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2024-04-02 09:26

#48 私が国家資格キャリアコンサルタント養成講座で学んだ2つのこと

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3ヶ月間通った国家資格キャリアコンサルタント養成講座を無事修了しました。私がその講座で学んだことは大きく2つありました。

#キャリアコンサルタント
#転機
#アラ還
#定年
#セカンドキャリア
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おかさん、ハイ。今日あった良かったことは、私が年始から飲み始めているリュウマチ類似疾患の薬、ステロイドの量が半分になることです。
このチャンネルでは、琵琶湖の小鳥市賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生について緩くお話しします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。
今日は、私が1月から通っていた講座、国家資格キャリアコンサルタント養成講座についてお話したいと思います。
1月から通っていたのですが、3月31日に無事終了することができました。良かった、ありがとうございます。
毎週日曜日、10時から18時半まで、全12回の養成講座で京都駅、東京リーガルマインドというスクールに通っていました。
これは、国家資格のキャリアコンサルタントの受験資格になる講座で、この講座を終了して、上で、7月、年に3回ある国家試験を受験することができるということです。
終了できたので、これから7月7日に学科試験、知識の問題と論術の問題があって、その1週間後に面接、15分間のロールプレイをやるという3科目の試験を受けるために、
これから4・5・6と3ヶ月間、受験生として勉強していくことになるわけなんですけど、1月から3月までのキャリアコンサルタント養成講座で、いろんなことを勉強したんですけど、大きく2つのことが印象に残って、それをお伝えしたいと思うんですね。
1つは、自分のキャリアと重なって、授業そのもの、いろんなキャリア理論とか、試作とかを勉強するんですが、それがまさに自分ごととして入ってきましたということです。
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例えば、キャリアの理論で、ターニングポイント天気の理論とか、シロスバーグという人が打ち出した天気の理論というのがあったりするんですけど、まさに私も天気がやってきて、
1年半後には定年になって、定年再雇用をするか、それとも社外の道を選ぶか、みたいなことを考えないといけないという天気ですし、
あとは今勤めている会社が業績が良くなくて、希望退職を募集を始めたと。今回の行政講座の途中に希望退職を募集して、間近みたいになったんですけども、
希望退職というのを自分ごととして捉え、それに関係するような勉強を講座で勉強するんですよね。
シニアの人のセカンドキャリアとか、国や厚生労働省の施策とか、あとは理論家の方々のいろんな理論ですよね、などなど。
2つの本当に自分ごととして捉えることができたので、覚えられているかどうかは刺さっておいて、非常に真剣に講座の授業と向き合うことができたというのが1つ良かったことです。
そしてもう1つは、キャリアコンサルタントとして一番大きな役割ですよね、カウンセリング。クライアント、相談者の方と向き合って話をするという。
その練習でロールプレイという練習があって、これは試験でも実際に面接でロールプレイを15分間やるんですけれども、そのロールプレイについても非常に学びが多かったですね。
ほぼ毎回の授業でロールプレイの練習をやるんですけれども、特にカウンセリング、ロールプレイのカウンセリング、だいたい1回50分ぐらいやるらしいんですけれども、最初の15分ロールプレイでやるんですよね。
カウンセリングの前半、15分ぐらいというのは、相手との関係構築をするというのが非常に大きな役割としてあって、いかにクライアントの方と信頼関係を作るかと。
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信頼関係を作ると何でも話してもらえるようになるということなんですよね。
そしてその信頼関係を作るための一番のポイントは、傾聴力。傾聴というのは傾けて聞くという傾聴ですよね。
傾聴力というのが非常に問われる。傾聴できるようになるというのが一番の目指す姿なんですね、受講生としてね、ということなんです。
傾聴というのはどういうことか。相手の話を聞くんですよね、相手の話を聞くと。
相手の話を聞くというのが非常に難しいというか、なって思ったのが、相手の話を聞くときに、
当然こっちからクライアントの人に質問をするんですけど、質問をするときの質問の関係が、自分が聞きたいことを聞いてしまうんですよね。
なので自分が聞きたいことを聞いて、自分が話したいことをしゃべるみたいになっちゃうんですよね、相手が話しているにもかかわらずと。
だけど本当の意味での傾聴というのは、相手が話したいことを話してもらう。相手が話したいことを話してもらうようにする。
これが傾聴なんだなというのを改めて感じて、そして相手が話したいことを話してもらうように、
こちらから質問をしたり頷いたりするというのがいかに難しいかというのを身をもって体験しました。
だけど相手が話したいことを話してもらうようにするという傾聴力を身につけないといけないわけで、
これがこれから3ヶ月の受験勉強の間にどこまでできるようになるか、これで合格するかどうかが決まるでしょうし、
もちろん合格した後にキャリアコンサルタントになってキャリアカウンサリングのときにも相手の話したいことを話してもらえるように傾聴すると。
できてないといけないので、それができてなんぼだと思うんでね。
この傾聴力、何度も言いますけど相手が話したいと思っていることを話してもらうという力をぜひ身につけたいなというふうに思っています。
今日は私が3ヶ月間通った国家資格キャリアコンサルタント養成講座で学んだこと2つをご紹介しました。
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いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
それではまた次回のお母さん会でお会いしましょう。さようなら。
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