1. 脱字通信【音楽番組】
  2. 年間ベストライブと仕事を振り..
2024-01-04 1:19:05

年間ベストライブと仕事を振り返る【小熊会’23〈忘年編〉vol.2】

Rolling Stone Japanを中心に活動するライター/編集者の小熊俊哉さんの自邸にて、同じくライターのしろみけさんとともに3人で2023年の振り返りと称した忘年会を開催しました。名付けて小熊会’23。


テーマは「2023年の年間ベスト“仕事”」で、前編は小熊さんのロザリア&betcover!!インタビュー時の裏話でした。こちらは後編です。しろみけさんともこみがそれぞれのベストな仕事の話をしていますが、なぜかプレゼン対決に…。勝者はリスナーのみなさまに決めていただきます。


2023年に観たベストライブについても話題を広げつつ、最後は小熊さんの激推し製品、BRITAについて。私も最近購入しました。(もこみ)


【トーク内容】

小熊さんがライターになったキッカケはTwitter?/Webメディア今昔物語/ワンオク記事で炎上/いま新たに"音楽ライター"になるなら?/席空かない問題?/自分の場所を自分で作る/自作記事でビブリオバトル?/Khakiとしろみけさんの出会い/ゴッチや川谷絵音も惹きつける/ディスクユニオンからDM/朝霧JAMは最高のフェス/憧れのグラストンベリー/ホムカミの福富さん/イヴ・トゥモアで人生観が変わったしろみけさん/Cruyff小規模スタジオライブでの衝撃/blurでおっさんの頑張りを見る/来日公演の海外客の多さを実感/今年の満足度は?/自分の好きなものに向き合うことは大事/生活面での変化/40歳までは新進気鋭の若手?/一大ニュース、BRITAの導入/2023年はウォーターサーバーの年/セールスに引っかかったしろみけさん


収録日:2023年12月23日


【2023年ベスト仕事】


小熊さん

ロザリアインタビュー(RSJ雑誌)

betcover!!インタビュー(RSJウェブ)


しろみけさん

Khakiインタビュー(Qetic)

Ana Frango Elétrico『Me Chama de Gato que Eu Sou Sua』ライナーノーツ


⁠もこみ⁠⁠⁠

7「Rice Spice」レビュー(PRKS9)

朝霧JAM’23体験記



【2023年ベストライブ】

Lana Del Rey@Glastonbury Festival (6/24)

Yves Tumor@Fuji Rock Festival(7/28)

Marcos Valle & Azymuth@Blue Note Tokyo(7/11)

Cruyff@経堂TAD POLE STUDIO(8/4)

blur@Summer Sonic 2023(8/19)

Rex Orange County@豊洲ピット(10/5)

Ezra Collective@LIQUIDROOM (11/28)


小熊さんのベストライブ一覧はこちら


⁠Discord招待リンク⁠⁠


【参考資料】


Ana Frango Elétrico『Me Chama de Gato que Eu Sou Sua』


バリバリの洋楽ライターがONE OK ROCKを初体験した感想


ポップミュージックはリバイバルを繰り返す


ele-king vol.32


【出てきた固有名詞】

Ustream、高橋健太郎、津田大介、クッキーシーン、伊藤英嗣、長畑宏明、imdkm、つやちゃん、s.h.i.、ele-king、野田努、yukinoise、リアルサウンド、ONE OK ROCK、The Three O'Clock、小野島大、岡村詩野、村尾泰郎、柴崎祐二、柳樂光隆、トクマルシューゴ、森は生きている、シャムキャッツ、Khaki、川谷絵音、ゴッチ、Think! Record、FRUE ZINHO、TURN、7(nana)、03-Performance、Watson、6lackと5lack、PRKS9、朝霧JAM、exPOP!!、LOVE SUPUREME、Taylor Swift、Deerhunter、Lana Del Rey、Ezra Collective、Overmono、TSHA、Homecomings、The Chemical Brothers、Ryoji Ikeda、Vegyn、Yves Tumor、Cruyff、突然少年、moreru、Texas3000、jak、blur、星野源、Liam Gallagher、Kendrick Lamar、Rex Orange County、SZA、JID


【話者】

⁠もこみ⁠⁠⁠


小熊俊哉(編集者/ライター)


しろみけさん(ライター)


【デザイン】

●アートワーク:⁠⁠みうら⁠⁠

●BGM・ED:⁠⁠⁠林舜悟⁠⁠⁠


【番組アカウント】

Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠⁠

⁠⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠⁠

Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠⁠⁠

連絡先:okmicommunication@gmail.com

サマリー

脱字通信の忘年会後編では、小熊会2023について話し合われています。ネット上の盛り上がりや万罰についても触れられました。さらに、ツイッターの長い歴史や音楽ライターとしての活動についても話されました。バリバリの洋楽ライターとして活躍していた筆者は、ワンオークロックの紹介記事を書いた際、怒られることもありましたが、ワンオークロック側は喜んでくれたというエピソードを振り返っています。また、ライターの年齢とメディアの限界についても考察されました。小熊会'23の仕事であるカーキのインタビューやロングインタビューの振り返りも行われました。さらに、カーキや和歌山のラッパー、ナナに関する話題も取り上げられました。朝霧ジャムのレポートでは、朝霧ジャムフェスティバルの魅力や楽しみ方を紹介し、フェス参加者の声を通じてそのハードルの高さや魅力を伝えました。他のライターたちの記事でも、ツアーやライブイベントでの感動や新たな音楽の発見について振り返り、その年のベストライブを共有しています。小熊会'23忘年編第2弾のエピソードでは、リキッドルームでのライブやフジロックなどの音楽イベントについて話し合われました。タウンの忘年会でライターの人たちと話し合い、個々のバンドやアーティストについて語りながら、今年のベストライブについて振り返りを行います。また、自身の学生生活が終わり、社会人になることに対する不安や変化についても考えます。大谷翔平選手の活躍とプロ野球のマーケティング戦略、ブリタの水フィルターについても話し合われました。ウォーターサーバー被害者の会やウォーターサーバーの安全性についても話し合われました。

忘年会の後半
はい、じゃあ、脱字通信ということで、もこみと申します。今回は忘年会、前回に引き続き、後編ですね。小熊会2023。忘年編の後半ということで、まずじゃあゲストの一人目、しろみけさんです。
どうも、ライターなどをしております、しろみけさんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、次が小熊利也さんですね。
ライター、編集者、小熊利也です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
盛り上がり。
盛り上がりだね。
盛り上がり。
話したよ。
これ、前半聞いてない人は、ぜひ、前半から。
そうだね。
まあまあ、後半だけ聞いてもね、いいけど。
まあ、そんなに確かに話はしてないけど。
そうですね。
ネットでの盛り上がりと万罰
万罰と炎上。
確かに。
万罰の話。
あんなに万罰の話すると思わなかったのに。
小熊さんが万罰の話してた。
そう、最初それ言った後。
万罰?
今年の、
今年の今は万罰でしょ。
ええ?
でもね、みんな経験したからね、今年で。
確かにそうだね。
僕、初めてでしたよ。
俺も初めて。
あの、万では初めて。
その、千とかはたまにあるけど、万はない。
てか、やっぱ今年からアルゴリズム変わって、明らかに万罰しやすくなった感ありますよね。
増えるやつは増える。
明らかに変わったね。
そうですね。
ツイッターの長い歴史と音楽ライターとしての活動
小熊さんは、ツイッターっていう面では一番長くやっている方ですね。
まあ、2008年とかじゃない。
わあ、すっごい。
ツイッターの中でも最高3レベル。
2008、2009。うん、7とかじゃない?たぶん一番古いの。
ああ、日本の開始はたぶんそんぐらいじゃないですか。
へえ。長いですね。すごいですね。
小熊さんが、そもそも音楽ライターとか編集者とかやるようになったのも、ツイッターってことですよね。
あ、そうなんですか。
そうそう。なんか、適当に描いてたから、あるとき炎上して。
まあ、今の炎上に比べたらかわいいもんなんだけど、これ本当にどうでもいい話だよ。
あの、U-STREAM論争っていうのがあって、U-STREAMってもう何?って感じじゃん。
あ、もう、すげえ昔、なんか、片隅にあるぐらい、覚えてないぐらい。
もう、今はたぶん誰も使ってない配信サービスがあって、で、そこで曲をかけるのが、要は違法ではないか。
でも、そこで好き勝手かけたりしてるんだけど、まあ、それ確かに違法ちゃ違法なんだけど、
まあ、今ではその辺を法整備されて、うまいことできるようになってる部分があると思うけど、まあ、それの是非について、
あの、音楽評論家、高橋健太郎さんっていう人とやり合いっていうか、まあ、そこで俺、高橋健太郎さんと知り合ったんだけど、
で、それで、なんか、もうそういうの、法律の方が遅れてるのがおかしいみたいな。
まあ、そういう色々やりとりしてたら、最後、津田大輔さんっていらっしゃるでしょ。
インターネットに詳しい、津田で金髪の人が出てきて、すごい大盛り上がり。
当時にしては、大盛り上がりの放送みたいなのしてたら、クッキーシーンってあって、
これ、クッキーシーンって知ってる?
いや、知らない。
クッキーシーンもわかんないよね。
クッキーシーンっていう、すごい、あの、昔インディーロックとかすごい好きだった人には、有名なメディアっていうか雑誌があって、
まあ、その雑誌がちょうど休館になって、ウェブに移ろうって時に、編集長の伊藤静月さんっていう人が、
なんか、見てた、論争やれてみて、なんか、君面白そうだから、こう書きなよ、みたいな感じになって、
で、書くようになってっていう。
クッキーシーン。
クッキーシーン、全然知らない。
クッキーシーン知らないでしょ。
ちょっと知らないですね、僕。
あのね、モンチコンの人とかは、清水さんとかは、クッキーシーンが多分最初の。
あ、そうなんですね。
でも、結構、個人で、なんか、インタビューとかあげられてる方で。
最初じゃないのかな。うん。でも、そう、クッキーシーンで割と、最初、音楽ライターとかやり始めたような感じだった。
あ、そうなんですね。
それ、ウェブですか?
ウェブ。
ウェブ。その時は雑誌。
雑誌。
その後ね、スタディーって雑誌やってる永畑さんとかにお菓子帰ったんだよね。
あ、そうなんですね。
そうなんだ。
全然知らない。
永畑さんに。
はい。
へえ。
そういう歴史が、人に歴史あり系です。
いや、人には歴史ありだね、本当に。
歴史あり。
でも、そう、Twitterで書いてたら。でも、今、結構そういう人多いでしょ。だって。
いや、ていうか、僕なんかまさに。
ね。
そうだし。
あ、ね。そうでしょ。
僕、noteですよ、最初。
ね。noteって人も多いよね。
まあ、Twitterっていうか、まあ、僕もnoteか。
うん。
そうそうそう。
自分のとこで書いてて、それ経由で、じゃあ、じゃあみたいな。
そうそうそう。
そうですよね。
noteの前、やっぱね、ブログで書いてた人とか。
あ、そうですよね。
そういう人が出てて。そこで出てきてる人がほとんどじゃないかな。
まあ、みんな。
そうですよ。
だって、イミジコンさんとか。
うん。
まあ、多分、今、書かれてる方、結構、結構な割合が、その多分、経由ですよね。
ね。
辰巳ジャンク先生。
はいはいはい。
ツヤちゃん先生。
そうですよね。
SHIさんも、多分、そうじゃないかな、最初。
ああ、そうですね。
うん。
書かれてる方ですよね。
ね。
ここ数年、活躍、出てきて活躍してる人は、大体、みんな、noteで。
まあ、そもそもね、自分で書ける場合ってやったら、書くっていうのが、まあね、noteとかはね、やりやすいし、やるよねっていう。
うん。
昔はね、雑誌だったんだろうけど、まあ、今は、それ、当然ね。
違いますね。
なかなか、雑誌で、逆に、そういうイメージで書かせるっていうのは、難しいだろうから。
うん。
まあ、むしろ、ネットで見つけて書いてるって感じじゃないのかな。
それですよね。
いい感じの人を雑誌に募集するっていう。
うん。
まあ、真面目話しちゃったかな。
まあ、でも、音楽業界って、特にそうかもしれないですよね。
いい話かな、いい話かな、確かに。
そうそう。
専門性が、なんか、やっぱ、異様に高かったりするじゃないですか、音楽。
専門性が異様に高いけど、結構、昔は、カジュアルに書かせたと、ような気がして、なんか、面白そうなやつがいたら、書かせるみたいなって思って、多分、それこそ、伊藤さんもそうだったし、あと、エルキングとかも、ずっと、そういう雰囲気がある感じ。
野田さん。
うん。
野田さんとかは、割と、そういう、若い子で、なんか、ちょっと書けそうな人がいたら、ちょっと、君、書いてみなよってやって、結構、送り出してきてる印象があって。
うん。
雪ノイズさんとか、そうでしょ。まあ、なんか、ライター、ちょっと、しばらくお休みしますんで。
はいはいはい。
雪ノイズさん。
活動されてる方。
あの方とかも、ね、お若いでしょ、きっと。
たぶん、そうです。確かに、結構、そこのフットワークの軽さはね、あるかもしれないですね。
そう。だから、そういうやって、なんかね、若い人を使っていくのって、大事だなって。
てか、逆にもうね、僕とか、その年齢になってきたんで。
ああ。
なるべく、まあ、頑張ろうって思いつつ。
うん。
だから、なかなかね、今のウェブは、それは、逆にやりづらい状態でもあるっていうか、なんかね、ちょっと、試しに書いてみてよっていう案件が言うほどないっていう。
ああ。
いや、確かにね、そうなんですよね。
だから、リアルサウンドとか、偉いなと思って。だってね、リアルサウンドでずっと。
そう。
そう。
僕は、本当に、もう、本当に、びっくりしたよ。
はい。
最初、リアルサウンドの、あの、30万フォロワーのサイト。
うん。
そこでさ、公式アカウントからさ、もこみ様って、DM来てさ。
何?と思って。
怒られるかと思って。
しかも、その時、僕、スパムがひどくて、DMの。
うん。
だから、DM閉じようと思ってたの。
うん。
そしたら、来たから。
うん。
あぶねえ、と思って。
閉じなくてよかったと思って。
いや、大事だよ。
でも、あれは本当に、しかも、あれ、でも、連載ですよね。
うん。今やってるリットね。
リットっていう、あの、まあ、海外のグローバルなポップスを集めて、紹介するってやつなんですけど。
うん。
あれ、だから、あの、それの。
あの、それの連載を、あれ、僕はその、海外のポップス中心で。
うん。
で、国内のロック、Kポップ、ボカロ、ヒップホップっていう感じで分けて、リレー形式でやってるんだけど。
あの、その初回をやってくれって言われて。
あっ、初回だったの?あれ。
あれ、初回ですよ。
あっ。
新企画の初回やってくれって言われて。
あっ、そうなんだ。
え、なんで僕なの?ってちょっと思いつつも、でも、本当に、まあ、別に僕、書くのすごい好きだったんですよ、元々。
うん。
その、音楽は、音楽について書くのは初めてだったけど。
うん。
なんか、昔からなんか、LINEのタイムラインってあったじゃないですか。
うんうんうん。
あー、あったあった。
あれで僕、高校生の時に、毎日、たぶん、1000文字くらいの文章を投稿してた。
えー、1000?
1000、2000とか、たぶん、書いてると思う。
すごいね。
だから、なんか、書く、書いて、なんか、人を面白がらせるみたいなのが。
あっ、そう。
そういうか、長文なんだ、すごいね。
好き、好きだったんですよ。
今の時、珍しいね。
うん。
うん。
俺だって、長文全然、あ、まあ、書くのが好きだったけど、それはそれ、Twitterが好きだったから。
うん。
Twitterの文字数は、ちょっと、足りないんだよね。
あと、俺、なんか、今だってさ、たまにさ、ちょっと、なんか、全然関係ない。
うん。
それこそ、カルチャー活動みたいな。
うん。
あの、感じのこととかさ。
うん。
俺、ずっと、中2くらいから、同じこと言ってるの、ずっと。
うん。
で、それで、延長線上で、ずっとやってて、なんか、今、ライターみたいな。
すごい。
まあ、それ、まあ、文章ね、好きではあったけど。
そう。
だから、まあ、それで、まあ、お金をもらって、文章を書くっていうのは、初めてだったから、マジで、でも、公開日は、本当に、手震えたね。緊張してたね。
いや、確かに。
これが、本当に、世の中に出るんだと思って。
確かに。まあ、まあ、まあ、言われてみれば、確かに。
まあ、今やさ、もう、慣れっこっちゃ慣れっこなんだけど。
やってたからね。
うん。慣れっこっちゃ慣れっこだけど、でも、本当に、でも、それ、たった2年前の話ですよ。
まだ、そんなだよ。
2年前ですか?1年前か?
やっぱ、延長すると、ちょっと、ドキドキするね。今でも。
そう。
まあ、ほとんど、延長したことないけど、昔、それこそ、ケティック、だから、今、ケティックで頑張ってる。
あ、僕、今、そう、毎度してる。ケティック。
ケティックで、昔、10年、もっと前かな、書いたときに、1回、延長っぽくなったことがあって。
お母さんが?
それ、多分、言っても大丈夫だと思うんだけど、バリバリの洋楽ライターが、ワンオークロックのライブを見てみた。ライブっていうか、ライブ映像を見てみた。
ライブ映像?
そうそう。
なんか、申し訳なくなってきた。
ワンオークロックの記事炎上
筆者は、バリバリの洋楽ライターって書き出し始まって、すごい、なんか、今思えば、ふざけた文体なんだけど、あの、ワンオークロック、あの、バリバリの洋楽ライターだから、ワンオークロックは、あんまりよくわかってないが、スリーオークロックって、スリーオークロックってバンドがいるの?あの、80年代の。
はいはいはい。
スリーオークロックなら知っているとか、なんか、いらないような洋楽レターを散りばめた。でも、見てみたら、結構、感激でした。ワンオークがすごいなって。もう、今だったら、本当にぶん殴られるようになって。
ぶん殴られる?
当時も、結構、怒られて。普通に、俺の知り合いの人とかも、なんか、なんだこのふざけた文章、みたいに書いてて。ちょっと、本当に、まじ、へこんだんだけど。
でも、ワンオーク側は、なんか、どうもすごい喜んでくれた。
えぇ?
いいんだか、悪いんだか、こんなふうに紹介していいんだか、悪いんだか、わかんないけど、俺は真面目に書いたけど、まぁ、ちょっと、悪ノリが過ぎた。
まぁ、悪ノリです。
ちょっと、記事で炎上ね。怖いよね。
今、できないんじゃない?
今、そもそも、それだったら、止めるでしょ。
止めますね。
まぁ、普通、止める。まぁ、今、それ、来られたら、ちょっと待ってたら、ちょっと待ってください。
そういうことじゃないんだよって。
バリバリの洋楽ライターって。
そういうことじゃないんだよって。
ちょっと、違うんですけどね。
結構、だからね。いや、記事で炎上怖いね。
いやぁ、まぁ、炎上は、する感じじゃないけど、でも、やっぱ、複数の曲まとめて紹介してるから、なんていうの。
その、あんまりね、まぁ、その、読まれてる感じがしないんだよね。正直。
あー、うんうん。
でも、それはさ、別に、リアルサウンド側は、逆に言えば別に読ませろって思ってるのも。
思ってんの?
すごいこと言う
僕がちゃんと宣伝しなきゃみたいな
ただ勉強にはすごいなるから
めちゃくちゃ曲聞いて調べてって
一個だったら一つについて詳しくなる
若手ライターの苦悩
複数しかもテーマ決めなきゃいけないから
リアルサウンドはさ
あの連載結構ずっとやってるけどさ
これ勝手な推測だよ
リアルサウンド違ってるごめんね
思い当てるのが二つあって
若いライターを育てるっていう意識がある
それはたぶん絶対あると思うんだけど
それは言われました最初
あとはブランディングでしょ
それも言われましたよ
唯一じゃん
読み読み
法学のね
やっぱ売れ線記事ばっかやってる
サイトだっていう
じゃないんだよって
幅を見せるためのものとして
実際のところアクセスランキング
いつもジャニーズとかばっかかもしんないけど
記事もしてんだよっていう
でもリアルサウンドは割と
それこそ僕とが書いた頃から一貫して
でもああいう
それこそ同じような連載で
一時期書いててでも原稿が遅すぎて
来なくなったんだけど
もっと若い人はたぶん使おうってなったんだけど
だって僕が書いた頃は
小野島大さんとか
リハも書いてんのかな
シンプキュレーション
それね最初に送られてきたんですよ
こういうの昔やっててみたいな
で見たら小野島さんとか
本当にこれ
すごいマニアックな選曲
だったから
こういう方向は
小野島さんだから読まれるけど
僕みたいなのがやっても別にないですね
そうなんだね
若返りしたかったのかもしれないし
岡村志郎さんとかもね
あと
村尾康夫さん
村尾さんとかが書いてて
そんな感じだったんだ
そこからたぶんもう少し世代交代を進めようっていうか
みんなパリパリやってるっていうか
ライター
僕はさ
この話続けていい?
ライターはさ
やっぱ席が開かないとつらいよね
若手ライターの活躍に期待
って思わない
ゴールド世代が
最近ダイヤとかが書いてて
スポーツ選手がどんどん新しい才能が出てきて
大谷翔平とかね
他のジャンルより
いろいろ出てきて何なんだって
年寄りが活躍できないからじゃないですか
って書いてて
だから新陳代謝
野球選手は遅くても40でいいんじゃないですか?
でもライターにとっては
それこそ小野島さん
もう67って言ってたかなこの間
だってすっごい昔のミュージックライフ
国立国会図書館で
この間見たとき小野島さん
レッドゼッペリーのこと書いてて
なんか座談会で話してて
すごいなみたいな
あれだけ今でも辛抱っていうの
ちょっとやべえな小野島さん
ライブ運営しょっちゅう行ってる人さ
カサオバールのやつ待ってワープのこと
ワープって書いてない?
そうお願いして
あの稽古すごくよかったんだよね
あれめちゃくちゃよかったですよね
ワープとジャズ
オンユーのエイドリア・シャウッドのやつも
すごくよかった
よろしく勉強になった
野球は日本ハムファイターズのファンだけど
そうなんですか
ボスじゃん
そうだから
もちろん小野島さんとかは活躍してほしいんだけど
そういう中で若い人もどんどん出てくる
ってなったときに
記事出せる記事も
メディアも限界があるわけで
若い人が
出てくるには大変だろうなって
いつも自分も思ってた
それこそ多分結構さ
音楽ライターやってる人だと
あのもこみくんとかさ
俺とかは多分最年少枠じゃん
そうだね
結構それだから嬉しがるね
それだけはまず
まさに嬉しいでしょ
若いからみたいなことはすごい言われる
そうめっちゃそれだけで
いってこない
嬉しいみたいな
ほんま若い子がやってるのに嬉しい
あとアーティストの取材した人とかも
結構言われますね
まあまあ僕はそれ言われるたびに
あと5年だなって思うけどね
浮かれる
浮かれないようにしないとなって思うよね
若いねって言われてる
うちに
置いていく
褒めの材料がさ
それってことはさ
取材の内容じゃないじゃん
取材の内容って言われてるわけじゃないから
それはもうちょい
前向きに受け止めていいと思うけど
俺めっちゃ後ろ向き
すいませんって思っちゃう
褒めの材料させてしまった私って思っちゃう
そんなダメでしたかってなっちゃう
こういう話いいね
あまりに
後ろ向きすぎて俺が多分
でも席が空かないとって言っても
ミュージシャンはやっぱ若い人
出てくるじゃない
若い人を置いたいっていう
僕がポッドキャストやってるのも
自分の場所を自分で作るって
大事だなって思ったんですよ
メディアで書かせてもらうのは
意義があることだし
僕は
超大げさに言うと
社会に還元して
社会的意義
知識ってさ
自分一人で抱えちゃダメじゃないですか
ダメじゃないかも
でも出した方がいい
オープンにした方がいいの
そういう意識もあるし
リアルサウンドって大きいメディアで
書かせてもらうことも
すごい大事だなと思って
やってるけど
でもそれはそれとして
自分が思ってることとかっていうのは
別にちゃんとあるわけだから
それは自分が完全にコントロールできる
場所っていうのが
Twitterもあんなになっちゃったし
必要だよねっていうことは
やっぱ思いますよね
だしこの前柴崎さん
柴崎裕二さんっていう
ポップミュージックはリバイバルを繰り返す
City Popは何かとか
出されてる方の
トークイメント行ってきたんですよ
柴崎さんにご挨拶して
あの本に僕のその記事が
参考文献で載ってて
それがもう嬉しかった
めっちゃ嬉しいね
なぎらみつたかもこみって書いてあって
並んでた
あのもこみですって言って
挨拶して
驚くことに
その僕脱コミの本編の方で
リサフランクと本当に
ちょっとねその話したのよ
僕の名前が載っててさみたいな
柴崎さん聞いてないと思うし
僕別に何にも関わりないけど
ちゃんとなんか書いたら届いてんだなって
みたいな話をしたら
なんかポッドキャスト聞いてくれてて
すごいね
聞かれてると思ってないから
聞きましたよって言われて
本当だと思って
だから本当に世に出せば
絶対誰か見てるから
なんか本当に
なんかねちょっとでも言いたいことがあれば
本当に大事ですね
でも柴崎さんがiPhone出す未来は想像してなかったな
アンダーアビエントとかハマったり
なんか昔最初知り合った頃
それも10年以上前だと思うけど
なんか多分
古いロックが好きな男って思われて
てか実際もそうなんだけど
好きだから
でなんかね
謎のロックレコードバーみたいなとこに
連れてってもらった記憶
高円寺だったかな
中央線のどこかに
柴崎さんの友達と一緒に行って
Cブロックとかかって最高だなと思って
なんかこんな酒飲んで
みたいな
なんか変わった人もいるもんだな
と思ってたら
よくわかんない感じで
売れて
柴崎さん
最初の頃はそれこそ
徳丸周吾さんとかね
シャムキャッチとか
森は生きているとか
その辺のA&R
そうですよねされてきた方
そうそうそうそう
感動の
プレスリリースの文章も
多分柴崎さんが書いてると思うんだけど
本当に何書いてあるかよくわかんなくて
すげー難解だなと思ってて
アルバム難解だし
でもある意味内容に合ってるのかもって思って
確かにそうですね
解散しちゃったけど
最近柴崎さんの文章
すごい読みやすいんだよね
俺はもっとなんか
ちょっと難解さがあったっていうか
あったけど
それこそ還元に入ってんじゃん
ターンが
本にしてさ残すってのもあるし
人は進化する
それが進化なのかあるのかわかんないけど
でもいい話じゃないですか
いっぱい音楽聴いてて
えらいなと思って
エレキングに森は生きているとか
出会った時の話が
そうだそうだ
昨日読んだけど
ロジっていうね
柴崎さんが
そこでトークイベントやってて僕はそう言ったんですけど
まあ
なんだろう
カルチャーだなって思って
え?
カルチャー活動?
でもビブリオバトルとかしてたじゃん
カルチャーバトルじゃん
ビブリオバトルなんてもう
カルチャー同士と戦わせてる
ビブリオバトルっていうのはロジでやってる本を5分間で紹介するバトルってやつですね
ビブリオバトル
嘘でしょって
バトルするのそうやって
なんか5分間でだいたい5分オーバーするんだけど
誰がバトル1位から決めたりするの?
誰の本を一番読みたいと思ったから
あーそれいいね
それやってみたい
面白いよねビブリオバトル
高校とかでやってたもんね
授業の一環で見た
めっちゃ面白いよ
読書にもなるしプレゼンの力にもなるし
そうそうめちゃくちゃいいよ
じゃあビブリオバトルするように自分の今年のベスト仕事を紹介してよ
えー
ちょっと自分の紹介し終わった後
ずるい
岡田さんもう
話されて
事前にアンケート取ったんですけど
カーキのインタビュー
しのびけさんが年間ベスト仕事2000ということで
はい
カーキのインタビュー
カーキって東京のバンド
カーキって何なのかってとこからちょっとインタビューの読みどころとか
どういうことか
ビブリオバトル風にそんな
ちょっとそういうお話を聞きたいなと思うんですけど
カーキは東京の今若い
多分本当に同い年くらいの
ちゃんとマイクに向けて喋んないと
はい
なんでそんな本当に喋らせようとするの
すごいなぁ急に圧がそんな
リラックスしちゃう
まあそういうね東京同じ
同い年以外の結構オルタ系の
バンド5人のバンドなんだけど
この人たちはもうめちゃくちゃ
まだ全然ねインディの人たちなんだけど
うん
自分とはそもそも友達の友達くらいの距離感でもあった
最初はまず
なんだけどライブ見たときにちょっと今まで
見た中でこんな人見たことない
っていうのが感動しちゃって
すげえ奴らいるってなって演奏が上手いのもある以上に
うん
ちょっとあのさっき前編でなんか
ベッドカバーなんか自分で取材させてください
みたいな言ってたみたいな話だったじゃないですか
うん
それと一緒に僕もライブ終わった瞬間にもう
初めて名刺渡して絶対取材させてくださいって
もうそこしかも面識ゼロでやって
っていうところからもういよいよ
この人たちとに取材したいってなって
まあ今年の多分5月6月くらいに出たインタビュー
うん
で多分初めて
今そう働いてるとこで
多分そこで自分から主導して
全部やった企画初めてだったし
で初の多分
カーキはロングインタビュー初めてだった
うんうんうんうん
っていうのでその後結構今
いい感じに聴かれてて
広がりがあって広がってるよね
めちゃくちゃ広がっててあと結構
ミュージシャンで聴いてる人が多いんですよ
それこそゴッチさんも昨日なんかストーリー上げてたし
上げてたね
川谷さんがライブ見に行ってて
とんでもない衝撃で
なんか20代のうちに見たら人生狂ってたみたいなことを
話しててなんで
カーキを見たら人生狂ってたみたいな
ロングインタビューとライナーノーツ
で結構そうハマってたりもあるし
最大限の惨事だよね
そうっていうのもあって
結構
多分この後も読まれるんだなこのインタビューって思った
すごい
すごいいいタイミングできたから
いい仕事だなって思った
今のいいね
ビブリオパー取ると高い
結構嬉しい
結構だから今までやってる
残るなこれって思った
本当にねバンドがすごいいいバンドだから
長く読まれるって大事だよね
そうそれやっぱ嬉しいよね
特にweb記事で
web記事はやっぱりそれがね
すぐパッて参照できるのもあって
あと話題のタイミングに載せるとかもあるし
そういうのもあって
仲いいね
って感じかな
一番これは
した時の手応え以上に
タイミングとかも良かった
嬉しいですね
いいですね
緊張したからやめてよもうそんな
戦わせるみたいな
勝敗はねリスナーが決めることです
えー嘘
拍手の量だから決める
どうしよう
次もう一個
もう一個は
ライナーノーツですね
手元にあなたの私物でしょ
買ったよ僕
嬉しい嬉しい
まだ開封してないけど
アナフランゴエレトリコっていう
リオデじゃねえのシンガーソングライターの
タイトル毎回ね
ミシャマジガドヒエウソウ
って書いてある
あいつトラのやつでしょ
そうトラのジャケットになってる
この日本版シリーズの
ライナーノーツを担当しまして
これってさエリカワさん
そうですこれシンクレコードっていう
ディスクイニョンの中のレーベルから
出しててでそこの担当者の方から
みたいな話をいただいて
エリカワさんとは
前から知り合えるの
シンクレコードのエリカワさんは
その前に一回フルで会った時に
フルジンあの立川でやってる
ケースあそこで
そのなぎらさんとなんか3人で
会ってでもエリカワさんが前からしてたみたいで
ノートとかで僕基本ブラジル音楽を
一番書いてるんですよ
ターンっていうメディアとかでも
ブラジル音楽のこと書くのが多いし
元から一番聞いてるのはそれなんで
このシンクレコードは結構そういう
ブラジル音楽の日本版とかめっちゃ出してる
とこでエリカワさんに
お話してなんか
なんか知ってますみたいな感じで
それでその後ぐらいに
1か月か2か月ぐらいにお話が来て
めっちゃ
めっちゃ怖かったのが
リアルサウンドからさDM来たって言ってたじゃん
ディスクユニオンからDM来て俺
マジで俺悪いことおっしゃっちゃいました
でも真向きとかしませんでしたから
やってきましたよ
見てますよ
マジで俺怖って思ったら
実際こういう依頼でみたいな
感じで始まりました
DMで来るの
メールでも一緒に行きたいけどDMでもみたいな感じで
でもすごいマジで
この作品自体は
素晴らしいのもあるんですけど
ライナーノーツ初めてで
だからすごい嬉しいし
紙に残るっていうのもあるし
インタビューも一緒にしてそれもまた出たんだけど
それもね
和歌山のラッパー、ナナ
初めてのインタビューが
そんなにいいアルバムなんてよかったね
いやだからすごいいい作品
これね本当に僕好きですよ
結構なんか最近なんか
実績柄もあってが
年末に年間ベスト上げる人も
多いんだよねこれも
ブラジルのアルバムの中でもやっぱり
評判高いしそれこそ日本以外でも
聞かれてるから
いやだからこれ嬉しかったね
お母さんも買ったんでしょ?
お母さん3枚買った
息子がライナーノーツ書いたから
すごい3枚買った
でもやっぱなんかやっぱり
親からしてもやっぱライナーノーツは
親も分かる仕事だから
全然そういうの関係ない親だから
やっぱりねライナーノーツあれじゃんCDに入ってるあれでしょみたいな
それは買うよみたいな
ターンで書いたって言ってもね
ターンでレビューしたよって言っても
それで盛り上がる人は相当
そう分かる
やっぱりそれもあってね
周りも結構買ってくれる方も多いし
この作品でも評判が良い作品とりあえず
携われたっていうのが
自分が書いて良い文章書いたぞっていうより
良い作品が出るのが嬉しいっていうのが
良い作品だから本当に
良かったね
本当に嬉しい
ビブリオバトル堂高値じゃないですか
俺は結構
強いな
もこみ先生大変ですよ
僕ちょっとカード変えた方が良かったかな
じゃあ僕も
先生のじゃあ今年やった
これ良かったなみたいな
カッサのインタビュー
カッサのインタビューも良かったけど
ちょっとじゃあ俺知らないから
今年何やったか
僕としては結構印象に残ったのが
ナナっていう和歌山の
ラッパーの女の子がいて
ラップスター誕生って番組あるじゃないですか
あれで決勝まで行って
優勝はしなかったんだけど
かなり大きな爪痕を残した
和歌山の
ナナちゃんです
でその子がですね
なんか3月だっけな4月だっけな
O3パフォーマンスっていって
上からマイク垂らし下がってる
youtubeの
ラッパーがこれでラップするっていう
ミュージックビデオ風の
チャンネルがあるのよ
そっからワトソンとかもすごいバズったし
まあそういうね
日本語ラップで今すごい
やっぱり女子じゃないですか
でその中でO3パフォーマンスの
そのナナが
セブンイレブンフリースタイルって曲があって
マンブルラップっていって
すごい何言ってるかわからないラップで
えーみたいな
でそういうラップをしたO3パフォーマンスの動画が
TikTokでグローバルに
バズったんだよ
日本だけじゃなくて
でそのナナって子はチャイナ服
チャイナドレス着ててまあそれはなんか
ラップスターのインタビューでも言ってたんだけど
それを結構
分かるようにみたいな
あーなるほどねえーすごい
まあ結構戦略的にやってることで
女性のラッパーってさ
肌を露出してみたいなさ
結構いるじゃないですか
A-Witchとかを筆頭に
でもナナはなんかチャイナドレスで
肌全部隠すみたいな
そこでもちょっとなんか
異彩を放ってる
確かにねチャイナドレスはもう見ないもん
すごい個性もあって
だから言ってることも面白いし
グローバルにバズった時に
まあある意味ちょっと
人種差別的なコメントが
すごい多かったんだよ
バズると世界共通
そうなんだよ
アメリカ人がうわなんだこれみたいな
アイススパイスって今年めっちゃ売れたじゃん
うんうん
今年を代表するくらい売れた人なんだけど
それで日本アジアのアイススパイスだみたいな
アイススパイスとスタイル違うのに
ライススパイスっていう
あだ名みたいなのを
ライスってさ米
だから要はアジアでしょ
でライススパイスっていって
本当にすごい差別意識があってっていうよりは
まあでも
基本的にさそういうやつらってさ
無意識に出ちゃってるわけじゃんそういうのが
あとあれ
スラックがさ
2年前に
ブラックっているでしょ
6ラックって
スラックは5にラックって書いて
スラックの方がキャリー長いんだけど
なんかブラックがパクられてるみたいな
結構差別的に炎上したのがあって
それのなんか
またなんかこうアジア人がバカにされる文脈で
まあでもすごいバズったのね
でまあナナとしては
バズったの嬉しいし
嬉しいわけよ
けど僕ら的には
ちょっとなんか
ちょっと嫌な感じするじゃないですか
でナナがどうやって反応するのかなって思ったら
ライススパイスって曲を出してきて
そこで
ちゃんとアジアンヘイトとかっていう
文脈も入れつつ
めっちゃ面白いこと言ってんのよ
ライススパイスって
要はふりかけっていうラインがあるんだけど
リリックももう
本当にみんな不安だったわけ
なんかバズって単に
わーやったーって喜んでるだけだったら
複雑じゃん
それバカにされてんだよってちょっと思うけど
それも込みで完璧なアンサーっていうか
出してきて
しかもちゃんとマンブルでやってきて
まあ全然さ
今でこそナナはすごい人気だけど
出たてみたいな感じだったから
ライススパイスを
経緯をまとめた記事って
全くなかったわけですよ
誰か書かなきゃダメだと思って
僕が日本グラップの
パークスナインってメディアみたいな
そこに
書かせてくださいってメールして
初めてですよ
持ち込みっていうのが
僕が経緯をまとめて
記事にして出させてもらった
それいいね大事だわ
僕としてはだからすごいこう
なんていうの
使命感じゃないけど
本当に誰もやってなかったから
どっかしらやろうかなと思ったら
なんなかったから
僕が書くかと思って
書いて出しました
これはだから僕の中では結構
ナナ本当に売れたしねすごい
朝霧ジャムフェスティバルの魅力
まあそう思ってる
使命感って大事だよね
使命感の記事って
なんかやらなきゃって思ったんだよね
使命感はマジで大事だよ
使命感は大事だね
使命感とか書くときこれ近いもん
使命感絶対にTV出したい
やっぱりあるよね
これは俺がやらなきゃ
みたいなさ
思い上がりに近いさ
なんかそういう思い込みに近い
結構だからそれはあれかも
みんなにやってほしい
思い上がりと思わずやってほしい
いやそうね
意外とみんな書かないからね
意外とみんな書かない
バズったやつすぐ埋もれちゃうから
大事大事
僕がメディアに送ったメールが返信全然来なくて
なんでだと思ったら
迷惑メールホルダーに振り分けられたらしい
3日間くらい
ちゃんと連絡来たからよかったけど
でも連絡来なかったらノートでやろうって思ってた
それでもさ
俺も思うそれできんのがいいよね
ノートでやろうってなるよね
この企画ダメだったら
俺もそれたまにやる
でもやるならお金引っ張りたい
知らんごりでしょメディアの方は
まだノートが超育ってる人だったら
それさなきらさんとか
ノートめっちゃさ
よく見られててさ
インタビュー出すけどそこで
そういうふうな人はいいけどさ
やっぱりメディアの方が広がる人は絶対出したい
そうだね
メディアで出す意義があるなと思って
ビブリオバトルすごい
バチバチじゃん
すげーなめっちゃいいじゃん
もう一個が朝霧ジャムのレポート
それは忖度だな
いやいや
あれでも
一番大掛かりなあれだからね
確かにね
あれですよね
なんだっけエクスポップ
そうそうそうそうそこで会った時
行ったんだっけ
エクスポップっていうのは入場フリーの
ライブイベント
ドリンク代1200円取るイベントがあるんですけど
そうなの
いいじゃん2回飲めるんだから
全然いいんだけどね
そしたら小熊さんが今日来てますかみたいな
なんかその時
原稿なんかやり取りしてて
それで流れで
いるって聞かれていますよって言って
そしたら
下のとこいて
なんだろうと思ったら朝霧ジャムに行かないかって言われて
うわーいいな
行きたいっすけど
取材で
最初は僕一人で行くかもしれないみたいな
そうそうそう
結局行けることになったから
で小熊さんと二人でレンタルテンドとか書いて
それはもう記事読んでもらえばわかるんですけど
あれはやっぱり
なんかその
フェス全体をレポートするっていう
でその
やっぱり僕らの台って
フェスがやっぱり
あんまりこう縁がなかった台でもあるんですよ
コロナで潰れちゃって
僕は大学入学2020年だから
最初の多分一番行くであろうさ
で上京して
2019で上京してたから
あれだけど
だからねあれなんですよね
同世代全然いなかった
僕大学生みたいな子が朝霧ジャムほんといなくて
ハードルが若干高いよね
そもそも朝霧ジャムっていうの知らないって子すごい多いんですよ
あー
もう一回やっぱ台風で一回潰れちゃって
そのままコロナ行っちゃったから
やっぱめちゃくちゃ人気の
もう毎回年売り切れるみたいな
そうそうそう
だからまあ
ちょっとそういうのもあって
でなんかちょっと
大学生でも行けるよみたいな
そういう
で僕なんかはもともとフェスなんか行ったことなかったからもともと
っていう意味でまあこれも
まあその紹介をちょっとちゃんとしようみたいな
いやいやすごい
まあ相当書くのはなんか
なんか大変だった覚えが
書くの大変だったの?
大変でしたねやっぱ
フェス総括系ね
俺もだって2個ぐらい書いてフェス総括系
フジとサマソニー?
えっとねフジロックとあとジャズフェスティバル
ラブスプリーム
フェスティバルも書いた
いやでもね
大変だよね結構ね
だって一人で全部見るの大変だしさ
でも見れないけど朝霧は
まあでも大熊さんに助けてもらいつつ
まあ体験のことはね書けるから
そうそうそう
でもあれは本当にいい記事になったかなと
あー確かにまあね
体験記を
朝霧はやっぱりでもやっぱりねちょっとね
自分もそのいや絶対キャンプじゃん要は
でフジロックはさホテルとか
あるしってのもあるけど
あとは環境もあれなんかあるけど
朝霧は結構ねどっからも
で車でね行ってみたいな感じになっちゃうから
結構ハードル高いってなるから
やっぱりそういう意味でやっぱね
行く人の声で聞きたいっていうのはある
レンタル実際あの朝霧行くって
言ってた大学生の子がなんか
来なかったんですよでなんでって
後で聞いたらなんかキャンプしなきゃいけないと思って
みたいなでもこみさんの
記事読んであレンタルあるんだって
そうそうそうそう知りましたみたいな
それ聞いた時にあ
やっぱなんかちゃんと意味あるんだな
っていうあれは来年ねまた
朝霧やる時にまたポンって出せる
そうそうそう
やる前にチケット売り出しの時とかにさ
出てもこういう風に行けますよ
っていうの
やっぱりね確かにそうそうそう
知らないとね
面強かったらまずいいじゃん
面強かったしね面強かった
規模感もなんかさ出てるアーティスト的にさ
ちょうどいいよね
あんまりやっぱ印象残ってるの音楽より
やっぱあのロケーションですよね
富士山がいい
富士山がいいんだよね
あそこだってそもそも人気のキャンプでしょ
めちゃくちゃ
もう完全に行ったことなかったから
本当にやられちゃったと思って
すごいねサンキュースマッシュって思いながら
富士山さんもね
めっちゃ話し込みましたよね
夜中まで
終わるのが早いから
暇な時間長いんだよね
10時ぐらいに終わっちゃうから
オールナイトとか全然違うんだよ
家族連れ多いしね
そうなんだ
星もすごかったですね
星空を眺めながら
音楽ライターの悪口を
言ってないよ
言ってないよそんな言ってないよ
言ってない言ってない
悪口なんて思う
言わないよ
応用しないでよ
言ってない言ってない
まあまあ
星見ながらね
これはデートとかできたいですね
確かに
ロケーションいいとやっぱりいい感じになりますね
この間
僕のお友達のパーティーになって行ったら
めっちゃバーやってる人がいて
フェスとかでテント立てたりする
バーやってるみたいな
サギリジャムとかどうすかって言ったら
レンタルのテントがあって
あれ俺立てたんだよって言われて
それ僕止まりましたって
すごい
立てる仕事をしてる人がね
いるんだ
立ててくれるの?
立ててあるの
置いたまま帰ってくれる
めっちゃいいな
てっきりあれをもらって
ペグ打ちとかを
違うんだ
立ててるじゃん普通に
それを何人かで割り勘したら
フジロックより安いよ
そうそう
フジロックみたいなもんだしね
そもそもそれが始まり
フジロックより富士
だって富士山なんだから
あっちの方が富士だからね
僕だってフジロック行ったのって言われたもん
友達
対応の友達とか
その度に説明が
必要になるっていう
もともとはね
そうなんだ
朝霧ジャムのレポートは
すごい
めっちゃバズるみたいな
記事ではないんだけど
ちゃんと必要とされるし
毎年読んで
参考にしたいから
もうちょっと読み直そう
っていう意味で
やりましたって
他のライターの記事
ビブリオバトル
いい仕事ですね
みんなそれぞれいい仕事したってこと
頑張ったよ
ライナーノーツとかもやってみたいですけどね
ライナーノーツね
それは白川さんにお願いしてね
白川さん僕ライナーノーツ書きたい
白川さん1個のアーティストにガッてやるから
僕ね専門性みたいなの
何書いてんのって言われるじゃないですか
言えないんだよね僕
俺でもそれ嬉しい
ブラジル音楽って言えるじゃん
逆にでも俺さ
今年の自分の振り返りとして
心がインディーすぎて
悲しくなってきたよ
だってこの前あれですよ
テイラーくんのって言ってましたよ
あー
本当に俺も
なんかね
その前の年とかもうちょいね
意識があったんだけどなんかもういいや
俺なんてずっとデアハンター聴いてる人もいる
デアハンター聴いて
いいクニクニしてるだけだし
それもそれで大事ですよね
好きなものを大事にするって大事だからね
そう自分はやっぱね
今年はやっぱよりその傾向が強くなって
それよりもっとガッと
効いてる方向だと
カーキのライブめっちゃ通ってんだよそもそも
さっき言った
カーキのライブ見に行く過程で
結構日本の今の結構ね
国内のインディーロックとかがめっちゃ好きになって
それで結構重点的に今年聴いてたから
いいね
一個絞っても広がるもんね結局
いや結局そうだよ
ブラジルとかも調べたらクレジットとかで
この人がこれもやってるしみたいな感じで
広がってるからやっぱりねそうそう
一つのことをちゃんと知るってすごい大事
当たり前のことをなんかね
今年の振り返りで言うと
ベストライブの振り返り
まあそれですよね私は
そうね
あれ今年の変化じゃ
今年の変化?
まあライブについても
まあ聞いたんですけど
良かったライブなんですかって
まあ一応上げてもらったのを言うと
しろみきさんがイヴ・ド・モアと
マルコスなんて読むんだっけ
マルコス・パーリー
マルコス・パーリーはさっき前編で話した初ブルーノート
小熊さんはなんかちょっと別のメディアで
なんか書かれたのがあって
あれ良かったライブ
でもまあグラストンベリー行ったからね
グラストンベリーは
行かれたんでしたね
ゴッチと
行ったやつ
グラストンベリーね
それはちょっと自慢になっちゃうからね
いやーうらやましい
いやほんとうらやましいっすよね
うらやましいうらやましいっすよ
これ?
ランナ・デル・レイも見てきたし
ランナ・デル・レイね
ランナ・デル・レイちょっと本当に
好きすぎるから
なんか僕スポティファイまとめてあるじゃん
毎年1位ランナ・デル・レイなんですよ
あそうなんだそんな好きなんだ
今年だけ金子屋が1位だったり2位がランナ・デル・レイで
あそんな好きなんだ
リキッドルームのライブ
いや自分でもねそんな聞いた覚えないんだけど
無意識に聞いてるんだって
いやランナめっちゃ好きですね
うん
あー俺これ今リストが今あるんですが手元に
絵面コレクトリキッドルームすごかったっすよね
これ僕見に行ったんすあーとも言いたいもんね
てか帰り一緒に
一緒に帰ったよね一緒に帰ったね
すごかったよすごかったよね熱狂ぷりが
だから最初からすごかったでなんかどんどん
なんかこう上がってってさ
えーみたいな
多分あれ上から多分僕多分プロワニー
結構ど真ん中にいたらあれだけど
多分結構多分上の方からさリキッドルームの
見えるじゃん後ろの方
すごく見えたすごい光景だったんだな
すごいジャズランナーに盛り上がってるライブ
見たことないね
ジャズジャズだよねって感じ
まあ結構ね色んななんかラテンの
色んなジャンルをやっていくみたいな感じだったけど
いやすごかったこのライブ絵面コレクトリキッドルーム
これ確かに良かったな
もうしょっちゅう来てほしい
いっぱい来てほしい
でも半年一回くらい来てるよ
今のところ
この感じで来てほしいなフェスとかでも見たいね
絵面コレクティブ全然僕聞いたことなかったんですよ
いやもちろん知ってたし聞いたこともあるけど
なんか特に
特にこれっていうのはなんか
でもなんかその売り文句にさ
ジャズはダンスミュージックみたいなのあったじゃないですか
あれだけ見て買いました
えーすごいね
でも実際にあれはねあれはすごかった
それより盛り上がってきたよ
クラストンベリーってあれですよね
結構観客さんみんな国旗とかやる
あれですよね
あの時も結構盛り上がってて
なんかマーチングバンドのキネティカプロコっていうのがいて
それは要はイギリスの子供たちに
マーチングバンドとか色んなのが
魅力を教えようみたいなのが
子供たちがやってるようなマーチングバンドと
一緒に共演とかやってて感動的だったけど
たぶん盛り上がり度
日本のリキッドルームの方が多かった
フジロックでの体験
まあ密だったからね
リキッドルームもね
空間が良かったのもあります
パイみたいなの多分
結構上げたのはさ2個とかあと損害
あと僕はねその他良かったのは
オーバーモノっていうフジロック
オーバーモノフジロックのオーバーモノすごい良かった
結構今上げたい
僕ゴミ箱で聞いてたよオーバーモノ
レッドマーキー前のゴミ箱にいたから
あそこで
俺も超結構真ん中で
終わった後しろみきさんがゴミ箱の方来て
フロア地獄でしたよって言って
パンパンって言って
パンパンだけども
だって俺さびっかりした
踊ってる最中のさ
裏ピとかずっとピースしてた
なんか俺はしゃぎまくってて
俺こんなはしゃいでんのと思って
正直俺クラブとか全然
行くタイプではないまあたまに行くけどさ
行くタイプではないけどやっぱりそれでも
基本ハウスっていうかさ
めっちゃ追ってるタイプのジャンルでもないけど
これはまあ好きな曲がいっぱいあったから
でもあるけど
始まるちょっと前にさ
ホームカミングの福富さんが
歩いてて
オアシス
なんかあーとか言って
福富さん多分ダンスミュージック好きなんだよね
そうなんだ
Tシャーだっけ
大川ものみに行って
僕ら明日朝からダンス行こう
そうっすよね
僕だってホームカミング寝過ごして見れなかったもん
めっちゃ朝だったもん
すげーないるんだ
福富さんいいなと思って
本当よかったなこれ
大川ものね
それを聞こえた時に
うわーって
アルバムもよかったしな
そうアルバムもよかった
こうちらの配信も大川もの見てたけど
なんかよかった
めっちゃでかいところやってるじゃん
レッドマーキーがたぶん小さいっていうか
普通にホワイトとか
いいんちゃうん
次はもうそういうとこで
もはやグリーンでもいいんちゃうって感じ
海外規模もグリーンっすよね
完全にでかいよね
だって別に知らなくてもいいじゃん
全然何も問題ない
だからもう
本当キミカルブラザーズみたいな感じで来てほしいよね
なんかもう全然見に行くけどもうっていう
いやー楽しかったな
大川もの最高だね
てかあの夜最高だったよね
めっちゃよかった
りょうじ池田ヴィーガン大川もの
ヴィーガンもよかったね
りょうじ池田もよかった
僕はずっとゴミ箱にいたけど
すごいあの時間ね
ずっとペットボトル仕分けしてて
すごいあの時間よかったなあ
フジロックだから
共同のライブハウスでの演奏
イヴ・トゥーマーも1日目だから見に行ったの
イヴ・トゥーマーも本当になんかね
ちょっとなんか
ほぼ最善で見てたもんね
いやマジでなんかね価値観変わるっていうか
やっぱりその
あなたの脱字通信でも言ってたけどさ
ほらなんか
白人のさ
ギタリストくらいじゃん白人
でマジでもうライブ以上に
ガッツリハードロックのさ
ソロとかずっと弾いてるじゃん
それはめっちゃイヴ・トゥーマーがさ
弾きながらさめっちゃ邪魔するみたいな
あの構図もさ
結構なんかさほら昔のさ
ストーンズとか特に顕著だけどさ
リードギターがいて
それをなんかさボーカルがこう
やんやんやんやんやるみたいな
よくある構図だけどね
それをあの2人でやるっていう
しかも今一番めっちゃハードロックっぽいのを
聴いてんのがそういう黒人のさ
元々あの人だったよさエレクトロニカ系
アンビエントとかっていう人がやってんの
最高っていう
でもマジでさ目の前とかに降りてさ
なんかマジ
なんかすごい服もさ
大丈夫ってくらい露出が多いから
生めかしいとかちょっとやっぱり
変わったもん自分の中でその
人生観変わるくらい
へぇ
ほんとだからその
ちょっと自分の中の性別感とかも
変わるくらいあといろんなステレオタイプ
自分の中がもうガッと動く感じ
すごい
すごいの見たなみたいな
これもビブリオバトルで高いし
やめてよ
グッドゴンはさ取材
してたね
取材するってなってやんのって思って
全然ウケてないから
なんで日本でやるんだろうって思って
結局当日撮影は
ノリノリで一人でやってきて
なんか自分で
ツンツンとかやってたりするんだけど
インタビューはその後ではやらないことになって
あの記事最高っすよね
その後なんか
後日メールでってなって
絶対やんねーだろこれもうって
結局返信が届いたけどめっちゃ
なんかさわじゅりえりかみたいな
いやでもね
でもあれ振り回される
振り回されること自体が記事じゃない
そうそうそう
ツヤちゃんがねインタビュー
興味結構珍しいっていうかああいう感じのインタビュー
昔の雑誌とかたまにあるけど
ああいう感じで答えるやつ
いないから
カッサで僕
そんな感じになっちゃったんですよ最初
さっき言ったけど音楽的なインスピレーション
なんですかって聞いたら全部だって言われて
すごい
ああもうやったわと思って
そうっすよ
振り回される
そっから本当に抽象的な暗示幕になっちゃって
振り回される系はでも
リブテューバーだった
結構あれツヤちゃんが
やられましたよ
そうそう一緒にストーン作って
ツヤちゃんはロックたぶんきてないから
振り回されみたいな感じ
なんか俺あのライブ見た後
ちょっとリブテューバーに振り回されるのいいなって
あんな人に振り回されたいんだけどと思って
キャラ的にありっていう
そう
だってもうさめっちゃくちゃかっこいいのよ
めっちゃ背高いのよ
見たよここも
マジなにこいつみたいな
出てくる直前にね
リアルサウンドの編集者から
メールが来る
終われまくってんじゃん
僕がちょっと本当に間に合わないですって言ったら
ちょっとお叱りっぽい感じの
その状態で見た瞬間にすぐ出てきたから
なんかちょっとね
微妙な気持ちで
結構だから
フジロック1日目弱ったかな
初フジロックの気持ちもあったし
俺は
僕は前日からいたけど
ややかったですね
なんだろうこういうことかって思ったね
初?
僕初です
初ですよ
初めて行くと結構興奮するよね
いつだって最高だけど
これなんか他の
あなたもじゃあ見てよかったね
僕はあのまあ
一番上げてるんですけど
他にもいっぱい上げてるけど
1個目が共同で見たクライフっていう
バンドがいますから
東京のね
インディのバンドで
ポストハードコア
いわゆるね
ジャンル的に
ことシャロームが出たんですよ
ビートウィンクの冊子でも一枚選んだんですけど
あのね
そのライブが突然少年と
クライフとあとちょっとなんかと
漏れる
共同にライブハウスなんかあるのかと思って行ってみたら
スタジオだったんだよね
本当に今いる部屋の
半分
今いる部屋の半分すごいよ
今いる部屋ぐらいの大きさで
ギュギュで
本当に高校生みたいな
子とか
全身タトゥーみたいな人とか
本当にギュギュで
スピーカー後ろにあって僕本当に耳やられたんですけど
音デカすぎて
であの
突然少年をまず見て
うわこんな近くでこんなヤバいなみたいな
で漏れるももうちょっと
あいつらイカれてるから
俺音源で来てもらったけどさ
なんかめっちゃ人多くない?
あのバンド6人くらいいるよね
めっちゃ殴られた
もう観客からめっちゃもうモッシュっていうか
もうすごくて本当に
でクライフ
しかもその日の僕徹夜明けだったんですよ
でもなんとかしてクライフは見たいと思って行ったら
その
まずフォーメーションがおもろくて
面白くてあの
ボーカルがまあ前向いてみんな前向くでしょ
ボーカルって後ろ向いて
みんなで輪っかになって歌って
でもう
めっちゃ柿鳴らしまくって
ギターの人僕のところになんかバーンって
ぶつかってきたりとかして
でもなんかもう本当に
みんなみんなそんな感じで
ギャー熱狂してて
なんかねちょっと
衝撃的な体験でしたね
確かにそういうライブはね
すごいなすごい
共同音あんだね
本当にスタジオですよちっちゃいスタジオで
クライフやる場所面白いよね
トダとかもさトダ公演でこの前ライブしてた
埼玉のねあれもなんか
ベストライブの振り返り
なんたら倉庫みたいな場所で
Tシャツとかの印刷所の
2階みたいなとこで
あとそれクライフと
あとまあうちのね
中井ジャークってバンドと
あとテキサス3000っていう
今年めっちゃいいアルバム出した
とかとやっててだからそのメンツもいいんだよね
だから本当になんか
日本のバンド
本当にいいなあっていうのも
確かに
俺もこれだから日本のバンド
今年聴いたん中のやっぱクライフあるかな
影響があるかもねすごい聴いたわ
結構本当に音源も含めて
ちょっとまあもうライブも何やってるかわかんなかったけどね
本当にさすがに
どの曲やってんのみたいなわかんなかったけど
もうそんなんどうでもいいんだなっていう
いやよかったよ
なんか残るときは残るんだよね
なんかそれで本当に
初めてやったけど
ちょっと本当に衝撃でしたね
でもう一個がサマソニのブラー
規模が違いすぎるでしょ
いやブラーね僕ね
別にねむしろね好きじゃないんですよ
え?
全然好きじゃないんだけど
僕もオアシスずっと聴いてて
オアシスのさなんか記事とか読むとさ
なんかブラーってさ悪役みたいな感じで出てくるじゃん
よく対立構造みたいな感じでね
完全に後追いだと
中学生の時とかにさ
ブラーとか聴いてみてもさなんかよくわかんないなみたいな
感じで
全然好きじゃなかったんだけど
今年アルバム出たでしょ
The Narcissist
って曲あるでしょ
あれがちょっといい曲すぎて
俺も今年のアルバムめっちゃ好きだったよ
なんかすごいしみるし
でサマソニで
もう本当にさ
ふざけた
オーディエンスなので
ソング2やっとボーイズ&ガールズ見たら帰るかみたいな
あー
みたいなこと一緒に言ったやつと
ガールズ&ボーイズだっけ
ガールズ&ボーイズ
聞いたら帰ろうぜなんてさ
なんかもうふざけたこと言ってさ
見たらさマジに感動しちゃって
めちゃくちゃ感動しちゃって
よかったわ
しかもその2曲なかなかやらなかったでしょ
その2曲が後半でしょ
でもソング2見たら帰った人結構いたよ
結構いた?
あと俺一番後ろの方に見てたの
僕星野源見てたから
もうやんないかなと思ったらやってくれたし
あとあの
他にもいろいろ曲
飛び込んでるみたいなジャケットの
ユニバース
あれもすごい好きだし
テンダーみたいな曲
テンダーみんなスマホ振るえ曲ね
なんかねうわ
めちゃくちゃいいバンドじゃんと思って
いいバンドですよ
俺もやっぱりずっと高校生の時聞いてたから
見れて嬉しいな
めちゃめちゃ良かったよ
おっさんが頑張ってるのを見て勇気づけられるっていいな
あー確かにね
頑張ってた
次の日のリアムギャラガーも
まあ良かったけど
あれもおっさん頑張りでしょ
あれは僕はもう普通に
本当に恥ずかしいんだけど号泣しちゃったね
シャンペンスーパーノヴァで
シャンペンスーパーノヴァは思い出補正ですよね
ケンドリックに捧げるシャンペンスーパーノヴァでしょ
当時の
何言ってんだって感じだけどね
どういう意味って思ったけど
リアムさ俺最初出た時さ
リードギターの人がさ
細身でさサングラスかけてさ
コアジャンでさ
サンサンゴっていう箱物のギター持ってさ
えノエルじゃん
こいつ今ノエルみたいな人と一緒にライブしてんのってなって
びっくりしたよ俺
同じ格好でやらせるんだと思って
でもめっちゃ良かったよ
リアム良かった
でもシャンペンスーパーノヴァ以外は覚えてないな
覚えてないしあんまり良かったなって気もあんましない
そこで号泣した思い出がある
そこで号泣した思い出だけある
そこで号泣した思い出だけあれば十分でしょ
まあ確かに
ライブまあ確かにそう
まあそういう意味で
まあグラー
クライフル
まあ他にはまあ
それこそローリングストーンでライブレポいただいた
書かせてもらった
レックスオレンジカウンティー
レックスオレンジカウンティーも良かったんだ
いやあのちょっとこれもね衝撃
盛り上がり具合が半端じゃなくて
こんなに盛り上がることあるってくらい
一回ねスマホみんな下げろ
みたいに
曲があってみんなスマホ閉じさせて
でもうここからは
俺たちだけだみたいな
なんかそういうものライブの
うまさっていうのも含めて
なんかこんなに盛り上がるってくらい
で終わった後シザーのキルビルみんな歌ってるみたいな
で終わった後シザーのキルビルみんな歌ってるみたいな
なんで?
観客だけでみんなで
流れてるから
流れてるから歌うビル
みんな歌ってる
ほとんど海外の人っぽいんだけど
ほとんど海外の人っぽいんだけど
でも日本人も結構いたと思う
日本人って歌わないとかって言うじゃないですか
日本人って歌わないとかって言うじゃないですか
全然そんなこともないかもしれない
終わった時にはみんなもノリノリで
今年はやっぱり海外のお客さん増えたから
海外のお客さんじゃないかな
確かに増えたわ
でも結構そう
海外のお客さんが来てるライブと
日本人の人が多く集まってるライブっていうのは
いろいろ割とあった気がする
アーティストによってやっぱり傾向がある
ジッドとかはね
ラッパンジッドとかは
僕も見に行った
J.I.D
あれもめちゃくちゃもみくちゃんみたいな
久しぶりにヒップホップでこのもみくちゃん
行ったことなかったからすっげえなこれ
僕あれ帰り小熊さんが
雨降ってたから
こうやって手でかさして走ってるのを
タウンの忘年会での話し合い
見ましたよ
あれ本当に雨がひどかったから
そういう日だった
クゼ君とばったり会って
クゼ君とね
みんないろいろライブ行ってるのよ
めっちゃ行きましたね今年は
いやーよかったっすね
いい一年
いい一年だったの?
うん
満足度をねきましたけど
小熊さんはご結婚されたということで
ウルトラマックスという
10点中の10点
10点ってやつですね11、12って
ちなみにさん8点
これは残りの2点は
8はそういう広がりで
適当な
思い返したら10でもいいかな
ぐらいのあれだけど
なんだろうな
あれかもね
今僕が学部の4年でさ
一応取材とかできてるけど
働き始めたらどこまでできるんだろう
とかもあって怖いね
それもあって
その後はやれることはやったし
まあそんなね
8点かな
8点の理由はあれかな
結構インディー系のことを
書いてるの多いからさ
この前ライターの方とかと集まる機会があって
みんながさ
あれ書いてあれ良かったよみたいな話しててさ
めっちゃトラビススコットの
あれとかレビューとかね
良かったよみたいな話してて
俺なんてクネクネしてるだけだしと思って
誰もあんま人が来ないようなやつばっか
誰が来たの
いろんな人がね
いっていいかわかんないけど
タウンの忘年会がね
タウンの忘年会
俺タウンの忘年会呼んでくれるって言ってたのに
それは知らないっす
僕も呼んでよ
でもそれで
タウンの方たちとね
ライター人もいて
トラビススコットのあれ良かったよとかね
ケンドリックって
ヒップホップの人はそれが
ヒップホップの人それができるじゃん
羨ましいんだよね
連帯感があるとか
本当にヒップホップ系の記事の反応と
その他は全然違う
本当にだからさ
それで
私なんて
っていう話が
みんな好きなものに向き合ってるからそれでいいんだけどさ
いやそれは本当に大事だよね
まあでもまあでも良かったさ今年は
そんな大きなあれもプライベートもなんもなく
たくさん呼ばれるより大事なことはあるから
本当にそう
残るものもね残してきてありますよ
だからね僕は
バズるより根を張るっていうのが
僕のスローガンみたいな感じ
大事よそれ
根を張っていくっていうことがやっぱ
だって大きく育つには根がしっかりしてないといけないから
そうね
僕は6点って
これは
いろいろやったけど
形にできなかったものが多かったなっていう
最後まで行かなかった
みたいなことが
ちょいちょいあって
自分でポッドキャストやってとかもそうなんだけど
まあそうね
企画あったけど
ちょっと力及ばずで
っていうことがあったりして
あとライター2年目
学生生活の終了と社会人への不安
なんで
いろいろよくやったなと
思うところもあるけど
もっとできたなっていうのは
正直すごいあるのと
あと本業の大学の方で
全然ダメ
そもそもプライベートの方がね
なるほどね
ちょっと頑張んなきゃなっていう
ふうな意味で
期待を込めて
期待を込めてっていうか
ちょっと頑張ろうっていうね
確かにね
いう感じですね
生活面での変化っていうのも
聞いたんですけど
しろみけさんさっきも言ったけど
学部4年だから卒業しちゃう
マジでやだ
もう一個許されなくなった年齢になった
許されない
許されない年齢に
どういう意味で許されないって
結構2つのさ
卒業しちゃうとリンクしてるんだけど
学部の4年で
23なんです今僕
1年で浪人してるから
それで卒業ってなって
来年の4月以降
学生ではなくなるっていうのがあって
今やってることとかって
音楽ライターに限らずだけど
学生のうちにって言えるじゃん
それがもう言えなくなるんだと
僕もう1年やるから
それがちょっとなんか
なんかね
すごい怖い自分の中で
俺としては学生気分でやってないから
学生だと許されるでしょ
やってないのはもちろんあるよ
それとは別に
やっぱり周りの目が
本当に学生じゃなくなるからね
学生の中で頑張ってるから
社会人1年目っていう
ひよっこに急に見ると
結構見る目も変わってくるというか
俺は結構それがね
どうなっちゃうんだろうっていう
大丈夫だよ
そうっすね
いやでも
22までは
年楽しかったけど
23ってだから一般的に
一番多くて
大学4年行って卒業したら
社会人1年目が23歳
卒レートで行ったらね
それ以降って
ライフステージの変化と年齢が
プロ野球のマーケティング戦略
釣り合わないっていうか
例えば18で高校出るとか
それは今まであったじゃん
12で小学校出て
そこまでさかのぼる必要があるのかは
置いていけない
それがもうなくなって
急に野放しっていうか
勝手に年齢積んで
あなたは自分で生活しててください
っていう意識があって怖いみたいな
25くらいまで
全然泣いたとかなんもあんないで
振り倒してたから
大学卒業したあと
2年くらい普通にぷらぷら
あんま落ちてないで振り倒してたから
大熊さんすごいことやってたんだよ
え?
本当に言わないけどね
言わなければ言わないほど
すごく立った人になっちゃうけど
国家を揺るがす
いやいや本当になっちゃうから
言わないよ
今とはかけ離れたことを
やってたってだけですよね
いろいろね
めっちゃ怖いんだけど
そんな話し方じゃなくないでしょ
話が盛りすぎだよ
普通だけど
それがありますよね
僕はそれが感じちゃうんですよね
不安っていうより
どうなっちゃうんだろう
それはじゃあ
来年のオグマ会で
そっか
仕事がつらかったら辞めればいいよ
仕事つらいは大丈夫なんですけど
仕事どうなっちゃうかとか
ちょっとねそのね
自分の変化についていけるかって
全然37もないけど
まだ全然若手気分だから
大人でもそうじゃないですか
全然大丈夫だよ40まで若手だって
ですよね
俺言われたもん心身機営って
受けたわ
心身機営に
そんな感じか俺
僕が生活面で
自分の変化をまず
副学したっていうね
僕は大学院生なんですけど
副学をしまして
全然何もやれてない
大学院に副学って大変だよ
知識とかはさ
単純に
僕が悪いんですけど
ちょっと本当に反省点って感じですね
忙しい
なんか本当に
管理が甘いなっていう
大学4年生で
3年生で
実施設計みたいなことやるんですよ
学校の授業で
めちゃくちゃ大変なんだけど
本当にみんな正月もなし
クリスマスもなしって感じでやるんだけど
その時に僕は指導の
当時修士1年の僕の指導に当たった人が
見積もりが甘いって僕に言ったのね
僕それも一生残ってて
僕は本当に見積もりが甘い
本当にそうなんだ
これ明後日までいけますって
4日かかったり
自分のあれがあんまり
それが本当に
いろいろ重なっちゃって
いやー反省だなっていう
それが満足度6点っていうのにつながってるんですよ
なるほどね
いろんな出会いとかあったから
そういう意味ではね本当に
こんなにありがたいことはないって感じですね
それが仕事が増えたってことですね
もう一つの言い方
本当にこんなことになると思ってなかった
確かにいろんなところで書いてるもんね
あなたも
本当によくしていただいて
売れっ子で
俺がこれで生計を立ててこう
やってやって
ほら生計はね
生計を立てたくないっていうのもあるんだよね
なるほどね
他の仕事も
健康にやるには
僕が向いてない気もするっていう
音楽ライターは健康じゃないってこと言いたいな
僕自身が
あんまりそういうことができるタイプじゃない
なるほどね
自分の適性的に考えて
ちょっと
それはまあ
それでやるとしても
やるとしても
10年単位で考えるような話だから
まあでもそういう可能性は潰さずにね
僕は普通に
建築の仕事とかもやってみたい
気持ちもあるから
最近ちょっと復活してきた
モチベーションがすごい
とにかく健康に
社会に還元
します
えー
生きていたいなっていう感じですよね
すごいね
そういう気持ちはちょっとありますよね
立派だ
立派ですわ
口だけは立派なんですけどね
ということで大熊さんの変化
僕ですか
一つは結婚です
おめでとう
ステージの変化
次だって大人になってからの変化って
結婚ぐらいじゃないですか
大きいのなくなってきますよね
卒業とかもないじゃないですか
結婚して何か変わりました?
結婚して何か変わったのかな
1年前から
1年前から
1年前から出て
一緒に暮らしてるから
そうなとそうですよね
変わったっちゃ変わったけど
変わってないんちゃ変わってないっていうか
変化
変化です
気持ちの変化
自分一人の
生活じゃないんだな
みたいな
でも割とずっとそう
コロナに入ってから
ちょうど入る前ぐらいから
ずっと一緒にいるんで
そうですね
結婚はね
あまりプラグアウトすぎて
ブリタのコーナーに導入
ブリタちょっとその話聞きたかったんですよ
本当に聞きたい
今日の主役がブリタ
クライマックスブリタ
今年の買い物オブザイヤー
1位でいいのかな
これが1位でいいだろうか
迷うけどブリタ本当に良かった
3500円くらいで
Amazonで買うんじゃないかな
ブリタちょっと説明してくださいよ
ブリタって水を
水道水濾過して
割と美味しく飲める
水にするってやつで
ちょっと
出して置いちゃってたけど
ブリタの水が今
これだから普通に
おうちの水道水ですよね
そっか入れて出した
じゃあちょっといただきます
あー確かに
いい水道水の感じがない
いい水
水道水とは全く思わない
カートリッジを月一で買わなきゃいけないんだけど
月一なんだ
それ
1個が多分700円くらいするんだけど
ペットボトル買うよりね
はるかに安いし
水道水ジャーって入れて
あと冷蔵庫に入れるんだけど
冬は寒いからその辺常温で置いておいて
すごい良いじゃん
すごいものだって
水しか飲まなくなったもんほとんど
これあればそうですよね
コーヒーとか飲むけど
水が一番いいじゃんっていう風になって
余計なんのものかなって
料理とかでも使えるしね
あーいいですね確かに
米とかのとか
そうね水道水でやるよりいいっすよね
いやすごいな
うちはペットボトル買ってきて
親に言われるんですよ
2リットルのペットボトル切れたから
いつも買い忘れるから
いいじゃんと思って
プリタすごいいいよ
この場で買います
プリタ導入するプリタ
俺もめっちゃ水買う
ペットボトル持ってるけどさ
こういうの100円とかはかっちゃうからね
100円って高いんだよな
今年でもなんかね
大学にウォーターサーバーがあって
それにエコボトル持って行って
飲むとかしてる
大学行くたびに俺マジ
貧乏根性すぎて4リットル分で飲んじゃう水
すっごい飲んじゃう
本当今年もね水の一年だったわ
プリタ今最後に買おうかな
プリタは
もうちょいすると思って正直
安い安い
イージーストは多少するけど
ペットボトルとかで買うよ
普段の買うのに比べたら全然
ゴミの量とかも減るだろうしね
ゴミの量減らすっていうの大事だしね
ゴミあんまり出したくないしね
サブステナル番組でしょこれも
SDGsのバッジ貼ってるから
えー嘘
中華のターゲットも貼ってるよ
プリタいいな
プリタいいね
僕あのビッグ
某家電量販店で
バイトしてるんですけど
ビッグがつく
某家電量販店でバイトしてるんですけど
ビッグがつくね
その会社の
に所得してるわけじゃなくて
ちょっと全然外部から
入ってるって感じなんだけど
ウォーターサーバーの勧誘がとにかくすごくて
今年
すごい猛プッシュしてるんですよ
僕もなんか
クレジットカードの会社からさ
急にさウォーターサーバーいかがですかって
電話かかってきたりするのね
しかもその電話がもう明らかに
バイト君にやらせてるのよ
めっちゃ棒読みで
本当かわいそうになっちゃうくらい
お話聞いて
ご契約いかがですかって言われて
あー
いいですって
ウォーターサーバーはとにかく猛プッシュしてて
やっぱりまずは熱すぎる
今年やばかったからね
やっぱウォーターサーバーがあるって
本当にノルマとか書いてあるよ
今月何件取るみたいな
俺ウォーターサーバー思い出したら
騙されたもん一回
家にセールスが来て
なんかめっちゃ話しちゃってますね
それがよくないんだけど
追い払いたいなと思って
でもなんかもう
カード情報教えなきゃ大丈夫だと思っちゃって
そうすれば結局ならないから
一応書くけど
また後日来ていくから
野菜とか払おうと思ってた
名前だけ書いたら
一回送られてきて
ウォーターサーバーが
しまった
それでこうなんか
でっかい筐体持ってきて
うち狭い家は一人暮らしのワンルームだからさ
置いて
でもアース線とか届かないから
使えないのよ
水も12リットル送られてきて
しかもなんか維持費みたいな感じで
水を頼まなきゃいけないんだよ
そうだね
なんか800円払って暮らせみたいな
えぇ?
じゃあじゃあって言って
俺使ってるやつ800円ずっと払ってて
今も?
でもなんか2年縛りだったの
1年も半額に来たんだけど
1年前とか2年前とか
2年縛りみたいな
でマジかみたいな
2年間これ払うのと思って
800円払うのも嫌になって
ずっとために乗せたの
弁護士団からの手紙みたいなのが
2万何千払わないと
でもパイックになっちゃって
お母さん
電話して
電話して
でもなんかもう言ってたけど
これはごめん俺が払うわみたいな
勉強代で払いますって言って
2万払って
一人暮らし大学生が2万になって
はぁ?みたいな感じで
マジでやつとかも
1人でアパートの下まで持って行って
なにこれマジで
絶対許さないと思って
マジ最悪
ウォーターサーバー本当にゾワっとする
今のあたり見ると
めっちゃそいつはめっちゃ
上手かったセールスーパーね
騙されてないよね
騙されてない
騙されたではない
向こうは契約成功と思ってて
だから本当に
そんぐらいウォーターサーバー
今なんかプッシュしてる
ウォーターサーバーに関する議論
どこ行ってもさホームセンターとか行っても
やってるよね1階とかで
ウォーターサーバー被害者の会ってことだから
ウォーターサーバー被害者の会ってことだから
いや僕そうですよ
無理とは詐欺じゃないから
買えば終わりだよ
本当ですか
水コークって
水ビルだけでドキドキしちゃう
さっき4リットル飲んでるって言った
今になればウォーターサーバーあってもよかった
導入してもよかったんだけど
確かにね
一人暮らしの大学生のうちに
ウォーターサーバーないよ
詐欺会社ではない
その人もうノルマ
課せられてるんだよ
強引だったんだろうね
だから皆さん本当にウォーターサーバーは
追い払って
でも本当に
欲しければ今チャンスだとは思いますけどね
逆に向こうもね
本当に欲しければキャンペーン本当に
いっぱい水飲めるし
水飲めるし
実際いいよね
今ねお湯沸かすこともできる
あるよあるある
あるべきです
実際僕いろいろ家電量販店以外にも
ポイントカード作ったり
クレジットカード作ったりするバイトやってるんですけど
上手い話
そういうところの上手い話って
本当に何もない
ただただ上手いだけだから割と
クレジットカード契約させるとかだとクレジット
でもそれ別に自分が
使わなければいいだけっていうのもあるし
なんかちょっとこれやったら
男ですよみたいなのは
本当にただただお得なんだなってことも
世の中には結構あるんで
そういうこともあるんだね
危ないのもあると思うけど
全員マジで詐欺師だと思ってたもんね
そのマインドで行った方が安全ちゃ安全だろうけど
家の整列とかちょっとやっぱ警戒した方がいい
家の整列はねよくないね
あれはやっぱちょっとね
あと友達が急にウォーターサーバー
売り始めたりしたらちょっとやばいよね
止めたもんそれ一人
お前やめろっつって
お前今さやめろっつって
いや本当にね
友人からのスマホ契約勧誘
スマホの契約しませんかって
大学の友達から来たことあるでしょ?
来てるし
大学生の同期とかが
iPhone安く買えますみたいな
めっちゃ来るよね
スマートフォンプランナーとかに急になるんですよ
いや本当に
これめちゃくちゃありふれた事例ですよ
高校からの友達がアカウント一気にそれになるとか
めっちゃ怖いっすよ
本当にある
ウォーターサーバーの安心性
でもブリタは安心だから
本当?
いつから使ってます?
今年に入ってくる
全然全然
まだまだ健康
ちょっと検討しますそれ
こんだけ色々喋っててウォーターサーボの話がめっちゃ盛り上がる
大丈夫?この番組
ということで
時間もすごいいい感じなんで
美味しい水飲めたところで
これキャプションにいろんなリンク貼ったりしてるんで
皆さんしろめけさん
オブマさん私も含めて
ちょっと新しく知ったって方は
ぜひ追っていただけると
ぜひお願いします
ウォッチしてください
という感じで
ありがとうございました
01:19:05

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