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2022-06-13 15:34

ミッキーのマジカルアドベンチャーについて語っています。

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スーパーファミコンで発売されたミッキーのアクションゲームです。今思えば、アクションやゲームデザインはしっかりと作られていて楽しいゲームでしたよね。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。 ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポートキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ1本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。 ミッキーのマジカルアドベンチャーについて語らせていただきます。
それではスイッチオン! さて、ジャンル等の紹介をいたします。
1992年にスーパーファミコンでカプコンさんから発売されたアクションゲームです。
リメイクとして2002年にゲームボーイアドバンスでミッキーとミニーのマジカルクエストというタイトル名で発売されておりますので、
これからこのゲームを遊びたいなと思われる方はミッキーとミニーのマジカルクエストゲームボーイアドバンス版をお買い求めいただくのがよろしいかなと思っております。
さて、このゲームの推しポイント、好きなところなんですけれども、まさにこのディズニーのゲームということですね。
私はディズニーランドとかディズニーシーが非常に好きなんですけれども、
当時はね、買った当時は1992年当時は、そこまでそのディズニーとかミッキーに思い入れとかはなかったんですよ。
ミッキーのグッズを持っているかとか言われたら、特に思い入れのあるものはなかったですね。
たまたまこのゲームを買ったんですけれども、買ってもらったんですけれども、面白かったんですよ、本当に。
それはね、アクションゲームの得意なカプコンだからなのかもしれないんですけれども、非常に面白いゲームでした。
ギミックがいろいろとあって、それを考えながら、ちょっとですよ、非常に考えることはないです。
ちょっと考えながら遊ぶのが、そしてそれが結果に出てくるというのが、やりがいというか遊び応えがあったゲームだったなぁと思っております。
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これはゲームの導入部分はですね、ミッキーたちがボール遊びをしていて、たまたまボールはどっか行っちゃったんです。
遠くの方にピョーンって飛んでいってしまって、それをミッキーの愛犬であるプルートが追いかけていって、
プルートはどっか行っちゃったと、ミッキーが探しに出かけますというところから物語は始まるんですけど、
そこの導入部分のオープニングも非常に綺麗な、そんなに色というか細かいピクセルアートかと言われると、そうではないんですよね。
なんだけど、丁寧になったのかな?色合いなのかな?非常に綺麗に見えましたね。
綺麗なオープニングで、そのミッキーのシルエットも本当に、今見ればすぐにミッキーってわかりますね。
私、大人になってからディズニーランドとかディズニーシーに行き出した人間ですので、そういった人から見ると、本当に素朴なんだけど、かわいいミッキーがそこにはいるというふうに思いました。
ゲーム全体のボリュームとしては、ステージが6個あるんです。
1番、2番、2番ぐらいかな?に1つのアイテム、コスチュームなんですけどゲットして、次のステージでまた別のコスチュームをゲットして、
そして別のステージで新たなコスチュームをゲットするみたいな感じで、全部で3つのコスチュームを手に入れることができます。
そのコスチュームを使い分けて、最初はそんなに使い分ける必要はないんですけども、後半のステージではコスチュームを使い分けてクリアを目指すと。
その使い分けるところが、ちょっとね、頭を使うというか、ひらめきというのかな?するところが面白いゲームですね。
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3つのコスチュームは、1つはウィザード、これ魔法使いですね。
そしてファイヤーマン、これは消防士、そしてクライマー、これはロッククライマーだと思っていただければいいかなと思います。
ウィザードは、ターバンを巻いたミッキーです。
ミッキーの作品で、三角帽子の星とか月のマークがついている三角帽子のミッキーがいますけども、これはターバンですね。
ターバンで真ん中に羽がついているような、ターバンの魔法使いのミッキーが出てきます。
魔法で攻撃したりとか、タメ攻撃もできるんですけど、もしくは魔法の絨毯があれば、魔法の絨毯を乗って動かしたりとかね、することができるコスチュームなんですよ。
これはエネルギーゲージが連動しているので、エネルギー使い切っちゃうと魔法は使えなくなっちゃいます。
そこらへんにエネルギー回復用のアイテムが起こっているんですけども、そういうのを取りながらエネルギーを回復しながらウィザードのステージというのはクリアしていくと。
ファイヤーマン、これは消防士は、その名前のごとく火を消す能力が、能力というかスキルが出てきます。
放水ですよ、これ。ホースから水を出すんです。これもゲージがあって、そのゲージがなくなっちゃうと水がちょぽんちょぽんちょっとしか出ないんです。
全く出なくなるわけじゃないんですけどね、ちょっとしか出ないからね、あんまり使えなくなっちゃう。それもアイテムがね、
ところどころにありますから、ファイヤーマンで進むステージについては、それを取りながら進んでいきます。
クライマーは、これはフックかけて、そのハンドで、ジャンプでは届かないところを、足場のないところの真ん中にフックがあって、
ブロックが浮いてて、そのブロックにフックをかけて、振り子の感じで反動で遠くに飛んでいくというのがメインのアクションになるんですけども、
それ以外にも、フックをかけて下の方に進んでいったりとか、上の方に進んでいったりとか、
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敵に向かってフックを投げれば、敵が持っている盾を外して、そして攻撃するみたいな、こういったアクションができるようになります。
コスチュームによってできるアクションが異なるので、そういった意味ではいろんなミッキーが見ることができて、そこもかわいいんですよね。
着替え方もまたかわいいんですよ。赤いカーテンでシャッとカーテンを閉めて、そこでミッキーが着替えて、着替え終わるとまたシャッとカーテンを開けて、ポーズを撮るという一連の動きがあるんですけど、
そんなに時間がかからないです。瞬時にそれが起きるんですけど、それもかわいい。本当にミッキーはなんでもできますね。
ファイヤーマンでしか倒せないボスがいるんですよ。
ボスそのものは燃えているんです。石みたいなものが燃えていて、その周りを石の足場がぐるぐる回っています。もちろんこれは2Dですよ。スーパーファミコンですからね。
真ん中にボスがいて、その火を一生懸命消すんですよ。
でも、一回のエネルギーを使い切って倒せる相手ではないので、足場に飛んでくる火を消して、それを消すとエネルギーチャージのアイテムが出てくるので、それを取りながら。
でも、そうするとまた火が強まっちゃうんで、すぐに火を消す。こうやってやっていくんですけど、そこがなかなか時間がかかるボスで苦労した記憶はあります。
あと、氷のステージがあるんですよ。これもまた爽快なステージではあるんですけど、氷のステージがあるって、そこは放水をすると、お気づきの通り固まるわけです。
で、足場を作ると。ちょっと考えるところが、当時の私には非常に心地良い刺激になっていました。
久しぶりにこういったゲームを遊びたいなと思うんですけど、あとは、敵キャラクターもわかりやすい敵キャラクターになっています。ミッキー以外は基本的に敵なんですけどね。
ただ、ピート皇帝、これが最後のボスになるんですけど、ピート皇帝の顔をしたヘチャムクレの敵がいたりとかね。
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基本的にそういうのを踏んで、つかんで、投げる。これが基本的な対処方法。あとはジャンプだけ。操作方法も非常に簡単で、やりやすい、遊びやすいゲームですね。
ステージ全体のグラフィックも綺麗なので、見ていて楽しいミッキーとの冒険が遊べる。
時々キャラクターが出てくるんですよ。グーフィーだったり、ドナルドだったり。それがコスチュームを持ってくるんですけど、
そういった意味でも、スーパーファミコンで見ることができるというのも魅力の一つじゃないのかなと私は思いますね。
さて、次回のタイトルの告知ですけれども、次回のタイトルはですね、この2を語ってもいいんですが、コスチュームは変わりますから。
あれも面白いんだよね。ポンポンポンポン音がしてね。これはまた別の機会に語らせていただければと思うんですけれども、
次回はですね、実は20回目となりまして、10回目の時と同じように20回の記念会を予定しております。
何を話すのかというのは、まだ特に決まっておりませんが、1つのタイトル、ゲームソフトを語るというよりも、違うものを語ることができればなと思っております。
はい。ですので、今回に関する思いで、もしくはコメントをいただけますと大変嬉しく思います。
ツイッター、ハッシュタグ、オレイルでつぶやいていただくか、オレイルで検索していただくと、このポッドキャストのツイッターが出てくると思いますので、そちらに返信する形でですね、書いていただければ大変励みと嬉しく思いますので、よろしくお願いします。
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それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
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