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2024-01-04 14:28

#306 サラリーマンとフリーランスの『めんどくさい』の違いとは?

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サマリー

経理さんは、サラリーマンとフリーランスのめんどくさいの違いについて話しています。束縛されるのがめんどくさいと決断するのがめんどくさいの2つのポイントでお話しします。フリーランスの中でもサラリーマン寄りの働き方をする人もたくさんいらっしゃるんですよ。また、サラリーマンの中でもフリーランス寄りの働き方をできる仕事場もあるかもしれませんし、逆のパターンもあったりするかもしれませんね。

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おはようございます。OKファームのおうけいです。
このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は306回目の放送です。サラリーマンとフリーランスのめんどくさいの違いというテーマでお話をしていきます。
今日の音声配信のトークテーマが、価値観の違いというものなんですが、ちょうど昨日、大学時代の友人と、僕入れて3人でご飯を食べてきました。
まあ、年に1回か2回かは集まって、近況報告をする仲間なんですけども、37歳の1人は公務員、1人はサラリーマン。
で、僕はまあ、農家というか、まあフリーランス的な働き方をしていて、まあその友人からも、フリーランスって結局なんなんやみたいな感じで、突っ込まれもしながらね、こう話をしたんですけども、
ああ、そうか、サラリーマンの人ってこういうところがめんどくさいと思うんだということと、まあこのね、自分のめんどくさいと思うことのね、やっぱりズレというか、違いというものについて、再確認したので、それについて、自分の微暴力を兼ねて言語化してみようと思います。
今、サラリーマンをしているけど、いつかはフリーランスになりたいと思っている方は、あ、フリーランス、そういうところに魅力を感じてるんだよね、となるか、
いや、意外とフリーランスって、なんかめんどくさそう。
と思うかの、指標の一つになると思いますので、僕が感じためんどくささ、友人が感じためんどくささの違いについて、ぜひ聞いてみてください。
今日は二つのポイントでいこうと思います。ポイント1、束縛されるのがめんどくさい。ポイント2、決断するのがめんどくさい。この二つでお話をしていきます。
束縛されるのがめんどくさい
はい、一つ目のポイントが、束縛されるのがめんどくさいというお話です。
これはフリーランス目線で仕事とかね、人生に。
人生において考えていることということで、フリーランス目線でのめんどくさいについてお話をしていくんですが、僕自身がこうね、2年半ほどサラリーマンをやった後、農家に転身したということなんですけども、そのサラリーマン時代に感じていた、あ、俺多分このまんま定年までサラリーマンできないなという窮屈さの主な要因が、会社の都合に合わせないといけないとか、上司の都合に合わせないといけないというのが、
このすごくつらいなと思って、脱サラしたというところがね、本当にあります。
脱サラしたといっても、なんかこの自分のやりたいことが見つかったからやめますというものではなくて、僕の場合はこのまま続けていったら、この仕事を続けていったら、確実にやむなと思って、診療内科に通って、一旦給食みたいな感じで、1ヶ月お休みをして復帰したんだけども、やっぱり体調の悪化が激しくなりそうだったので、結局そのままやめてしまったっていうね、なんかなんというか、
逃げ返ったじゃないですけどね、2年半勤めた会社を逃げるようにして去ったわけなんですけども、その時やっぱりね、上司との相性とか会社との相性みたいなもので、辛さを感じていました。
新車販売の営業マンということでね、自動車ディーラーみたいなところに勤めていたんですけども、お客さんとのやりとりは別にそんな嫌じゃなかったんですけども、
まあ当然やっぱり新車を販売するにあたって、ノルマというものが当然ですけどありますので、
そのノルマと、その上司と、
ね、なんかやりとりですよね、俗に言う詰められるみたいな状況もあって当然だと思うし、それは上司の仕事なんですけども、
やっぱりその上司のマネジメントの仕方と僕の適応力みたいなものが合わなかったので、ものすごくなんかがんじがらめな気持ちで日々生活というか仕事をしていました。
なんか自分がちょっとした一言を発するだけで、そのね、あの仕事には関係ない雑談一言をとって、なんかからかってくるような上司もいた、
なので、なんか自分は何を喋ったらいいんだろうとか、何を喋ったらいけないんだろうっていうのが、もう雑談レベルまで監視されているようなね、気持ちになった時期があるんですよね。
なんか自分の立ち姿がなんか生意気だとか、歩き姿が生意気だみたいなことを言われたりした時には、もう本当、なんか立ってもいられないし、座ってもいられないし、
よし頑張るぞと思ってね、上を向くような仕草をしていたら、なんかお前調子に乗ってるなというようなことを言われたり、ね、じゃあ落ち込んで、
出るような遊ぶりでね、しんどい顔をしているとね、空気が悪くなるからそんな暗い顔をするなみたいな感じで言われて、本当、何をすればいいのかわからないみたいな束縛感みたいなものがありました。
まああの僕の言う場合はまあね、極端な例かもしれませんけど、やっぱりね、あの仕事によっては急なんだけど、引っ越しして転勤して県外の何々県に行ってくれとか、
自分の行ったことのない土地に転勤してくれというふうに言われたりとか、
まあ結婚していても単身不妊で行ってくれないかというふうに言われたり、もしくは家族のね、奥さんとか子供のね、小学校とか何だろう、奥さんの仕事の方に無理を言って家族みんなで移住しないといけないという場合もあると思いますし、
あとは時間ですよね。自分はこの時間はさすがにもう仕事をしたくないなというね、時間や曜日があったりしても、やっぱりそれは会社の都合なので、休日だけど出てきてくれとか、夜遅いんだけど残ってくれみたいなものもあったりすると思います。
こんな感じで、相手とか場所とか時間とか、そういったものを自分でコントロールできないのが辛いと思ったから、脱サラしたというか、サラリーマンには戻りたくないなというふうに思っています。
自分で決める自由がないのが辛いみたいな感じですね。
これがフリーランスの感じているめんどくささ、束縛されるのがめんどくさいというお話でした。
それに対してサラリーマンの方が感じているめんどくささというポジション。
ポイントの一つに、決断するのがめんどくさいという点があるのではないかなと思いました。
決断するのがめんどくさい
よくフリーランス、脱サラするときに言われる、よく聞く話だと思うので、定番の話ではあると思うんですけども、
昨日大学時代の友人と飲み会をしているときに、その友人のうちの一人がね、
いやでもやっぱり自分の管理を自分でするのってすごい大変じゃないっていうお話をね、僕の方にしてくれたんですよね。
朝何時に起きてもいいし、
今日は仕事は休みっていうなら自分の都合で、今日急に休みということをしてもいいという状況を見て、
それってなんか自分をずっと立しないといけないというか、監視しないといけないというか、
めちゃくちゃ大変なことじゃないっていうね、自分には無理だわっていうことでね、言ってくれたんですよね。
で、まあ確かにそうだなと思って、僕自身もついつい怠けがちなので、
ぶっちゃけた話、今日は仕事するつもりだったのに、
朝ね、起きるのがめんどくさくてね、だらだらしちゃってね、結局思うように仕事がいかなかったこととかもしょっちゅうあるよというような話をしたりとか、
まあそれでもやっぱり自分を立しながらやってる人が結果を残せるんだと思うよとかね、そういうお話をしたんですけども、
サラリーマンの方からしたら、まあ全てというわけじゃないですけど、やっぱりこの決断するのではなくて、
もうここの仕事をこうやってくれって言って、指示とか命令がね、降ってくる方が、
楽なんだなというね、解釈もあるんだなということを再確認しました。
まあ自分はもちろん、そういうね、この情報発信をしているので、いろんな方の意見を聞くたびに、
この決断のストレスみたいなものは聞いていたので、
まあし分かっていたつもりではいたんですけども、自分のすごい仲のいい友人から、
俺はもう働く曜日とか、その仕事内容とか、仕事相手とかをもう決めてもらった方が楽だわと。
で、それで決まったお金がもらえるんだったら、そっちの方が楽だ。
っていう風にね、その友人は言っていて、ああそうか、まあそりゃそうだよなという風にね、
そういう価値観もあるよねという風にね、感じました。
まあ補足で言っておくと、そのね、あのサラリーマンの方が俺には向いてるわって言った友人も、
実は僕とね、同じく新卒で入った会社が、なかなかにブラックな会社で、
多分まあ皆さん聞いたら、ああそこかっていうね、あの企業名はあるんですけども、
まあちょっとそこは伏せますが、そこに入ったんだけど、
えーとね、あのさすがにブラックすぎて、
ついていけなくなって、どうだったかな、1年か2年ぐらいで多分退職してるはずなんですよ。
僕2年半勤めたんですけど、彼は多分それより少し前に辞めてると思うので、
まあ1年か2年かぐらいで辞めてるんですよね。
で、その後、今の会社に転職して、なんか今はね、あの思うようにじゃないですね、
なんかそこにうまいことを適応して働いているので、
まあ束縛される方が楽だという人によっても、
当然ね、この会社は合う、この会社は合わないというものは当然あると思います。
その友人が一番最初に入ったね、ブラックな会社だと、
本当に今でも忘れられないんですけども、
まあ営業マンをやっていたその友人がですね、会社から飛び出して、
行ってきます、今日も頑張っていきますって言って、
5分後には自宅に戻って、自宅で米を研いでいたっていうね、
友人の鉄板エピソードがあるんですけども、
まあ鉄板というか僕が勝手に気に入っているエピソードなんですけども、
今はね、なんかその生き生きとしてというかね、
その今勤めている会社で、すごいね、あの同世代の中では、
多分出世というか、頑張って昇進していっているね、
友人を見て、ああすごいなというふうに思うんですけども、
サラリーマンとフリーランスの『めんどくさい』の違い
ところ変わればね、あの新卒の時に、
行ってきますって言ってから、米を研いでいた友人が、
ああこんなふうにね、活躍できるようになるんだなとかね、
かっこいい姿を見せているんだなというふうに思うと、
まあサラリーマンという世界の中でもやっぱり合う合わないとかね、
自分のスキルが合っているとか、
まあそれこそ上司と合う合わないみたいなものがあるので、
まあ決断するのがめんどくさい、
と言いつつ、これはもう自分はダメだと思った時には、
転職するとか退職するとかいうね、
勇気を持った決断をしないといけない時はあると思うので、
全く決断する必要がなくなるというわけではない点は、
まあご承知いただけたらなと思います。
今職場がブラックすぎて悩んでいる皆さん、
とりあえずあの営業に行くふりをして、
自宅で米を研いでみましょう。
何か人生の転機が訪れるかもしれません。
ということでね、サラリーマンの感じるめんどくささは、
決断するのがめんどくさい、
というお話をさせていただきました。
はい、ということで今日は、
サラリーマンとフリーランスのめんどくさいの違いということで、
束縛されるのがめんどくさいと感じるフリーランスと、
決断をするのがめんどくさいという感じるサラリーマンということで、
この2点の違いについて、
少し深掘りをさせてもらいました。
最後の方にも言ったんですけどね、
そのサラリーマンだから絶対こうっていうわけではなくて、
フリーランスだからこうっていうわけでもなくて、
なんというかな、
フリーランスの中でもサラリーマン寄りの働き方をする方もたくさんいらっしゃるんですよね。
フリーにはなったけど、
もともとの職場と相変わらず付き合いが続いてて、
給与形態とか、
雇用形態は変わったけど、
サラリーマンの皆さんと同じ働きをするっていう、
俗に言うクライアントワークみたいなね、
仕事の依頼を受けてやるというスタイルの方もいますし、
多分僕はあんまりね、
詳しくはないですけど、
サラリーマンの中でも、
フリーランス的な働き方をしているというか、
毎度毎度自分で仕事を取ってこないといけないとか、
給料は会社から振り込まれるけど、
自分でね、
商品とか仕事のマネジメントを自分自身でしないといけないっていうね、
見張り役がいないみたいなサラリーマンの方もいらっしゃると思うので、
この点はサラリーマンとフリーランスというね、
一概に壁のようなものでズバッと分けるのはおすすめしないかなというか、
フリーランスに憧れているっていうサラリーマンもいるかと思うんですけども、
サラリーマンとフリーランスの働き方の違い
サラリーマンの中でも、
もしかしたら職を変えたら、
フリーランス寄りの働き方をできる仕事場もあるかもしれませんし、
逆に言うとね、
ここの企業が憧れだなと思ってたけど、
思ったよりも束縛が厳しすぎて、
しんどい思いをするみたいなね、
逆のパターンもあったりするかなと思います。
フリーランスの方も同じく、
なんか自由業で憧れるみたいなイメージがね、
あったりとか、
カフェで優雅にね、
たかたMacBookをこうね、
パソコンを打ちながら仕事をするみたいなイメージがあったりするかもしれませんけど、
なんというか、
自分で自分を制御しないといけないという独特の辛さというか、
サラリーマンの時には、
とりあえず朝起きたらね、
顔を洗って、歯を磨いて、
服を着替えて会社に行くというのが義務というかね、
行かないとお給料がもらえないとか、
行かないと他の人に迷惑をかけちゃうっていう、
この適度なストレスがあったからできたことが、
もう全部自分に任されている、
という状況になったら、
あーもう30分寝とこうかとか、
昼から仕事すればいいかとか、
気づけば夜になっちゃったとか、
別に夜更かしして仕事してもいいかとかね、
自分でどんどんどんどんダラダラしちゃうということもね、
あったりすると思うので、
そこはね、フリーランスだからいいとか、
サラリーマンだからダメとか、
どっちがどうとかいうことはないのでね、
こういう働き方もあるんだよというところはね、
ご承知いただけたらと思います。
とはいえね、
僕が感じるこの束縛の辛さと、
友人の思う決断の辛さ、
というかね、めんどくささというところは、
あーなんとなくサラリーマンとフリーランスを、
ざっくり分けたとしたら、
こういうね、違いがあるよということで、
価値観の違いみたいなことについて、
話させてもらいました。
こんな感じで、農家の方やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や、
気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、
お話を1日1本しております。
2024年も、
1日1つ必ず放送を続けていこうと思ってますので、
応援の意味も込めて、
ぜひフォロー等で応援をよろしくお願いいたします。
1月4日になって、
仕事が始まっているという方もいると思うんですが、
まあね、あのー、
お正月の間に胃が持たれていたりとか、
ね、体が凝り固まっていたり、
とかいう人もいると思いますので、
とりあえず肩を上げ下げしたり、腰を回したりしながら、
自分の体をね、
えーと、年末年始の疲れをちょっと取ってあげる意味も込めて、
ね、あのー、
ストレッチなどをしてあげながら、
今日やるべきことに臨んでいってください。
ここまでのお相手は、OKファームのOKでした。
また遊びに来てください。
ほいじゃまたのー。
14:28

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