星よみの重要な要素
この放送は、40歳から星よみを勉強して占い師になったおますが、星よみを通じて日々の生活をより快適に過ごすためのヒントや、
星の動きが私たちの生活にどのような影響を与えているのかをわかりやすくお届けする番組となっております。
本日のテーマは、星よみを学ぶ上で1番大切なこととおすすめ本というテーマでお届けいたします。最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで本日のテーマに入る前に一つお知らせがございます。
今日ですね、1月14日夕方の6時からあなたの可能性発見鑑定のお申し込みをスタートさせていただきます。
今回は先着10名様限定となっておりますので、ご興味のある方はぜひタイマーをセットしてお待ちいただければなというふうに思っております。
ご質問などございましたらインスタグラムのDMからお気軽にご連絡いただければなというふうに思っております。
はい、ということで、今日はですね、レターの方にお寄せいただいたご質問にお答えしていきたいと思います。
ウォーザヌユティさんからレターの方をいただきました。
ウォーザヌユティと申します。私は市中水明館停止をしていますが、今年は西洋星星術も学びたいと思っています。
ですがカタカナがたくさんで難しいと感じています。
本当最近鏡竜二さんの本を1冊買ってみました。
星読みを学ぶ上で一番大切なことやおすすめの書籍などありましたら放送で教えていただけますと幸いです。
ということでユティさんレターの方ありがとうございました。
そうですね。
私の場合、星読みを学ぶ上で一番大切だと感じていること。
何でしょうっていうふうに考えてみたんですけれども。
自分の目指す方向性を決める、明確にすることと、あとは学びきる覚悟かなっていうふうに思いました。
私自身はプロの占い師として活動していきたいなというふうにそういう思いがあったので、
思い切って講座に入ることに決めたんですけれども、学ぶにあたって家族との時間のバランスとか、学びにかける時間の確保とか、
あとは費用面とか、クリアにしていかなければならない問題というか課題というかね、たくさんあったんじゃないかなというふうに今振り返ると思うんですけれども、
占い師として多くの方の人生に寄り添っていきたいなというふうな思いがあったので、そういう方向性っていうのはまず決めていたっていうのがあります。
それでそれのために学びきる覚悟っていうのもあったんじゃないかなというふうに今振り返ると思います。
それがあったから一つ一つ乗り越えていくことができたんじゃないかなというふうに思いますね。
で、方向性とかが決まってないとなんとなくこう本を買ってみて、見てやりたいんだけど、何かを目指す方向性とかも決まってないし、
なんか難しい言葉が出てくるからまた後ででいいかと本を閉じるみたいな、そういうことの繰り返しにね、私もなんかね、先生術以外のことで学びとかしてる時にあったなーなんていうふうに思ったんですけど、
そういう時はね、なりたいなーとか、ふんわりと思ってて、なるぞ!決めた!これに投資する!全力だ!みたいなそういうのなかったかなじゃないかなっていうふうな具体的な方向性も決めてなかったですね。
そうなるとやっぱりこうふわふわしてしまうんじゃないかなっていうふうに思います。
で、プロとして活動していくためには、体系的な知識っていうのはもちろんですけど、この実践的なね、星読みの技術っていうのが必要になってくると思うんですよね。
で、特にはこうわからないところをその場で質問できる環境というのがすごく大事なんじゃないかなっていうふうに思います。
これがね、独学では得られない大きな強みになってくるんですけれども、それが欲しいから私は講座に入ったっていうのもあるんですよね。
講座では基礎から丁寧に教えてくださるんですけど、例えば講座に入る前に事前に本とかである程度の知識を入れておくと、より効率的に学習を進めていけるんじゃないかなって思います。
講座ってね、期間が決まっていることが多いので、本当に用意した後で始まって、最初の初歩の初歩からトントントンとやっていると、なんか知らないの終わっちゃったよみたいなことがあるかと思うので、ある程度ね知識を入れておくのもいいんじゃないかなっていうふうに思います。
限られた時間の中でできるだけ多くのことを吸収するためにも、ある程度の予習は役立つんじゃないかなというふうに思います。その方向性が決まったら具体的な学習に入っていくと思うんですけど、やっぱり最初は基礎となる要素をしっかり理解することが大事だと思います。
基礎知識の重要性
そこを理解しないと、後々ね、基礎で学んだことを使って星読みしていくっていうのがずっと続いていきますので、だからよくありますよね、分数とかをやっていくときに掛け算とかね必要になるよ、その前に足し算引き算はもちろん必要になるよみたいな、そういう感じで算数とかを習うときに言われることが多いんですけど、星読みもそんな感じで、
最初の基礎があやふやだともう段階を踏んで応用編までたどり着かなくて、応用編をちょっとやりたいなと思っても、基礎しっかりしてないからまた戻るわっていう感じになってしまうので、やっぱり基礎となる要素をしっかり理解することっていうのは大切なんじゃないかなというふうに思います。
やっぱり当たり前のことのようなんですけど、実際にホロスコープを回数重ねて読んでいくっていうのが大事になるかと思います。
自分のホロスコープを読んでいくのが最初はいいんじゃないかな、みんなそうしてるんじゃないかなっていうふうに思います。
なぜかというと、自分の性格とか経験とかと照らし合わせながら星読みしていけるので、とってもわかりやすいんですよね。
全然知らない人だと、果たしてこれは合っているんだろうかみたいになってくるので、やっぱり自分から見ていくのが理解が深まっていくんじゃないかなっていうふうに思います。
アスペクトっていうのでね、つまづく方が多いんですよね。天体と天体の角度とかを見ていくものなんですけど、
つまづく一方醍醐味みたいな、そういう感じで言えると思うんですけど、天体同士の関係性を読み解いていくので解釈の幅が広がって楽しいんですよね。
楽しさの裏側にこれで合っているのかなっていう不安がずっとつきまとってくるっていうのがあって、だからこそこの段階で答え合わせをしてくれる人とか、
疑問を解消できる場所を確保していくっていうのがとても大事になってくるんじゃないかなというふうに思います。
なので私の場合は講座だったんですけど、講座に入ったりとか、例えばあるかわからないんですけどコミュニティとかね、そういうのを活用して自分の解釈が正しいのかを確認できる環境っていうのがあると、
学びがより確実なものになってくるんじゃないかなっていうふうに思います。
おすすめの書籍紹介
なので星読みを学ぶ上で大事だと思っていることっていうのはまず目的と覚悟を持つことっていうのが、私は大事なんじゃないかなというふうに思います。
そして基礎をしっかり固めて実践を重ねていくこと。できたら毎日読むのがやっぱりいいですよね。
月とかはすごいスピードで巡ってきますので、毎日練習するのにすごくいいと思いますので、そういうので実践を重ねていくことっていうのがいいんじゃないかなというふうに思いまして、
わからないことを気軽に質問できる環境を作られたらいいんじゃないかなっていうふうに思います。
大沢のユティさんは市中睡眠鑑定士として活動されているということでしたので、何か目的を持たれて先生術を学ばれようとなさっているのかなですかねっていう感じなので、
これはあくまで私の今までお話したのは思いなんですけれども、参考にできるところがあったら参考にしていただけたら幸いですということで、
最後にですね、おすすめの本っていうことだったんですけれども、いくつかご紹介させていただきたいと思います。私はですね、
趣味が読書っていうのもあって、めちゃくちゃたくさん先生術の本見たらあってですね、どれにしようかなというふうに思ったんですけど、今でもね、
ヒントが欲しくなったら、読み返す本っていうのが何冊かあるので、それをご紹介できたらなっていうふうに思います。
まずはですね、香上隆二先生の先生術の教科書、これはユティさんも、これをここにしたのかな?わかんないけど、これかな?
シリーズで何冊か出てますよね。これは赤い表紙のやつなんですけど、自分を知る編っていうのが基礎かと思うんですけど、これからね、手に取って勉強されるのがいいんじゃないかなと思います。やっぱりね、
香上隆二先生の本を持っていると、モチベーションが上がる。やっぱり重鎮のお言葉、ありがたいみたいな感じで。私もね、本当初期にこれ、これを一番最初に買ったわけじゃないんですけど、初めの方に買って読みましたね。
わかりやすく書いてあるので、これは素晴らしいなというふうに思うんですけれども、あとはですね、香上隆二先生といえば、源流正人先生も忘れちゃダメだよねということで、マイホロスコープブック。これは黄色い表紙なんですけれども、こちらはですね、香上先生のとはちょっと雰囲気が違ってですね、天体の特性とかではなくて、
ホロスコープの早見表とか自己分析シードがついていて、この順番に星読みをしてってくださいって番号が振ってあるので、その順番に読んでいくと星読みができちゃうよっていう本になっております。これもめちゃくちゃ有名な本なので、ぜひご興味があれば、読んでみたらいいんじゃないかなというふうに思います。
あとはですね、ルネ・バンダール研究所の基礎からわかる西洋先生術の完全読手という本です。私が最初に買ったのはこの本かなと思うんですけど、最初に買う本は本屋さんで買おうって決めてたので、本屋さんでいろんな先生術の本が並んでいる中で、立ち読みをしまくって自分に一番合ってる本を選びました。
それがこのルネ・バンダール研究所の基礎からわかる西洋先生術の完全読手というもので、これ最初の方に基礎のことが天体の特性とかいろいろ書いてあって、アスペクトのこととかも書いてあって、最後の方に未来予測のことも書いてます。
芸能人のアスペクトとかも書いた、ホロスコープとかも書いてあったかなって思うんですけど、その時は自分のホロスコープの特性っていうのはまだあんまりわかってないときにこれを買ったんですけど、よくよく考えればこの本一冊で効率的に学べるんですよね。
基礎から応用編まで、そういうのが私好きなんだなぁと思って最初にこれを手に取って買ったんだなって、今振り返ってみると私の青春に合った本だなっていうふうに思いました。なのでおすすめです。
多彩な視点で学ぶ
次はですね石井ゆかりさんの星占い教室のノートと星読みプラスというものです。みんな大好き石井ゆかりさんですね。石井ゆかりさんのこの独特の言い回しとか言葉選びが好きな方はもちろんですね、文章を淡々と読んでいくとか、あと物語風が好きとか、石井ゆかりさんの世界にはまりたいみたいな、浸りたいみたいな方はおすすめなんじゃないかなと思います。
これ一冊でね、先生術の基礎は学べましたってyoutubeでおっしゃってる方もいたので、私はねちょっとこれだけだとダメだったので他にもいろいろ本を買ったんですけれども、学べる方もいらっしゃるということで、読んでみるのもありかなっていうふうに思います。
写真とか図はあんまりないイメージですね。文章読むのが好きっていう方がおすすめなんじゃないかなというふうに思います。
次はですね最後、牧亜香里さんの超実践星占い入門。こちらも先生術界では有名な方の本ですね。
こちらはテーマごとに色分けされてたり、各天体の特徴とかハウスの意味とかはもちろんですね、エレメントとか山区分とかね、そういった基礎的な分類が表でわかりやすく書かれてます。
なので、このハウスどういう意味だっけなーとか思い出せなくなったらパッとそれを見て表になってるのでわかりやすいんですね。
目で入ってくるのであんま考えなくていいですね。
なんか付箋とかつけとくとそこパッて開けばすぐ入ってくるみたいなそういうめちゃくちゃ素晴らしい本です。あと色合いが可愛いので女性にすごくおすすめです。ピンクとか紫とかで淡い感じで整えてある感じの本になっておりますのでおすすめですということで。
それぞれね、特徴のある本で、最初にやっぱり本屋さんとかで手に取って見ていただくのがおすすめなんじゃないかな。自分の中から自分のあった本を見るのがおすすめなんじゃないかなというふうに思うんですけど、
おすすめは全部買っちゃえばっていう感じなんですけど、それもね難しいと思いますので、ぜひ手に取って選んでいただければいいんじゃないかなというふうに思います。
どういうがあったらAmazonリンクを番組の概要欄に載せておきますのでチェックしてみてくださいねということで、本日は星読みを学ぶ上で一番大切なこととおすすめ本というテーマでお届けいたしました。また次回の放送でお会いできたら嬉しいです。占い師のマスでした。