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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は雑談みたいなお話なんですけども、「ベジータだ」のR藤本さんがカッコよすぎるというテーマでお話をさせてください。
今日の音声配信のトークテーマが一押しの笑いということなので、自分の好きなお笑い芸人さんみたいなことについてお話をしようと思うんですが、
僕はあんまりお笑い芸人さんの動向みたいなのに詳しくないんですよ。R1とかM1とかこういうショーレースがありますよっていうことは、なんとなく知ってたりはするんですけども、
今年は誰が出るらしいとかね、誰が優勝したらしいとかいうのはあんまり詳しくないタイプの人間です。それでもなんかこの人すごいなっていうふうに思うお笑い芸人さんがこのR藤本さんっていう方で、この人多分ね、見たことはある人多いんじゃないかなと思うんですよ。
ドラゴンボールのベジータになりきってらっしゃるというか、ご本人は自分がベジータだっていうふうにずっと言ってらっしゃる芸人さんなんですけども、
その人のネタも好きだし、なんかインタビュー番組みたいなのに出ている時の、自分はこういうところに気をつけてお笑いをやっているみたいなお話をした時とかの話がすごくいいなというふうに思ったので、そのお話をさせてください。
今日の3つのポイントです。ポイント1、まずはクオリティが高い。ポイント2、なりきる力がすごい。ポイント3、公式と距離を置いている。この3つでお話をしていきます。
まずはモノマネのクオリティが高いというお話です。ベジータというと、僕と同世代、30代40代の方はもう誰か説明不要だと思うんですけども、ドラゴンボールという人気漫画の中で悟空の主人公のライバルキャラのような立ち位置で存在するキャラクターです。
ドラゴンボールの漫画、僕も全巻持っているんですけども、20巻ぐらいから悟空が大人になってから初めて出てきたキャラクターで、よくわからんけど強いと言われていた悟空が実は宇宙人だったというところで、サイヤ人という宇宙人だったんですよという感じで、このサイヤ人編とかフリーザ編とかが始まるわけなんですけども、その時に悟空の生まれた星、サイヤ人の星の王子ですね。
学生ベジータ王の子供の王子ベジータという立ち位置で、スーパーエリートみたいな感じで出てきたのがこのベジータというキャラクターです。
ドラゴンボールあるあるなんですけども、最初の時は敵として出てくるのでめちゃくちゃ凶悪なキャラクターなんですよ。その後、共通の強い敵、フリーザであるとかセルであるとかが出てくるので、仕方なく仲間になってやるぜというか、お前らの仲間になったつもりはないみたいなことを言いつつ一緒に戦ってくれるようなキャラクターなんですけども、
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このベジータの独特の言い回し、ツンデレみたいな言葉ですよね。お前たちのためにやったわけじゃないみたいな言葉を、このR・藤本さんという方がめちゃくちゃ上手にモノマネというか、再現してくれるわけです。
これは僕がいくら説明しても伝わらないと思うし、見ればわかる人には必ず伝わるという風貌と声の方なので、概要欄かどこかにR・藤本さんのYouTubeか何か動画を貼っておこうと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
まずは一つ目のポイント、モノマネクオリティが高いというお話でした。二つ目のポイントが、なりきる力がすごいというお話です。今回僕が一番プッシュしたいのはここなんですけども、あの方は心からベジータになりきって舞台の上に立っているんですよね。
例えばドラゴンボールの中でも西の都とか南の都とかいう街の名前が出てくるんですけども、R・藤本さんは絶対に大阪のことをきっちり西の都って言い切って、東京のことを東の都って言い切るんですよ。東京ですよねって言われたら東の都だなって絶対にいちいち訂正するんですよ。ベジータが言いそうな言葉に訂正するんですよ。出身はと聞かれたら、俺は出身は惑星ベジータだっていうベジータの設定をちゃんと引っ張ってきて。
出身の都道府県とかあるじゃないですかって言ったら、仮染めの姿が福岡というところだなみたいな感じで、ちゃんとベジータになりきった上で、インタビューとかお笑いのコントとか大喜利とかみたいなものを完全にやりきるんですよ。
こういうのってやっぱりお笑い芸人さんの難しいところだと思うんですけども、俗に言う大物であるとか、きっちりした公式の場みたいな、公の場みたいなところになると、素の自分が出るシーンってあるじゃないですか、いつもお世話になってますとかね、この人にだけは敬語を使っておこうみたいな感じで、キャラみたいなもの、芸風みたいなものが崩れるシーンって絶対あると思うんですけども、
このR藤本さんね、堅くなりベジータを貫くんですよ。相手によって態度を変えないとでも言うんですかね。なんかね、俺はベジータだからそんなことは言わんとかね、こんな感じで言ってくださいよみたいなやり取りが多分スタッフとの間でもあるでしょうし、その共演者からの圧みたいなものがあると思うんですけども、それでもベジータのイメージを大切にしてくれてるというような心意気みたいなものが伝わってくるんですよね。
なのでこのR藤本さんのお笑いというか、大喜利なら大喜利で、絶対ドラゴンボールのネタに絞って大喜利をやってくるとか、モノマネとかジジネタみたいなのも上手いことドラゴンボールを紐付けてネタを披露するというのはあるんですけど、この共演者とのちょっとした掛け合いで絶対にこのベジータのスタンスを崩さないというところが魅力の一つになっているんではないかなというふうに思いますので、
この2つ目のポイント、なりきる力がすごい。なりきるって言ったらご本人から怒られそうな気がするんですが、そういったところにも注意してぜひチェックしてみてください。そして3つ目のポイントが公式と距離を置いているというお話ですね。
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僕自身もR藤本さんをすごい追いかけているというわけじゃないんですけども、やっぱり最近のTikTokとかのすごいところで、R藤本さんだと思ってちょっと見ちゃったら、そのR藤本さん関連の動画がたくさん出てくるので、それでたまたま見かけたものがあるんですけども、
公式ですね、ドラゴンボールの公式の会社と距離を置いているというインタビューがあったんですよ。最近ドラゴンボールって完全新作のアニメが出たりして、主人公の悟空以外の声優さんはほとんど入れ替わってしまったということで、
もしかしたら声優さんに自分に声がかかったりしないかなとか、ひそかに思ってたんじゃないですかっていうことをインタビューの中でされていたら、いや頼むから俺に声はかけないでくれというか、公式とは絡みたくないっていうことをズバッと言ってらっしゃって、たぶんこれは本心だろうなというふうに伺えるようなシーンがあったんですよね。
理由を聞くと、公式と絡んだらふざけられなくなるじゃないかっていうのと、公式が俺たちのことをあくまで見逃してくれているから俺たちはこうやって活動できているんだっていうことで、このドラゴンボール芸人っていうのがこのベジータ以外にもたくさんいらっしゃったりするんですけども、その仲間にも公式には絡みに行くなっていうことを口酸っぱく言ってらっしゃるっていうような一言が出たりしてですね、
公式に対してのリスペクトがすごいんだなっていうのも感じられたんですよね。
声優さんという方もね、事情があったりとか体調が悪くなったりとかいうので交代したりということがあるんですけども、結構ケースとしてあるのが、モノマネ芸人さんがやってて声があまりにもそっくりだったから、その人を次の声優に採用みたいなことが実際あったりするみたいなんですけども、
R・藤本さんはそういうのはお断りだと、自分はあくまでベジータとしてやっていくだけでいいんだっていう感じのことを言われていて、そういうところの芯が通ってるというんですかね、筋を通している、貫いているみたいなところを見て、この人かっこいいなっていうふうに僕は思ったんですよね。
僕だったら、たぶん公式のドラゴンボールの映画に出れますよとかね、自分が声優をやってくださいみたいな声がかかったら、喜んでいきますっていう、たぶんなびいてしまうと思うんですけども、そういうのには興味がないと、自分はベジータでいられたらいい、ベジータは演じるじゃなくてベジータでいられたらいいっていうね、そんな感じのことをおっしゃっていたので、
本当にいろんな意味で面白いし、頭の回転も早いなと思うし、でもこうやって公式へのリスペクトもすごいし、うぬぼれないしみたいなところも好感が持てるなというふうに思いましたので、
おすすめのお笑いという音声配信の今日のトークテーマに乗っかって、R・藤本さん、ベジータだ!で検索したら出てくると思いますので、概要欄からどこかのリンクとか、ベジータ芸人とかで検索してみてください。
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はい、今日は完全な雑談会になっちゃったんですけども、普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になるお話というテーマで、1日1つ音声配信をしております。
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はい、それでは最後になりますが腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたのー。
