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どうも、推し散らかしチャンネルのともりんです。
この放送は、いいな素敵だなと思ったものをお伝えするチャンネルです。
こちらの放送は収録でございます。
さて、何を配信するかというと、
皆さんお盆は何をされておりましたでしょうか?
私は完全に内側にこもっておりました。
基本ですね、私自身というものは、
いろんな人とインターネットで関わって生きております。
黙々部屋というところで、
今からオンラインアシスタントの仕事をするとか、
今からビジネスアドバイザーの仕事をするとか、
そこで宣言して、それからね、
いつもやるみたいな生活を、
ほぼ去年の12月ぐらいからかな、
そういう風にして仲間と一緒に動くみたいな生活をしてたんですけど、
一旦このお盆だけはすべて閉じて、
徹底的に内側に入っておりました。
お盆なんでね、いろいろやることはあるんですけれども、
それでも何もしないみたいな状態にして、
とにかく体を休ませるっていうこともやったし、
なんでこんなに実績を重ねても、
私はこんなにも不安で不満で恐怖でいっぱいで、
自信がないのかなっていうのが、
この7年の自分の課題であったし、
分かんなかったんですよね。
で、これがね、ほんと何なんだろうっていうのが分からなくて、
このお盆に心理学と心理学を勉強して、
親子の法則の書籍をそういえば自分が持ってたなと思って、
そのワークをやってみたりをしていました。
だからほんと内観にこのお盆を使ってたんですね。
私が思ったのは小説なりショートショート、
エッセイ、あと詩を書くこと。
こういうことをしながら私は、
自分のそういったネガティブな感情を出していこうかなって思いました。
ちょうど自分と向き合っているときに、
ふと頭の中に浮かんだのが、
すごく泣いてる人とか私結構覚えてるんですよね。
先日出したんですけど、
漏読でノートに書いて配信でも作ったんですけど、
満員電車の女っていう作品を作ったんですね。
自分で作品を読んで、
そのときに感じたのが、
これっていいなって思ったんですよ。
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私にとってネガティブを受け入れる作業なんだなって感じたんですね。
私自身がスカイツリーで出した、
クリエイティブ文化展で出したのも、
自分のネガティブな感情を出し切る作品を出したんですね。
家で私どこにもまだ出してないけど、
書いてる作品もやっぱりまだネガティブな感情のものが多いから、
とにかく自分の拗ねとか恐怖とか不安とか、
妬みとか執着とか、
手放しが全然できないこの執着だらけで、
嫉妬心丸出しの、
これ人間として好かれないよなーみたいな、
ネットネットしたギットギトしたネガティブな、
否定的な感情?怒りとか?
そういったものを絵にするのも良し、
漫画にするのも良し、
詩にするのもエッセイにするのもいいよねって思えたんですよね。
それはこの間、ことせさんの配信の中で私、
やっと出かけたよって言って、
ことせさんのライブ配信に行って、
ことせさんから声かけてもらってめっちゃ嬉しくて、
自分の作品が降りてくるのを声かけてもらって、
1ヶ月くらいかな?結構1ヶ月か2ヶ月くらいかかって、
ことせさんのこと大好きで、ことせさんの周りの人も大好きで、
優しいですよ、ことせさんの周りってことせさんって。
朗読苦手、声優とか私そういうの大好きだけど上手くできないから、
そんな人でも受け入れてくれることせさんのコミュニティって最高で、
だから是非そこに作品を出したいし、読みたいと。
でも自分の作品じゃないと私は気持ちが声に乗らないから、
ひたすら待ってたんですよ。
連絡もらって嬉しくて、作品降ろすぞ、でも降りないと思って、
ひたすら待ってた時にふと降りてきた作品が、
満員電車の女だったんですね。
そこでことせさんと話しながら、やっぱクリエイティブっていいよねって、
ネガティブな感情も本当宝物だよねっていう話をして、
他のアクセサリー作家の人とかとも話しながら、
コメントでお話ししながら、
作品を作るって本当苦しみもあるけど喜びもあって楽しいよねって話をした時に、
どんな形でもいいから、
怒りとか嫉妬とか不安で恐怖でいっぱいな、
こういった感情を私は作品に、
それが絵になるかもしれないし、漫画になるかもしれないし、
歌になるかもしれないし、小説になるかもしれないし、
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なんかその吐き出し形態が変わるだけなんだろうなって思ったんですよね。
例えて言うと3Dプリンターで立体的に出るか、
それともプリンターで栄養の紙で文章として出るか、
みたいな感じだと思うんですよね。
その時の自分が、
この形態で出そう、生み出そうって思った時の、
その形態でクリエイターとして作品に出すっていうことをやっていこうって思いました。
そういう気持ちに許可した時に、
自分の中で出てきたのが、
まずはがきサイズからベースで抽象画とか売ってもいいんじゃない?
っていう自分の許可が降りたんですよ。
確かに私はやっぱり抽象絵画を描く時は本当に気持ちよくて、
ネガティブを出す時もすごく楽しいし、
悲しみも感じながら、
私にとっては一定もののその作品を、
まずはベースに売ってみようかなって、置いてみようかなって思ったんですよね。
置いてみて売れたらラッキーぐらいで、
それでいいんだなーって思ったんですよ。
それをどう、なんか、まあそうそうそう、
ひじりくんと2年前にかな、上野美術館に行った時に、
ひじりくんがどうやって画家としてデビューしたかっていう戦略を聞いた時に、
彼が言っていた戦略が素晴らしくて、
私もそうしたらいいんだと思ったものの、
自分のクリエイターブロックがかかっていたので動けなかったんですよ。
どうせ私の作品なんて、
私有名人じゃないし、
うまくないし、みたいな、そういった気持ちが出て、
2年、それから動けなかったんですけど、
でも抽象絵画を出したり、朗読をしたりとか、
ウクレレで歌を歌ったりとか、
いろんな形を通して自分というものを表現をちょっとずつしていったら、
やっと、ああ、そうやって売ればいいんだなってことが、
なんか許可が今できたんですよね。
で、もう一つ、このクリエイティブに関して言うと、
夏休み中に私はね、夏風邪の子供の看病をやっていて、
一緒にずっと引きこもりを、
看病デイをやって、あまりの暇さに何かを生み出したくなって、
ラインスタンプを急に作ったんですよ。
それで、あ、ラインスタンプでちゃんとお金になってるっていう、
今があるんですね。
前から作りたかった!よし!
だったら子供がお薬飲んで寝てる間作ったろうやないかいっていう気持ちが急に出てきて、
作って、
で、本当にね、
なんか自分のクリエイターとしたものが、
ちゃんとお金になるってこれってすごく大事なんだなっていうのを体験させてもらったんですよ。
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で、それも自信になって、
じゃあ抽象絵画もやってみようと思ったんですよね。
まず動かないとさ、動かないと売れないし、
商品棚に置かないと売れないんですよね。
そうなんですよ。
自分がビジネスアドバイザーとか7年やってるくせに、
自分がクリエイターになると途端なんかこう、
ひえーってなっちゃってたんですね。
そんなことを私はこの夏休みお盆にやっていました。
やっぱり、私にとっての内観っていうのが、
きっとこの絵を描くとか、漫画を描くとか、
それをエッセイにするとかっていう、
この生み出すっていうことが私の癒しになってんだなーって思ったんですよ。
だからね、日常に対して、
もう嫌とか、なんでとか、はーとか、宿題しなさいとか、早く食べなさいとか、
なんか妙に子供に当たってるなー、
妙に家族に当たり散らしてるなーっていう時は、
周りが悪いんじゃなくて、自分がやりたいことをやっていないから、
それを表す、それを隠すために、
自分自身がやりたいことをやっていない。
やろうぜっていう証として、このイライラが出てきてんだなって、
この夏休みに気づいたので、
私にとっての夏休みはすごく内観的日でした。
そしてこれからはね、ちょっといろんなネガティブな作品を、
いろいろ描いていこうと思っております。
すごくね、一つ描きたいものがあるので、
ワクワクしております。
ちなみに私が好きな作品は、ピカソの泣く女です。
皆様はこの夏休み何をして過ごしておりましたか?
教えていただけると嬉しいです。
お盆終わりますね。
明日からお仕事の人多いと思います。
どうぞゆっくりこれからお休みください。
無理せず自分に甘くやっていきましょう。
それでは聞いていただいてありがとうございました。
じゃあねー。
