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おはようございます。OKです。
このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、
新規就農者やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は445回目の放送です。
ライブ機能のスゴイ所3選ということで、
このね、Voicyもそうですし、
スタンドFMとか、インスタとか、
最近はXもそうですね。
ライブ機能というものが、それぞれのSNSとかにあるので、
それのスゴさ、便利さとかね、
極めていったらスゴイぞ、みたいなお話をしていこうと思います。
今日の3つのポイントです。
ポイント1、人が集まりやすい。
ポイント2、編集などが一切不要。
ポイント3、プラットフォームにおすすめされやすい。
この3つでお話をしていきます。
はい、1つ目のポイントが、人が集まりやすいというお話です。
今も世の中で録画とかアーカイブとかいう機能があふれていますので、
人はなぜかね、後回しにしがちです。
これおすすめなので後で見てくださいっていう録画のものを、
誰かからね、紹介された。
このテレビ番組面白いよとか、
えーと、このYouTube面白かったので後で見てねっていうのになっても、
どうしても人間ね、後回しにしがちなんですよ。
なぜかというと、いつでも見れるやというふうに思うからだと私は感じています。
えーと、最近僕が感じた出来事で言ったら、金曜ロードショーとかですね、
ラピュタとかね、トトロとか、
ああいうね懐かしいジブリ作品みたいなものとか、
まあコナンくんの映画をやってるみたいなのがあるじゃないですか。
何回も見てるのに、ちょっと見てしまったら、
ライブだからこそ最後まで見ちゃうんですよ。
ね、あのネットフリックスとか、アマゾンプライムとか見れば、
コナンくんの映画とかね、
この映画アマプラでも後で見れるよねとか、
場合によってはこれ別のもので言ったらね、
自分の好きな字幕でとかね、音声ちょっと倍速でとか言うので、
自分の好きな時に見れるはずなんですけども、
まあこれ録画してないからここで見ないと、
多分見ないだろうなと思って、
5分見たが最後、結局気づいたら最後まで見ちゃったみたいなことになりがちなんですよね。
これは絶対ライブとか、今しか見れないというね、
謎の魔力があるんですよ。
なのでこれを逆に言うと、逆手にとると、
芸能人の録画よりも一般人のライブの方が見られる可能性が上がるというか、
唯一立ち打ちできるところみたいなね、
有利な箇所になってくるんですよね。
あの有名な芸能人のアーカイブと、
OKのアーカイブということになってしまうと、
それはやっぱりね、視聴率の良かったものとか、
みんなが面白かったと言ってくれたものにね、
皆さん見るのが優先順位としては先だと思います。
家族とか親戚とかだったら、
友人とか仲の良い人だったら、
僕の方を優先して見てくれるかなと思うんですけども、
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一般的にはやっぱりね、
面白いものとか人がお勧めしているものを見たくなるはずです。
ただし、例外としてライブ配信に限っては、
一般人のものも対等な条件で見てもらえるということですよね。
今から芸能人とかインフルエンサーがやるライブが、
面白いかどうかわからないというものに加えて、
一般人のものも面白いかどうかわからない。
この先どうなるのかわからないということになれば、
同じ舞台に上がれるというか、
聞いたことないけど、今しか聞けないから、
この人のを見てみよう、OKのを見てみよう、
みたいな気になってくれるわけですね。
だからこのライブ機能というのは、
やっぱり生で喋らなければいけないので、
噛んでしまうとか、思わぬトラブルが起こる。
最近で言ったらWi-Fiの電波がちょっと悪くて、
途切れてしまったとか、背景に映り込んではいけないものが
映り込んでしまったりとか、
本名が出てしまったみたいなこともあったりするかもしれないんですけども、
それでもやっぱり人が集まりやすいというのは、
魅力というか武器だと思いますので、
弱者ならではの武器、このライブ配信というのを
上手に使っていきましょうという、そんなお話でした。
2つ目のポイントが、
編集などが一切不要というお話です。
これはメリットでもあり、デメリットでもあるんですけども、
フォロワーが少ないとか、
SNSに慣れていない人からしたら、
これは絶対に武器です。
なぜなら、編集するという作業はめちゃくちゃ大変だからです。
僕も実は昨夜、3ヶ月から4ヶ月放置していたYouTubeを
久しぶりに更新してきました。
農業のこんな栽培方法があるよという、
マニアックな炭素循環農法を解説したYouTubeなんですけども、
編集にめちゃくちゃ時間がかかるんですよ。
こんなものを皆さんに見せたいなとか、
こういう風なテロップを入れたら多分分かりやすいなとか、
ここでドドンという音を入れたらどうだろうかとか、
そういうことを自分では分かっているし、
作業自体には慣れているんですけども、
やっぱり編集というものにはめちゃくちゃ時間がかかります。
僕は結構テレビ局の取材を受けているんですけども、
テレビ局の人とも雑談することがある中で、
テレビ局の人がやっているプロの機材とプロのノウハウを使っても、
やっぱり5分のテレビの尺を作ろうと思ったら、
最低5時間かかりますねというふうにおっしゃってました。
1分に対して1時間ぐらい、
プロでも編集に時間をかけているということですよね。
これめちゃくちゃ重労働なんですよ。
10分の解説動画を作ろうと思ったら、
撮影は30分1時間で終わったとしても、
その後編集を10時間やらないといけないということになるんですよね。
これがSNS初心者とか発信することに慣れていない人がやろうと思ったら、
多分15時間とか20時間とかになっちゃうわけです。
となると自分は編集が苦手だから、
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プロの方にお金を払ってこの動画をテロップを付けてもらおうとか、
編集してもらおうということになると思うんですけど、
そしたら今度お金が莫大かかるわけですよ。
それこそ1本動画を作ってもらうのに、
本当に安くても2、3000円はかかると思いますし、
しっかりした人に頼むとか、
信頼した人に頼むということになると、
1本の動画を作るのに5000円とか1万円とかお金をかける必要が出てきます。
そうなると、なかなか動画が続かないと思います。
なぜなら、初心者は全然伸びないからです。
頑張ってこうやって10時間かけて編集したのに、
50再生しか回らなかったみたいなこととかね、
1万円お金かけたぞってなったのに、
100再生しか回らなかったってことになったら、
もう1万円かけるかとか、
もう10時間自分で2本目の動画に作るかってなると心が折れちゃうじゃないですか。
だからやっぱりこの編集っていうのはめちゃくちゃ大変なんですよね。
ここに来て、ライブというやつにはもう編集をする必要がありません。
逆の言い方をすると、編集をすることができません。
さっき言ったプロのYouTuberとか、
インフルエンサー、芸能人みたいな人がライブをやっても、
かっこいいテロップを入れたりとか、
音響効果みたいなものとかを派手に入れて、
テレビのように盛り上げることができないんですよね。
そこで僕たちは弱小のSNSアカウントの持ち主は、
そこで同じ土俵に立てるわけです。
なのでこれも人が集まりやすい上に、
こいつのは今日しか見れないかもしれないっていう風に、
集まってくれるのと同時に、
あとは自分の話す内容とか、
自分のカメラに映っている内容が面白いかどうかだけで、
単純に勝負できるというのは、
めちゃくちゃな追い風というか、
メリットだと思います。
ということでちょっと長くなったんですけど、
2つ目のポイント、編集などが一切不要という話。
初心者でもやりやすいという意味で、
編集などが一切不要という話をさせていただきました。
そして3つ目が、
プラットフォームにお勧めされやすいというお話です。
これはXとかインスタとか、
場合によってはこの音声配信、
Voice、StandFMというものにも共通しているんですけども、
プラットフォームというね、
簡単に言えば運営している会社ですよ。
Facebook社、今Meta社というのかな、
Meta社とか、
イーロンマスクがやっているXとかが、
ライブをどんどんやってくださいね、
というお願いをしているわけです。
その代わり、
ライブをやってくれた人は、
たくさんの人に表示がされやすいように、
追い風を与えますよ、
みたいなことをしてくれるんですよね。
なので、
自分が頑張って編集したものが、
パーンと出しただけだったら、
100再生しかされないのに、
この人はライブやってるから、
200再生にしてあげよう、
みたいなことを勝手にやってくれるんですよね。
それこそこちらは広告費を払わずに、
無料でライブをやるだけで、
ライブやってくれてありがとう、
君のことが表示されやすくしてあげるよ、
ということで、
一番分かりやすいのはInstagramですかね。
Instagramの画面を開いたら、
一番上にストーリーズみたいなものが出ますよね。
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友達の近況報告とかいうところに、
今やっているライブはこちらです、
みたいなものが必ず表示されるようになってます。
おまけにライブの表示がピカピカしててね、
どうしても自然と目が行くようになっているんですよね。
あれはMeta社のほうが、
ライブどんどんやってくださいっていうね、
お願いをしているから、
そういうふうにピカピカさせているわけです。
ここまで来ると、
ライブどんどんみんなやればいいじゃん、
というふうに思うんですけども、
これが意外と、
初心者からすると、
ライブってなんか怖いなとか、
失敗したら嫌だなとかね、
恥ずかしい思いをしないかなとかいうことで、
なかなかそこに飛び込めないんですよ。
かくゆう、
OK自身もそうだったんですよ、
昨日まで。
ライブは、
僕音声配信しながら、
実は普段の収録って、
結構撮り直ししてるんですよ。
あかんだと思って、
一時停止をして、
5秒ぐらい巻き戻しして、
さっきの段落のところから、
もう一回読み直しをしよう、
読み直しをしよう、
みたいなことをやってたんですけども、
それをやってるから、
なんというかね、
一つの話としては、
きれいに聞こえるかもしれないけど、
プラットフォーム側からの追い風が、
もらえないんですよ。
なので自分で、
いいものを作るぞ、
いいものを作るぞ、
っていうね、
YouTubeでいう編集を頑張ってやる、
みたいなことを音声配信でやってて、
よーし、いい放送が撮れた、
っていうふうに思っても、
それはあくまで、
自分一人の力であって、
プラットフォームの追い風が、
もらえないんですよね。
ところが、
今僕がこうやっているみたいに、
ライブ配信をすると、
プラットフォームのほうも、
こいつライブでやってるから、
上位表示してあげようか、
みたいな感じで、
アプリを開いたときに、
今ライブをこの人がやってますよ、
っていうような画面で表示されたり、
今実際ね、
ゲリラライブ、
予告せずにやったライブなのに、
4人の方が集まってくださっています。
ありがとうございます。
こんな感じで、
プラットフォームのほうもね、
突然やったのに、
この人は4人もリスナーさんを
連れてきてくれたのか、
ということで、
信頼度みたいなものが上がって、
今度何か別のライブをやったりとかね、
通常放送をやるときに、
この人はこの間ライブをやっていたから、
この人のことを応援してあげよう、
みたいな追い風が吹くわけです。
ということで、
本当にね、
フォロワーが少ないとか、
始めたばっかりですとか、
何をやればいいのか分かりません、
っていう人は、
とりあえず、
ライブをやるのがいいという結論に、
ここ2、3日で至りました。
これに関してはね、
僕にいつもアドバイスをくださる、
フリーランス仲間のトポさんっていう方が、
今まで人生で2000回以上ね、
YouTubeとか音声配信で
ライブ配信をやっているっていう、
本当にもさ、
もさなんですけども、
やっぱライブ配信やると、
こういうね、
トークスキルも身につきますし、
初見の方、
初めての方ともね、
お会いするチャンスも増えたりするし、
追い風ももらえるので、
おすすめですよ、
という風に言われていたので、
これはやるしかないなという風に思って、
とりあえず飛び込んでみて、
なんかね、
いい緊張感のまま、
この音声配信の収録ができています。
やっぱりね、
収録し直しができる、
さっき言ったみたいに、
一時停止できると思ったら、
意外と逆にグダグダになっちゃうんですよ、
僕の場合は。
多少慣れとかもあるかもしれないですけども、
失敗してもいいし、
声が裏返ってもいいし、
噛んでもいいから、
とりあえずこの場を何とかやり切る。
今4人の方が聞いている方が、
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この放送を届けるという気持ちで、
やることができたら、
僕の場合は、
いつもより背筋がピンとして、
脇汗をちょっとかきながら、
いつもより大きい、
心拍数が高くなりながらではあるんですけども、
やっぱりこういうライブをすることの、
メリットというかね、
自分も鍛えられるし、
プラットフォームからも応援されやすい、
ということが本当に分かったので、
このライブをどんどん自分も、
上手に使っていきたいなという風に思います。
この音声配信のライブももちろんですし、
インスタライブ、
YouTubeライブとかね、
考えるようによっては、
別に同時にやってもいいわけですよ。
インスタライブをしながら、
音声配信ライブをして、
2つのスマホで同時にやってます、
みたいなことをしても、
両方からお客さんがね、
来るかもしれないということもできるので、
そういうところもね、
仲間と情報共有したりとか、
こんなことやってる人いないな、
というものがあったら、
ライブでね、どんどん、
いいアイデアを組み込みながら、
いい放送というかね、
自分のいいアカウントを作っていきたいな、
という風に思います。
はい、ということで、
やっぱり10分超えちゃったな。
サンセンというテーマで、
人が集まりやすかったり、
編集がいらないので、
手軽にできるよう、
プラットフォームも推奨しているので、
追い風が吹きやすいよ、
というテーマで、
内容でお話をさせてもらいました。
普段は、農家の方やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や、
気持ちがちょっと楽になる話、
というテーマで、
1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は、
ぜひフォローで応援をよろしくお願い致します。
はい、雑談をしたいんですけども、
10分を超えているので、
この場は切ってですね、
録音を停止してから、
アフタートーク、
5分か10分くらい、
ちょっとだけさせてもらおうと思います。
はい、それでは皆様、
最後になりますが、
肩を上げ下げしたり、
腰を回したりしながら、
体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって、
頑張っていってみてください。
ここまでのお相手は、
OKファームのOKでした。
また遊びに行きんさい。
ほいじゃまたのー。