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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は383回目の放送です。イライラを1分で止める方法、吐き続けるというテーマでお話をしていこうと思います。
今日の音声配信のトークテーマが、イライラを止めるということで、イライラした時の対処法みたいなことなんですけども、
私がお勧めする方法は、吐き続けるです。ゲロゲロ吐くわけではなくて、これは息を吐き続けるというお話ですね。
仕事がうまくいかないとか、人間関係に疲れているとかね、人生に絶望しているとかね、いろんな状況でイライラしたり、場合によっては落ち込んだりした場合もそうかと思うんですけども、
自分の気持ちがなかなか収まらないとか、普段の調子に戻れないという時に、ぜひこの息をしっかり吐くということを試してみてほしいかなというふうに思います。
今日の3つのポイントです。ポイント1、怒りは呼吸を浅くする。ポイント2、呼吸を深くすれば落ち着きやすい。ポイント3、OKファームと勝負だ。この3つでお話をしていきます。
はい、ということでまず1つ目のポイント、怒りは呼吸を浅くするというお話です。
怒ると血圧が上がるだとか、体が怒りで震えるとか、いろんな体に変化が起こると思いますけど、一番わかりやすくて一番共通しているのは、呼吸が知らないうちに浅くなっていることだと私は感じています。
少しだけインターネット上とか健康情報みたいなものを調べてきたんですけども、怒りに溢れると知らないうちに人間の呼吸が普段の呼吸が吸って吐いて、吸って吐いてぐらいの呼吸だとしたら、それが知らないうちに呼吸が荒くなっていくんですよね。
呼吸の間隔が短くなっていくと言ってもいいかもしれません。この状態になると人間の交換神経というところが有意になって、
体がどんどん興奮状態になっていくわけですね。反対側の言葉として副交換神経という言葉がありまして、落ち着きたいときは副交換神経というところを有意にさせたらリラックスできるとかねいうふうに言われています。
説明不要だと思うんですけども、このイライラした状況が続くと交換神経が有意になりすぎて、自立神経系というところが乱れたりして体に不調をきたしたりとかね
さっき言ったように血圧が上がり続けたりだとか胃腸の方が悪くなったりとか、思わぬところまでこの日常のイライラというところが負担をかけてくるということがあるので、できることならこのイライラというのはなるべく短い時間に留めておきたいなというふうに皆さん思っていらっしゃると思います。
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なのでまずね、この呼吸が荒くなっているという状況に気づいたら、もしかしてイライラしているのかなということに自分で気づきやすいかなというふうに思います。
これが一つ目のポイント怒りは呼吸を浅くするというお話でした。二つ目のポイントが呼吸を深くすれば落ち着きやすいという話です。
今日の結論にもなるんですけども、呼吸が浅いとイライラしやすいというか興奮状態になりやすいということは逆に言えばですね
深呼吸をしっかりすれば、しかもできるだけ目いっぱいの極端な深呼吸をすれば強制的に副交換神経有意な状況を作ることができます。
完全にできるとは思わないんですけども、何も対策しないまま浅い呼吸が続く状況よりも、呼吸を深くすることによって自分の気持ちを落ち着かせることができるようになります。
これは僕が、僕自身が高校時代に応援団という部活に所属していたのでめちゃくちゃわかるんですけども、息を長く吐き続けるっていうのはめちゃくちゃ難しいんですよね。
具体的に言うと応援団のエイルを切るという演技の中で、フレーという言葉をでかい声で15秒から30秒ぐらい出し続けないといけないという演技があるんですけども、
新入団員の時は1年生の時はもう5秒10秒ぐらいですぐそのフレーという声が上がっちゃうんですよ。息が絶対切れるんですよね。
でもその呼吸の仕方というポイントを覚えていくと、知らないうちにその自分の中でフレーという言葉が長く出せるようになってきます。
今振り返るとなんですけども、呼吸を長く続けるポイントというのはまず吐くことにあります。
皆さん呼吸という漢字を思い浮かべてください。呼ぶという漢字に吸引力のQですね。呼ぶとスーで呼吸と書くんですけども、
呼ぶという漢字には実は吐くという意味があるそうなんですよ。なので呼吸という漢字を読んだら順番的には吐いてスーなんですよ。
深呼吸してくださいっていう風に言われると、はい息を吸って吐きましょう、息を吸って吐きましょうっていう言葉を聞いたことがあるかもしれないんですけども、
正しくは先に吐くんですよ。肺の中を空っぽにして空っぽにするからたくさんの空気を吸えるようになるというのが
呼吸というかね深呼吸の正しい手順です。 なのでさっき言った応援団の練習にもつながるんですけども、息を長続きさせようと思ったら
吸うところに意識を持っていくのではなくて、まず吐くところに意識を持っていきます。 自分の肺を空っぽにするためにフーでもいいですし、まあやりにくい人はアーでもいいんですけども、自分の声とか息が絶え絶えになるまで
アーとかフーとかいうことをやって空っぽにして空っぽにして呼吸困難だと思うところまで来て、スーッと息を一気に吸ってもらいます。
そして息を吐き切った後にもう目いっぱい息を吸う。息をし続けるのもこれまたね結構しんどいんでね、ぜひやってみてほしいんですけども息を吸って吸って吸って吸って
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まだ吸ってまだ吸ってまだ吸ってみたいなことやると、息を吸いすぎてしんどいみたいなところまで来るんですよね。
そこまで来てもうダメだこれ以上息を吸えないというところに来たらさっき言ったようにフーでもいいですし、アーでもいいですし自分の出しやすい声をね
ずっとロングブレスってやつですか、長く出し続けてみてください。
でぜひねこの応援団で鍛えてこの1年間毎日音声配信をやっている僕とぜひ勝負してみてほしいんですけども
慣れないうちは15秒から20秒ぐらいしか自分の息をねアーとかフーとか続けられないと思います。
で俗に言う腹式呼吸とかまあそのね大きい声を出すコツみたいなものを身につけたらそれが30秒とかね45秒とか長い声が出せるようになります。
応援団的にはこれに加えてね大きい声で長く息を続かせないといけないというのがあるんですけどもそれはちょっとまあ特殊なケースなので普段の声とかね小さめの声ぐらいでいいのでアーとかフーとかで目安がね30秒ぐらい続くように頑張ってみてください。
応援団の先輩にも自分の声をねアーと30秒ぐらい続けることができたらまあ最低限のね腹式呼吸の基礎みたいなのができているレベルにはなっているというふうに
よく言われていました。僕この後ぶっつけ本番でやるんですけども多分ね40秒45秒ぐらいはいくんじゃないかなと思います。調子いい時はね1分ぐらいこのアーっていうのをね続けることができたんですよね。
ということで今日のおさらいになるんですがイライラを抑えるためにはねあえて深呼吸というか浅くない呼吸をしてみましょうということで深い呼吸を意識してしみましょうということがポイント。
そして深い呼吸をしようと思うならまずしっかり息を吐き切りましょうという話。そして意識して息を吸って吸って吸いまくってもう苦しくなるぐらい息を吸ってその後に自分の息を長く伸ばす練習をしてみましょうというお話でした。
はいそして今日の3つ目のポイントOKファームと勝負だということで今からね僕も一緒に息を思いっきり吸って
アーという声を出し続けるので皆さんもねどれぐらい伸びるかぜひ一緒にやってみてください。
まあもちろん1.5倍速とかね2倍速で聞いてらっしゃる方もいると思うんですけどもまあそこは半でぐらいのつもりでね2倍速にしたOKファームよりも伸びたら勝ちぐらいのつもりで楽しんでみてもらえたらと思います。
それでは僕もわかりやすいように息をねしっかり吐いて吸ってアーってやりますんで皆さんもね僕に合わせるぐらいのつもりで深呼吸してみてもらったらと思います。
よろしくお願いします。
アー
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多分40秒ぐらいは言ったはず皆さん何秒ぐらいもあったか持ったかねぜひコメント欄とかで教えてください。
ということで今日はイライラの止め方みたいなテーマで息をしっかり吐いて息をしっかり吸ってそしてね声を長く伸ばしてみるというねことを試してみてくださいというお話をさせてもらいました。
時間がギリギリなので今日はここら辺でここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに行きんさい。ほいじゃあまたのー。
