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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は621回目、親でも子どもでも勝手にモノを捨ててはいけないというテーマでお話をしていきます。
お話のジャンルとしては、主には介護になるのかなと思うんですけども、高齢になってきたお父さんお母さんとか、場合によってはおじいちゃんおばあちゃんとかご兄弟とか、いろんなパターンがあると思いますが、
終わりの活動というやつですね。終活みたいなお話半分と、場合によっては親から子どもに対して、育児に関しても言えるお話かなというふうにも思いますので、そんなお話をしていきたいと思います。
まずこのお話をしようと思ったきっかけなんですけども、数日前に僕は実家に帰ることがありまして、そこで両親も70歳を超えてきたという年齢なので、
家がだんだんモノが溜まっていってるみたいなね、空き部屋になっていたところにもモノが溜まっていたりとか、身の回りでこれ捨ててもいいんじゃないのっていうものが多かったので、
親子一緒になってね、これは捨てようか、これは残そうかみたいな話をしながらちょっと整理をしてきたんですよみたいなお話をさせてもらいました。
その放送にですね、ぶどう農家の赤さんという方がコメント下さいました。コメント内容がですね一部省略させてもらうんですが、
以前私の友人がお父さんの家に行ったところだいぶ乱れていたので片付けをしたら、
お前はもう俺は生きている必要がないと言いたいのかということでお父さんと子供さんの関係がこじれたという話を思い出しました。
補足としてこの赤さんのご友人はさすがにもうこれはいらないだろうというふうに思って捨てたものだったようなんですが、お父さんからしたらそれが本当に大事なものだったのか、
もしくは決して大事ではなかったんだけども無断に捨てられたこととか無断に片付けを始められたことに対して行き通りを覚えましたみたいなね出来事で少し関係がこじれてしまったということがねあったそうです。
これは確かにそうだよなぁと思いつつ僕の場合は運良くというんですかね運良く僕の両親も片付けに対してまあそうだね確かにずっと残しっぱなしも良くないよねという方向で協力してくれていたので片付けが成立したというかねこの
間少しだけですけども部屋の中のこのタンスじゃないなこの本棚の中の一角だけ綺麗にしようねって言ってそれを達成することが出来たわけなんですけどもこれはやっぱりあの
就活ってやつだと思うんですよね終わりの活動とかで就活なんですけどもよく言えば代替わりの準備をするということになるわけなんですがやっぱり片付けをされるというのかな
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高齢になってきたお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんからするとなんかもう自分はもう死ぬんだなみたいなことを意識させられたりとかこの子たちはもう自分が死んだ後のことを考えているすでに動き出しているんだなということを嫌でもこう感じさせられてショックを受けたりとかね
なんか今までと違った距離感とかこのボタンの掛け違えみたいなことになってしまうということがあるんじゃないかなというふうに思いました
実際に僕の事例としてはこのこの間ね実家に帰って親と一緒に本棚を片付けようということになったわけなんですけども必ず僕の母と父にですねこれはもう捨ててもいいっていうのを明確に聞くようには心がけました
そのものが壊れちゃったとかなくしちゃったということでもう1回買えるものだったらそれはごめんごめんで済むと思うんですよごめん捨ててしまっただからね
100均のダイソーに行けば同じようなものがあるからごめん今度買ってくるよっていうことでねえーと何もトラブルに大きいトラブルにはならないと思うんですけども自分はゴミだと思っている不要なものだと思っている場合でも本人からしたら
何らかの思い出が詰まっているものの可能性があるというかまぁ買う場合によって可能性が高いという感じですよねこの認識のズレがまぁこんなもんいらんだろうとかもう絶対こんな使わんだろうと思っていても本人からするとすごい大事な思い出の品だったということでなんであれを捨ててしまったのっていうことでね大喧嘩になっちゃうっていうのが
こうねえ就活の片付けでのトラブルの元じゃないかなというふうに僕は考えていますもうどう考えてもこれは古い雑誌だなカタログだなぁと思っていてもその中に友達との音やり取りのようなものだとか落書きのようなものが実はあったりするだとか今まで1回も聞いたことがなかったけども実はお母さんこの雑誌の中に載っている9コラムがすごい好きだったのよとかね芸能人の何々さんのこの写真が好きだったのよとか
思いもよらないやっぱりこうね人間の記憶ってこう伝えきれるものではないですから そんなこと知らなかったよっていうことが片付けを通して生まれるっていうこともね
あると思うんですよねちゃんとここでこれって捨てていいという一言をかけることによって いやこれはこういう理由で大事なものだからとかねそれはもうさすがにいいわとかいう
線引きができるようになるわけです そしてこういったねあの捨てて何かを捨てられてすごいショックを受けるというのは別に5年
パイの方に限ったことはなくてないわけでして 僕の身近リアルの話かどうかわかんないんですけどもすごいねプラレールとかいう模型
とかフィギュアがすごい好きだった旦那さんがいて その奥さんの方がねなんか子供も大きくなって部屋が邪魔だから
こんなものを捨ててよって言ってたけど旦那が一向にそこに応じてくれなかったから ある日旦那が出張に行っている時に
8その模型とかをね全部リサイクルショップに持って行って売っちゃったら本当に旦那さんが 落ち込んでもう人格が変わったようになってもう何にも興味を示さなくなったみたいなね
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本当に後悔していますみたいな懺悔の書き込みみたいなものが結構伝説的なものがあったり するんですけども
これはやっぱりね今までいくら夫婦関係が円満に行っていたとしてもまあ上に行って 言ってたらまあそもそも売るようなことはしないのかもしれませんけど
であの今まですごい良好な関係であっても自分の大切なものをいっぺんに捨てられるとか処分 されるみたいなことがあると本当にその人のことを信じられなくなってしまうみたいなね
人間の心の変化みたいなのが絶対に気持ちが芽生えてしまうと思うんですよね なので今言ったのはご夫婦の場合でしたけどやっぱり自分の自分が親で
子供さんがいて子供さんにねえ何かの罰を与えるという意味で大事にしていたものを 突然捨てるとかね
破くとかそういうことをしてしまうとやっぱりとんでもない心の傷を負わせてしまう 可能性があるかなというふうにね僕自身は思うんですよね
あなたと子供さんとかあなたとお父さんお母さんとで生活環境が今まで似ていたとかね 共通の思考を持っているとか趣味が似ているとかそういうものはあるかもしれませんけど
やっぱり別人格なわけですよ別人格なのにこれぐらいはやっても許されるだろうとか これはどうせ大したものじゃないだろうというふうに決めつけてそれを失うみたいなことがあったら
まあ何年経っても忘れられないとかね一生忘れられないような嫌な思い出になってしまうわけですよね まあ話が本題に戻って就活みたいなところに戻すと今回うちの場合は運よくうちの両親
もまあ明らかにいらないものなら捨てていいよねーっていう感じでこう本棚の整理を一区画 させてもらったわけなんですけども中にはね
そもそもここはうちの家なんだからねいくら息子といえどこの家の中のものを勝手に捨てる なとかこの部屋には入るなとかね
ご家庭によってはまだお父さんお母さんがなかなかそういう処分をさせてくれないとか 縁起でもないんだからそんなこと言わないでくれっていうような方もいらっしゃったりするので
なかなか思うようにこういう片付けとかねヘダン取りが進まないということもあるかもしれない んですけども
いやもう拉致が開かないからもう全部捨ててしまえみたいなことをやってしまうと多分どこかで お互い後悔するような出来事になるんじゃないかなというふうに思いましたのでこの赤さんの
コメントをきっかけにね僕が実際こういうことをやっていますとか 本当にどうしてもないんだったらやっぱりねご両親とかその家に住んでいる方がなくなって
からやらざるを得ないんじゃないかなというふうに僕は実は思っていたりするので今日は そんなお話をさせてもらいました
今日は雑談みたいな感じの放送になってしまったんですが普段は農家の方やフリーランス の方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日一つ音声配信を
しております 私 ok のフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願い致します
はいそれでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回し たりしながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください
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ここまでのお相手は ok ファームの ok でした また遊びに来ないほいじゃあまたの