2023-06-24 29:20

Episode69:かわいい子には旅をさせよ(前編)

Episode68では、我が子を一人で一時帰国にチャレンジさせたゆきさんのお話です。

みなさん、最近お子さんがしたチャレンジはありますか?

そしてご自身はいかがですか?


感想もお待ちしています。

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【概要】

・旅の概要

・チャレンジさせる上で心配だったこと

・やってみてどうだった?


【今日話している人たち】

岡田ゆき(シンガポール)https://www.instagram.com/y3happy_yukitun_sg/

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在  #関係づくり  

00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
では今日も二人でお送りします。先に今日はテーマをお伝えします。
今日のテーマは、かわいい子には旅をさせよというテーマで、させよ?はてな?びっくり?みたいな感じでお送りしたいと思います。
自己紹介させていただきます。
私はフランスで活動しています、諸岡かなです。3歳、7歳、9歳の3人の娘を育てています。お願いします。
はい、私はシンガポールで活動している岡田恵樹です。子供が4歳、9歳の姉妹がいます。お願いします。
お願いします。
今日のテーマのアイディアになったのが、恵樹さんの男の9歳の娘さんのチャレンジなんですけど、早速どんなチャレンジをしたか教えてもらっていいですか?
うちの子が1人でシンガポールから飛行機を乗り継いで、東京から乗り換えて田舎の旦那の実家に帰ったんですけど。
乗り継ぎあったんですね。
そう、乗り継ぎもポイントかなと思って。
なんで帰ったかっていうと、ゴールデンウィークが日本あると思うんですけど、シンガポールの日本人小学校はなぜかゴールデンウィークがあって、シンガポールなのに。
なるほど。
あるけど、私も旦那の会社もシンガポールのカレンダーで動いてて、仕事でと。で、他の子の保育園もシンガポールのカレンダーで動いてるので学校です。
1人1週間くらい何するの?みたいなところから入ったんですけどね。
1週間、まあ過ごさせようと思えば家で過ごすことも可能っちゃ可能だよね。
そうね、ヘルパーもいるしねうちの場合は。
でもなんか春休みに、去年の春に同じコンドで住んでた1個上の子が春休み1人でシンガポールに来てて。
03:15
逆に日本から。
日本から、同じコンドの子の家に泊まらせてもらうっていうので来てて。
そういうパターンあったんだみたいな。
その発想が1人で、ジュニアパイロットとかそういうのあるのを薄っすら聞いたこともあるような気がしてたけど、
そういうのをするっていう発想がなくて。
その子の話を聞いて、めっちゃいいじゃんと思って。
確かにね、自分が行ったことある場所とかだったら、どうにか安心だし、できるかなと思って。
ゴールデンウィークちょうど長女だけ時間があったんで、これはチャンスだと思ってね。
ユキさんから、こういう1週間休みですあなただけ、こういう制度あるけどやってみない?って聞いた。
そうそう、何々ちゃんがやってたみたいな感じの逆バージョンで、シンガポールから日本に行ってみるって聞いたら、
結構割といいね、いいねみたいな。前例?友達がやったっていう前例もあるし、
日本に帰りたいってずっと1人でずっと言ってたから、
1人でとは言ってないけどね、帰りたいってずっと言ってて。
海外に駐在してる子って、日本への一時帰国めっちゃ楽しみにしてるよね。
そうそう、でも日本に本帰国しちゃってからこっちに来ると誰かのお世話にならないといけないけど、
こっちから実家だったらね、まだお願いしやすいし、チャンスかなと。
実家のおじいちゃんおばあちゃんも喜ぶよね、きっと1週間ぐらいだったら。
じゃあ長女ちゃんも乗り気で。
乗り気で実施したっていう。
最初にあったなんか心配?いいかなって思ったのと、あと心配とかもあると思うんだけど、
そういうの。
心配、本人の私?
どっちも。
本人特に心配何も言ってなかったけど、心で動くことはあったかな。
なんか何食べようとか考えてたけど。
日本で?機内で?
そうそう、日本で。
日本でね。
安全にノリノリですね。
私も心配事、特に。
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行くってすんなり決めれたから、そんなに心配はしてなかったかな。
ジュニアパイロットとかと、航空会社によって7歳以上?
違う、なんと5歳から。
5歳でしたっけ?
そう。
そっか5歳でしたっけ?
航空会社によって違うんかな、ANAの場合は5歳から12歳まで、海外は。
国内は6歳っていう、国内の方が年齢低いんだけど。
面白いね。
言語のフォローかな。
そうなんだね。
そうそう、何歳からっていう。
の子は、親っていうか保護者が空港の入り口まで連れてったら、その後登場、地上のアカリンさんが、
登場口までっていうか飛行機のところまで連れてってくれて、そしたらそっからCAさんが基本面倒を見てくれる。
そうそう。
着いた到着空港でも同じように引き渡して、最後お迎え来てくれてるところに迎えに来てくれるっていう制度だよね。
でも全然心配しなかったんだけど、いざ空港に連れてってチェックインしたら係の人が来るんだけど、
ちょっとでも日本語できる穴のやつだし、できるしかもジュニアだから基本、子供が来る前提の係の人じゃない。
だから日本語ある程度喋れる人が来るのかなと思ったら、まさかの全く英語喋れない人が来て。
英語しか喋れない人?
そう、英語しか、中国語は喋れるかもしれないけど、とりあえず日本語が全く喋れない人が来て。
そういうパターンありですか。
え?そうなの?みたいな。
しかも登場ゲート分かってるから、入り口から入って右側って分かってたのに、そのスタッフと一緒に左側行っちゃって、
これは大丈夫かって、そこでちょっと恥ずいて、あれみたいな。
自分の手を離れるってこういうこと?みたいな。
じゃあ2個聞こうと思ったんだけど、
乗り継ぎってどんな感じでやってたのかっていうのと、
あとさ、自分の手をさ、自分が絶対に見えないところに、手が出せないところに行っちゃうんじゃないですか。
しかも飛行機っていう旅でね。
連絡手段とかっていうか、そういうところの心配なかったのかなっていう。
連絡手段、携帯を一応持たせてて。
連絡しようと思ったら連絡が取れたはずなんだけど、
待ち時間あるじゃん、乗るまでの。
暇だからスイッチを持たせてたのよ。
09:05
これでやりなさいって。
うち基本的にスイッチはWi-Fiの配下でしか動かないように設定してたから、
だけど、それの設定変更をするのをどんか忘れてたのをWi-Fiしてから気づいて。
使えないっていうのが最初の連絡。
子供から。ちょっとスイッチ使えないんだけど。
ごめんみたいな。もう使えんわみたいな。
設定し直してたけど遠隔でできるって言って。
Wi-Fiじゃなかったかな。
Wi-Fiじゃなかったかな。
なんかの設定がダメで使えなくて、その連絡だったんだけど。
着いたら連絡してねみたいな感じで言ってて、朝着くんだよね予定では。
夜出発して向こうの。
朝着いて、そっから地方に乗り換えして、それも午前中に着くはずだったんだけど、
全然連絡来なくて、お母さんの方からご飯食べましたみたいな連絡来て着いて。
着いてるんかいみたいな。
そう、で、あそこで着いてるんかいって思って、着いた?連絡してよみたいな送ったら、ただ一言、着いた。
っていう、すごい素っ気ないのがあって。
へー。
もうドライだよね。
じゃあ、あんまり不安とかもあんまなかったし、着いた?聞いて聞いてこんなことできたんだよみたいな、そういうのもなかったみたいな。
もう一回今見たら、来たの6時に送って着いたって。
着いたって来たの夕方の5時。
だいぶ心配する時間が長い。
時間が長い。
いろいろもうやり終えてるよね。
そうか、子供はほんと至ってドライっていうか。
そう、情熱ドライだった。
でもそのまま、ある意味さらっとこなすのもすごいけどね。
なんか旦那が旅のしおりを作っていて、一応流れみたいな、あとお母さん達にお願いするにあたって、予定はあるけど一部旦那が組んでて。
そういうのやってねとか、あとお買い物お願い買っておいてとかっていうリストとかを作ってて。
その中で、うちの子が一番最初に日本に帰ったら食べたいって言ったのがうどんだったのね。
わかる。
丸亀?だったかな?空港の中にあるのを旦那が知ってて、そのリストの中に一番空港に着いたらうどんを食べるって書いてて。
それでか知らんけど、乗り継ぎで待ってる間に、しえさんにうどん食べたいって言ったらしくて。
12:06
連れてってもらって。
お金自分で持ってんのに、なんかおごってもらっちゃってたのよ。
なんかちゃっかりしてんなぁと思って。
そんな高くないしね、みたいな。
しえさん一緒に食べたってことを言ったら、横で座って待ってくれてたみたいな。
それってスペシャルな経験な気がするけどね。
それ多分早々ないよね。
いや、ほんといいな。そんな経験できることないと思う。
乗り継ぎの時に、行きかかるかちょっとよくわかんないけど、しえさんの事務所にも、本当に支援者かわかんないけど、本人曰くしえさんの事務所に入って待たせてもらってたらしくて。
その見学もすごく、見学できてうらやましいなと思って。
社会科見学だよね。絶対見れないところ。
いろいろ見学できて、一人で体験旅行、海外に行くっていうのもすごいなと思うけど、
普段見えないバックグラウンド的なところに入れたのもすごい良かったなと思うよね。
それはじゃあ帰ってきてから、どうだったって聞いたら出てきた話ですか?
そうそうそうそう。どうだったって聞いたら、え、何が?とかって言うから。
待ってる間、乗り継ぎの間何してたの?とかそういうレベルで聞いていかないと答えは返ってこないけど。
でも一番最初はイチゴが美味しかったって言ってたわ。イチゴ狩り行ったんだけど、日本で。
大満喫してますね。
自分だけ満喫してて、しかも下の子がそれでずるいって泣いたりしてたから、自分もばあちゃんって言ってたから。
大満喫したんだよね。
させてみてどうでした?親目線で。
親目線で。思ったよりドヤ顔な感じじゃなかったんで。
私だったらすごくない?みたいな、私一人で海外行ってみたいになるけど、ならなかったもんね。
それも逆にすごいなって思ったけど、でも絶対いい経験になってるはずだし、帰国してからじゃできないから、今しかできない経験。
やらせてよかったなって思って、でもまた来年行きたいって言ってたしね。
自信にはついてるかなと思って。
来年だと下の子が5歳になってるの。
だからこの子も行こうと思ったら行けるんだけど、その話をしてる時にこの子も未だにベビーカー乗ってて全然歩かないのね。
行きたいんだったらベビーカーなしでお出かけできるようになってからねっていうのを今年はちょっとごまかしたんだけど、
15:01
上の子がベビーカー使わんでいいなら一緒に行ってもいいよって言ったの。
そこがすごい頼もしいなと思って。
そのコメントがすごい私は良かった。
ちょっと二人とも手を離れた感がありますね、そのコメント。
いいよって言ってくれるんやみたいな。
想像力がもしかしたら足りてないかもしれないけど、一人で行くより絶対大変じゃん。
絶対大変。トイレとか言われた日にトイレ。
荷物とかも絶対持ってとか言われるし。
それが自信につながったかなって思ったのが、
その後に日本人小学校で留学生を募集して、交換留学生やりたい人っていうので募集してて、
シンガポール都内のローカル小学校にの子が来ます。
家に一泊します。
翌月に来た子の家に泊まりに来ますっていうのをやりたい人っていうので募集があって、
私が来てほしかったの、ローカルの小学生の子に自分家に。
それこそ海外行かずにホームステイされるとか、ホームステイ行ってくるってすごい経験かなと思って。
エアロインできていいなと思って。
やるって聞いたのね、本人に。
行くのは彼女だから。
行かないと来てもらえないの。
両方がワンセットだから。
で、えーとかって言うかなと思ったら結構すんなり、いいね、やるやるみたいな。
今までだったらちょっと言わなかったかもしれないみたいな。
英語やろうみたいな言うだろうなっていう想像をしたけど、
って答えが返ってくると思って一応言ったの。
説得しようと思ってたから。
そしたら結構すんなりいいよって言って、じゃあもう申し込むけどいい?みたいな。
結局オーダーの抽選で人数多くて、抽選され落ちてできなかったけど、
なんかその飛行機の体験であったりとか、もしかしたら日頃ヘルパーいて英語の使う機会がだんだん増えて、
ちょっと自信になってるかもしれないけど、なんかちょっと進んできてるねって思って。
ゆきちゃん、なんか今しかできないっていうのをすごい大事にしてるか?
たぶん今回のチャレンジも、今しかできないじゃんみたいな原動力だったのかなって今聞きながら思ってたんだけど。
めっちゃでかいね。
今しかできないことを達成した感じはあるのかな?彼女には。
わかんないけど、でも自然と自信になってるってすごい一番いいパターンなんじゃないかな。
グイグイやりなよとか言って、親がお膳立てしてやるんじゃなくて、
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その子の成長段階にあった自然に達成していける感じってすごいいいなって今聞きながら思ってたんだけど、
なんか無理したところはあったのかなと思って。
そもそも飛行機に乗るのは多分抵抗なくて、1人で3人でこっちに来るときも棚無しでね、私とこの2人でやるときも、
表情だけ、私らは下の子と私は横の席だったけど、表情だけ後ろだったりとかして、
見えるけど基本だから1人で行ったよ。
しかもビジネスクラスだったので、離れてるじゃん。
だけど全然何にも言ってこなかったんだよ。
ずっと映画好きに見れて好きにジュース飲んで、ラッキーみたいな感じのスタンスだから。
移動とかも知恵さんいるから大丈夫みたいな感じだったから、ちょうどよかったのかなと思ったら。タイミング的にね。
そこって毎度言ってるんだけどさ、親の勘っていうかさ、いけんちゃうみたいな。
できる、嫌がられるかもしれないけどできる気がするみたいな直感っていうか観察っていうか。
うまくいったパターンなんじゃないかなってちらっと思っていたのだが、確信はあった。
いけるっていう?
いけるんじゃないみたいな。
たぶん彼女が達成したかったことは日本に帰る。
そうだね、おいしいもの食べる。
私がやりたかったこと、やらせたかったことは今しかできない一人で旅行、海外行くっていうことだったんだけど。
だからやりたいこととやらせたいことが違うけど、一例の流れでたまたま両方できたみたいな。
っていうのでいけるんちゃうと思ったかも。
彼女はたぶん日本にさえ帰れれば手段は問わないでたぶん。
その工程はやりたいことはどっちでもよくて。
ここがじゃあハードルじゃなかったのか。
面白いね。
前回ゆきさんとインスタで夜行について話したときに、ちょっとふわっとしちゃったんでまだ出せてないんだけど、
その編集をしているときに、なんでゆきさんはお世話っていう作業は苦手だけど、
自分の生き方とかを見てているっていうのを言ってて、
私が思っている母としてやることって、よく子供を見てること?
21:03
そこに合わせて支援することかなって思っているんだけど、
それって子供が自分でできるっていう力を伸ばしたいのかなって思ったりして、
自己肯定感っていう言葉にまとめちゃうとそういう言葉になるかもしれないけど、
子供に自分で決めて自分でやる力っていうか、こんな人生もあるんだよとか、
今より一生懸命やっていればこういうことができるようになるよとか、
一生懸命やっている姿から何かを学んでくれみたいな、
そういう自分の姿を見せて、あなたはどうする?みたいな、自分で決めてねみたいな、
っていうとこだったり、私だったら自分の力を自分でちゃんと伸ばしていってねみたいな、
できる支援はするからみたいな、そういう思いが共通点なのかなって、
ちょっと編集をしながら思ったわけですよ。
旅のチャレンジもそういう思いなのかなってちょっと。
この子供にフライトさせる前に、ゆきさんも一人旅してたよね?海外に。
私一人旅したことないのよ。
一人旅か、星旅?
海のどこだっけ?
友達と行ったの。
一人旅、長女ちゃんが先?
先。先を先。
だから、本当に私一人で行ったことなくて、だから羨ましかったし、
で、その彼女が撮ったタイミングの後ぐらいに、先週か、私友達とベトナム行ってきたんだけど、
なんだったら知らない、飛行機のチケットも自分で撮ったことないって。
マジで?
なくて、彼女が一人で行くんだったら、まだチケットぐらい、
私も自分で見習って撮ろうかなと思って、今回撮ろうかなと思って撮ったら、
ちょっと間違えて、最後の最後に、キャンセルしたら保証されるような
空港代、航空代チケットの、それつけなくてよかったのに、
最後、カチカチってしたら、勝ちで急にポップアップ出て決定してしまったみたいで、
めっちゃ一番安いサイトで買ったのに、プラス40ドルぐらいついたっていうね。
初めての経験には、あるあるなミスじゃないですかね。
だから今回は、頂上にみんな狙い、自分でしようと親がフォローさせてもらいました。
24:08
ほんとね、見せるだけじゃなくて、ほんと学ぶことも多いよね、親って隣で。
そうね、え、じゃあほんまに自分でそれができるの?
え、じゃあ私もこんぐらいは人かな、人な、みたいなね。
うんうんうん。
手叩きされた感じで、自分で。
ある、そんなこともできるの?みたいな。
私できないって決めつけてたら、そんなことができるの?みたいな。
最近、編み物を友達から習ってやり始めて。
へー。
私、編み物とか絶対に向かないと思って、一切触ってこなかったんだけど。
で、ケイトからそんなものができるんだ、みたいな。
へー。
そういうことがあってさ、まあ私はやらないけど向いてないって思ってるけど、
自分がやってみたいと思ってやってみるって大事だよね、やっぱりみたいな。
ほんとにしみじみ思ったりして。
これをやりたいっていうのはあんまり有効じゃないんだけど、
多分なんかどっかの会でも言ってんだけど、これあって。
うんうん。
だけど、そうね、自立?その飛行機のやつも自立っていう話で思ったけど、
なんか、尿検査を今度学校でしますっていうのがあって、
で、私ちゃんと手紙見てなかったから気づいてなかったんだけど、
帰る間や、なんか尿検査のケース持ってきて、
おばあさん、これってこんぐらい入れといても大丈夫?みたいなの持ってきてさ、
まだ夕方の7時とかなんだけど、もう中身入ってんの。
早い。
え、どういうこと?みたいな。
え、さっき入れてきた?とか言って。
いやいや、朝じゃないの?朝の尿じゃないの?
いや、だって先生何も言ってなかったで。
だから、ラスターって言って。
ラスターって言って。
結局、朝の、今の時代も朝1じゃないとダメみたいなんだけど。
あー、そうなんだ。やっぱり時代は変わったなって思っちゃったんだけど。
いや、だけど尿検査とかちょっと毎回私嫌だったんだよ、子供の時。
取るのとか。
それを言わずに率先して自分で一人でやる?
やっていた?むしろ。
うん、やっていた。
いい、いい。取れていればなんとかなるでしょ。
あとね、背筋の繁殖ってダメらしいから一回捨てて洗って。
偉い。
けど、それをやってた、自分的には結構抵抗あったものを、一人で何も言われずやったのがめっちゃすごいなと思って。
なんか、やるじゃんっていう目線っていうか。
27:01
自分の上を行っているかもしれないっていう視点っていうか。
それって、それがあるのも大事だよねって今聞きながら思っていた。
自分でちゃんとやり始めたなーみたいなことがあって。
気づかなくね?
なかなか。
尿検査嫌だったもん、私。
そんな嫌だった?
そこにでも気づけるっていうのも母親のいい立ち位置っていうか。
誰だっけな、マザーズの仲間の誰かが、こないだツイッターで投稿してたときに、やっぱ母親って子供を見れるベスト時にいるよね、みたいな。
そういう些細なことってやっぱり気づかない?
先生気づかないじゃん、どう考えても。
一個一個大きくなるのを見させてもらえる位置にはいるよねって。
ピーッとしてて。
そうかも、気づかないけど。
なかなか。
あと他の同い年の子供たちを見ることで結構気づくことも結構多いよね。
これ普通じゃなかったんだとか、逆でむしろあれみんなこんなのできるの?みたいな。
うちまだできなくて普通だと思ってたけど、
あれ、割とできる方が多数派みたいな。
できる方が多数派に出会った時ってどんな感じですか。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それでは、
See you next time.
29:20

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