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2024-01-24 11:14

#19 自分自身に5つのタグをつけてみよう①ポジションに基づくタグ

「転職2.0」という本で、自分自身にタグ付けをしよう!ということが提案されています。書籍「転職2.0」で提案されている5つのタグの第1のタグは「ポジションに基づくタグ」です。私のポジションに基づくタグは #プロダクトマネージャー です。
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おかさん、ハイ、今日あった良かったことは、私が住んでいるこの辺、滋賀県南部で、思ったほど雪が降れなかったことです。
このチャンネルでは、留学のほとり滋賀県に住む、あらかんまもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマレージャーのおかさんが、仕事、生活、人生であったことを感じたことを緩くお伝えします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。
今日は、私が3年くらい前に読んだ本で、これ良かったなと思い出した本があるので、紹介をしたいと思います。
その本の名前は、「転職2.0 日本人のキャリアの新ルール」という本です。
当時、リンクトインというビジネスSNSの日本人のトップだった村上真さんという方が書かれた本です。
私、SNS、リンクトイン、10年くらい前からかなり一生懸命続けて、今でもほぼ毎日何か一つ投稿をしているんですけれども、
そのリンクトインの当時日本人のトップだった村上さんが書かれた本です。
私、転職したことがないので、ずっと同じ会社に30年で勤めているし、転職しようと思っているわけでもないですけれども、
この本を読んでみようと思って読んで、非常に良かったなと思ったんですね。
この転職2.0で言われていることは、キャリアの常識をアップデートしようと。
これからの転職に求められる思考とか行動様式というのを転職2.0ということで、
転職1.0と今まで言われていた転職の考えとか基準みたいなものとアップデートしましょうということを言われているんですよね。
5つの項目で意識を変えましょうと言われていたりします。
1つが目的、転職の目的。
1回の転職に成功するということが目的だったのを、事故の市場価値を最大化しましょうという目的に変えていこうと。
2つ目が行動様式。
情報収集をすると。
転職のためにというところからタグ付けと発信をしようみたいに。
あとは考えを変えるとか価値基準を変えようとか。
人間関係を変えていこうみたいなことが割と分かりやすく説明されている。
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今の転職2.0のキーコンセプト、行動様式を変えようと。
情報収集から自らタグ付けをして発信するということで、
自分にいくつかのタグを付けてみましょうということが提案されていて。
タグの例なんかも本に載ってたりするので、タグリスト。
それを見ながら自分でタグ付けを。
発刊されたのは2021年の4月なんですけど、すぐに購入して読んで自分なりにタグ付けをしてみたと。
この転職2.0では5種類のタグを付けてみましょうと言われているんですね。
ポジションのタグ、スキルのタグ、業種のタグ、経験のタグ、コンピテンシーのタグと。
自分自身のキャリアはこの5つのタグの掛け算になるんですよと。
そしてひとつひとつを見ると、他の人とあまり変わらないかもしれないけど、
5つのタグを掛け合わせると非常に希少性、個人としての特徴が出てくるというようなことを言われていて、
この考えに私は非常に勇気をもらったというのを覚えています。
そして自分自身にタグ付けをしようと思ってこの本を読んでいたんですけども、
自分で考えるとなかなか難しかったんですよね。
何が自分のタグになるのかどうか、またそのタグ自身は相対的に強いと言えるのかとか、
いまいちだよなみたいな迷いが出てしまって、タグが決めきれなかったんですけど、
この転職2.0の本の端末にタグの分類表って書かれていて、そこから抜き出すだけでいいということで、
そのリストから抜き出してみた。
5つのタグが提案されている、ポジション、スキル、業種、経験、コンピテンシー、5つのタグ、
そのうちのまずはこのポジションに基づくタグと、第1のタグを抜き出しました。
それが私の仕事を直近13年やっている仕事でもあるプロダクトマネージャーなんですね。
私は何のプロダクトマネージャーをやっているかというと、B2B。
具体的には産業自動化機器、工場を自動化するための制御機器と呼ばれているもの、
ワクトリーオートメーション用の機器とも呼ばれますね、とプロダクトマネージャーをやって、
2011年からポジションなので、今2024年なので13年、14年目くらいの経験があるんですね。
そして産業用のこの自動化機器というのは、工場で使われる機械やロボットを動かすためのコントローラー、
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コンピューターやセンサー、通信機器、ネットワークの機器だったりします。
そして私が担当する商品の直接のお客さんというのは、工場で使われる機械のメーカーさんなんですよね。
そしてその機械がどういう工場で何のために使われるのかを分かった上で、
良い商品の比較をすると。
それは必要、良い比較をするためには何のために使われるのかが分かっていないといけないので、
機械が使われるという製造メーカーさんの業界知識も必要になってくると。
例えば自動車メーカーさん、自動車メーカーさんとかでもよく使われるんですけども、
最近だと環境に配慮した車とか自動運転車なんていうのがホッとな話題ですけども、
このような車を作るためには、昔はエンジンだったのに最近は電池やモーターに変わったりとか、
燃料タンクがリチウムイオン電池になったり、素材も燃費を上げるために軽くしないといけない。
だから今までの鉄じゃなくてアルミとか樹脂が増えたりしているんですよね。
となると作り方が変わると。
鉄だと溶接できたけど、アルミだと直接溶接できないと、樹脂もそうですよね。
作り方が変わると機械も変わると。
機械が変わるとそこで使われる自動車のための機器も変わる必要があると。
なので私とか自動化機器メーカーの関わるものはお客様がお良くしようと。
お客様である機械メーカーとか、例えば自動車部品メーカー、
自動車の素材メーカーさん、自動車メーカーさんみたいなことが我々のお客さんになってくるわけです。
そしてこの工場自動化機器の代表的な業界は自動車とか電子部品、半導体などのデジタル業界。
そして生活に欠かせない食品や日用品、医薬品などなどなんですね。
なので私は十何年やっているので、プロダクトマネージャーをこのような業界のトレンドとか課題、
生産方式の概要みたいなものの知見があったりします。
そしてそういったお客さんを定期的に訪問したりして、市場とか業界の変化を捉えたり肌で感じたり、
そしてまた今まさに困られているようなことを聞いてきたり把握したりすることで、
新しい商品やサービスを企画して、そして持ち帰って開発の人に作ってもらったり、
そして開発を作ったものを自社の工場とかで生産してもらって、
営業や販売チャンネル、販売店の方々を通してお客様に届けていくと。
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そうなるようにするのがプロダクトマネージャーとしての私の仕事なんですよね。
価値を創出して価値をお客様に伝達する、届けるようにするというのがプロダクトマネージャーとしての私の仕事だったりします。
どういったもので評価されるんですかというと、
KPIとかは新商品の企画した数、年に何個新商品企画したのとか、
また質ですよね、どんだけ売上に貢献する商品なのかとか、
競合メーカーとどんだけ差別化できているのか、
企画の数や質、そして担当している商品の売上や利益、額ですね、
実際どんだけ事業に貢献したのか、
そしてマーケティングや反則のための施策、実行した数や質でも評価されたりします。
なのでこういった新商品を企画するとか、
担当している商品をもっとお客様に届けて事業貢献するとか、
そのためにどんだけ行動をしたのか、
このようなことが求められたりすると、
私のために行動をしたりとか、さらにより良くできるように動力を強化したり、
みたいなことがプロダクトマネージャーに求められますということになります。
今日はこのような自分を振り返ってタグをつけるというようなことを、
実際にやってみた経験におくれた本、転職2.0をご紹介しました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
また次回のおかさん配でお会いしましょう。さようなら。
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