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こんにちは、遠藤克紀です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保先生、よろしくお願いいたします。
ということで、明けましておめでとうございます。
今年もスタートしてみましたか?
新年早々、幸運のタクシーに乗ったからね。
年末もタクシーネタでしたか?
年末もタクシーに乗りまくって、バイク乗る時間がないぐらいタクシーに乗りました。
コングラチュレーションズというカード。
5000台のうち、日本交通の5000台のうち、ピンクのアンドンのタクシーが7台しかない。
乗ったっていうんだから、たまたま乗るんですか?
たまたまよ。腰痛いから病院に行くのに呼んだのよ。
品川の方の病院だったんだけど、車で行って駐車場がないのが最悪じゃん。
確かにね。
だから呼んだんだよ。
結構高かったんだけど、そんなにかかるっていう。
乗ったら、まあいいやと思って。痛いし、行かなきゃいけないし、朝早いし。
だから運転手さんにカード渡されてさ、これ7台のみたいな。
でね、私今日これで上がりなんですよって言うから。
その運転手さんがね、東品川の営業所で夕方から働いて朝で、ちょうど朝8時で上がるのに最後一人取って上がろうと思ってたらお客さんだったんですって。
で、私の営業所、今から行く病院の隣なんですって言って、お前が幸運じゃねえかっていう。
ついでに帰ってお金もらえますみたいな。
まあまあ高いしさ。
ちなみにその車両、ピンクアンドーン車両、何て呼ぶんですか?
名前つけてるわけじゃないですね。桜色のアンドーンのやつとか。
幸運の桜にNですって書いてある。奇跡の出会い。
それって運転手さんもあれですよね。回すんですよね。
そうそう、選べないらしい。その運転手は週に2回くらい乗ってるらしい。
運良くね?そういう人。
え、ちなみにそれはあれですか?
だからって何があるわけではなくて、乗れたという事実と、そのカードをもらえたということ。
もらえたってだっけ?
名刺から地味な幸運話でしたね。
違う違う違う。運転手さんからしたら幸運でしょう。そんな嬉しいことない。
ただ帰る時に客乗せて何千円もね。
確かに確かに。
幸運を与えたということですね。
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ピンクのアンドーンみたいなカラフタはあれだなというところで。
さあ今日の質問を早速いきたいと思います。
最近おじさんが多いんですけれども、今日は3代目おじさんの方からご質問いただいております。
3代目おじさんとか2代目おじさんってさ、登録できないかな?
商標的な。
この番組で作ったら取れない?3代目おじさん。
まるまるおじさん、物凄い分野絞ったらいけるかもしれません。
3代目おじさんぐらいでいけそう。
ああ、確かにね。
頭につけりゃいけそうですけどね、3代目おじさん。
何使うのか分かんないけど。
質問しにくくなるんじゃないですか、みんなさん。
はい、いきましょう。ということで、今日の3代目おじさん、40代目の経営者からご質問いただいております。
現預金が大事というのは、キャッシュさえあれば会社が倒産することはないからだと捉えていますが、あっていますでしょうか。
大久保先生の基準として、現預金はどのくらい持っておくのが十分と言えるのでしょうか。年賞の3ヶ月分などの視点があるものですか。
一方で十分すぎる現預金を持っていると融資を受けにくい、銀行員が借りる不要と判断すると聞いたこともありますが、本当でしょうか。
大久保先生がこれまで見てきたキャッシュリッチな企業の事例などがあれば、ぜひ事例紹介も含めて、現預金が大事という理由、そして基準について改めてご解説をお願いいたします。
なんかしっかりした質問ですね。
現預金が大事という話を番組にスタートして、当初からずっと言い続けている内容ですね。
キャッシュされれば会社が倒産することはないからだというのはあっています。
どれくらい持っているのが十分か。どれくらいでも持っていたいですよね。
可能であればそうですよね。
可能であれば3ヶ月とかは一つの基準としてはね、運転資金として3ヶ月くらいあったら大体いいんじゃないかなみたいなのはあるかな。
運転資金3ヶ月。
キャッシュ3ヶ月分くらい。
半年分くらい欲しいかな。
要は何にも売りが立たなくても3ヶ月。どのくらい延命できるかっていう。
それはやっぱりビジネスモデルにもよるかなと思うんだけど。
有刺を受けにくいのは受けにくいですよ。
そうなんですね。
時代によって多少変わるんだけど。
俺もおじさんになってきたからね。長くやってきたからね。
もうちょっと前でジャンジャンジャブジャブ仮想戦みたいな時だったらある程度借りれたかなっていうのは多分10年前と7,8年くらい前かな。
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流れ的な話ですね。
もう勝ち先ないから実は運転長期とかガンガン出て、今も出てるけど。
年賞2億の会社で4億持ったりしたもんな。
そういうこともあったし。
年賞2億で4億持ち?それ全部調達有志で?
3億くらい調達して。
まあ、とかしちゃったんだけどね、その会社今リスク消してる。
これがまた難しいところだよね。
やっぱこう油断は生むわな。
モテは手に受け持つと。
だからいいのは有志が受けなくても十分すぎるキャッシュがあるのはいいんじゃない?
借りたら返すだって言ってるけど借りない方がいいもん。
借りないっていいくらい現容金持ってるなら借りない方がいいでしょ。
まあそうですね。
年賞の2倍現容金持ってて借金ゼロですって。
言う方がいいよそりゃ。
ただ現実的に難しいよねっていう話をしてるからまた調達。
調達天国だから、低金利だから。
これが成り立ってるだけで。
だからちょっとさっきの時代感から言うと、
ちょっとこれからマイナス金利とか解除されていきつつみたいな話がなってくると
変動は上がっていくし、ちょっと危険なことも起きてくるっていうので
借りまくれないんじゃないんだろうなっていうのが
そういう意味じゃ今年からのトレンドになってくるかなっていうところ。
2024年からちょっと気をつけた方が良さ良かろうなというところはちょっとまだ。
成功として感じてるというところなんですね。
年末にね、これ実際2023年撮ってるからあれだけど
年末に何か起きそうだもんね。
チャレンジングなことをするって言ってたから
だからマイナス金利解除されてるかもしれないね。
これはまた追ってやらなきゃいけない。
そうですね。時事的なところは必要な時にすぐにやりたいと思います。
だからそういう意味では融資を受けなくてもいいんですよ。
別に受けなくていい人は。
だから銀行が借りなくていいですよねって言う時は相当持ってると思う。
金融機関からしたらそれだけの現金持ってて借りなくていいですよねって言うけど
貸す対象としてはむちゃくちゃいい会社であるわけですね。
だから貸してきたんだけどやっぱりちょっと理由つかない融資ってどうなのみたいな話というか
そもそも長期の運転資金ってどうなのって話がやっぱりだんだん出てきてたわけだから
短期だろうみたいな、短頃にしろみたいなところから。
まだ変わってないけど、そういう意味では借りれなくなってきてて
それは悪いことじゃないという認識をしてもらっていいのかなと思うんだよ。
なるほど。
あとは現金が大事なんだけど本当に気が緩むっていうところ。
なのできちんとしたキャッシュの管理は大事だよね。
とはいえじゃあ借りなくていいのかっていうとまたそれも絶対というか
キャッシュがあれば借りれなくていいっていうのは変わらないから
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例えば今それこそすごいマニアックな話になるけど
東大のアルプス水でね中国が輸入禁止してて輸出物作ってる製造系の会社とか見てるけど
やっぱりキャッシュないところはもう売るしかないもんね。
時価がバカ盛りしてても金回んないから売るしかないじゃん。
まあそれは東電が保証してくれるみたいな話もあるけど
ただ実際どこまで固定するのかって実際ね金額が本当はこれだったみたいなところは
視聴してもまあわかんないし。
ただ逆に言うと時価って戻るからいずれさ。
まあずっと言い切れないけどね。
でも中国が輸出再開したらまあ戻るわけじゃん。
だからそうするとその時まで持ってる奴が買ったりするよね。
まあそういう意味。
だからその時に現金持ってれば耐え忍べる。
持ってれば耐え忍べるの。
だから逆にもう冷裁で回らなくて売るみたいなところも出てきてるし
その時やっぱキャッシュ持ってるとこ強いよねっていう。
なるほどそういう意味ですね。
そういうまあその盗座で借りれるとかいうのも含めて
やっぱ最後に強い会社が生き延びんだろうなっていう。
逆に今回のそういうので潰れていく会社っていうのは
まあ売っても証だからね。
そういう意味でちっちゃい会社、資金持ってない会社は潰れていく。
なるほど。
そういう意味で言うと冒頭におっしゃってたビジネスモデルもそうですし
財務のポートフォリオどこ組んでるかみたいなところも相当影響しますよね。
中国輸出先そこのみになってるのか分散してるのかもあるし。
まあねビジネスモデル上そうだね。
ただそういうことが起きると世界中の相場ってやっぱ下がるから
それこそホタテとかかなり国内で食べて終えみたいな
安いんだよ日本で売ったって正直やっぱ。
海外のの高いからね。
まあ円安もあるけど。
まあそういう意味で何が起こるか分かんないなっていうのは色々見てると。
そう思うとだから何となくの基準として
これ本当何となくで下昇の3ヶ月とか半年っていう基準として
なんかあるかもしれませんがやっぱり一概に言えないと。
調達して実進む借金を目指すという時に
現実ラインでその現容金多いかもしれないけど
年賞の半分ぐらいまで借りられるわけだね。
そうすると年賞の半分借りて
要は年賞の半分キャッシュ持ってる半分以上持ってる
要するにだから6ヶ月以上のキャッシュがある。
そんなバクッと言うとそんな状態が
まあ低金利であれば安心かな借りれるだけ借りてるけど
それ以上にキャッシュ持ってる。
だから7ヶ月とか8ヶ月分キャッシュ持ってて
でまあそこから先は銀行が何使うのって言われるみたいな。
そういう感じをベースにビジネスモデルとか
もう全然万弱ですって言うなら別にいらないんだ。
まあでもいらないって言っても分かんないからねこれからね。
何が起きるかグレートリセットとかね。
もう分かんない色々。
グレートリセットだったら逆に持っててもねみたいな感じですよ。
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分かんないでもね。
逆に言ったら借り入れだって価値なくなるんだからさ同じじゃん。
だからそれを資産に変えておいた方がいいかもしれない。
フィギュアを買っておくのがね。
金かフィギュアか。
金とバイクとフィギュアに変えておけば
だんだん最近ゴールドのアクセサリーが増えてるから
それでギラついてるのは資産のためだったんですよ。
このまま逃げようかな。何かあっても。
何かあったら金とフィギュアとバイクで逃げる。
逃げれるのかっていう。バイク邪魔そうだけど。
いやバイク乗って逃げる。
範囲は狭そうです。
というところですかね。
改めてね、現有金大事という。
個別性も強いので一概に行こうというのはないけど
一応基本的にはそんな感じで
会社を守れる資金をきちんとキープしておくってことが大事かなと。
持ちすぎると油断が生まれるっていうのも
一つ観点としておいていただいた上で。
そこは本当に気をつけた方がいい。
こういうことで終わりましょう。
郷先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
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