00:23
さあ始まりました、月曜日のオノマトペ。お相手は、私、ひらたじゅんと、
イマイタツヤです。
はい、この番組は毎週同級生2人が一つのテーマに沿って、自分たちなりの答えを出していく番組です。
今週もよろしくお願いいたします。
お願いします。
はい。
えっとね、ひらたさんにね、勧められて、
あの、まあまあ筋トレをね、あのまあ、
はいはいはい。
してます、一応。
あ、やってます?すごいじゃん。
プロテインバーとかちゃんと買ってね、
はいはいはい。
あの、食後とかにわざわざ食べたりしてますわ。
はいはいはいはい。
一応筋トレもしてるんですが、
はいはいはい。
でもね、もっと簡単に、
うん。
ヌキヌキかっこいい細マッチョになる方法をね、ちょっと見つけちゃったんですよ。
あ、そうですか。はいはいはい。
教えてあげようと思って、ひらたさんにも。
はいはいはい。
これね、あの簡単です。
普段ね、着てる、普段着てるTシャツあるじゃないですか。
うんうんうんうん。
それを、ちょっとね、ワンサイズ落としてください。
ツーサイズでもいいです。
あー、そうなんですね。
そうするとね、ムッキムキになるんですよ。
いやー、わかる。
わかるでしょ。
わかるわかる。
わかるよね。
うん。
だからね、それで今対応しようかなと思ってるんで、思ってて。
はい。
それはでも視覚的なムキムキでしょ?
実質的にはムキムキではない。
実質的にはガリガリです、まだ。
もう、なんかね。
それ、あのなんかね、言い方悪いけど太ってる人。
俺、俺を含めね。
太ってる人って、太ってるのを隠そうとしてワンサイズ上の服を着るのよ。
ちょっとダボット感みたいな。
はいはいはい。
で、お腹のたるみとかを隠そうとするんだけど。
それをやると余計太って見えるんだって。
へー。
視覚的に言うと。
だから太ってる人はワンサイズ下の服。
だからXLがちょうどいい人はLサイズのちょっとピタッとした服を着てた方が、
がたいがよく見えるんだって。
なるほどね。
そうそうそう。っていうのは昔から言われてるのよ。
じゃあこれ白Tじゃなくて、黒いTシャツとかにしておけば、
まああの、着やせして見えるしとかっていうのはね。
まああるのはあるのよ。
はいはい。
ただ今井さんがワンサイズ下の服を着ちゃったら、
もうなんかあの、先細りの鉛筆みたいになるんだったよというかさ。
うん、なんかね。
マスチ棒みたいにならないかな。
鳥ガラみたいになってる。
03:01
鳥ガラみたい。
鳥、ガラ?
ガラよ、鳥ガラ。
鳥じゃなく、ガラ?
鳥ガラみたいになる。で、そんな感じでですよ。
続けます。
骨身じゃん。
骨身なんだけど、いい骨身になるためにですね。
Tシャツをこう、Tシャツを探してたんですよ。
ウコッケーのってこと?
ウコッケーのTシャツを探しててですね。
ウコッケーのTシャツはまた話が違うから。
探してて、Amazon見てた。
でね、Tシャツ、僕白が好きなんで。
ウコッケースペースTシャツ白。
気になるけども、その検索結果。
気になるけども、まあまあまあ。
探してて白、真っ白が好きなの。
はいはいはい。
それでAmazonで調べてたんだけど。
まあ無地Tね。
そうそう、無地T、無地T。
まあできればポケTね、胸ポケT。
あーポケTね、はいはいはい。
ポケTね、そう。
それ探しててさ、でもね、白の問題はね、透けちゃうんすよ。
そうね。
そうなの。
白は透けるだろうね。
透けちゃうから。
これからの時、汗とかもなぁ。
でしょ、書くでしょ。
で、まあ、透けないためにはね、厚地のTシャツがいいの。
うんうんうんうん。
そうそうそうそう。
あるね、あるね。
そのためにはさ、こう、ヘビーウェイトとかで探すわけ。
ヘビーウェイト、Tシャツ。
あー、はいはいはいはい。
そうすると、こう、何オース以上みたいなの出てくるわけよ。
あれもよくわかんないんだよなぁ。
わかんないでしょ、あれも。
わかんない。
さ、結局俺も何回か買ったんだけどさ、
なんか何オース、ヘビーとか書いてあるんだけどさ、
着るとオース買ったりするんだよ。
選択すると。
えー、あ、そうなんだ。
だからね、結構それはみんなAmazonの人も気にしてるみたいで、
レビューとかに、なんかこれは透けました、透けてませんとか書いてあるわけ。
ヘビーとか書いてあるんですよ、透けましたとか書いてあったんですよ。
あ、もう透けてる目線でのレビューなんだ。
そうなの、そうなの、みんな気にしてんの。
へー。
それでさ、それでなんかAmazonでさ、レビューを書いたコメントがさ、
コメントの人が写真を添付できんだよ。
はいはい、できるね、できるね。
あるでしょ、あるでしょ、なんかこんなの届きましたみたいな。
そこにさ、俺メンツの探してるからさ、
なんかおじさんたちがさ、このTシャツ自ら着てね、
でなんかこう、チクビがこんな風につけてますみたいな写真がバーッと出てきてさ、
俺これ何、俺何見てんだろうと思って。
チクビ好き好きのおじさんの上半身を、
ずーっと見続けて、
あ、これ透けてるなって。
ポルノサイトじゃねえかよ。
え?
ポルノ系出会いサイトじゃねえかよ。
そうなのよ。
いいの見ちゃってんの俺。質が高いやつ。
それで、あーいかんいかんと思ってさ。
無料で?
無料で。
無料で?
無料で。
いっぱいチクビ見ちゃってさ。
経営図なしで、おー。
なしなし、全然理がある。
わーすごいね。
合法的に見てて、いかんいかんって閉じたんだけど。
合法チクビしてんだ。
でもよくよく考えるとさ、
チクビつけてても違法じゃないじゃん、今言ったけど。
もちろんもちろん。
でしょ?
全然違法じゃない。
あれ、法律あるのかな?もしかしてチクビをつけちゃいかんとか。
まあだから、本当に上半身裸とかだと、
06:01
ワイセツブツ陳列罪とかね、口座ワイセツ罪とかにもなりかねないかもしれないけど、
ただ、じゃあ湘南に行った時にさ、水着でさ、海の家入ってたりとかっていうのは許されるわけじゃん。
でしょ?
だから、あの、もうさ、下がさ、
あの、なに、チンチロリンってしちゃってるのはダメだけど。
ダメダメそれは。
下に関してはね。
上に関してはそこまであんまり厳しいルールはないんじゃない?
だからチンチクビンってもいいわけですよね。
チンチクビンは全然大丈夫だよ。
チンチロリンはあれだけど。
チンチロリンの方がダメだけど。
チンチクビンはいいわけでしょ?
チンチクビンは大丈夫だよね。
大丈夫でしょ?
気づいてね。
チンチクビンつけたんで。
チンチクビンつけてって何が、なんか誰が決め、なんかだんだんこう怒りの感情というかですよ。
いやいやいや確かに確かに。
別に誰が悪いって言ってるのかチクビンつけてても。
なんかその美の感覚基準っていうのは誰がどう決めてるのかなと思ってね。
そこをちょっと今回話したいんですよ。
確かにね。
なんか日本ではあんまり見ないけど、
それこそさ、女性でTシャツ1枚で歩いてて、ブラしてないでみたいなさ。
よくあるじゃない。
あるある。
でそれってさ、別に向こうでは普通なわけじゃない?
普通だと思う。
日本でそれをやってると、周りにいないから相対的に見てなんかその人だけが目立っちゃうだろうな。
目立つよ、相当目立つと思うよ。
でもなんかね、ある国では別にOKな話なわけだから、
なんか国によって、日本は特に厳しいのかなとかさ。
法律では禁止されてないからな。
禁止されてない、でもなんかそれって誰がどう決めて、あとなんか鼻毛?鼻毛も気になってる俺。
鼻毛ね。
鼻毛なんてだって出ちゃうでしょ。
まあね、みんな持ってるもんだからな。
切ってる?切ってる?鼻毛。
うん、俺は切ってるね。2日に1回切ってるわ。
まあまあ切ってるんじゃない?それ。
俺でも一週間かかる。
俺正面から見るとね、鼻の穴が見えちゃうタイプの顔なのよ。
なるほど。
から、切るようにしてるわ。
なるほどね。
でもさ、でもさ、そうやって誰にも迷いかけてないじゃん?鼻毛出てても。
もちろんかけてないね。
かけてないでしょ?
出るかな?
難しい話になってきたな。
難しいね。
なんかさ、じゃあ2時間イマイの鼻毛を楽しんでくださいって言われたら、俺はすごい不快な気持ちになる。
いや、待って、そのお店何?
なんでイマイの。
そのゲーム、もしくはお店何?
東方鼻毛図。
東方鼻毛図でイマイの鼻毛を2時間見るためにお金を1800円払うのはもう地獄だよね。
だって金8000円。
俺儲けてんな、それ。相当儲けてんぞ、俺それ。
09:05
でもさ、でもよ、でも例えば100年前にしようか。
100年前俺そんな鼻毛切ってないと思うな、みんな。
そうだね。
でしょ?
あとさ、もうあれでもいいわ、男性もだけどさ、腕の毛?なんて言うんだっけ腕の毛?
腕毛?
腕毛だってさ。
ちょっと待って、バカすぎるだろお前。腕の毛なんて言うんだっけ?2人でせーので腕の毛?腕毛?って。
なんかさ、ちゃんと名前あった気がするんだよね。
バカすぎるだろうから。
足はスネ毛だ。
足はスネ毛。スネに入ってる。
足は腕、腕は腕毛ってひどいな腕の差別。
スネはスネ。
ももに生えてるのはもも毛だからな。
あ、そうかもも毛か。
あれだってさ、処理する人大変でしょ?
処理する人って。
そらなきゃいけない。
俺は別にそらないけど。
でもさ、アメリカに行くと女性でも普通に生えてるの、腕の毛が。
もちろんもちろん。
全然そったりしない。
別にちゃんと書くことしたルールがないにもかかわらず、
僕たちはそのルールに悩まされてるとか恥ずかしさを感じたりとかっていうのは。
それはあるよね。
あるでしょ?
それが迷惑になるならいいよ。
それか人に当たって痛いとかさ。
そういうわけでもないし。
人に当たって痛いすげーな。ハリネズミみたいな気がする。
合毛も合毛だよ。
英毛だよ。
さっきのチンチロリンはさ、
チンチロリンはさすがにちょっとこう。
なんで?
攻撃的な感じがあるじゃないですか。
ある程度汚い。ある程度汚いかもしれない。
でもこのチンチクビンは別にさ、
チンチクビンは別に汚くないじゃん。
見た目はあるかもしれないけど、
汚物はそんなついてないはずなのにもかかわらずよ。
そういう意味でね。
そうだそうだ、それでさ、
この話で行き詰まったけど、
俺もね、自分のチンチクビンとか。
まだ本題じゃないの?これ。
本題じゃなかった。
チンチクビンとか、
半鼻毛とかも、
いやいや、それは無理。
それは無理。
半鼻毛は無理。
調子に乗ってた、うんごめん。
俺でも恥ずかしげもなんで出していきたいと思ってるの、俺は。
まあね、その理想はわかるわ。
わかるでしょ?
そんな気にしたくないからこそ、
気にしない人を目指したいんだけど、
まだまだ気になっちゃうから、
平田さんにね、
チクビとかがつけてたとしても、
ちょっと堂々といられる対処法みたいなの教えてほしいんですよ。
平田さんがチクビつけてる代表みたいな言い方して申し訳ないんだけど。
いやいやいや、それに関しては俺は代表を名乗らせていただきたい。
できれば。
ちょっと待って。
急にちょっと演出みたいな感じだった。
どうしたどうした?
12:00
いやいやいや、見せていきたいっていう話じゃないよ。
チクビ困り会の代表ではいるから、
間違いなく俺は。
CKKだな、チクビ困り会。
チクビ困り会、そうだね。
CKKの代表だから。
代表なんだ。
あのね、小5の時かな、
小5か小6か忘れたんだけど、
それまでは僕は普通の子だったのよ。
もうチクビに何の特徴もない、
チクビに何のアイデンティティも持たない子だったの、俺は。
みんなそうだし。
小5、小6で変わったの知らなかったごめん。
気づけなくてごめん、友達として。
小5のプールの時間かな、
夏休みに小学校に行ってプールに入ってたみたいな時期かどっちか覚えてないけど、
プールに入った時に自分が思ったよりもプールが冷たかったの。
で、その時に、冷たいとさ、人の体がビキュって固まる。
で、その時にチクビが立ったのよ。
はいはいはい、それはしょうがないよ。
しょうがないよね。
しょうがないよ、それ。
で、今までもそんな経験をたぶんいっぱいしてきてるんだけど、
その小5のプールの思ったよりも冷たい度合いが高すぎて、
俺そっからチクビがずっと立ちっぱなしなんだよ。
今まで。
で、で、でね?
でね?
いや、でねいけない。
でねいけない。
なんでなんでなんでなんでなんで。
いろんなことが頭に浮かんできちゃう。浮かんではきる浮かんではきる。
チクビ立ちっぱなし病になっちゃったの、今。
俺、小5を境に。
一回乗るわ。
で、何のTシャツを着ても、
チク当てゲームとかで絶対見つけられちゃうような
アイデンティティを持ち始めちゃったのよ。
俺のチクビも。
一人でね。
ゲームも?
何でそんなEマイナーゲームの話すんだよ。
そういう話しないって約束でやってるのに。
チクビ当てゲーム?
無理な。
あったでしょ?
あったあったあった。
お前のはここだ!ってつままれちゃうやつ。
あったよ。
俺、100発100周でつままれちゃうから。
で、もうチクビ立ちっぱなしになっちゃったから。
で、そんな俺が望んだことではないけどさ、
チクビ立ちっぱなし病になっちゃって、
で、18歳の時から、
そろそろさ、
何笑いすぎだろお前。
信仰のさまったげになるぐらい。
笑わないで。
ごめん、ずっと想像してたチクビ立ちっぱなし病。
違うか。
22ぐらいの時から、
リクルートスーツ一着持っておいた方がいいだろうって。
で、スーツ屋さんに行ったのね。
で、Yシャツからスーツから全部選んだんだけど、
15:01
びっくりしたんだけどさ、
Yシャツ着るじゃん。
Yシャツはまだチクビあるのわかんじゃん。
わかるね。
で、その上にベストを着てたの。
ベストを着ててもわかるの。
で、夏場だったからちょっと薄手のジャケットを羽織ったんだけど、
それでもチクビの位置がわかっちゃった。
それは嘘。
いや、本当に本当に。
で、店員さんが、
いや、こんなに目立つ人僕初めて見ましたって言って、
夏用だから生地が薄いのよ。
それは嘘だよ。
本当に本当に。
で、店員さんがその後に持ってきたのが、
もう夏なのに冬用のジャケット着せてくれて、
暑いの?
暑苦しいの。
これだったらいけるんじゃないですかねって言って、
夏用のジャケット、冬用のジャケットでようやく位置がわかんなくなったぐらいの
チク立ちなのよ俺は。
ほー、これはこれは。
もう店員さんあれだもん。
これでもかって言いながら俺に着せてたもん。
言うだろうな。
すごいですね。
これでもかって言いながらヤツさん。
恥ずかしいな。
っていうぐらいだから、その病気は未だに治ってないから俺は。
あ、そうなんだね。
だから本当に夏場とかになるとニップレスじゃないけど、
板底貼ってるもんね。
ちょっと待って嘘でしょ。
本当に本当に白Tの時とかは。
いや、ちょっと平田さん。
これさ、この話するって事前に打ち合わせしてるんだからさ。
これは嫌だとか言っていいんだよ、別に。
面白いにしようかと思ったら俺は何でもいいんだよ。
いや、なんか別に断れいいのにと思って。
そんな自分の身を斬りながらやる必要ないんですよ。
いや、だからその、なんでした?
CKK?
CKKね。
の、僕は会長ですから。
はぁはぁはぁ。
未だにだからこれから会う人、僕のチクビ禁しながらね、
あの、僕と話す。
絶対言わないで。
前段が長かった。
だから俺もそうなりたい。
俺もそうなりたいの。
だって俺なんかワイ。
え?ジャケット着ても目立ってるの?
それそうじゃなくて。
え?
自分に借りる。
俺のこのチクビのままでも、
透けてしまうこともあるから、
それでも堂々といたい人になりたいからね。
例えばでも外で話すんですか?
その話してた?
その話してたのも、これなんか前後半いっちゃうからね。
いかない。
いかないね。
それで、
例えば俺と平田さん同じ会社にいたとしてさ、
俺が先輩とします。
後輩平田さんね。
夏場だからさ、
下着着て、
シャツ着て、その上にワイシャツ着て、
今はね、
肌着ね。
肌着、肌着。
肌着着て、
ワイシャツ着て行くと。
うん。
で、
平田さんが取引先ちょっと行ってきますと言ったときに、
その、
あ、じゃなくて、
18:00
肌着は着てないことにします。
肌着着ないでもう、
あ、肌着着てない。
ジーパーで行って、
まあ暑いからさ、
別にそれでもルールはないじゃん、下着着ろうとかさ。
もちろんもちろん。
肌着ね。
何回間違えんだよ。
肌着肌着。
それで俺が平田さんに、
え、ちょっと平田君と、
あの、
そんな、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あのー、
あのー、
あ、
ああ。
そこでなんか堂々と返して欲しいな俺に。
俺はこれで行くんですって言う、
それで俺は学んでいきたいんだよね。
俺もやっぱ仕事してますから。
あー、なるほどなるほど、はいはいはい。
やってみてもいいですか。
はい。
分かりました。
俺が先輩平田さんが後輩で平田がこれから営業先いきますときに、
僕はちょっと引きとめますから。
分かりました。
ちょっとやってみましょう。
行きましょう。
はい。
資料は全部、カバンの中に入れた名刺もあるし、ハンカチもある。よし、大丈夫かな。
すいません、今井さん。
はい、おつかれ。
すいません、今。
大丈夫ですか?
大丈夫だよ。
すいません、今から取引先の案件が回ってくるので、4時ぐらいには帰ってくるかなと思います。
ひろた君、最近成績いいみたいだね。
ありがとうございます。
期待してるよ。がんばって。
はい、がんばります。じゃあ、ちょっと行ってきますんで。
はい、じゃあ行ってきてね。
はい、行ってきまーす。
ひろた君、ん?ひろた君、ごめんね。
はい、はい。
ごめんね。時間大丈夫?ごめんね。
あー、はい。
大丈夫かな。
ちょっとだったら、はい。
あのね、案件に気づいたんだけど、今なんかほら、Yシャツ着てるよね、今ね。
Yシャツ着てますね、はい。
うん。
ボタン上まで閉まってないですかね。
いや、うん、閉まってる。すごいちゃんとしてる。
あ、閉まってる。
そこはすごいちゃんとしてるんだけど。
上までもうピッチリ、むしろ珍しいぐらい閉まってるんだけど。
はいはいはいはいはい。
あ、肌着忘れちゃった?あの、貸そうか?僕ね、持ってるよ、分に。
肌着?
うん。肌着貸そう。
あ、いやいやいや。肌着、あの、僕いつも結構着ないでそのままみたいな感じなんですけど。
肌着あんまりね、なんか着てるとちょっと汗っかきなんで。
あー、うん。
肌着着てると、そう、暑いなーっていうのがあって。
えー、そっか。
いや、あの、いいですかね。
え、普段、え?
いいですかね。
ちょっと間違えた、ごめんね。普段から?
え、普段から。
それでいい成績を?それでいい成績を収める?
そうですね。あの、別に肌着と成績はね、比例しないですし。
もちろんそうだ。そんなことね、差別できない。
でもほら、でもちょっとほら。
じゃあ、もういいですかね。
じゃあ、いや、あの、日向くん、ごめんね、ちょっと忙しそうで。
はいはいはい。
なんかね、透けちゃってる、透けちゃってるんだよね、あれが。
透けちゃってる?
うん。あの、なんか胸元がね、ちょっとこう。
あ、え、今僕が考えてることが、バレてる?
違う違う違う違う。
君の心の中は?
いや、真面目だと思う、日向くんの今。
どうすればいい営業ができるかってことを考えてるのは分かるわ。
それは僕も分かる。
でも、出ちゃってんだ、このほら、見た目にさ。
はいはいはい。
なんか、聞く、言いたくないけど、その胸のほら、あれが出てる。
21:00
胸のあれが。言えないんだよ、今ちょっと。
胸のあれ。
コントラストのかな?
うんうん。
あ、あの、なんか結婚式の時に胸ポケットに挿してるタオル的なことですかね?
違う違う違う。そんなに挿してないです。
あれをしてるように見える。
違う違う、全然見えない。
話聞いてる?
心の、心が出ちゃってる。
心がバレてる。
こんなに強いのに、成績がいいんだな、君は。
どういうことなんだ?
全然上手く。
どういうことですかね?
噛み合ってない。
違うんだよ。
そうですね、営業先行くんでやっぱりちゃんとしなきゃなっていう気持ちがあるんで、
なんか、やっぱ、胸ポケットにね、中入れるぐらいの感覚は持ってはいるかと。
そこすごい真摯だな。
その、その感じが逆にですかね?
いや違う違う。
真面目すぎちゃってみたいな。
違う違う、全然いい。
真面目すぎちゃって向こうも気張っちゃうみたいな。
すごくいい。そこはすごくいいんだよ。
はいはいはい。
そんな真摯なハンカチーフをね、入れてるのはすごくいいんだけど、
ハンカチーフのその下のあたりに、ほら、出ちゃってる。
ハンカチーフの下のあたり。
あの、ほら、なんていうの、胸のその、的みたいな。
的、あの、鳩除けみたいな。鳩除けみたいなもの。
鳩除けみたいな。
鳩除けとは言わないよ。
あ、それそれ、それがね、ちょっとスケッテルか。
うんうんうん。
肌着貸すよ、全然。
いやいやいや、大丈夫です、大丈夫です。
いやいや。
貸すよ。
いや、本当に。
いやいや、悪いね悪いね悪いね。
いやいやいや、悪いね。
いや、だってそれ、失礼、言い方悪いけどちょっとさ、
あんまり、あっちが、先鋒さんがあんまり気にしちゃうんじゃない?それ。
あ、そうなんすか。
うーん、だってやっぱスケッテルの平田くんぐらいだもん。見回しても。
耳が透けてないもん、そんな。
うん。
あ、そうなんすかね。
うーん。
でもなんかよくあの、ファッションショーとかで、こうやって歩いてくる人とかよくスケってたりとかするじゃないですか。
ファッションショーに関しては中途半端にスケってた。
あれ、もうダメってことですか?
いや、そんな、あれはだって、あれはだって芸術だから。
そうですよね?
うん。
そう。
だからなんか僕も、やっぱり、そういうぐらいのモチベーションではいるので。
先鋒さんもやっぱり、そういうふうには思わないんじゃないかな。
アート作品に対して、いやらしいみたいな目は見ないと思うので。
もういいっすかね。
え?
もう大丈夫ですか?
遅刻だよね。
遅刻しちゃう?
あ、アートですっていうふうに先鋒さんに伝えてから、
どうも株式会社今井翔二のアート担当の平田ですっていう挨拶をしろっていう。
担当部署変わっちゃってるけど。
あの、アート担当じゃないですけど。
権人ですか?
営業一家兼アート担当。
その分給料増えたりしないんだ、別に。
権人だったらみたいな。
手当はつかない?
手当はつけられない。
そうですか。
そっか。
どうしたら。
あれ、どうしようかな。
いや、すいません。もうちょっと、ごめんなさい。
ちょっととりあえず今日時間ないんで。
後ほどその話、教えていただければと思います。
すいません。じゃあ行ってきます。行ってきます。行ってきます。
平田さんちょっと一回戻って行くんない?
一回オノマト戻って行ってくれる?
24:00
平田さん。
オノマトの方に。
オノマトの方に。
今井翔二の営業一家からオノマトの方に。
営業はもう行っちゃったか、今。
すごい真面目だから。
絶対間に合うように行っちゃってるんだ、彼。
うんうんうん。
だめだな、全然。
成績いいから。
でもあれか、これでいいのか。
俺もこうするってことですか?
そうじゃないかな。
何かしらの理由があればね。
許される。だって成績はいいんだもんね。
成績いいよ。成績いいんだから。
成績がいいんだったら何だっていいじゃない。
売上がすごくいいんだもんだって。
うんうんうん。
僕の場合でもほら、授業行くんだよね。
それはあなたの美的センスにさ、合わないだけの話だからね。
そりゃそんなの押し付けられないよ。
そうだよ。
俺授業行くんだよ、大学の一応教員だからさ。
うんうんうん。
けすけの地区部行ってもいいのかな、大丈夫かな。
うーん、俺は嫌だ。
おい、待って。
あれ?今どっちの話したんだっけ?
あれ?あれ?分かんなくなった。
いい歯ごたえと悪い歯ごたえ。
入れ替わった。
入れ替わった。
私たち入れ替わってるんだって。
前半後半になってる。
前半後半。そうか、俺はダメなのか。
俺はちょっとさすがにか。
そうだね。
地区部が許される人と許されない人はいそうだよ。
そうなんだな。
うーん、さっきのはでも全然。
分かってもなんかヒントもらえたわ今。
あ、ほんと?
うん、それもなんかそうだね。
仮に助けてたとしても、
うんうん。
なんかやるべきことをやっていれば、
うんうん。
そこで評価はされませんっていう強い気持ちを持てそうになった。
うんうん。
これだからちょっと聞きたいですね、皆さんにね。
聞いてみましょう、聞いてみましょう。
なんかこの美の基準って言うんですか?
これは許せるとか許せないとかなんか気になりますよね。
そうだね。
はい、じゃあちょっとTwitterで聞いてみますね。
Twitterやっております。
月曜日のカタカナでオノマトペでね、検索していただいて、
ハッシュタグオノマトをつけてコメントしてみてください。
今回ですね、なんかこの謎ルールとかですね、
別に乳首つけててもいいとかですね、
穴あげ気にしてませんとかですね、
そのあたりちょっと聞いてみたいところです。
Spotifyとかですね、Google Podcastなどの再生画面から、
番組への評価、フォローなどもぜひぜひお願いいたします。
そして月曜日のオノマトペでは、
各週水曜日既数週の21時からTwitterにてスペースを開催しております。
こちらでは番組内でご紹介できなかったお便りも紹介していきます。
お便りのフォームはエピソードの概要欄に貼ってありますので、
どしどし送ってくださいませ。
そして新コーナー、タイムリープというコーナーもやっております。
あの当時の自分にタイムリープして、
お前こんなことやるとこんなことが待ってるからやめておけよとか、
注意してあげるというような趣旨のコーナーになっております。
こちらの方もエピソード欄に貼ってあるお便りフォームの方から、
どしどしメールを送ってくださいませ。
お願いします。
ということでございますな。
はい、そうですね。
27:00
注意できる?
できない。
目の前にいて。
いや、できないね。
ああ、そう。
うーん、できないと思うな。
どこからだったら注意する?
ボタンが掛け違えちゃってるとかあるじゃん。
シャツのボタンが掛け違えちゃってるとか。
ああいうのはどうする?
なんかマジな話なんだけど、
授業やっててさ、
学生さんが帽子かぶってるとき、
こうやって昔注意してなかった?
昔注意してたね。
そもそも目上の人の前で帽子かぶってるのがアウトだし、
室内で帽子かぶってるのがアウトですね。
やっぱそう?今。
今はもう変わってきてるけどね。
ああ、そうか。
だからそれさえもできない。
まあ、もう今はね、ファッションとか。
帽子難しいな。
あれ、帽子どうなの?平田さん。
ありですか?
何?帽子どうなの?
相手が帽子かぶってる?
そうそうそうそう。
自分の、じゃあ例えば同じ店で、
でも帽子かぶってる店ないか。
同じ店で?
帽子の注意ってないか。
同じ店でっていうのがよくわかんないけど。
同僚とか後輩がさ、帽子かぶってたら何か注意する。
アパレルのってこと?
アパレルいいんじゃないですか、アパレル。
アパレルだったら全然帽子かぶってていいよね。
あ、そうか。それはファッションだから。
お店で売ってるものだったりとかすることもあるんだろうし。
あ、そうか。
じゃあアートとかファッションに消化されるといいのか。
だから飲食店だと髪の毛の混入にならないように帽子みたいなお店もあるよね。
そうだね。それも平田さんが飲食店やってたでしょ?
そうだね。
やっぱ厳しいね、そこらへんね。
まあね、そういうのはね。
ただ営業マンがスーツの上にニューエラキャップかぶってたらどうかなとは思うけど。
どうかなどこじゃないでしょ。
総合的にどうかなとは思うけど。
総合的にどうかなとはなるな。いろいろ心配だね。
でも別に、どういう場面であっても後輩が仕事中に帽子かぶってたりとか、出先の人が帽子かぶってたりとかしても、
俺はあんま気になんないかな。
あ、本当?
それイコール仕事じゃないからね。
あ、そこはいいんだね。
うん。
あ、難しいラインだな、そこは。
ただ帽子をかぶってるっていうことは、もちろんさ、俺らより上の世代の人とお話することもあるのよ。
で、俺らより上の世代の人、たぶんもう5校上10校上ぐらいの人の先輩たちと話をするときに、
その人たちは帽子をかぶってるのがダメだっていう時代に生きてる人たちは、帽子をかぶってる人と話すときに、
お、なんかこいつ一個尖ってきたぞっていうふうに見られてるから、
よっぽど自分の基準を高めに設定しておかないと相手に嫌われるぞとは思う。
30:04
あー、なるほどね。
その基準値を下げるのであれば帽子を取ったほうがいいし。
なるほどね。
いや、帽子かぶってても、そんだけ相手を納得させるだけの材料がありますよ。
100%契約取りますよって言うんだったら帽子かぶっててもいいと思うけどね。
結局実力ありきですね。
そうなんだよね。
こだわるなり尖るなりしてもいいけども。
そうそうそうそう。
それなりのことやってれば。
まあね。
なるほどね。
それはいいんじゃないですかね、とても。
えーと、今井くん。
はい。
この後外回りだよね。
はい、そうです。
はい。
帽子だけ外していけな。
うん。
でも全然これ気にしないでください。
僕のそのなんていうのかな。
全然大丈夫ですよ。
ありがとうございます。
じゃあちょっと行ってきますね。
いやいやありがとうございます。
お疲れ様です。
そもそもお前先輩にうんって言ってるもん。
お前。
あれ?
帽子外していけな。
うんうん。
はい。
えーと、うん。
外す。
いやうんって言ってるし。
大丈夫です。
はい。
いや大丈夫じゃないから言われてるんだよ。
おいおい!
待て!
おい!
はい。
うんじゃんうんじゃんうん。
です、ですじゃねえよ今。
逃げられない。
このタイプのやつは絶対帽子かぶっちゃダメ。
このタイプのやつはダメだな。
絶対逃がしちゃダメだな。
我が社のために。
先輩の言ってることにうんうんうんって言ってるもん。
そうだね。
あ、俺言ってっかもうダメだね。
俺マジで先輩の先生に言ってっかもうダメだねこれ。
うんうんはちょっと危ないかもね。
うわ、俺危ない奴かも。
うんうんは乳首より鼻毛より危ないかも。
だって俺短パンで仕事場行ってるからな。
危ないなこれ。
そうだね。
この話は別にします。
そうだね。
ということで今週の月曜日のマットペンはここまでとなります。
お相手は私、平田淳と。
今井達也でした。
はい、それではまた来週お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。