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大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略。
ポッドキャット財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレでは、
財務のスペシャリットである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報をちょっと真似つながらも、
わかりやすく解説します。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオである、
ビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報をちょっと真似つながらも、
わかりやすく解説します。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオである、
ビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報をちょっと真似つながらも、
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ビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報をちょっと真似つながらも、
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【質問】
【質問】
【質問】
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【質問】
【質問】
【質問】
すごい詳しい人だね。
計算し直したんでしょ?
どこからやる?原価消却ってさ。
原価消却ってなんですか?
そこでみんな詰まるからね。
原価消却に当惑してね。
だいたいそれで不合格になるっていうね。
僕が募金を付加になった理由ですよ、原価消却。
意味わかんないもん。
原価消却って聞いた瞬間にこちらとしては出たのって感じですよ。
PL上、現預金で足したりとか。
何がよく言ってる意味がわかんないけど。
足したりするやつじゃないけど。
超かっこいいじゃない?
ビビった?
ダジャレだよね。
ググってください。
というわけでね、しっかりやりましょう。
原価消却とはなんぞや?
原価消却ってわかんないですよね。
お金を出してデカいものを買ったら、機械とか車とか建物とか買ったら、
すぐには経費じゃなくて、
何年間かの経費にしましょうねっていう話。
わかります?
例えば工場とかで設備、
マシン1,000万円買ったと。
これを1,000万円経費ですると感覚的には1年で終わりですよね。
買ったからね。
1,000万円の分が入って経費だと。
だがって話ですよね。
1回で経費にさせないぞっていうか、会計上もいきなり、
例えば機械1年しか使わないんだったら1年の消却なんでしょうけど、
基本的には多分それだけの大型投資ってことは、
何年間渡って使うよねみたいな。
そうすると例えば5年で消却しますよって言ったら、
毎年200万円ずつ、いろいろ計算法はあるんだけど、
200万円ずつ経費にするのが普通でしょっていう。
そうすると機械は5年間に渡って、
今度BSにね、1,000万円始めあったのが200万円ずつ減っていって、
1,000万円ずつ減るよねっていう感じ。
じゃあ5年に渡って、1,800円、1,600円、1,400円というインフェクト。
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できた。分かります。
それはBSの話です。
またELの方では、
仮に1,000万円を5年間で200万円ずつ減る場合には、
毎年200万円ずつ。
2年目以降お金払ってないけど経費が出てくるよね。
そうですね。
ここはお金とPLがずれるので、
金融機器というか実際のお金のプロと。
これだけ投資してお金減ったから安いだろうって言ったらプラスになってて税金払ったりとか、
次の年は何かわかんないけど儲かってるはずなのにみたいなね。
それずれが起きるのが一つがあれですね。
ワーナーなわけですね。
こいつが何でそんなに楽しそうなの。
だいぶ上達してきてるってことですね。
本当に踏めます。
それで何だっけな。
そんなのが現貨証券。
質問として、
税法上の計算だと思うんですけど、
基本的に中小企業の決算書は
税務署が決めたやり方で消却してる。
だから税理士さんに聞くしね。
税法でこういうものを測ったらこういう計算で経過消却が決まってる。
決まってるから。
それを調べて何年ですと。
だいたいそれで計算してるし、
建物とかは定額だけど、建物とかソフトウェアとか。
他は定律法なんです。定律法って定額法が
1000万が毎年200万です。
定律法は先が早いんですよね。
初年度に400万ととって次が200万とか。
それって徐々に少なくなっていく。
でも物の価値ってそうじゃないですか。
新品買った瞬間に割と額ってガッと落ちちゃうんで。
スプリームのビトンの。
あれは上がるからね。
現場にいたんだけどな。
転売おじさん。
BS側からすると合いやすいんですよね。
1000万の買ったけど、車とか買った瞬間に割と下がったりとか。
価値下がる。急に中高になるから。
BSは近いんだけど、PLとしたらいきなり多額な経費が出ちゃうんで。
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今は投資促進してるから。
基本的に対応年数って国が決めてるのって長いんですよ。
普通に使うよりも。
1000万のも2000万すぐに経費にしたらすぐ赤字になったりして
なるべく長くしてあげると、5年だと200万だけど
対応年数10年にしちゃったら100万しか経費にできないから。
利益を出しやすいようにコントロールをして。
本来は。
定率法が大きいので、投資促進させたいから
割と消却させようってことだと思うんで。定率法だから
この人赤字になっちゃってるっていうのはあると思うんで。
1つは会計基準。
会計規則か。規定だ。
会社ごとに決めていい。本来は決めなきゃいけないわけですよね。
原価消去のルール?
決めていいんですか?
税金計算上は従わなきゃいけないけど、会計上は自由に決めていい。
実態に合わせて自分たちの会社独自?
独自というか、この期間使うし、うちは定額のほうが合ってますよと。
例えば設備投資工場で入れて
だいたい20年って言われてるけど、20年しかフル稼働するから
会計上10年でやるべきだと思う。
結局税金が安くならないから
20年で消去してるってのが実態だと思う。
会計上は10年でやるけど、税金払うときは?
20年でやられる。
これが当たったら嫌いだったんだよね。
そうなんですよ。
分かりやすく言うとそうは言うんだけど
基本的には上場企業とかじゃなければ
上場企業の申告書は、申告書で調整するんですよ。
会計と税務の。
みなさん見てないと思うけど、僕もよく読めないけど
上場企業とかは調整してるだけの項目
ラレットしてるので、3ページとか4ページとかあるわけで
ずれてるんですよね。
会計基準の通りのものと税法ってそんぐらいずれてるから
それは前提としてあるけど、中小企業だから
税法にある程度寄って銀行さんを見てるので
あんまり対応年数変えるとかって根拠がないとどうかなとは思うし
その申告書の中に消却不足とか書かれちゃうんですよ。
何て言うの?
利益が出る
例えば出ないから
例えば100万円しか利益出なくて
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消却が300万あったと。
消却を200万にしたら200万利益出るじゃんと。
その時にそうやって計算する人がいるのね。勝手に消却を減らす。
あるいは消却をしないっていう税理士さん結構いるんだけど
赤字が大きくなるから減価消却しなきゃ利益出るとか
マイナスだけどそんなに赤字出さなくていいよねみたいな
利益コントロールにうまく減価消却を使えると
いや使えない。紛失だから。
使っちゃってばれないと思ってるけど全部ばれてるんで
今のはそういうことをやってる悪い例がありますよ。
それ良くない。消却をやっぱしなきゃいけないし。ルール通りにね。
だけどそういう風に減価消却を減らしてるくせに
申告書に消却不足額って出てると銀行に
こんだけ紛失してますって言ってるようなもんだから
それはちょっとマニアックだけどやめた方がいいと思う。
だったら元々こういう消却をやってて赤字で
でもその利益に減価消却足した金額で見られることもあるので
それが収益なんてキャッシュアウトしない利益だから
そんなに初めからそういう消却をするよとか
分かっていればちゃんと話をして通じるとは思うけど
ただ定額法が正しいんであれば
出るんであればそれはちゃんとやればいいと思って
で、税務署に届けていれば定額法を選ぶことができるので
この人が今定率本の中で勝手に定額法で計算すると
昨日聞いた通りに
昨日聞いた通りじゃなければ消却不足額って書くと
消却が少ないから税法のルールより
でも税法上定額法を選ぶことができるので
なんだがこれ買う前なんだよ多分
事業年度開始前にやんなきゃいけない
だからちゃんと事業計画作って来年買うから
これ消却大きくなって赤字になっちゃうから見栄え悪いよねみたいな
未来ですからね財務戦略はね
すべての話の数字を
この方は考えとしては非常にいい考えとされてるんですよね
なんですけどこのタイミングだと定額に切り替えるとかできない?
できるけどもしかしたら見栄えとしてはそんなに良くならないかなとか
手遅れかもしれないけど定率にしたってことで
債務消化とかになるとしたらもしかしたら
まああとはそうね
消却不足って書かないでもらうかね
銀行さん気づくかどうか
それでもちゃんと見てれば普通定額だろ定率だろって言われちゃったらすごい前なんだけど
だからそういうのも先にこうやってやっていくから
定額を選んでますという風にちゃんと計画作って
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これが事業生評価の時代ですからちゃんとそうやって
先を見ながらやっていけば消却のルールを会社独立で考えていくっていうのは
良いことだと思いますちょっとコードだけどね
会社独立のルールを決めてこの方であれば定額の方に行って
しっかりと利益が出るように見せる債務支払所を見れるっていうように
言うように作るのは非常に良い
悪くないですよね
良いかどうかっていう判断っていうのは基本的には大銀行さんにとって
良い可能性があるということですね
あとは税金高くなるから
国税局には怒られないですよ
税金だった時は会計上そうしても
消却が少ないと税法が200万オッケーですよって言っても
こっちが100万しかいないと100万しか経費にならないんで
そこはオッケーなんですね
オッケーですよ税金取りたいですから
ただ翌年以降はね消却って結局期間の中で
全部やっていくから期間すごい変えない以外は
5年とか10年その対応年数の中で見れば同じなんだよね
結局は
大きくなりがちという話とか
後回復するからあえて投資したから今年マイナスだけど
来年からこんなプラスになるよみたいな計画の出し方も
良いと思います
事業計画が立てて今定率法だからどうなってるだけで
という話がしっかりとできるのであれば対銀行に対してもある程度
別に問題ないと思います
ということでぜひ
ハラーズブートキャンプ
バンデーセミナー
急だね
ちょこちょこやるけど
確かにそうですね
来てほしい
来てほしいですね
前のオファーの人も来てください
いいっすね
ぜひ
お待ちしております
お見に行ってみたらいかがでしょうか
また具体的に質問あったら
ぜひお問い合わせください
というわけで
本日もありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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