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はい、どうもこんにちは。心理カウンセラー大山裕介です。
文章を書いたり、発信をしたりしております。
本日はですね、いつも自分時間ポッドキャストということで、心のポッドキャスト、少しですね、何かの気づきになっていただければと思います。
と思いまして、収録しております。
本日7月26日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
だいぶね、暖かさどうでしょうか。暑いですか。
こちらはですね、今日は涼しい感じになっております。日本の北海道になります。
今日もですね、元気2とは言い切れませんが、ちょっとね、喉が痛い状態ですけれども、収録していきたいと思います。
久しぶりの収録ですね。よろしくお願いします。
今日はですね、お金のお話じゃないんですけれども、この豊かさ、豊かさを感じるときに使うツールということで、お金とかですね、物とかもあるんですけれども、物を買うのもね、お金だったりするので、ちょっとそれにひも付いたお話をしたいなと思っております。
ではですね、皆様のですね、豊かさとは何でしょうか、ということからなんですけれども、豊かに思う気持ち、失礼しました。
豊かさっていうのは、なんていうんですかね、気分がいい状態、すごく単純なことな気がしますけれども、大事なことなんです。
見逃してしまうことが多いんじゃないかなと思います。日々の豊かさ、日々気分がいいことっていうのは、結構見逃しがちなんですよ。
なぜかというと、気分がいいからなんです。
気分がいいときに、いちいちね、すごく気分がいいって思い続けることっていうのが難しくて、気分がいいって、僕はね、今っていう瞬間、今現在っていう瞬間が3秒ということをちょっとですね、学んでですね。
今っていう時間っていうのが3秒しかないんです。で、今の連続、こうなんていうんですかね、映画のフィルムのように3秒が続いてるんですね。
で、今って感じるのが3秒なんです。で、気分がいいって思うのが3秒しか持たないんです、実は。で、3秒経ってしまうと、もう過去になっちゃうんですね。
なので、私たちは実はですね、今を3秒しか生きていなくて、で、今以外を生きることっていうのは、過去を思い出したり、未来ですね、次何しようかなっていうことを考えたりっていう時間に使ってるんです。
なので、24時間中3秒しかないっていうことです。
その24時間中3秒っていうのは、いちいち3秒があるので、いちいちっていう言い方なのかな、各3秒あるんですよ。今3秒ありますよね。1、2、3、これが今なんですね。
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で、次の今が始まっています。で、この豊かさってその3秒ずつ考えられなくて、よく考えるのはやっぱり後悔とか、不安とか。
不安は未来ですよね。で、後悔とかは過去なんですけども、それに多くの時間を使うことになっているんです。脳の仕組み上ね。
詳しくはわかんないんですけどね。なんとなくわかりますかね。今って感じるとき、幸せだなって感じるときっていうのは、長く続かなくて、継続できないんですよ。
なので、4秒ごと、3秒ごとですね。4秒目にはまた新しい感情になってしまうので、今をすごく感じていくことがすごく大事っていうことなので、豊かさっていうものを思考で理解しておくことが重要かなと思っております。
ごみ収集車の音が入っているかもしれませんが、失礼いたしました。2時ぐらいに回ってきますね。
お金の話につながるといったのは、豊かさを感じるためにお金が必要だったりするんですけど、それは何かをしたいから、何かを買えるからとか、何かができるからっていうことに使う道具ですよね、お金というのは。
なので、豊かさイコールお金ではないんですね。結構お金の方から入っちゃう人いるじゃないですか。年収いくらとか、月々いくらあったらとか、売上がどのぐらいとかっていう単発的な考え方をしてしまうんですけれども、ひもづいてないんです、実は。
ツールなだけなので。豊かさっていうのは気分なんですよ。気分がいいなって思うこと。例えば、暑い日にアイスを食べるってすごく気分がよかったり、寒い日にこたつに入るとか、すごく気分がいいことをするんですけれども、そのためにアイスを買ったり、こたつを買ったりね、ストーブを買ったり、クーラーを買ったりっていうことに使えるのがお金っていうことだけであって、増えれば増えるほど豊かになるんです。
豊かになっていくというわけではなくて、増えたら買えるものが増えたり、できることが増えたりするだけなんですよ。だから、はっきり言えば、アイスただだったらお金って豊かさのツールではなくなるはずです。
クーラーとかこたつとか、余っている人からもらうとなると、もらえるという環境とか、物々交換の概念が、また原始時代の物で交換するというお金がない時代だったら物で交換していくわけです。
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そうしたら豊かさのツールってお金じゃないですよね。そんな時代にお金を持っていてもしょうがないんですよ。それよりも物を持っていた方が豊かだったり、そして結構求めなかった方が幸福感が高かったりするわけです。いらないから。
なので、ここを勘違いしないようにお金に直線に向かったり、売り上げを上げるために生活を切り崩す、時間を使わずに稼ぎに出てしまった。
稼ぐということは何のために?何が必要か?何のためにやっているか?社長さんでしたら従業員のためだったり、家族のため、地域のためという広がり方をしてきますよね。国のため、世界のため、社会貢献という形でどんどんスケールが広がっていくんですけど、どこに豊かさを感じるかというと、
例えば誰かを、学校がないところに学校を作るとか、教科書がない国に教科書を送るとか、身近な人でもいいですよ、全然。助けになるということ。豊かさを得るとかですね。
自分の豊かさ、その豊かさって何だろうって考えた時に、豊かさっていうのは気分が上がることなんだっていうこの簡単な仕組みですね。簡単で意識できないことにちょっと目を向けていただけると、本当に極論になっちゃうんですけど、お金っていうものは豊かさの象徴ではないということになります。
では何が豊かさかということを少し考える時間をとって考えておくと、1日1分でも2分でもいいと思います。お風呂入っている時間だけとかでもいいですし、時間が取れるときだけでいいかな、寝る前とかでもいいしと思います。
やっぱりね、仕事をして収入を得て生活をしている。この繰り返しの中、豊かさっていうのは何なのかっていうことを考えた時に、気分がいいことなんだ、気分が上がることなんだって考えたら、実は仕事にそんなに時間をかけなくてよかったり、あんまりお金いらなかったりするんです。
本当に僕はネットがつながっていて、ある程度ネット環境が整っていてっていうのはもう全然手に入っていることであって、もうすでにあることなんです。電波も数字で電気が通っていればお仕事もできるし交流もできる。
豊かさっていうのを私はそこに感じているので、それがなくなると結構きついかもしれないです。電気がないとか、ネット環境が悪いとか、ネットを通信機器ですね、スマホも含めて環境が悪いとちょっと豊かさっていうものは削られてくるかもしれないんですけど、
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実際ね、スマホだけで豊かさを感じられる世の中になっておりますし、食べるものがあれば豊かだっていう考え方の方もいるし、
友達がいっぱいいるよりも2,3人話せるお友達がいることが豊かさと思えると、思えてくるんですよ。豊かさを考えていると。
あ、豊かだな、今豊かだなって考えられるようになると、どんどんそこに紐づいたですね、広がり方していくんですよ。
例えば3人、2,3人の友達がいる、話せる友達がいる、これ結構豊かなんですよ、実は。
本当に孤独って辛いもので、孤独がですね、一番人を苦しめるんですけれども、そこを2,3人の方が守ってくれているというかですね、補ってくれている。
その気持ち、気分のままですね、生活していると発想も違いますし、パフォーマンス、仕事のパフォーマンスも変わってくるんです。
それとどうなるかというと収入も増えますよね、自然に。増えない方もいますけれども、求めてないから。
で、それに繋がるような活動ができたり、元気になったり、これね本当に単純な構造なんです。
気分がいい、前々回ぐらいですかね、気分がいいことはいいっていう話をしたんですけど、あんまり難しく考えすぎずに、気分がいいことってなんだろう、
アイスを食べること、休みの日に銀だこを食べることとかね、あんまりね、こういう個人というかですね、企業名を出さないようにしているんですけれども、
僕はですね、そういった本当に身近なね、世界旅行とか、クルーザーを持っていて、どこかに出かけるとかね、そういうことに豊かさを感じておりませんので、
持ってみないとわかんないですけどね、本当に身近にあることで豊かさって感じていまして、ないことに豊かさって感じられないんですよね。
持ってないもの、自家用ジェットも持ってないし、高級車も持ってないものには豊かさは感じないんですよね。
では何に豊かさを感じますかって考えたら、持っているものにしか感じられない感情なんですね、豊かさって。
こうなったらいいなっていう気持ちには豊かさがないんですよ。
今ある状況の中で探し始める豊かさっていうのが、今をですね、生きる、今を一生懸命真剣に生きるっていうことにつながっていくんじゃないかなと思った次第でございます。
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そんなね、今を感じる気分がいいことってなんだろうっていうことを考えていただくっていうのがね、ちょっと今のアクションかな、新しい情報にね、
いろんなセミナー行ったり、いろんな動画を見たりするよりも、今あるものを考えていくと、その中に実は豊かさって隠れていると思います。
というお話でした。
あるものなんですよね、豊かなものって。豊かってそうじゃないですか。
難しいですね、豊かさって。
考えながらも、その中でこれだけ持っていれば豊かだなとか、そしたら気分が上がってくるなとか。
豊かなものを見ると気分が上がってきますからね。
まずね、ネット社会、情報社会、web3になるメタバースが来るという情報の中ね、そして社会的にはね、いろんなウイルスが流行っていたり、値上がりが多かったりしますけれども、
値上がりっていうのはね、していくもので、自分だけが値上がりだったら嫌かもしれないですけれども、
全体的にね、社会情勢的に値上がりするっていうことに目を向けて、意識を向けたところで豊かにはならないんですね。
それはそれとして今豊かなものってなんだろうっていう考え方。
ニュースにね、惑わされずに、テレビばっかり見てるとね、よくわからないニュースが多くてですね、あれ多分豊かさを感じられるものって一つもないんですよ。
人が不幸になったり、誰かが責められていたりすることで豊かさを感じることってあると思うんです、人間だから。
自分もつらかったりすると。
で、何があって豊かなのか。
どんな感情になって豊かな感情に結びついたのかっていうのを考えると、
つらい人がいる、つらい人が見て目に入るとかね、情報が手に入るんですけど、
でも今の自分がね、健康であったり家族がいたりね、これは人によりますけれども、
お仕事があったり、ウイルスに感染していなかったりね、そういう自分があるっていうことの豊かさを感じているから気分がいい。
っていうお話なんです。
なので誰かがダメになったとか失敗したとかで気分がいいわけではなくて、
自分の状態なんですね、豊かさって。
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気分がいいことって。
そこに気づかずに誰かが失敗したり、ダメな状況、嫌な状況になっているのを見て気分がいいって思い込んでしまっているだけですので、
そこをね、しっかりと自分まで戻して、なんで気分が良くなったのか。
誰かが状況が悪くなったって自分が良いわけはないんですね、状態的に。
みんなが良いことが良いことなんですけれども、そこでね、気分がいい豊かさっていうものを考えると、
あ、それ関係ないなってちゃんと気づけますから。
自分には何があるか、気分がいいのか。
自分にはこうやって生活できる場所があって、雨が降っても屋根があるし、
これって豊かだなって考えられると、もう夜になれば電気がつくんです。
寒い日はね、シャワーとかね、お風呂に入れば温まれますよね。
豊かじゃないですか。
豊かじゃないですかっていうことを考えられると、豊かさってどんどん増えていくし、
豊かだなっていう気分がどんどん湧いてくるようになりますので、
そういった豊かさ、本当にお金が欲しいとか、それに使う時間が遠のこのとかね、
いろいろ考えてしまうかもしれないし、どうやったら稼げるかなとかね、
思ってしまうかもしれないんですけれども、豊かさってあるもので、
お金っていうものはツールでしかないという考え方ができると、
ある程度ね、自分のライフワークっていうか、
自分を生かせる生活に結びついていくのではないでしょうかというお話をさせていただきました。
今日もですね、長々と今16分も喋っております。
まだまだお話ししたいんですけれども、
そろそろ誰も聞いていない時間に突入しておりますので、
そろそろやめておきますね。
では、ポッドキャストも毎日のように撮ってましたけれども、
今回フェス、フェスティバルですね、夏フェスの方に参加させていただいて、
運営じゃないんですけれども、お手伝いをさせていただいたので、
ちょっと週末ね、収録できなかったんですけれども、
今後もですね、ある期間を置きながら、
頻繁に更新することなく、いいスパンで更新していこうと思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
ただ、そうなってしまうと話し足りないものですから長くなってしまいます。
ご了承ください。
では、最後にお知らせです。
ノートメンバーシップやっております。
僕の書いた記事がですね、メンバーシップ限定で読めるようになっておりますので、
月々500円ですね、500円でメンバーシップ登録できますので、
メンバーシップ登録をされますと全部の記事が読めます。
あとはサポートプランというプランも用意してまして、
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活動にサポートをしていただくっていうのが月1,000円ですね。
月1,000円いただいて、サポートをしていただいて、
僕がですね、運用できるように、運用というかですね、活動できる資金に充てさせていただいて、
おりますので、ぜひご協力応援の方よろしくお願いいたします。
リンクは説明欄に載せております。
リンクが心配な方は、ノートというプラットフォームを開いていただいて、
ノート大山雄介で検索していただけると、
Googleでも大丈夫ですね。
Googleでノート大山雄介で検索していただきますと、ノートのページに飛びます。
リンクもね、ちょっと今詐欺とか増えてきて心配だなって思う方が多いと思うので、
検索というのはですね、大丈夫だと思いますので、
ぜひそちらの方もよろしくお願いいたします。
では、今日はこの辺で失礼いたします。またお会いしましょう。
ありがとうございました。さよなら。