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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は451回目の放送です。後輩の目のおかげで人間は限界突破できるというテーマでお話をしておきます。
しておきます?違うな、していきますですね。はい、ギャラリーが多いのでちょっと今日は緊張しております。
えーとですね、僕はこの音声配信でよく言ってるんですけども、高校時代に応援団という若干特殊な部活に所属していました。
2年半ほどそこで自分が精神を捧げたという感じなんですけども、いろんな先輩や後輩との出会いがあって、すごく成長できたなというふうに思っています。
その中でも、僕の42歳年上の初代団長という方がいらっしゃるんですけども、その方からよく言われた言葉で、
3年生になったらお前らはめちゃくちゃ伸びるから焦らなくていいっていうことを言われてたんですよね。
1年生2年生がどんだけ頑張っても3年生の伸び幅にはかなわないって言われてたんですよ。
そこについて、なぜ後輩ができるとこんなに伸びるのかみたいなお話をしていこうと思います。
今日の3つのポイントです。ポイント1、先輩のしごきよりも後輩からの質問が怖い。
ポイント2、信頼してくれる人がいれば手を抜けなくなる。
ポイント3、まずはあなたの体験を伝えてみよう。この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントが、先輩のしごきよりも後輩からの質問が怖いというお話です。
高校時代の応援団ということで、俗に言う昭和の文化みたいなのがやっぱり残ってまして、
練習中は先輩から指示されたらとにかく押すしか返事をしちゃいけないとか、
僕が2年生3年生の頃に若干緩んできたんですけども、やっぱり基本的に水を飲んじゃいけないみたいな、
水を飲む時間はあるんだけど、ちょっと立ちくらみがしたとかね、ちょっともう熱中症になりかけみたいな状態でも、
そのギリギリを先輩が見極めてね、おいお前ちょっと水飲んでこいとか、お前ちょっと陰で休めっていう指示がない限りは、
自分から休ませてくださいと言える環境ではなかったんですよね。
なので旗から見たら、先輩からしごかれてるからお前は強くなったんだよねとか、成長できたよねっていうふうに判断される方が多かったんですよね。
実際そういう面ももちろんあるんですけども、さっき言ったみたいに初代団長が、
後輩ができたらお前たちは変わるからとか、3年生になったらお前たちはめちゃくちゃ伸びるからっていう言葉を僕は本当に実感したんですよね。
3年生になって僕が団長っていうポジションになって、一人の後輩が入団してくれました。
入団してくれましたというか、僕らが応援団は、ほっといても後輩は自分から入ってくれないので、
勧誘活動っていうのをやるんですよね。応援団一緒にやらないかみたいなことをやったり、言葉巧みでやったり、多少ちょっとね怖い雰囲気を出したりして無理やり勧誘をするんですけども、
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その中で結構乗り気で入ってくれて、僕も団長を目指して頑張りますみたいな1年生が入ってきてくれたんですよね。
その子が本当に僕に懐いてくれてありがたいことに、僕もやっぱり2年生まではというか、その3年生になるまでは自分が団長をやってていいのかなとか、
他の先輩の団長とかね、年上の団長と比べたりして、あの人と比べたら全然自分できてないなとかね、
そういうネガティブなというか不安な気持ちが常にあった感じなんですけども、その後輩が入ってきて、まあちょっと実名合わせるんですけど、まあOKさんOKさんみたいな感じで懐いてくれるわけですよ。
休憩時間とかも自分の教室に遊びに行き、まあ教室じゃないから休憩時間も僕に会いに来てくれたりとか、練習が終わった後も一緒にご飯食べましょうとか言ってくれるような仲だったんで、
そういった経験が僕は今まで本当になかったんですよね。仲のいい同級生はいても、仲のいいというか自分を慕ってくれる後輩っていうのがその時初めての経験だったんですよね。
そしたらね、その時初代団長の言葉は本当に痛感してわかったんですけど、なんか本当にね、後輩からの質問のおかげで自分は強くなれるとか、頑張らなきゃっていう気になれたんですよね。
さっき言ったように応援団っていうのは団長が指示をしない限り後輩は動けないとか、練習中に休むこともできないっていう感じなので、その自分を慕ってくれる後輩に自分は指示をして向こうはイエスとしか言えないので、この子のためにどんな指示を出すのが今正解なのかっていうのを練習中ずっと考えるんですよ本当に。
で、練習が終わってからね、今日も練習のおかげで上手くなりましたとか、明日も頑張りましょうっていう風に言ってくれたらもちろんそれはオッケーだし、この子練習したとこは上手になったなっていう風に言うことがあれば自分もどんどん自信がつくんですけども、こいつを失望させちゃいけないとかね、こいつのために自分はどうすればいいんだろうということで先輩にしごかれるよりもねよっぽどなんかしんどいというかある意味楽しいんだけど怖いみたいなね時間を過ごさせてもらい自分も成長できたと思います。
ということでちょっと長くなったんですけども一つ目のポイント先輩のしごきよりも後輩からの質問が怖いというお話でした。
二つ目のポイントが信頼してくれる人がいれば手を抜けなくなるというお話です。
まあこれはさっきの話ともつながるというかねちょっと重複しちゃうんですけども本当にね心地よい緊張感というかこの子の信頼を裏切りたくないっていうポジティブな気持ちでその後輩のことを考えるようになるので普段の自分では考えないような脳みその使い方みたいなをするようになったんですねそれが当たり前になったんですよね自分のことって意外とサボりがちだしサボれるんですよ
先輩からおいお前これができてないじゃないかって言われてその先輩に言われて怖いからやらないといけないとか自分が決めた目標だから頑張らないといけない目標って意外とサボれちゃうんですよね
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ああなんか別に俺がやらなくてもいいやとかまあ今日頑張ったからいいやっていう感じになるんですけどその後輩からこれとこれどっちやった方がいいですかねとか先輩が1年生の時はこういう時どうしてましたかみたいな悩みが来たら
全力で考えざるを得ないんですよね本当になんかねあの自分に全幅の信頼を置いてくれているからこそこの子のために頑張らなきゃいけないとかね
人事じゃなくて自分のこと自分のこと以上にこの子のために頑張らないといけないなぁという感じで自分一人だったら頑張れないことも頑張れたというような経験を3年生からね約半年ぐらいなんですけど経験させてもらいました
やっぱりねあの自分は今までさっき言ったように人に慕われることというのが経験としてなかったので本当にこの後輩と出会えてよかったなぁとかまぁ未だも結構県外に住むことになったのでその後輩とは年に1回ぐらいとかね何年に1回か友人の結婚式とかで会うレベルなんですけどもやっぱり未だにやりとりがあったりするのでその子に会うたびにね自分の背筋もちゃんと伸びたりするような気持ちでいます
これが2つ目のポイント信頼してくれる人がいれば手が抜けなくなるという話でした そして3つ目のポイントがまずはあなたの体験談を伝えてみようという話です
まあちょっと応援団の先輩関係先輩後輩の関係というと特殊な関係に聞こえるかもしれませんけど これってね情報発信したりとかあなたの身近にいる人でも同じことだと思うんですよね
僕が情報発信を頑張っているんですけども何を情報発信すればいいかわからないという時には 1年前の自分は何に悩んでいたんだろうかとか5年前の自分はどんなことに苦しんでいたんだろうか
不安を感じていたんだろうかということを考えてお話をしたり文章を書くようにしたりしています そうすると自分で過去を振り返る日記のようなものを書いているだけなんですけども
それを見て共感してくれる人とかすごい嬉しかったですみたいなことを言ってくれる人が ちょっとずつちょっとずつ増えてくるんですよ
本当にアウトプットしてみないと何が起こるかわからないみたいな感じなのでそれは応援団の先輩後輩だからOKさんはそういう特殊な出会いがあったんですよねっていう風に思う方もいると思うんですけども
そうじゃなくて自分は今日こういう嫌なことがあったんだけどもこうやって乗り切ったよとか去年の今頃こういうことで苦しんでたけど今はこういうやり方を見つけたのですごい楽になりましたよみたいなものがあったらぜひ皆さんもね日記帳を人に見せていい日記帳を晒すようなつもりで何でもいいからね音声でもいいしyoutubeでもいいし
メールでもメールじゃなかったなんていうの文章でもいいしぜひ情報発信をしてみてほしいと思います僕にとってのねそのにこうしたの後輩ができたようにあなたのことをすごい慕ってくれるというか共感してくれる仲間が一人でもできたらね一人で何かを頑張るよりも
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なんかこの人がいてくれるから自分は今日も頑張らなきゃとかその追い詰められてやる頑張りじゃなくて積極的に自分からねこの子のこの子の信頼を裏切った裏切りたくないから頑張らなきゃみたいなポジティブな気持ちで行動できるようになるかなというふうに思いますのでぜひあなたもまず何か情報発信してみてください本当に何が起こるかわかりません
実は今ですね私王家は2人とある2人の方に sns 運用を教えているんですよ一人は妻で一人は最近ねあのお仕事をいろいろあってやめることになったっていうご主人の奥さんにこういうやり方で sns 運用やったらいいんじゃないということで妻とねその奥さんにティックトックのやり方とかショート動画のやり方を教えていますで妻の方はまあまあこんなスタートダッシュだよねっていう感じなんですけども
その知り合いの奥さんの方のティックトックがね10投稿いかないぐらいであの1万再生の動画が3本4本ぐらいバーンて出てしまって1週間経たないうちにね今100フォロワーを超えたんですよこれちょっと自慢みたいに超えちゃうかもしれないですけどもなんかこれはやっぱり自分自身がこう産業面 sns の運用みたいなものとかこのフォローフォロワーの関係みたいなものを考えてきているものを
関ララに伝えているだけなんですけどもやっぱりそうやると喜んでくれて次はこれとこれどうしたらいいかな みたいなことをねその女性から聞かれるんですよね
そしたらじゃあ多分今はこっちの方がいいと思うよとか 優先順位的にはこっちが先だから今それは捨てていいよとか言うね
本当に何かのいい緊張感のもとその方にね8アドバイスができています そして僕自身はそのアドバイスのおかげとかねその運用のおかげでその人が頑張ることによって高音声配信の
ネタも今増えているということなので誰も苦しまないというか みんなが嬉しいけどネタがどんどん溢れてきているという状況になるのでこの良いサイクルを
自分自身も作っていきたいし なんていうかなこの良い繋がりをどんどん広げていきたいなというふうに思っています
なので皆さんもねぜひ自分の経験とか思いみたいなものをいろんな形でアウトアウト プットしてみてくださいというお話でした
はいということで今日は451回目後輩の目のおかげで人間は限界で突破できるという テーマでお話をしていきました
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる 話というテーマで1日一つ音声配信をしております
私 ok のフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願い致します それとせっかくなのでコメントでね皆さんの先輩後輩の思い出みたいなものとかね
指定関係みたいなものでエピソードがありましたらぜひコメントを寄せください 日曜日にまたコメント返しをさせていただこうと思います
はいそれでは皆様最後になりますが肩を上げ下げしたりとか腰を回したりしながら体を リラックスさせ上げつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください
ここまでのお相手は ok ファームの ok でしたまた遊びに行きたいほいじゃあまたの