発注者として詰めてくるんですよ。
ああ、それは辛いな。
うわーなんだこいつっていうのを半年ぐらいやってて。で、まあ僕も性格あんまり良くないんですね。
ラジオ聞いていただいた方は分かると思うんですけど、性格良くないんですよ私。
で、そうするとまず契約書をね、リーガルチェックって言って弁護士にかけて、こちらが不利なこととか矛盾点出しまくったりするステップを踏みつつ、
あとその代理店の彼が出てこないからお客さんの信頼が半年を経て完全に僕に向いてるんですね。
ああ、なるほどね。まあそこだよね。結局一時受けとかさ、そういう上の人の方がさ、完全に機能してなくて丸投げしてると、
お客さんの信頼ってさ、自分と対応する人の信頼ってことかなと。
で、まあそうなるのも見えてたんで、爪障儀みたいなコツコツコツコツやってたんですね。
で、まあひっくり返せそうなんですよ。契約をもううちが上になって、そこの会社を外すぐらいならどこまでも行けちゃいそうな状況なんですけど。
で、基本僕筋通すので、ビジネスで筋って大事じゃないですか。
まあそうだね、一番大事だね。
審議通すみたいなのもあるから、そこはちゃんとしてるつもりだったんですけど、まあ大抵の彼はどんどん不利な状況になってるのが旗と気づいたわけですよ。
そしたら友達の会になるわけですね。
強い時は友達じゃなくてパワーゲームで攻めてくるんだけど、自分の方があれ弱くねって思った瞬間に友達じゃんみたいなノリになるわけね。
なんかそういうタイプだなーっていうのはわかってたんだけど、明らかすぎて。で、飲み会があってその彼もいたんですけど、お前はどういうポジションなんだみたいな話をされたんですよ。
ああ、向こうが吉谷?
そうそう、お仕事くれた彼が友達なんだろうみたいな。友達としてそういう会社人みたいなポジション取りはどうなんだみたいな話をされたんですよ。
ひどい奴だな。 散々パワーゲームしといて。
すごいなこの子って思って。ポジショニングがさ、僕は契約ベースで考えちゃうからさ、会社としての人格で話すんですよ、仕事の時は。
だからもうポジションとしては完全に所属している会社のマネージャーの利益を出さなきゃいけない吉谷として会話をするから。
まあ正しいっちゃ正しいねすごく。
そう思うんだけど、長江津県の友人なんですの彼も、それはおかしいと。俺らの絆はそんなもんじゃないみたいな。
いいね。
なんかちょっと吉谷はおかしいみたいな話になっちゃったんですよ。叩き殺そうかと思ったんですけど。
まあわかりますすごい気持ちは。
ポジションは大事って本当にそう思ってて。
うん、どっちかはっきりしといたらまだ話しやすいよね基本が。
そうで一番ポジションあやふやなのあなたでしょみたいな話全然ちょっと通じなかったんで。
通じないんだ。
黙るみたいなターンになっちゃったんですよ僕ら。
もう仕方ないなって言うことねえなって話してもどうしようもないしってなっちゃった俺ね。
そうそう契約書に準じてやりますねみたいな話でことなき言われてないんだけど、
そのまままた1ヶ月ぐらいやってるんですけど、ポジショニングを結構ガチって僕固めて会話しちゃうんですけど、
なんか友人から見た時に結構融通が効かないやつに見れるらしいんで、
自分が大事にしてるところとかルールとか契約ベースで考えちゃうからなのか、
なんかね弱い33にしてまた悩みが増えちゃってですね。
それはすごい難しいなと思う。
そうそうそう。人数がいかんせん必要だからさ開発って。
僕の下にはその案件だけで12人ぐらいですよ。
で彼らの評価とか給与とかにつながる話だから結構一線は引かなきゃいけないんだけど、
なんかね俺が悪いみたいな空気にちょっと身内でもなりつつあってですね。
いかんせん僕飲み会とか行けないから忙しくて、
そちらのポジショニングが取れなくなってるんです友人の中で。
どうなんだろうね。
吉田くんがさそういう近しい年齢とかも近い近しい付き合いの長い友達っていう時に
どんな顔して喋ってんのか俺たちあまりよく知らないじゃん。
しょうちゃんも多分。から分かんないんだけど、
仕事の話とか絡めてくると吉田くん時々スンってなる時は確かにあって。
でもなんとなくそうやって仕事の話をする時は何かしらのスイッチがクリンって入るんだろうなぐらいに俺は思ってたんだけれども、
なんかもしかしたらその普段の会話の中でもそういう友達の飲み会とかの楽しい場であっても、
業界の話とかする時とかこうスンってスイッチ入ってスンとしたブッダみたいな心はないっていう感じの目の吉田くんに。
ブッダの心がないではないじゃん。
そうブッダではないなんだろう石像みたいな顔になることあるじゃん吉田くん。
石像みたいな顔して石像みたいなトーンの声の感情のない声で喋る説明し出す時とかある。
あれになってるがためになんかそういうイメージがついてたりとかするのかなと。
なるほどねイメージ的に。
大人になったってだけだと俺は思うんだけどさ。
社会とプライベートが完全に切り離しきれないっていうのは仕方ないことだから。
逆にもうちょっと切り離しきれる人たちの中ではあいつ冷たいみたいなイメージとかつくのかもしれないよね。
編集さんとかそういう人多いんで。
多分ね漫画屋は慣れていたりするけども。
あんなに楽しくしてたのにいきなり石像じゃんみたいな人結構いるよね。
でもそういうもんだなと思ってるから。
さっき言ったようにね仕事としてのお互いの最低のラインっていうのがおそらくあって、
お互い分かってれば事故にはならないんだけれども。
片っぽが都合よく友達とか付き合い長いじゃんみたいなこと言い出したら
どっかでどちらか我慢するって場面が出てきちゃうんで。
俺はもうやらないように甘えないから甘えるなってスタンスで言われるんだけれども。
大事ですよね。
でもスンとはなるというかさ、
何言ってんだこいつって思った時全部顔に出ちゃうからさ。
飲み会も大人数、結構人数いたんですけど、
結構おっきめのスタートアップで役員やってる友達もいて、
で、その彼が結構僕寄りのポジションで話してくれたんですよ。
組織陣なのでその彼は。
俺がスンってなった時に、
吉田のこの感じからすると多分飲み込んでないと思うんだけどみたいな補足も入れてくれつつ、
俺は吉田の気持ちも分かるんだよねみたいなことを言ってくれた友人もいて、
嬉しいね。
すごいわー助かるって思ったんですけど、
そうすると2つに割れるんですよねグループが。
いやいやでもみたいなのと、
俺なりのっていうのはすごい考えて喋ろうと思ったのね。
なんだけど、俺なりの副会長っていうのはなかったみたいで。
そうだろうね、知らないもんね。
そうそうそう、俺じゃなかったみたいで。
改めてそれでそう考えると、
おじさんたちってさ、自分もおじさんなんだけども、
それぞれの立場ってものがあるわけじゃないですか、
ああいう前で話す人ってね。
それがめちゃくちゃ立場ごとが好きな人もいれば、
あまりそういうのが嫌いな人もいるんだけども、
もちろんそれぞれの人でね。
みんなちゃんとした立場っていうのを任されたら、
ちゃんとそこの像を自分で演じれるっていうのはすごいことだよ。
それもみんな仕事だなって思った。
しょうじさんとさ、仕事最近するじゃないですか。
ミーティング同席するとさ、
やっぱしょうじさんってしょうじさんなんですよね。
ちょっきもヒアリングしたじゃないですか。
漫画のお仕事も相談いただいて、
その時のお礼ってだいぶさ、営業のお礼になるじゃないですか。
しょうじ さん ツンツンとするよね。
営業時のさ、吉田くんの笑いってすごいよね。
あのデジタル音声みたいな。
さわやかなんだけど一切心が入ってない、あのハッハッハっていうやつさ。
プロだなと思うんだよな、吉田くんのあの感じ。
漢字が悪いわけじゃないけれども、
言ってると嘘だなっていうのがすごいわかってしまう。
それで吉田との会議前の話で、
あー言わないようになんとか持っていかないとちょっと大変だよとかって打ち合わせしとくでしょ。
そのあー言わないようにをお客さんが思いっきり言った時に、
吉田の渇いた笑いで、
さよでございますかってすごいね。
受け入れる時のあの感じがね。
マジかー。わかんのかー。
初音ミクみたいになるもんね。
ポーカロイドみてぇなの。
そんな違う?マジですか?
ちゃんとしてるなと思うよ。
僕はね、思いっきりそういうところが足りない人間というか、
あんまり興味なく生きちゃったから、
その立場っていうことに対して。
むしろね、10代の頃とか立場とかクソくらいみたいなさ、感じで生きてきたから。
なんかね、その立場になって、
その立場を思いっきり自分の中に憑依させるのが、
まだ残っちゃってるんだろうね、中二病なんだろうね。
マジかー。
イモさんはさ、割とさ、
人格とか変わらずさ、オンオフはハッキリする印象があるんですよね。
仕事の時よりと、
これはできて、これはできない。
それは思った。
俺は多分人格が変わるんですよ。
変わるよ。
仕事だらししてるなって思って。
確かに、岩ちゃんはね、面白いよね。岩ちゃんは岩ちゃんで面白くて、
全然人格も変わらなくて岩ちゃんのまんまなんだけど、
ナーナーの話の時は、できるかなどうかなって言うんだけど、
本当に仕事としてこれできますかって言うと、
あ、ここまではできるけど、これは無理ですねってスパンとさ。
迷惑をかけたくないからね。
なんかね、すごいね、自分のね、できるできないをしっかり出すタイプだよね。
そうそうそう。
自分はすごいですね。
人格も変えずにできてるからさ。
怠け者なんですよ。
岩ちゃんは、漫画家岩とかイラストレーターっていう自分っていうので、
変な立場とか別に被せられることない?
被せられることもないし、
みんながみんなそうではないとは思うんだけれども、
基本的に舐められ倒して生きてきてるんで。
本当そうなんだよ。
舐められた、すっげー丁寧に接してきて、
言ってることめちゃくちゃ舐めとんのこいつみたいなことは。
無理なこと言ってきたりとかね。
ページ500円でお願いします。
そっかえり掲載は約束するんでとか、
掲載約束するとか当たる目の話だよって書かせたりだから、
何言ってんだこいつみたいなの。
なんかすごい理路整然と言ってきたりとか。
っていう気持ちでなるとフラットに逆になることはあるかもしれない。
自分的に例えばそのページいくらっていうのも、
これならはいやりますと、これならはい無理ですっていうのを
しっかりもう区切っとくっていうか。
区切ったほうがいいんだよね。結局向こうはやるのかやらねえのかを知りたいんで。
なるほどね。
ある程度の振り幅はあっても、
ここまでしか基本的にはやらねえけど分かってるよなっていうことを言っとかないと。
なんなら文字に起こしとかないと、
ガチャガチャ言ってきてもねえっていうのがあるからね。
分かんない二人とも立場があるからね。
俺はもう仕事してなかったら本当にニートなんで。
みんなそうだよ。仕事してなかったらニート。
漫画家の人とかは組織人じゃない人っていうのは、
稼いでなきゃニートだから、
クソだなと思いながら。
組織人って言葉で言うとさ、
俺改めて思ったんだけどめちゃくちゃ組織人なんですよ。
社員の中ではめっちゃアウトサイダー気取ってんすけど、
めっちゃ組織人なんですよ。
ショウちゃんはやっぱベースがもうショウちゃんなんで、
ベースのショウちゃんに仕事っていう振りかけをかけたぐらいの感じじゃない?仕事。
そうそうそう。それぐらい。
逆になんかね、
吉田くんってとこなんだろうなっていうのはやっぱりね。
ここでなんか自分の何かのコンテンツについて話すときも、
ある程度調べて作り上げていくじゃない?
ビジネスマンだったら。
悪口じゃないんだけどね。悪口じゃないんだけど、
ちゃんとしてるじゃない?比較的。
ちょっと仕事のスイッチが半分ぐらい入ってる感じの
喋り方になってるから、
実際吉田くんはこれほんと好きなのかなみたいな気持ちになりながら聞くこともある。
マジか。
吉田くんの完全な趣味の時のフリーな状態って
どんな感じなんだろうね?
ビジネスマン わかんないですよ、自分が。
仕事の俺と家族陣の俺みたいなのがあるんですよ。
そこでの振る舞いってある程度自分の中で
テンプレート化されてて、そこを実行する
みたいな感じなんですけど。
大丈夫か?
ビジネスマン わりとね、スイッチ化になって喋ってるのは
この場なんですよね。多分。
今はちょっと利害関係あるけど、ないじゃん。
基本はね。
ビジネスマン しかも年上じゃないですか、40歳のおっさんたちに
俺何言っても別にいいやみたいな感じだから。
リスペクトはあるけど
ある方向もちょっと甘えてる縁のリスペクトだから
多分この場がね、今限りなく
巣に近い状況で
巣に近い状況で、残りはその立場の自分で
テンプレートの中からどの選択肢を選ぶかみたいな。
ビジネスマン そう、選択なんだよ。結局。
ベースがコミュニケーションだったから