第一子の出産と振り返り
おはようございます。おいなり学びのお裾分け第111回目の放送です。
このポッドキャストはITスタートアップのCCOを務めながら採用広報領域での企業準備をしております。
私おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
昨日、妻と話をしている時に明日の朝走りに行くのみたいな話の流れで
でも5時半に起きるかなって
なんでそんな早いのって言われて
いや、まぁポッドキャスト撮ったりするしみたいな話をしたら
ポッドキャストはまだやってたんだっていう風に思いました。
そんな感じの妻ですが
ちなみにまだやってたんだって言いながらも別にそんなドライっていうか
ピュアにそういう感じに言ってもらって
結構いったんじゃないって言われて
110回までいったって言ったら珍しくめちゃくちゃ褒めてくれました。
まじで継続力すごいねみたいな話で
とっても嬉しかったですという雑談でございました。
本日話そうと思っているテーマは
タイトル
昔は可愛く思えなかった大石です。
このタイトルだけ見るとかなり棘があるというか
なかなか攻めているタイトルですね。
これを例えばツイッターXなんかで呟いたりしたら
各所からですね、下手したら炎上のリスクにもなるぐらい
ないような気がしますけれども
音声ならではというところで
セキュララに公開していきたいなという風に思っております。
まずなぜこのタイミングでこの話をするのかでいくと
今娘が3歳半ぐらいですね。
2020年の1月頃
ちょうどコロナが始まるようなちょっと前ぐらいに生まれております。
実は第2子の予定がございまして
第2子は自然分娩じゃなくて
無痛分娩、計画分娩を予定しておりまして
その分娩予定日がなんと今日でして
7月31日に娘が病院に行く予定になっております。
なので何が起こらなければ
基本的には7月31日か8月1日ぐらいには
生まれてくるだろうという算段でございます。
第1子はですね、今はめちゃくちゃかわいいですね。
可愛さと余裕のなさ
今の娘はね、
かなり流暢に話しますし
自分の意思表明とかも上手ですし
できることの幅だったり
語彙とかもすごく増えていてですね
すごくかわいいなという感じで出来上げをしております。
そんな娘ですけれども
第2子、妹ちゃんになるんですけれども
姉妹ですね。妹ちゃんになるんですけれども
前日というのはちょっと遅すぎたという感覚はありつつですね
お祈り自身もいろいろ余裕がなかったので
そのタイミングになりましたが
最後の夜、2人で何過ごす?という娘が寝た後ですね
妻と話した時に
じゃあ第1子の振り返りというか
生まれた時どんな感じだったのか
どんな歩みをしてきたのか
写真と動画で見てみようかという提案をさせていただきまして
そんな時間をとりました。
1時間ぐらいかな、もうちょっとかな
見た気がしまして
すごくいい時間でしたね。
で、ちょうど寝き合ってきましたが
写真を見ながらもですね
いろんな感情に襲われまして
自分の意志を持って
本当に子供が生まれた方はわかるかと思うんですけど
見た目が全然可愛くなかったりするんですよね
特に我が家の場合はそうでした
全然ムクムクで整ってなくてみたいな
大丈夫かな、女の子だしみたいなことを思ってたんですけど
2ヶ月、3ヶ月ぐらいすると落ち着いてきてですね
どんどん可愛くなっていくみたいな
そういうこともあって
当時は焦ったよねみたいな話をしながら
振り返ってたんですけれども
そんなこんなんで、2回は少なくともですね
生まれたても当然可愛いですし
2、3ヶ月経ったりするとより一層可愛くなって
半年ぐらい経ったらもっと可愛くなってみたいなのを
今振り返るとすごく感じたわけです。
ただですね、実は生まれた当時は
カレコで食べてたんですけど
娘のこと全然可愛いとか
あんま思ってなくて
なんなら幸せとかもそんな感じてなかったんですよね
それはなんでかっていうと
お稲荷家族はですね
お互い22歳の時に結婚して
23歳の時にパパはママになっているんですね
大学時代から交際していた方なんですけど
お互いの家族は
新卒入社して研修を受けているとき
5月末ぐらいに妊娠が発覚して
かなりバタバタと産んでいきました
可愛く思えなかった理由って
本当にそこで忙しすぎて
余裕がなさすぎたんですよね
本当にそもそも新卒1年目なので
大学に入ってから
大学に入ってから
大学に入ってから
仕事に対してもまだ
全然追いつかないというか
前に掲げていた自分のビジネスパーソン像が
あって現実こんな全然できない
焦るみたいな
ただでさえそんな時期だったのに
そういう生まれるってことにもなったので
めちゃくちゃ余裕がなかったです
それこそお金の面とかも
就職して1年目1年経つ前に
仕事とかって制度使えないんですよ
これは多分どの会社でもそういうものなんですけども
なので生まれたての頃なんかは
お稲荷の1年目の給料だけで
家族3人で暮らしていたみたいな
当然妻の時間の近くに住んでたので
かなり助けてもらったんですけども
そんな生活の仕方もしてました
特にその妊娠が発覚して
夏にかけてですよね
から咳が全然止まらなくて
全息みたいな感じになっちゃって
病院行って漢方もらって
飲みながら治したりとかしてましたね
ってぐらい本当に多分必死だったんですよね
これ当然僕だけじゃなくって
妻も近しい状況っていうのがあって
第1試合の時は本当に余裕がなくて
産んでから1年間の記憶とかあんまないな
みたいな話を昨日もしてたりだとか
全然起こらなくて
余裕がないからこそ育児の負担っていうのも
2人でかぶりまくってみたいな
苦しい時を共にしたみたいな
そういう文脈ではいい思いではあるんですけれども
今考えればもうちょっと効率よくできたよね
みたいなところもあったりすると
そんな日々だったので
本当に余裕がなさすぎて可愛いっていう感情が
全然起こらなかったですね
でも多分それだけの理由じゃなくて
本当に余裕がなかったんだなって今振り返ると思います
1年目がちょうど終わる
産まれて1年ぐらいですかね
のタイミングでたまたまツイッター上で
松田よしひろさんっていうフォロワーも
第一子の思い出
今4万人近くいるような方ですけど
もしかしたら見かけたことある方もいらっしゃるかもしれないですけれども
もともと直近のキャリアで行くと
リクルートにいらっしゃって
クレイジーですね
クレイジーベーリングとかやってるようなクレイジーさに今長らくいらっしゃって
他にも掛け持ちで仕事とかされてましたけど
今エネストックっていう株式報酬を最適化するような
会社に一人目も挙げたですかね
とかで行かれましたね
その後HR創業の宮田さんの会社ですね
その松田さんが
みんみんさんって呼ばれてて僕はみんさんって呼んでるんですけど
みんさんが1年目の
クレイジーベーリングでツイッターでご縁をいただいてですね
祝い表参道っていう
素敵な挙式とか
いろんなイベントができる会場ですね
に行ってみんさんに相談をしたことがあるんですよね
そういう
もともとは実はプロポーズとか特にせずに
結婚してしまっていたので
なんかそれを
後悔してるというか
そういう悩みがずっとあって
プロポーズのし直す相談みたいな文脈
プロポーズだと結婚式か
そういう系の文脈で会いに行ったんですよね
いろいろお話しさせていただく中で
言われてすごく印象に残ってるのが
まずは稲林自身が
幸せを感じなきゃダメだよねみたいな
ダメだよねって言い方じゃなかったかもしれないですけど
奥さんを幸せにするとか
可愛いと思うようになる
可愛いと思えないんですよねみたいな話とかもした気がするんですけど
そのためには自分自身が
余裕を持つことが大事だし
せっかくそういう素敵な状況にあるのに
自分が素敵な状況にあるのに
余裕がないから
可愛いと思えない幸せに思えない
自分自身の幸せをまず大事にするべきだよねみたいな話があって
結構響いたんですよね
自分のこと
今日幸せだったこととかを振り返る日記とか書くのどう?って言われて
実際に3ヶ月か半年間くらい毎日書いてた気がします
その時の日記とかあるんで
また読み返してもいいなって思うんですけど
そうこうしているうちにですね
仕事のほうも少し軌道に乗り始めたりもしましたし
自分の幸せに気づけるようにもなっていって
結果的にどんどん可愛く思えるようになったっていう話なんですけれども
っていう感じでですね
なかなかそういう可愛い素敵な短い期間にですね
子供に向き合い切れなかった記憶っていうのが
第一史の時はありますんで
今回の第二史のタイミングでは
なるべくですね最初の段階から味わい尽くす
可愛いと思うみたいなことを心掛けていきたいなと思っております
ちょうどですね第二史も第二史で
自分が起業するぞっていうタイミングで
重ねて生まれていくので
時間とか気持ちのやりくりっていうのは
相変わらず難しいというか
どうしてお祈りは全てそうやって重ねてしまうのか
みたいなのもあるんですけど
やっぱり一つ思っているのは
親であることを諦めたくない全力で
親に向き合う子供に向き合うっていうのがあるんですが
自分の人生なので
自分のこともちゃんと突き詰めて楽しんでいくというか
生き甲斐を持って歩んでいく
やりたいことをやっていくということも大切にしたいなという
志を持っておりますので
今回は自分の事業とかそういうことを全力でやりつつ
第二史にも向き合って
当然第一史のことも可愛がり続けて
少し大人になったお祈りがですね
そんな子育てができるのかというところで
さて今回は
昔は可愛く思えなかった第一史というところで
第二子への期待
なかなか余裕がなくてしんどかったなという記憶と
とはいえめちゃくちゃ可愛いので
この大切な時期を第二史は
より一層大切にできるようにしたいというような
話をさせていただきました
少しでも共感いただけたり毎日頑張るきっかけになれていたら
嬉しいです
もしかしたら次回の放送の時には第二史が生まれましたみたいな
もしかしたら明日
明後日とかかもしれません
貴重なお時間いただきましてありがとうございました
それではまた明日の朝お会いしましょう