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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオスマネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務宣言
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオスマネトレでは、
財務のスペシャリットである税理士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ちょっとしんぬつながらも分かりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和樹です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオスマネトレ
大久保さん、本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いします。
最近質問多いんですよ。
え?マジですか?
え?
中学生の動画じゃないんですから。
そんなにないですよね。
いや、すごい来てまして。
そんなにあります?
はい。どうしようかなと思ったんですが、
せっかくなので今一番上にあるものからやっていきたいなと思っています。
いいですか?読み上げちゃって。
いいですよ。
ダメっていう権利あるんですか?
いろいろ話したいことあるかなと思って。
話したいこと?
はい。
最近僕の笑い声のモノマネが社内で流行っているんですけど、
失礼極まりないですよね。
社長にもなって。
そうそう。
その笑いね。
確かに、言われてみたら笑い方特徴ありますよね。
言われて…
ひき笑いね。
ひき笑いね。
面白いですよね。
それそれって。
それだ。
そんなくだらない話をしましたが、早速質問いきたいと思いますので、ご紹介していきます。
この方ですね、食品小売り業セールスの方。27歳です。
未経験。社会人経験。3年のものです。
未経験って何ですかね。
分かんない。
未経験って何ですかね。
職種変更して会計業界に転職しようと思いますが、
就職先としてどのように税理士法人、会計事務所を選べばよいでしょうか。
こういう質問ですね。
これあれですかね、マネトレの影響で。
やめたほうがいいですよ。
え?
食品小売り業やってたほうがいいでしょ。
違う違う違う。
解答になってない。
何でそんなに、何のために来るの。
確かにまずそこですよね。
もうあれですけど、うちに取りますよそしたら。
あ、カラスさん。
いいですか。
いや分かんない。
何にしに来るんだろうな。
もう無くなりますよ、会計業界。
トップランカーですよ、だって。
職業はトップランカーじゃないですか。
最近流行りのフィンテックとか。
そうですよね。
機械がやりますよ、どんどん。
作業は。
何がしたいかですよね、会計業界に来てね。
独立したいとかね。
なのか。
入った後にね。
その後の将来像として。
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噛むね、今日。
大丈夫ですよ、いつも結構噛みます。
痺れてる。
飲みすぎ。
今日飲んでないですよね。
この間飲んでましたからね。
独立したいのか、何がやりたいのか。
税務のスペシャリストになりたいのか。
大きいところで出世して安定したいのか。
それによって選ぶと全然違うと思うんですけどね。
そんな中で、そういえば奥保さんも転職はしたことある?
1回しましたよ。
それがPWC?
元々個人の会計事務所で。
パソコンもあんまないような事務所ですからね。
電卓と紙と。
紙で、紙、紙。
うち汚いからね、読めないって言われる。
で、パソコンでやったら怒られたみたいな。
そんなところからスタートしてるんですか?
もうなんだ、本当に。
いわゆる昔ながらの会計事務所。
で、税務の話、税務以外の話すると怒られるっていうね。
今でいう財務的な話ってできない?
できない。元々知らないからね、所長の財務的なこともね。
誰も知らないし、ただただ申告書作成交渉でした。
そんな時期あったんですね。
そう、初めはね。
勉強にあったけどね。
勉強にはなりましたけどね、もちろんね。
基礎的なことは学んだから。
参考になりそうじゃないですか。
そんな中から、奥歩さんの場合はPWCに流れましたけど。
どういう切り口で?
え、モテないなと思ったよ。
そこ?
全然参考にならない。
飽きちゃった?飽きちゃった?
それは参考にならない。
でも、わけいるじゃん、作業は。
で、今はね、機械がやってくるようになってくるから。
そうすると、個人事務所に行くっていう選択が一つはあると思うんだけど。
本当入んないとわかんないからね。
だいたい12以下で、ほとんどじゃない?
そうすると、やっぱり所長と相性がいいかどうか問題になっちゃうから。
それはちょっとね、運ですよ。
小さいところに行くのはね。
結構ね、それで転職多くなっちゃうことかもね。
またそこ行ってあんまり良くなかったからって。
どんどん履歴書が汚れていくっていうね。
履歴書汚い人多いっすよ、うちの業界。
転職しまくり。
結構人間関係って。
あと会計だから、転職すると考えてるのは、会計学べばどこでもやれるみたいなところもあると思うんで。
いろんなところに行けるんですよ、スキルがあるから。
手に職人みたいなものなんですけど。
ってことは、この先は機械がやっていくってことですよね。
今は売り手市場かもしんないけど、おっと待ちですよ、こっちから。
おっと待ち。
英語も言ってましたよね。
自分が喋れるようになるよりも、多分ITが先に喋らせてくれるから。
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僕は今ひっそり暮らしていて、ITの進化を待ってます。
待ってます。
ネットじゃないですよ。
本当です。ストリートのソニートです。
陰は踏まなくていいです。
ラップいらないです。
で、個人事務所で行って、そのリスクはそうだけど、逆に言うと独立しやすいっていう後継者不在問題があるので。
今、米利市のおじいちゃんたちだから。
そうすると後継者がいればよく、いなかったら告げるかもしんないから。
あるいは幹部としてね。ちっちゃいからね、すぐ上行けるし。
小さい事務所だと昔ながらやっているところは、小物量がはどまったりして、結構所得をとっているところも多いんですよね。安定してね。
そこは別に悪いとも思わないし、だんだん減ってくると思うけど、そういうところを通りとか、そういう仕方に考えるんだったら、もしかしたら面白いし。
あとはゼロベースで、小さい事務所もいいところがあって、少ないからちゃんと教えてくれるっていうのはあるんですよね。
大手にいって、教える仕組みはあるけど、バーって拡大していると、人の出入りがすごく多いじゃないですか。
丁寧な教えって言わないんですか?
ないないない。過酷な戦場みたいな感じの、とにかくやり続けるみたいな。そこで力はもちろんつくかもしれないけど、
初めだと教えてくれない、わからない、出会いか行き合いになっちゃうって可能性もあるから、一概には言えないですよね。
なるほどね。それは小さい個人事務所みたいなところの良し悪し。
良い事務所に当たれば、いい先生にちゃんと教えてもらって、次どうするかっていうことはあるんだけど。
僕の場合とは言っても、ちゃんと先輩が教えてもらったから、3年だいたい申告した。
相当優秀な方だったらしいですね、先輩は。
そうですね。お世話になりました。
意外と。対戦大事にする。
対戦は大事ですよ。当たり前じゃないですか。誰と出会うかですよね。
ここに行きますね。
急に行っちゃうから、ダメだね。
次行ったところは、僕はコンサルやりたかったんで、三千代市方針に併設しているコンサルに入ったっていう流れですよね。
やりたいことが、コンサルも経営のコンサルなのか、税務のコンサルなのか、財務なのか、再生なのかとかいろいろあると思うから、
何をしたいかですよね。会計を学んだ上で何をしたいかっていうところが明確であれば、
そういうことをやっている会社に行くっていうのも、今未経験だから別にゼロベースですもんね。
勉強しなくてもいいかもしれないし。
確かに。
本当に税務のアドバイスがしたいって言うんだったら、でもね、もう多分、税務のアドバイスのAIやるでしょ。
結構そこは今回の会話をおしまくね。
だいたい質問してないよね。だいたい見ればわかった。
でもこれね、会計事務所に就職した時にもうだって、Googleはわかるよって思ったもんね。
09:00
10年前ね。
会計事務所は?
会計事務所の時ね。だって別に調べればわかるもんね。インターネットでね。
あの頃Googleって言ってないと思うけど。最大の敵はGoogleだって言って笑われたもんね。
本当にそうだよって言う。現にGoogleって答えてるしね。
そういう意味で言うと冒頭にもありましたけど、独立したいのかな。学んだりしたいのかな。
やっぱ税理士としての方だったら僕は国際税務だと思いますけどね。
だってこれから日本のマーケット小さくなっていくんで。でも国際税務やってる人って少ないから。
なるほど。
大手って言っても、小さい大手ってビッグフォーなのか中堅の大手なのかとかだと思うんですけど。
ビッグフォーはそういう関係をやっていくだろうし、中小のところで。
そこそこ規模感のある税理士法人でも、どこに配属されるかによって違うと思うし。
あとは数をすごいやるだけとかね。難しいことができなくなるんですよね。
そうすると国際税務やってる人が本当に一部だから、この業界でも超ニッチなわけで。
そういうところは今後国際税務っていうマーケットも拡大してくるだろうし。
普通にアウトバウンド今は出てくるから。
今はいないから、新規でやるならそこは僕ならやるなって。
圧倒し、もう一回自分が行ったら国際税務狙う。
国際税務狙うなと。
ピンポイントでいいパートナーですね。
経営コンサルになりたいんだったら税理士にならない方がいいですよ。
何の方がいいんですか?
経営コンサル橋とかでちゃんと経営学んだら、全部関係ないから。
会計事務所とか行くと結構経営コンサル的な要素もやれることあるじゃないですか。
でっかいところとかで。
小さいところもコンサルできますって言うけどね、できないですよ。
だって経営してないんだから会計事務所なんて。
だって明日顧問料が入ってくる業界ですからね。
余計なことしないほうがいい。
ストック型ですよ。黙って寝てりゃいいんですよ。
IT町ですね。
希望はあって国際税務だったりとか、これから難しくなるところに残るだろうし、
逆にクインテック入ってきて、機械があったときにかかち業務がさらにできるようになる。
真面目に言うとその業界に入ってくると、ここしか真面目に言わない。
1分ぐらいしか真面目なところないんだけど。
業界に来る子もお客さんの役に立ちたいみたいな子も実は多いんだけど、
目の前の作業に追われちゃって忙しいんですよ、労働集約だから。
だからできないんですね。
やりたいけどできないが状態化しちゃうとやらないになっちゃうんですよ。
ちょっといいこと言いましたね。
いいこと言いましたね。やりたいが状態化するとできない。
でも、どこに就職するかというよりは、就職したところでどういう目的を持って仕事するかということじゃないですか。
出口ですよね。
12:01
出口がちゃんとして、そこに向かって自分が頑張ればいいので、
アウトカップですね。
またその話?
番組をまたいでてるの?
番組をまたいでてる。ジョーさん呼んできてください。
最後に1個だけ質問なんですけど、
こういった感じで、
税理士とか会計事務所に興味がある方で、
免許問題あるじゃないですか。
税理士の免許取るとか、公認会計士とかっていうのは、
どう考えるんですか。
とりあえず入って取り合えればいいじゃんとか、
事前に取っておいて、例えば2、3年間勉強してとかになっちゃうじゃないですか。
難しいですね。
就職相談みたいになっちゃいましたけど。
どこなんだろう。
資格が欲しい。本当に欲しいのかどうかはまず考えてほしいですよね。
でも、ないよりあった方がいいと思いますよ。
そのために今27歳の方かな。
ですね、27歳ですね。
27歳だったら、そこで1、2年のブランク入ると、
ちょっときついかなって気がするんですけどね。
だから、働きながら取るしかないと思うし、
税理士だったらね。
逆に言うと、それも判断になるかもしれないですね。
資格が取れる事務所っていうか、
ちゃんと買えるということも一部にしてもいいかもしれないですけど、
資格があるから食える時代じゃないですけどね。
難しいなと思うなかといって、
亡くなっていく中で、
資格が守ってくれる可能性も今後はさらに出てくるんじゃないかなみたいなのは、
残念ながら、
残念だけどやっぱり日本は守るでしょ、国家資格を。
Uberとかね。
入ってこれなく、エアビーとか。
エアビーとかね。
でもね、無くしたほうがいいと思う。
なるほどですね。
まあ、というわけで。
結局は出口というか、
そうですね。
何を欲しいのかというところ。
アウトカムです。
最近これで落ちちゃうもんね。
というわけで、
ぜひ活かしていただいて、
また何か転職する時に質問があればいただければなと。
応募ボタン押してください、応募ボタン。
え?
ホームページから応募ボタン。
応募フォームにカラーズさんの。
というわけで、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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ぜひ遊びに来てくださいね。