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大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略
PODCAT財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレでは、
財務のスペシャリットである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報を、
ちょっとしんぬつながらも、分かりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレ
大久保先生、本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあさあ、今日もやっていきたいと思いますが、
はい。
はい。何かありますか?
何それ?
打ち合わせなくさ、何かありますか?
あれができた。
あれ?
あれができた。
どれですか?
バズらせる動画の歌詞ができた、第2弾。
日本語下手くそだな。
何ですって?
バズらせるための。
前、ラップをやるって言ってたけど。
はいはい、言いましたね。
フォークをね、ちょっとやろうと。
フォーク?
フォークソングもちょっと。
歌うの?
俺は歌わないよ。
俺は歌わないよ。
3つ出す。
うちの2つ目がフォークソング。
タイトルがですね、悲しき会計人生。
思った。
思った。
ひどいよこれ。
俺作ってないからね。
怒られるのかな?
すごいよ。
不安はないけど喜びもない。
安定した給料。
変わる場合はない毎日。
今日も感謝さ。
俺の悲しき会計人生。
待ってよ。
大丈夫なんですか?
未来は暗くない。
でも明るくもない。
ひどいね。
ひどいよねこれ。
ひどい。
クライアントには先生と呼ばれてるって。
ディスじゃないですか?
こんなディスある?
ほんとに。
後期観察委員会に呼ばれるとき。
品位落としてるから。
呼ばれたいなと思って。
ついに。
でも事実だと思うんだよね。
これどっちだろうな。
敵作るか。
それを。
両方でしょうね。
こういう感じで悲しいなっていう人に来てほしいよね。
ちょっと待ってください。
それは私ですね。
スタッフの方から転送メールをいただいたと思って開いたんですけど。
これか。
悲しき会計人生。
幸せとは一体なんだ。
死なないために生きているのか。
一段でいい階段を登りたい。
今日も感謝さん。
俺の悲しき会計人生。
やばいでしょこれ。
やばいかな。
すごいですよね。
多分ちょっと資格はそろそろ。
考えた人誰だ。
それはあれですよ。
そのうち公開しますね。
知ってる方もね。
そうですね。
この番組聞いてる方知ってる方多そうですけどね。
でもね、税理士、会計士の採用はこれでいこうと思って。
財務士採用。
でも確かにね。
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一部本質振ってるところもあるかもしれないんでね。
教官を覚える人は覚えるでしょうね。
そういう人とやりたいからね。
ですよね。
監査官教えてる人は監査やってもらっていいですね。
決して否定してるわけじゃない。
否定してない、否定してない。
それぞれね。
カラーがありますからね。
そうですね。多様性ということで。
というわけでね。
よろしいですかね。
よろしい。
急に振ったから今話だけで。
もうガラスむちゃくちゃですね。
どこ行くんだろうね。
どこ行くんでしょうね。
これ多分なんか怒られたら次モノクローズって作ろうと思って。
モノクローズ、モノクローゼットみたいな。
それいいですね。
可愛い。音も可愛いし。
そうそうそう。
というわけで質問にいきたいと思います。
今日のお質問ですが、経営者の方ですね。若い方のようです。
IPOを目指しています。
株は個人で持った方が良いのでしょうか。
個人で持った方が良いのでしょうか。
そんなこと考える日もあるなら事業を進めろよと怒られそうですがどうぞご指摘ください。
株は俺にもたせてくれればいいと思うんだけど。
怖い話じゃないですか。
なんで怖いの。
結構いいじゃない。
いいじゃない。
協力しますよ。
まず俺にもたせてください。
まず俺にもたせてください。
しかも個人で。
個人で。どっちでもいいけど。
IPO来ましたね。
最近難しいな質問が。論点が分かりませんよ。
でもすごい面白いよね。
16万の収入のマンション燃えちゃったおばあちゃんの次がね。
IPOしたいってすごい幅広いよね。
どんなリスナーなんだって。
おはようからお休みまで。
本当ですね。
この辺もからずですね。
そうですね。
リスナーまでからずということですね。
リスナーまでね。
いきたいと思いますけども。
結構これはありますね。
質問として。
実際上がりたいっていうフェーズになると。
それこそうちのお客さんでも全く僕の話も変わるので。
全部変わる。
全部じゃないけど。
結構変わってくると思うんですけど。
特に株を上げるから株。
資本政策がすごい大事なんですよ。
上場するには絶対事業が大事だから。
結局観察法人に叩かれても崩れない売上と利益があれば上がれると思うんで。
そこは絶対事業もちろんで。
超加速させていく必要もあるだろうし。
収益制度が大事だけど。
その前に資本政策を間違えてすごい大変な会社をいっぱい見てますよ。
と言いますと。
今、税率審議の先生とかに株価を算定してもらうと。
いわゆる相続税の時に使う価格を出される。
いい話ですね。
純資産価格っていうのを出すんだ。
それって普通の資産がいくらで。
負債がどのくらいあるからこんくらいだよねみたいな。
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プラス利益とかの要素もあるけど。
大体そんな感じで出すと。
なんだけど上場になるとディスカウントキャッシュフローって言って。
将来のキャッシュフローで見るので。
何が言いたいかっていうと。
株価がめっちゃ上がる。
なんで上がるかっていうと。
ディスカウントキャッシュフローで上がるのは上場前提の計画で。
上場する時に出す計画の前提で今の株価を算定するから。
それこそ何十倍とかになっちゃう。
デリシさんが1億円ですって言っても10億円だったりするので。
そういうことが起きるので。
これを増余だって言ったらデリシに言うからね。
頭おかしいんじゃないかと思うんですよ。
それを増余って言って。
高く売ってるから増余だとか。
そんなわけないじゃないですか。
第三者で。
身内だったら問題だけど。
第三者の取引の時に。
僕がいくらで株買ったって自由じゃないですか。
私いくらで売ったって普通は自由だと思うんですよ。
変なタイがなければね。
その順次さんに囚われてるから。
この間もMAの相談があった時に。
順次さんでしか売れないですって。
すげえ業績伸びてるの。
若い社長が若くて。
中で。
それ以上おこがましいみたいなね。
いい仲の税率ってやっぱりやべえなって思ったからさ。
謎のスジローみたいになる。
のれんとかあるじゃんMAだって。
あれは順次さんプラス何年間分の利益を
のれんとして乗っかるのが結構多いんだけど。
それでも普通の順次さんより高くなると。
プラス上場になるとどうしてもTCFの評価になるので。
高くなると。
何を言いたいかっていうと。
ちゃんと初めに誰が株主かってことを設計しないと
株が打ち切れなくなるってことね。
例えば結論から言うと僕が思ってるのは。
売らない株は。
上場しても売らない株はですね。
資産管理会社。
で、法人。
で、売る株は個人。
一部放出して上場益を得る。
まあ色々あるけど。
上場した時に手放す分は個人で持ってた方がいい。
そうなの?
そうです。
税金は個人で持ってた方がぷらつり取られそうな感じがします。
まあすごいシンプルに言うと。
当たり前だけど。
上場会社の株式になるんです。
上場したら。
そうすると約10%で言うわけですよ。
で、いつか。
だって普通に株の売買してる時に
どれくらいの株かって売ってもかったら10%しか取られない。
あれと同じになるから。
だから売る分は絶対個人。
で、売らない分は。
売る分は個人で。
もしそれが法人で持ってたら。
資産管理会社で持ってたら
売ったものの30何%は課税だから。
20何%は違うんで。
結構デカい。
法人の方が?
法人だと課税される。
法人の方がだいぶ売り上がるんですね。
20%ぐらいしかないんですか?
20%以上しかない。
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それがやっぱり額が桁が違うじゃん。
何億っていう額になるかっていうのがあるから。
そうすると数千万かかってくるよねっていうのが一つ。
それから配当を保有し続けるわけで基本的にはね。
何十%。
はじめは多分。
まだそこだったら60何%持った方がいいのかもしれないし。
当初いったらもう下がるけど。
その時に最終的に持っている株の何が起きるかっていうと
配当がもらえるのよ。
配当金って一つの企業の株3%以上持ってたら
総合課税。
総合課税。
総合課税は要するにみんなが過疎通貨で苦しんだ最高税率55%でいくからね。
そんだけの上場企業での株を半分とか持ってたら
そうすると半分以上無くなっちゃうんで。
法人にしとけば一応30何%くらい収まるし
一応配当に対してって個人の場合ぶつける利益がないんだよね。
だけど法人だったらあるじゃない。
ガンガン6本銀飲めばね。
自分の経費上場するなら
自分の個人経費とか入れられないから
そうするとそっちでバンバン使えば
それでも残ると思うけど
それでも33で止まるし
給与を理由付けて役員に子供とかして
お金とか払ったりして節税できるから。
じゃあ配当金という観点で保有しとくなら
法人で持ってた方がいいって話ですね。
保有せざるを得ないので
配当金は断っても来ちゃうから。
株主配当は絶対あるから。
そうすると個人で持ってるよりも?
個人で持ってるよりも半分無くなっちゃうから。
だから今のうちにぶつかなきゃいけないんですよ。
その今のフェーズがどうか分かんないけど
要するに監査法人とか証券会社とか入ってきて
始めだすとDCFになっちゃう株価が。
そうなる前に税理士先生に計算してもらって
今問題ない株価で
普通だいたい個人が持ってるだろうから
それを売る分を、逆算でやらなきゃいけないから
一部までいくんだったら一部でどのくらい持ってて
そこから逆算で何パーセントを押すって決めて
そこを参加利害者に
これあんまり言うと分かってたらよくないかもしれないけど
相当節制できるから
純資産価格で直だから今のね
で、その全期の決算とかで株価を出すと
それが上場するって言ってから急にDCFになるわけだから
早ければ早いほうがいいよね
今月純資産出したのに来月DCFだって言ったら
おかしいだろって言われるから
なるべく早く
そのDCFで検算するかどうかっていうのは
上場を目指したら切り替わるみたいな
観察法人が入ってて、その辺がちょっと
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観察法人が入ったら無理だよ
できれば調査とか入れる前の段階で写しておいたほうが
もう写して真下ぐらいはきれいだよね
税理士に言われて
証券会社突っ込まないといけないから
全然関係なく資産管理会社しようと思ってましたみたいな話で
やっておいて
すごい年老いた質問なんですが
DCFでやるのか
純資産科学っていうのは
これは選べるのか
こっちにしようみたいな
本来はだから選べないけど
時間軸の中で
何て言うのかな
上場がこれだから
聞いてる人が聞いてると
俺が変なアドバイスみたいな感じになるかもしれないけど
証券会社からしたらDCFでやるよ
そもそも
なんだけど
それより前は
小企業のローカルルールでは
純資産科学でいいわけだよね
上場界隈で資本政策ってなってたら
DCFであれってなるから
そうなる前にやってるんだったらいいよね
直前とかやってこれあれだよ
やったけどって文句はないだよ
聞いてる人は
個別のあれもあるから
相談しながらやったほうがいいと思うけど
一応そうやって写して
そんな感じで
上場の株価がどれくらいつくかのお客さんで
あとはストックオプションを誰に渡すとか
いろんなことを考えて
ちゃんと引いていって
それを先に渡す
これを早くやらないと
上場目指してる時点で既に株価が
投資先行型じゃなければ
純資産も多くなってるから
既に買えないってケースもあると思うので
既に高すぎるとか
だから早いほうがいい
あとはその資産管理会社の株主は
もしかしたら子どものみ
それはどういう話ですか
事業承継できちゃう
事業承継というか相続税対策できちゃう
子どもを株主にして
社長は買う時は今の
例えば1000万ぐらいの株じゃない
だとしてそれが10倍とかで
今あたり30倍とか50倍とかになるわけだから
そうすると3億円ぐらいの増援じゃないもんね
資産があたりは渡せちゃうから
増援とかかかることなく
上げてる状態
上場した時点である程度
浮遊層になるってことをイメージしてる
子どもに渡して議決権は渡さないでおいて
承継権だけ渡して
例えば1000万で買えなかったら
1000万子どもに貸して
それを会社作らせて
みたいなのも結構説明がある
IPを目指すんであれば
子どもがいるんだったら
そういうのもあるわけですね
資産管理会社のほうが株主は別に関係ないから
なんだか知らない世界のお話が
今日は繰り広げられましたが
生き生きしてますねIPOの話すると
上場がいいかどうかは分かんないけど
でも目指してる社長とかは別に楽しい
株務欲しいし
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ちょろっと悪いとこ出すね
悪くないよ別に
売る?
売らないのうるせえな
売らないっていうのは
一緒に上がったら楽しい
金鳴らして
あっこさんの学校で
金を鳴らすの
そういうことですね
非常に今まで
今まで意外となかったですね
IPO関係の話は
結構でも今
うちのお客さんも
目指す人も増えてきて
ちゃんとやると伸びるんだな
ということが一つ
お口として見出せるということは
いいよね
あの辺の社長さんのうちに
顔が浮かびますが
思ってもらおうと
奥尾先生に思ってもらおうと
回り回って
ティキーさんに
ティキーさんに
個人で持つのと
法人で持つのを分ける
という考え方でしたよね
放出するものに関しては
個人で
保有していくものに関しては
法人でも
というような話でしたね
ぜひ今の話を聞いて
もうちょっと具体的に
こういうところを聞きたいと
あればぜひ
質問いただけたらなと思っております
というわけで
本日もありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では
大久保携帯の質問を
受け付けております
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