メタ認知のキモさ
思考のハンマー投げラジオ、パーソナリティーのアキヒコです。この番組はサンジの父で理系出身事務職の私が、自分の頭で物事を噛み砕いて未来の自分に届けるというテーマでお送りしております。
前回はね、最近笑ってないっていう話をしたんですけども、今回はね、
なんか、メタ認知しすぎてキモい自分
という話かなと思います。 本当にメタ認知できているかどうかわからなくて、あの衛生メタ認知かもしれないんですけど
例えば誰かに何かを教えている時とか、説明している時とか、そういう時になんか俺って、なんかよく物事わかってて
イケてんじゃんみたいな、なんかね、そういうことを心の奥で思いながら喋っている自分に気がつきまして
すごく気持ち悪いなぁと思いました。 何だよっていう、その何偉そうに自分のことをすごく
なんだろうな能力がある人間と思われてると思い込んでるのか。 自分の考え方ってすごい
なんだろうな、真を食ってて本質をついてて論理的で
すごくいい考えだとかね、なんかこれ説明してる自分かっこいいなとかね、なんかねそういうふうなことを
なんかね喋りながら客観的に見ると自分ってどうなんだろうって勝手に思って、それって全然客観じゃなくて
完全な主観 なのになんか
今自分結構 なんだろう本質的なことを喋ってんじゃねえかとか
これによって組織が良くなるんじゃないかとかね そういうようなことを喋りながらなんか自分てかっこいいんじゃねえかみたいな
そういうことをねなんとなく心の奥底で考えながら感じながら喋ってるような気がしてすごく気持ちが悪い
そうなんですよ。周りからどんな風に見られるかって結構気にする ところがあり
もう一つはその 鈍感なのに繊細なところがあって
思いつきを喋ってその半分雑談で半分仕事の話だったりするんですけど
その人をね誰かを 声かけて
自己評価と他者評価
こういうこともできるといいかもしれないねみたいな話をするんですけどそれって相手に
とってはどうでもいいというかその本当に仕事上を改善する気があるんだったら ちゃんとまとめて
立ち話しとかじゃなくてもなくて例えば文章にまとめてとか打ち合わせをしてとかそういう ふうにして時間を取ってやればいいのになんか雑談みたいな形で話をして
そうすると相手の時間を奪うわけになるんですよね
で 喋ってる時は自分は全然そんなこと考えないで
で喋り終わった後にあーこれなんか相手の時間奪ってるだけですごい無駄というか申し訳ない 悪いことしたなーって思ったりするんですねだから喋ってる瞬間は鈍感で終わった後に
なんか繊細になるっていうすごくタッチの悪い 自分の性質があるなぁと思って
ありますねこの2つですよねその 変に
自分を中外から見たふうに認識して変に
自分を高く見積もってしまうということと まあそれに関連して自分の考えっていうのはいい考えだと思い込んでこれを誰かに話す
ということはその相手にとっても有益なことだろうと思い込んで思いつきをグダグダと喋ってしまって その結果喋った後にあれ今喋ったことってなんかただの自分のなんだろう
一人終わりで なんだろうな相手の時間を奪っただけなんじゃないかっていうそういうなんかビクビクするという
そういうなんか相手からなんかあいつはうるさいなうざいなとか いつも無駄話ばっかしてって思われてるんじゃないかとかね
そういうふうに思ってしまうと これひるがえしてみると自分が他人のことをそういう目で見てるということもあるかもしれない
ですねあのあの人はかっこ悪いなとかあの人は 全然物事がわかってないなぁとかねあの人は無駄話ばっかりしてうるさいなぁとか
そういうふうに相手周りのことを見ちゃっているから自分のことをそういうふうに あの
かんという風な見方観点で見てしまうそんな性格になっちゃってるのかなと思ってすごく なんかね嫌で気持ち悪いなと思っております
ではまた