないですけどねなんかちょっと直接会ってなんかするとか
スピーカー 1
オフ会やりたいですね
スピーカー 3
とか
なんかそのおっさんFMっていうせっかくこう長く続けているここを軸になんか面白いことができたらいいなーとか思ってますかね
スピーカー 1
公開録音やりまーすって言ってバーンってぶっちゃけと言って全然人が来ないみたいなやりたいですね
スピーカー 3
そうそうそうピューそれもまたね面白いじゃないですかそれって結構面白いからね絵的には
長山さんどうですか
そうですね豊富豊富ですよ
スピーカー 1
なんか2020年結構その新しいこと個人でもいろいろチャレンジ始めたっていう年だったなと思うんですよ
なんかコロナの影響で外に出れない抑圧の反動で反動を新しいことをチャレンジするっていうとこに使ってたんですけども
それぞれのチャレンジまあ色々あるけども結構それぞれ面白いなって形になってきてるんで
今年もなんか新しいこと始めたいなというふうには思っていて
何始めようかな何始めますか
何がいいんだろう
(笑)
スピーカー 3
何か、まあでも何かありますよね。
その、フィジカルなものの中、こう、
なんかインターネット上の活動なんかみたいなのもありますよね。
スピーカー 1
うん。
なんかスポーツ始めてるとか。
何かやりたいな。
うん。
その、リビルドでひげぽんさんがやってるみたいな、
こう、月に新しいことするみたいな。
あ、そういうのもちょっと、
うん、面白いかもしれないなと思ったりもしてます。
スピーカー 3
なので、ちょっとその辺を新しくチャレンジをしていくというのが、
スピーカー 1
いや、なんかつまんないな。
スピーカー 3
え?つまんないことは、
30:00
スピーカー 3
豊富にさ、つまんないものはないから別にいいんですよ。
スピーカー 1
はい、いいですかね。
スピーカー 3
山本さん、どうですかね?2021年。
スピーカー 2
そうですね、2020年の5月から、
恐る恐る私もポッドキャストを始めて
まあ半年続けばいいかなというか
半年とりあえず頑張ってみようと思って始めたんですけど
結構楽しくやれてきていて
永山さんにご紹介いただいたマイクも購入しちゃったので
スピーカー 3
今回もそのマイクでMV7でしたっけ?
スピーカー 1
いや違います
もうちょっと安いやつ
スピーカー 2
あんな良いのは買えなくて
スピーカー 1
超オタクっぽくまず予算から聞くみたいな
スピーカー 3
オススメないですかって誰がつぶやいてたんで予算は?
スピーカー 1
安いのだとこれ
もうちょっと出せるんだったらこれみたいな感じで
2パターン用意したら高い方買ったのでチャレンジだなと思って
スピーカー 2
これでちょっと2021年も頑張ってやっていこうかなって
スピーカー 3
いいですね
スピーカー 2
はい、思ってます
スピーカー 1
ポッドキャストでも楽しいですよね
スピーカー 3
なんでしょうね、この楽しさね
よく説明がしにくいけど楽しいんですよね
わかりました
3人とも2021年に向けての抱負を考えてみたので、これを聞いてる方が1月1日にこのFMを果たして聞くのかと。
みんな実家に帰ってて、こんな聞いてる場合じゃないぞみたいな。
スピーカー 1
いや意外にやることなくて聞くんじゃないですかね。
スピーカー 3
はい、まあぜひともこのね1月の間にでもこう21年に新しく始めるとか抱負とかをね考えてみて宣言するのがいいと思うんですよ
別にツイッターでも友達にでもいいと思うんですけどね自分の家に秘めるだけでもいいと思いますけどまあ人にねこう話してみることで自分をモチベとしていく方法もあるので皆さんもぜひとも
はい何か抱負を持って1年に望んでもらえたなぁなんて思いましたはいということで2021年初回のおっさん fm はここまでとさせていただきます
スピーカー 1
それでは皆さんまた来週お会いしましょうさようならさよなら