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たてみアキヒコの思考のハンマー投げラジオ。この番組は、自分の頭で物事を噛み砕いて、未来の自分に届けるというテーマでお送りしております。
おはようございます。10月24日月曜日の朝です。
4時32分ですね。ちょっといつもより遅くなってしまったんですけれども、それには理由がありまして、
歯磨きをしながらトイレに行ってたんですけれども、トイレの中で千塚治虫の海だったか森だったか、文庫本になっているものをちょっと読んでて、
火の鳥の万がい編のものですね。八尾びくにというアマさんが出てくる話なんですけれども、
武士の娘がいて、娘が男として育てられて、その父親の武士が鼻の癌みたいになったんですよね。
それでアマさんを呼んできて、治せるかということで言って、アマさんは7日くらい時間をくださいと言ってお寺に戻るんですね。
その息子として育てられた娘がアマさんを殺しに行くんですよね。そうすると時間がループすると。
そのアマさんは実は自分だったということのようで、まだもうちょっと最後まで読み終わってないんですけれども、
なんだか因果応報ということについて書かれていたんだと思うんですよね。
私最近漫画を時々読んだりとかブラックジャックを読んだりとか借りてきて読んだりとかしてるんですけれども、
どうしたものかなと思って、何がどうしたものかというと、読書が最近なかなかできてないんですよね。
読書ができてないということと、インプットがあんまりできてない。別にインプットをしなきゃいけないというわけではないと思うんですけれども、
脳みそがあんまり新しくなっている感覚がないんですよね。
だから読書をしたりとか、ただ読書をしても本当に自分の身になっているのかなというのはわからないんですよね。
だから読んだものに対してコメントを書くとかそういうことをした方が楽しいのかなと。
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楽しくないんですよね。最近生きていてあんまり楽しいって思う瞬間が少ないんですよね。
子育てをしていてもけっこう喧嘩ばっかりするし、子供が。楽しいというよりもハラハラしてしまったりイライラしてしまったりとかそういうこともあるんですよね。
人生はね、どっちかといえば楽しんだもの勝ちだと思うんです。
どんな出来事が起こっても、どんな環境にいても楽しむかどうかというのが、それは自分次第だと思うんですよね。
自分次第のことなんだけども、周りの環境に対して言い訳をして、私はこんなに仕事も大変だし家庭も子供が喧嘩ばっかりしているしという自分以外のことに対して不平とか不満とか思って、それで楽しくないって。
思っちゃってると思うんですが。
それではね、自分が変わるしかないと思うんですよね。
環境っていうのはいきなり変えられるものではないし、変われるのはやっぱり自分だけなんですよね。
これは当たり前の話で、わざわざ言う必要もないことだと思うんですが。
だからね、楽しいという気持ちをね、無理やり持たなきゃいけないと思うと持てなくなるんでね。
どうにかこうにか肩の力を抜いてやっていったらいいのかなと思うんだけどね。
なんとも難しいところではあります。
今日は手塚治虫さんの漫画を読んでて収録時間が遅れたということで、
その話から本を最近読めてなくてという話。
それと人生が楽しいと思えなくなってきてるという話。
全然話が飛んでるんですけども。
要するになんでそういう話になったかというと、
手塚治虫さんの漫画を読んでる時間が結構楽しかったので、
それで読書はできてないなと思ったんだけども、
時間を確保するということが難しい。
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何かをやりたいことをやるためには何かを犠牲にするしかないのかな、時間をね。
楽しいことっていうのは外にあるというよりは自分で積極的に模擬取りに行かなくても、
ただ単に何かのところで。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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