00:03
イマイタツヤです。
もう引っ張り出してきてね。何台かあるからさ、うちさ。 もう3台目ぐらい引っ張り出してきたわけ。
で、やっぱりホコリがね溜まっちゃってるんで。
掃除してさ。でもさ、扇風機使ってる?扇風機。 扇風機使ってる。
普通のこういう丸いの。 なんかねタワー型みたいなやつ。
いいやつね。うちは普通のさ、丸い、よくある扇風機の。
オールドスクールのやつね。
そうそう。カバーをかければさ、ある程度ホコリがつかないんだよね。
あーなんかあるね、扇風機にかけるカバーって。そういうことあるんだ。
指が入んない子供用みたいなのあるかもしれないけど、基本的にはホコリがね。
例えば、つくんだけどさ、カバーにつくだけだから、それをペロッと取れば、捨てちゃえばねカバーね。
まあ捨てるのに掃除すればさ。扇風機自体に汚れがつかないんだけど。
なるほどね。
そうそうそう。なくなっちゃったと思ってさ。で、百均で売ってるからさ。
カバーが?
そうそうそうそうカバー。で、買いに行ってね。で、つけたわけ。
よしよしこれで、あの今年の夏いけそうと思ってさ。
で、つけてたらさ、全然涼しくないのよ。
ほう。
で、あーもうこれガタ来てんだと思ってさ。
あーなるほど。
古いからね、その扇風機もね。
モーターのパワーがね。
そうそう。今日にしてもさ、全然涼しくないのよ。
うんうんうん。
まあ確かに暑いしなと思ってさ。
うん。
待てよと思って。
うんうん。
ちょっと念のためにカバー外したの。
うん。
で、この扇風機がーって出てきてさ。
うん。
すごい目の詰まったカバーだった。
ははははは。
この風力を完全に遮るカバーで。
そんなことある!?
あったもん。だからね、これ作る人もね。
欠陥品じゃんだってそんなもう。もはや。
だからさ、たまにさ、お前ほんとに試したみたいな商品あるじゃん。
はいはいはい。
それ多分その一つでね。
うん。
試さずに世に出しちゃって。
はいはいはい。
うん。だからそういうのもあって。
うん。
ちゃんと考えて作ろうなって思った。100均も。
そうだね。
うん。
それ毎回考えずにポッドキャスト撮ってる俺らはあんまり大声で言えないけど。
うん。言えないよ。
ノリでどうにかしようとしてるからな。
そうだね。ノリでカバーしたいんだけどな。
カバーの話だけに?
03:00
おー!回収!
やってんなおい。やってんなよ。
回収?
回収してねーよ。できてねーよ。
回収したいけど、はい。
夏ですよ。
ねー。
夏といえば何ですか?今井さん。
いやだから、スイカ割りしよう。
うん。
そうだね。スイカだね。
うん。
海とかね。いいじゃない。
いいね。
うん。
あとは?
あとはそうめんでしょ?
そうめんね。そうめん。
ちょろっとそうめんくらいしか食べたくないでしょ。
あーいいね。
そうだね。暑いからね。
うん。
冷たいもんがいいね。
いいね。
あとは?あとは?
うん。
あとは?
あとはそうだな。
アロハシャツだな。
うん。
うん。
そこは特にエピソードないんだね。
エピソード。
アロハシャツはね。
うん。アロハシャツ好きよ。
いやいやいや。生ぬるい!
生ぬるいかな?
生ぬるいですよ。
あれ?そうかな?
うん。
夏といえば怖い話でしょうよ。
いいね。
怖い話。もう僕らが小学生の頃なんてね。
うん。
学校帰ってワイドショーとかつけたらね、なんか怖い話特番みたいなのがやってたりとかさ。
あれ今やってないよね?
やってないんだよ。
あれ?
アンビリーバボーとかさ。
うん。
あったじゃない?
いやなんかもうむしろ日中にさ。
うん。
あなたの知らないってなんだっけ?
そうだよ。やってたよ。
あれをさ見て怖いっつってさ。
うん。
あれ夏の風物詩だったじゃん。
あれ風物詩だったの?
やっぱそうでしょ?
そうだよ。
あれないよね?
ないんだよ。
いやちょっとねショック。俺もね数年前それに気づいてちょっとショックあった。
いかんですよこれ。
いかんよねあれ。
うん。
この文化を止めてはいかんと。
いけない。
うん。
稲川隼士も怒ってるよ。
うん。
うん。
怒ってるぞ怒ってるぞって。
怒ってるぞ怒ってるぞって言ってるよ。
いやわかんないって言ってるね。
いやもう夏といえばだって稲川隼士とねミステリーナイトツアーがやってたりとかね。
はいはい。
してますから。
うん。
やっぱね夏には怖い話がつきもんなんですよ。
いやその文化絶対消しちゃダメ。
うん。
だからね俺らもねこれをやってかなきゃいけない。
うん。
だから怖い話が苦手な方は今回ちょっと申し訳ないけど。
いや大丈夫それ。ハードル上がってるけど。
あなたの知らないポッドキャストの世界やっちゃうから。
やっちゃえる?
うんやっちゃうよ。
特に打ち合わせしないから大丈夫?
そうよそうよ。
はい。
いやっていうのはね。
うん。
こんなこと言うと変な人と思われるかもしれません。
そんなこと言わなくても変な人ですよ。
あっ。
あれ?
あっってなっちゃった。
あれ?
あっってなっちゃった。
ちょっと今俺も怖くなっちゃった。
言って怖くなっちゃった。
怖い感じ。
冷やったし。
はいすいません。すいませんお邪魔しました。
こういうのをね15分やっていこうと思って。
え?こういうの?ギスギスして終わりですよそれ。
06:01
これ最終回になっちゃうこれ。
いやあのね僕ね実はそのお化けって言われるものがね。
うん。
これ見える体質の人なんですよ。
あーなんか言ってたな。
まあ見えるとか感じれる体質の人は小学校の頃からなんだけどさ。
はい。
からね。
うん。
このちっちゃい頃からそういう体験もいっぱいあるのよ。
それいいね。
だから俺が体験した話をねここで軽妙なトークとともに。
本当に?
皆さんにお届けしちゃおうかななんてさ。
え本当これちょっと楽しみだわ。俺が楽しみだわ。
あ本当?
どっち?
好き?こういうの。
いやなんかそのいやそういうのを感じるって聞いてたけど。
うん。
具体的な話はまあ聞いたことがなかったんでね。
はいはいはい。
うわいいねいいじゃんいいじゃん。
いいでしょ?
うんいいじゃんいいよ。
いきますよ。
はい。
ある時ねこれ中学校の時かなもうここから怖いからね。
やべえいや俺もう結構怖い。
早い早い早い。
うまいいいよそれ。
中学校の時に。
うん。
あのまあもちろんその当時実家でね寝ててまあ俺の部屋があったんだけど俺の部屋から裏手に公園があったのよ。
あるねあったあった。
で窓を開けるとさその公園が見えるんだけどその公園の奥には都営団地みたいなのが建っていた。
あったうん。
で夜寝ててパッと目が覚めたのね。
うん。
でもう夜中よ。
うん。
でなんかすげえ外で騒いでる声聞こえるなと思って。
うん。
でなんだろうと思ってこんな時間に騒いでる。
まあ夏休みの時期だったからさ学生とかが夜中公園で騒いでたりとかもあるのかなと思ってさ。
あるよね。
窓を開けてさ。
うん。
パッとさ公園の方を見たのよ。
うん。
公園はまあ誰もいなかったんだけど。
うーん。
その向こうの都営団地の方にさ。
うわー。
男の子が立ってるのよ。
で。
夜でしょ。
夜。
夜中だね。
もうほんとそれこそ1時2時とかの話よ。
うわー。
で男の子つってもさほんと小学校1年生2年生ぐらいのさ身長の子が。
うん。
俺の家の方を向いて手振ってんのね。
ちょっと待ってそれさ都営団地のどういうとこある階にいるんだよね高いとこ。
いやえっとね都営団地を挟んで都営団地の前に道路が走ってて道路を挟んで公園があって俺ん家なの。
だからもうその道路のとこに立って手を振ってわーってなんか叫んでるの。
もうちょっと待って。
これやばいと思ってもう怖いと思って。
うん。
これ変なやつだ見ちゃいけないやつ見ちゃったと思ってさ。
うん。
そのまま窓を閉めて忘れた忘れよう忘れようと思ってさ。
それ中学生?
そう中学生。
うわー怖い。
俺はね俺が中学生で手振ってるのが小学生。
はいはい。
でもう怖いからさ。
うん。
もうなんかもう無理やり寝たのその日は音楽聞いてイヤホンしてさ。
09:02
うんうん。
でその何日後3日後とか4日後とかにまた夜中にパッと目が覚めたらさまた音が聞こえて騒いでる音が聞こえて。
うん。
でまた窓を開けたらさその男の子はちょっとさ公園の入り口ぐらいまで近づいてきてるの。
で手振ってんの。
うん。
でまた何日後かに公園の真ん中ぐらいにいてだんだん何言ってるのか聞こえてきたの。
うん。
でおい今行くからなって言ってるの。
怖いじゃん。
怖い。
でどんどん近づいてきてるから。
だって公園の真ん中って。
でターゲットは明らかに俺だよね。
すぐそこじゃん。
すぐそこ。
うん。
やばいやばいと思って。
うん。
でまたその何日後かに公園の手前側まで来てて。
うん。
その何日後かに俺の部屋2階だったからさ。
うん。
1階の屋根の部分にその子が立ってて。
でもうどんどんどんどん近づいてきて。
うん。
ベランダの外。
うん。
俺の部屋の窓のすぐ外でその男の子が手振ってたの。
うん。
でおい今行くからなって言ってたの。
うん。
いい話。
ちょっと待って。
うん。
怖いねこれ。
いや怖い。
ちょっとちょっと待って。
こんな怖い話ある?
一回聞いた方がいいかもしんないな。
え、なんでなんでなんで。
一回これ聞いた方がいい。
なんでなんで。
整理する時間が必要。
怖いでしょ。
怖いでしょ。
いや整理する時間が必要。
なんでなんでなんで。
なんか怖かったし。
うん。
騙された悔しさもあるし。
あるある。
俺信頼して今回こういう話っていうね。
うん。
こういう話で俺も全乗っかりしてたからね。
うんうんうん。
なんか悔しい、悲しい気持ちもある。
あははははは。
なんかこう面白いに持ってく話だったのかとかさ。
いやいやいや面白いに持ってくとかじゃなくて。
俺は自分に起きたことを話すよって言ったでしょ。
体験談を皆さんにお届けするよって。
怖いでしょだって。
夜中にさ音が聞こえてさ。
小学生の男の子が手振ってて。
そこまでは怖かった。
どんどんどんどん近づいてきて。
おい今行くからなって言ってた。
目の前で。
である時パッて起きたら窓の外に男の子立ってて。
今行くからなって言ってた。
うん。
っていう話。
そういう話。
怖いねこれもう。
鳥肌立っちゃったでしょ。
新しいジャンル作ろうとしてる今。
怖いのが最後面白い。
皆さんこれお払い済みですから。
心配しなくても大丈夫ですよ。
そうだな。
これは怖かった。
これはね俺の中でもトップ3ぐらいに怖いんだよな。
ちょっと待ってこれ待って。
今後どうしていきたいのこれ。
何なの?
今日まだ何分か残ってるけどさ。
何なのそのしっくりしない顔して。
どうしていきたいのかはっきりしてくんないとさ。
確実にこの後に反省会はするんだけど。
12:01
分かった分かった分かった。
じゃあこのパッと短い怖い話みたいなやつでいこうか。
いいよ。
あのね。
高校生の時かな。
車の免許を取り立てで。
悪いけど俺さっきと同じ気持ちで聞けてないからな今。
なんでキャラ作ってんだからやめろよ。
大丈夫聞くよごめんなさい。
高校生の時にさ車の免許を取り立てさ。
なんかドライブしたい盛りだからさ。
仲良し4人組みたいな感じでさ。
4回ドライブでも行こっかっつって。
いいね。
友達が運転してくれてね免許取り立てだったら。
じゃあドライブ行こっかっつってさ。
いつもだったらファミレス行くだけだったんだけど。
なんかその日はさ夏だったし。
心霊スポット行こっかってなって。
すぐ隣の県の車で30分ぐらいのところにね。
1個心霊スポットがあったのよ。
廃屋になってるんだけどさ。
結構有名な心霊スポット。
じゃあそこ行こっかっつって。
それはもう嫌だった本当に。
なんか変なのが見えちゃうかもしれないし。
嫌だなって思ってさ。
思ってたんだけどもう着いちゃって。
本当に行くのなんて言いながらさ。
俺はすごいさ、足が重いわけよもう。
足が重いって腰が重いわけよ。
もう行きたくないから。
で、その正面の入り口に向かってたんだけど。
入り口はもう鍵がかかっちゃって。
入れない。
そこはもともとホテルだったのよ。
うわー。
正面のゲートには4メートル5メートルぐらいのゲートがあって。
もうそこロックされてた。入れない。
入れないじゃん、もう帰ろうよって。
俺はもう帰りたいからさ。
そしたらもう一人の友達が、裏手の方を回っていくと森みたいになってるんだよ。
森みたいなところを抜けていくとフェンスがあってそこが破れてるからそこから入れんだよって言って。
じゃあ行こうぜ行こうぜって周りはなってる。
俺は嫌だなと思ってさ。
俺は一人だけ後ろをついて歩いてたの。
そしたら前3人歩いてるじゃん、友達が。
奥からガサガサって音が聞こえたの。
うわーって思って、なんだろうって思ってパッて見たらさ、
女の子がね、俺らに背中を向けて退屈割りしてるの。
だからその前の方でね。
そう。俺が歩いてる前に友達さんに歩いて、そのさらに前に。
女の子が後ろ向いて退屈割りしてるの。
やばい、絶対これは生きてる人間じゃないって思ったら、前にいた友達が
これね左の方行くとフェンスあるからって言ってパッて曲がって左の方行ったの。
15:03
だから俺もついてたの、それに。
っていう話。
ちょっと待って。
ちょっと複雑になってきちゃった。
だからその女の子とは会わなかった。
俺がただ発見しただけ。
いい感じに回避しちゃってた。
回避した。
うん。
あー怖かったあれは。
あれは怖かったね。
ちょっとこれあれだな、一回反省会しなきゃダメなやつだなこれ。
なんでなんでなんでなんで。
純粋に聞かされてなかった悔しさ。
打ち合わせで聞かされてなかった悔しさがやっぱあるんで。
2連チャンでね、聞かされてなかった。
怖かったねあれはね。
なんかだからそうだなー。
一回今日おしまいにしとこうか。
いやいや違う。
都合のいい怖い話になれすぎですよあなた。
世の中そんな都合のいいようにならないんだから。
一番最後が怖くなってる怖い話ばかりじゃないと。
そう!なんか気絶しちゃってとか。
もうもうもうもうあんなのあんなの。
本当に怖いのが見える人は最後がとちらかってても。
ふわっとしちゃう。
ふわっとして。
ふわっとしてイラッとした。
最後いつもイラッとするな俺。
イラッと怪談。
イラッと怪談。
新しいジャンルやっぱり。
この先なんかあれよっていうね。
これなんかちょっといいかもしれない。
起承転で終わっちゃうからね。
起承転イラッてきたね。
新しいね。
ということで。
夏の風物詩をね。
新たに生み出しましたよここで。
皆さんもね。
昔の文化、いい日本の文化をね。
途切らせないように。
バタバタしてるな。
怖い話をね。
やっぱり広めてってほしいですよ僕としては。
それは同意です。
じゃあツイッターの告知しときましょうか。
ツイッターやってます。
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ハッシュタグは?
ハッシュタグ感想などありましたらですね。
なくてもいいんですけど。
ハッシュタグオノマト。
カタカナでハッシュタグオノマトでですね。
何でもつぶやいてもらう。
文句でもいいです。
今日に限っては特に文句あると思います。
なんでなんでなんで。
こんな自分に素直に話した方が。
クレームをね。
ぜひ言ってもらえればですね。
ハッシュタグイラッとする怖い話でもいい。
謝罪いたします。
以上です。
ということで今週の月曜のオノマトペはここまでとなります。
また来週お会いしましょう。
バイバイ。