2022-04-10 10:46

心が寄り添えるコミュニティつくり

ボイスレター

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皆さん、おはようございます。ラジオパーソナリティの大山です。
本日は4月10日の放送になります。
いつも自分時間、自分を過ごそう、自分を生きよう、今も自分を大切に生きようというテーマでお話をしております。
本日は日曜日ですね。朝から収録しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この番組はですね、疲れてしまう心をどうやって前に向けていくか、軽い状態に変えていくかということをヒントとして、何かひとつのきっかけとして捉えていただければと思います。
では本日のテーマなんですけれども、コミュニティのお話です。
心には寄り添う仲間が必要だということをお伝えしていきたいなと思います。
以前ですね、キングコングの西野さんという方が、終わらないコミュニティを作ろうというお話をですね、ネットラジオのボイシーというところで撮ってたんですよ。
それも聞いてたんですけれども、その時ちょっとスルーしてしまって、今今日ですね、改めてコミュニティって大事だなって思うことがありまして、
というのは、私たちはどこかに帰属しているというか、所属していたりするんですけれども、その場限りのですね、コミュニティで終わってしまうことが多いんじゃないかなって思います。
特にお仕事をされている方、お仕事の会社が外れてしまうとか、会社を辞めてしまうってなった時に、つながっている方はつながっているんですけれども、個人的につながっているというお話で、コミュニティとしては離れてしまいます。
なぜですね、このお話をしようかなと思ったのかというと、僕はですね、オンラインサロンというのに以前入っていて、その時のお知り合いは今、交流あるのは1人か2人、そして見かける人が1人とか、そのぐらいの状態です。
で、あとはですね、オンラインゲーム、オンラインのMMOというゲームで、コミュニティですね、チームに入っていて、そこで一緒に遊んでいる、空いた時間にゲームをするんですけれども、その時に、昨日ですね、いろいろ人が入ったり抜けたりするんですけど、長くね、もう半年くらいかな、ゲームとしては長いんですけれども、半年くらい一緒に遊びに来て、
遊んでいた方がですね、仕事が忙しくなるっていうのと、刺激が欲しい、あとは新しいゲームが気になるということで、卒業されました。
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寂しい気持ちになったんですね。
でも、ディスコードっていうところで、そのグループがですね、つながってますので、一応そこではお会いすることはできるんですけれども、ディスコードっていうところ、プラットフォームあるんですけどね、そこで集まりましょう。
ゲームがつながらなかった時にもお話できるようにしましょう。これがまさにコミュニティなんですよ。
そこでですね、ゲーム以外のお話をすることはできないんですけれども、そのゲームをやっている人たちの違う場所、ログインできなかった時に集まれる場所とか、ゲームでは言えない話とか、そういった話をするところなんですけど、
もっとですね、もっと広い目線で見て、個人としてつながって、せっかくどこで出会ったかわからないんですけれども、ゲームでもブログでも音声でもそうなんですけれども、どこかで出会った方が集まれる場所、そういうものを作っておくと、
ゲームをやめてしまった、ゲームそもそもゲームをしないとか、そもそも音声をやめたとか、前も音声コミュニティに入ってましたけれども、今はあまり交流がないという状態で、何か方向性が変わった時に、それでも音声だけではなくゲームだけではなくつながっていける仲間っていうのが必ずいるんですよ。
それ以外でも、僕大山と個人的に交流を持っていただける方が、そういった人としてのコミュニティ、人が集まるコミュニティ、なので何かをやめてもそこに行けば誰かがいるとか、そこに行けば状況が変わらない環境を作れる、集まれる環境が作れているということが安心感につながります。
仕事をやめたから、仕事以外のことでもつながれる仲間、ブログをやめたけど、次は音声にしたいけど、でもそこに集まれるじゃないですか。
心の拠り所というのは、今は求めているかどうかわからないんですけど、結構早めというか簡単に切り替えられる時代じゃないですか、ネットって。
ツイッターとかで仲良くしていたけど、ツイッターやめますってなると、一切なくなるんですよ、関係が。
なくしてしまいたい人とか、いちいち切り替えしたい人は絶対コミュニティには属さないかもしれないんですけど、でもそこで交流していたということは、どこかで誰かと交流したいはずなんです。
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それが安心感につながっていきますので、ここに行けば誰かがいるという安心感。
ブログを更新したり、音声を更新したり、ゲームをしたり、その都度出てくる仲間でもいいんですけども、戻ってくる時にいる仲間。
本当に第二の我が家みたいなところ。
我が家って言ったらおかしいですね。
溜まり場というか、そこに行けば誰かがいる。
学生時代とか、記憶にございませんか。
喫茶店とかゲームセンターとか。
喫茶店はちょっと古いかな、僕の時はなかったんですけど、僕の時にはゲームセンターでしたね。
ゲームをしないけど。
学校が終わって、暇だなと思って。
ゲームとか部活とかしてるとかいいんですけど、ない時に暇だなと思って、ちょっと顔出したら誰かの自転車があって。
誰かがいて。
たわやむない話をするという場所をネットの中にも作っていきたいなと。
暇だな、いるかな、誰かいるかなって思った時に話しかけられるとか。
今は何かを求めて何かに参加するっていう前に前にが強すぎて気軽にっていうのが少ないんですね。
用がないと話しかけちゃいけないんです。
そんな感じで用がなくても話しかけられる。
これはね、プライベートの話もあるので、プライベートを明かしたくないとか普段そんなに人と関わりたくないとか。
そういう方はですね、該当しないかもしれないんですけど。
ここでですね、先ほどあげましたキングコング西野さんの放送で言っていた終わらないコミュニティっていうのはですね、大事になってくるんじゃないかなと思っております。
ですので私もですね、人数はそんなに集めないんですけれども、オンラインサロン始めようと思います。
そこはですね、いろんなグループに分けようと思っていて、ただ参加した人とか何か応援したいだけの人とか、
居場所づくりに使っていただくのもいいですし、音声配信を学びたいとか、音声配信のことを聞きたいとか、一緒に学びたい、進みたい、
ブログを書きたい、ライターとして文章を書く、練習って言うんですかね、分からないことがあったら聞きたいとか、
サイトを作るときにワードプレスを使いたいけど誰に聞いていいか分からないとか、
SNS運用の仕方が知りたいとか、そういうのをですね、いろんな人に聞くんじゃなくて、その場で聞いてみて、
そのグループ分けしたところの得意な人に聞いていくというスタイルで作っていこうと思います。
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ですので何かに飛び抜けて才能があるとか、そういうのは必要なくて、ただ居たいだけですとかですね、
ただみんなのお話を聞いていたいだけですとか、仲間として仲間の一人として参加したいだけという方もですね、
どんどん受け入れながら楽しい場を作っていければなと思います。
なので仕事とか辞めてもそこに戻ってこえばみんながいる、僕たちがいるという安心感をですね、
どんどん与えていこうとオンラインサロンを作っていきたいと思います。
この話は少し長くなってしまうんですけれども、次の段階、オンラインサロンというお話をできる、
集まる場を作った後は、次はですね、メタバース、メタバースの世界になってくると思います。
自分のアバターがみんなのアバターと一緒に集まっているという状態。
テキストとか音声だけじゃなくて、もう3Dとして集まれればというのができてくると思いますので、
それまでにまずはオンラインサロンの方を立ち上げてですね、そこから移行しようと思います。
ぜひ参加してみてください。
概要はですね、歴史材、説明欄にリンクを貼っておきますので、ぜひご参加ください。
それでは、そんな方向で進んでまいります。
これからもよろしくお願いします。
心理カウンセラー大山がお送りいたしました。
それでは、また会いましょう。さようなら。
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