2023-03-11 21:36

Episode66:働くとは(前編)

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「あなたにとって働くとは?」


感想もお待ちしています。

下記リンクのDMかマザーズインターナショナルのFacebookページにアクセスください。


【概要】

・働くの定義は人によって違う?

・チャレンジする場

・労働してお金を得る

・お金以外の対価

・休むこととの関連性


【今日話している人たち】

岡田ゆき(シンガポール)https://www.instagram.com/y3happy_yukitun_sg/

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

座談会の日程などはこちらから

https://m.facebook.com/motherscoachinginternational/?ref=group_browse


#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在  #関係づくり

00:03
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
それでは今日もグローバルママカフェ始めていきます。
今日も2人でお送りします。
私はフランスで活動しています、モローカ・カナです。
娘が3人います。
8歳、6歳、3歳です。
何回言っても覚えられません。
よろしくお願いします。
はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
シンガポールからお送りしています、岡田由紀です。
私の子供は9歳と4歳の姉妹です。
よろしくお願いします。
お願いします、今日も仕事終わりにありがとうございます。
私は昼間です、ちなみに。
私は夜です。
不思議だよね。
今日のテーマは、過去の回で、由紀さんがシンガポールで就職したという話をした後に、
その後2人で、働くって何だろうね、みたいな、ちょっとふと湧いていまして、
由紀さんがシンガポールで朝カフェのお題としても出されていたので、
一緒に話してみたいなという話になりまして、今回テーマに挙げています。
由紀さんの中で働くって聞いたときに、意味でもいいし、思い浮かぶこと。
意味、思い浮かぶこと。
なんかね、っていうのは、働くってどういうことかな、これを話題にするときに、一応調べたの。
私も調べた。
でしょ、でしょ、とか言って。
そしたら、人によって異なります、みたいな記事も出てきて、
そうだよね、って思ったからちょっと聞いてみたっていうところが。
一番最初に調べて出てくるのは、社会貢献してお金を稼ぐみたいな、そんな感じのやつが一般的な回答だったかな。
分かります。就活サイトとかでね、がね、私はよくヒットしたんだけど。
03:01
そうそう、だからそのね、どう答えるかだよね。
私の今働くイメージでいくと、自己成長の場だったりとか、チャレンジ、自分の新たなチャレンジができる機会を与えてくれる場所だったり、チャレンジする場かなっていうふうに捉えてます。
なるほど、チャレンジか、チャレンジするところか、その感覚。
例えば、企業に属している場合だと、個人だとはできないようなシチュエーションに持ってきてくれるよね。
お客さん、企業にお客さんがいてとか、自分では持ってないようなお金を動かさせてもらったりとか、
会社の名札を使って、他の人に助けを借りてて、その名札があるからこそ、会社のリソースを使って取り組みができるっていうので、チャレンジができる場所を得ているのかなと。
なるほどね、それは一人じゃなくて、みんなでやってるからこそとか、今まで会社が積み上げてきたものを使って。
うん、そうね。リソース、名前の知名度とか、多分一人でできないことはないかもしれないけど、よりスムーズだよね。
スムーズだよね。逆にの言い方をすると、やりたくなくてもっていう言い方あるんだけど、降ってくるよね。
もうこれしてくださいね、みたいな感じで。
そう、だから自分がしたくなかったことですら、いい言い方をするとチャレンジできる。
個人でしてると自分のしたいことしか手をつけないから、その分野でしか伸びないんだけど、属してることによって今まで、基本興味ないことで成長する機会ないと思うんだけど、会社にいることで興味ないところの自分の伸びしろに対しても伸び入れるチャンスがある。
めっちゃポジティブ、その考え方。
なるほどね。やりたくないことはやりたくないんだよな、とかいうところもあるんだけど。
でも、やりたくないことは基本的にはしなくてもいいけど、知らなくてやらないのと、自分の好きなことばっかりしてると他の興味ないほうの世界で何があるかを気づけないというか。
分かる。知らないからやってないだけのことにチャレンジできるってことね。
06:00
私よく働きたいって言ってるんだけど、働きたいって言ってるときってお金が欲しい、自分でお金を稼ぎたいって思いで言っているのね。
よくあるこの労働の働くだよね。
そうだね。もう自分の時間と体力を使ってお金を得るみたいな方かなと思うんだけど。
でもそれだったら何でもいいわけじゃないですか。
悟りだろうが、レジ打ちだろうが、ゴミ収集だろうがみたいなね。
そう、バイトでも何でもいいわけなんだけど、もう一個私が働きたいって言ってるときって
私は学校で子どもたちに教えたりとか教員になりたいみたいな、そういうときにも働きたいって言ってるんだよね。
その2つが今混ざってるなっていうのはすごく今回のテーマを考えるために。
理想は教員で稼ぐことってことだよね。
そういうことになるよね。教員を学校で雇ってもらえれば絶対にお金が発生するから。
それが理想なんだな、きっととは思うんだけど。
でも今できないわけだから、今できないことに対してやりたいって言ってる今の自分の生活はどうなんだろうみたいな。
ちょっと振り返ったりして。
のゆきさんがね、前は喋った後に、このポッドキャストやってるのとかも働くに入ると思うよっていう言い方をしていたんだけど、その働くってまだちょっと違うよね、労働とは。
そうだね、労働だと、そうね、結果が出ないと多分この働くっていうにはならないけど、
社会貢献とか自己成長とかチャレンジっていう意味の定義だとすると入ってくるかなと思って。
チャレンジね、確かに。
このポッドキャストとかは何でしてるか、マザーズの活動もだけど、ほぼ自分で動かないと無収入な活動を、講座を受けてくださる方がいないと無収入なんだけど、
その活動を何でしてるかっていうと、みんなの子育てを楽にしたいとかって思ってやっているし、
あとなんかツイッターをちょっと最近頑張ってるんですけど、ツイッターを伸ばしたいのは先生にアプローチして先生の働き方を楽にしたいなとか思ってやってはいるけど、
これを対価が出ないことを働くって言っていいのかっていうのが、すごくちょっとまだ腑に落ちてる感じ。
09:09
でもさ、お金を講義で取る対価を得るじゃん。
その対価は必ずしもお金じゃなくてもいいっていう考えはどうだろう?
なるほどね。
感謝とか、笑顔とか、
見えないものね、人のエネルギーとか、
あとは人とのつながりが強化されるとかも入るかも。
そうだね、人命がそれによって得られるとか。
いろいろあるね、それを考えると対価、お金以外の対価。
でも今資本主義社会で生きていけないじゃん、やっぱりみたいな。
そこがもうちょっとふとね、
でも私の場合は主人が今働いてるから、生きていけるからいいんだけど、
そこがまだ私の中でブロックなんだろうね、きっと。
難しい。
お金じゃない、それ以外の対価を働くって言えるのは、
あくまでも私の場合、私が大黒柱じゃないから言える話。
大黒柱って家計のキーマンになってしまったら、内容なんかどうでもよくて、
ゴミ回収だろうが、サラライだろうが、お金もらえるならもらわなきゃっていう、
稼いでなんぼっていうのが大事になってくると思うけど。
確かに今は自分たちはその状況にいないってことだよね。
あとさ、もう一個働くを考えた時に、今ちょっと薄れてはきてるんだけど、
専業主婦で働いてないみたいな言い方されてたじゃん。
あったね、給料で換算するとすごい頑張ってたよね。
そこが、でも私専業主婦になった時、すごい嫌だったの。
自分でお金を稼いでないっていうのがね。
私もそうだった。
初めて専業主婦になった時。
って思ってはいたんだけど、最近はこの家の家事とか、子育てとか、人付き合いとかって、
今自分が収入、現金収入を得なくてもいいっていうこの立場にいる中で、
家族とか、子供との親子関係とか、友達、友人関係とかを構築したいって思って、
家事とかを頑張るわけじゃないですか、多分。
と思ったら、それも工儀の仕事かな、また仕事って言うとちょっと話が違うけど、
12:06
働いてる、労働してる、働いてるには入るのかなっていうのもちょっと思ったりして。
そこの理解でいくと、私も家事は入ると思ってて、
働くっていうのを調べた時に、
その就活サイトで働く、もし聞かれた時に何と答えるかっていう、
社会貢献をどうしたいか、していきたいか、
その自分がやりたい社会貢献の、例えば、
食を通して社会貢献していきたいですって思っているのであれば、
あなたは食品業界だったり、レストランに勤めることによって貢献できますよね、みたいなサイトがあったの。
そういう感じで、働くとか、もし企業に勤めるってことは、
その企業を通して世の中に貢献していくっていう意味なんだと思うんだけど、
その世の中に貢献ではなく、
家事は世の中の中の一番小さい組織単位である家族にフォーカスして貢献する仕事みたいな感じなのかな。
なるほどね、円で考えればいいのか。
その小さい最小単位の家族の中の子どもとか旦那さんとかは、
また社会にいろんな影響を与えているんだから、結果一緒だけどね、みたいな。
そうそう、だから私が家族に貢献すること、家族の居心地安さとか生活の基盤を整えることによって、
旦那さんとか子どもが、もうちょっとさらに大きい円である学校とか会社とかっていうコミュニティに対しての貢献をしていけて、
その会社は世の中に貢献するみたいな、大元やんか、大事やん、みたいな。
間接的ではあるけど、みたいなことだよね。
なんかそんな感じ。
なんかさ、何かの本、私ネットに本います。
なんかにあったのが、大金持ちとか、超有名な会社の社長さんとかの奥さんは結構、
働いてる人もいると思うけど、働いてないことが結構あります、多い。
で、そんな奥さんは昼間からは、シャンパン飲んだりとか高級レストランに行って、
そんなことばっかりしてて、どうなのってことが書いてあったんですけど、
見われ方もするよね。
でもその彼女は、社長さんの奥さんであるって、で、いるっていうことだけ、ことが最も重要なことであって、
その奥さんがっていう存在があるからこそ、旦那さんはその仕事で、
そんだけの忙しい仕事をさばいたりとか、その地位を保っている地位の仕事を全うできる、みたいな。
15:04
あなたの存在自体が大事なんです、みたいなことが書いてあったの。
だから、別に稼がなくても、きっといいんだよ。
お金じゃない、やっぱりそれはそうだね、旦那さんとの人間関係とかを、
ちゃんと構築できるような行動をとっていたり、言葉をかけたりしているから、
旦那さんが家で癒やされたりとか、時間を年出できているってことだよね。
そうそう。
だからそれがピット体感ってことだよね。
そういうことを考えていると、自分たちが生きているっていうか、
日中生活、睡眠もそうかもしれないんだけど、活動を含めて全部、何かしら意味があるんじゃないかと思ってきて、
家の家事とか、働いて関係性を維持できるという体感をもらっているとしたら、
例えば、私疲れたりしたら、YouTubeをすっごい見たくなるのね。
そのザラザラ見ているYouTube鑑賞で、お迎え行こうみたいな、復活できるところがあって、
その時間がないと、子供にイライラしちゃったりとか、自分の時間がないなと思ったりすることもあるんだけど、
だからそんな時間すら、ちょっと意味があるんじゃないかって思ったりして。
働くに入るか微妙だけど、
集中して働くために必要な時間みたいな。
そうそう。休暇すら、働くために必要な時間だから、
お金は出ないけど、人間関係とかの対価を得るためには必要なんじゃないかっていうことだよね。
働くに入るかちょっとわからないな。
働いてますとは言えない。
それだって言い出したら、生きてること。
そう、生きてることが十分じゃんみたいな。
一生懸命生きてるんですけど、みたいな。
感じにもちょっとなってきたりして。
あともう一個調べてるときに、最近話題のチャットGPTって知ってます?
これは今、かなちゃんの入ってくる街YouTube見てたんだけど、それでちょうど出てきたわ。
AIがこっちの質問に答えてくれるみたいなやつで、結構高性能って言われてるんですけど、
18:08
それに働くとはって聞いてみたんだけど。
最初のところは、さっき私たちが話してたみたいに、働くことは経済的な報酬を得るために、
あるいは社会貢献のために人々が行う様々な活動を指します。
仕事をすることで、個人や社会が豊かになり、生産性や効率性が向上することが期待されます。
ただし、過剰な労働や働きすぎは健康や人間関係に悪影響を与えることがあるため、バランスの取れた働き方が求められます。
働くって聞いただけなのに、やっぱり給与必要。
給与っていうか、バランスとって両方するって大事なんじゃないかってちょっと納得しちゃった次第。
過労死じゃん、過労死。
そう、過労死。
秀美さんが言ってた。
投稿してましたね。
コーチング仲間のカナダで活動して、秀美さんはこの間投稿しててね。
過労死っていう言葉が英語になってる。
ちょっと衝撃的じゃない?
でも海外にそういう概念がないのは理解できますよね。
シンガポールにいたら分かる感じしますね。
どうなの?シンガポールめっちゃ働いてるねんけどさ。
ほんとよ。
日経だからなんかちょっとよく分かんないんだよね。
なるほど、そうですね。
私は働いたことないから分かんないけど、10時にシンガポールのオフィス街を歩くと、
すごい数の人がコーヒー持って、ブレイクタイムしてて、まだ10時だよみたいな。
昼とかじゃないよって思ったのがすごく印象的で。
もちろんフランスの人なんてめちゃめちゃ働かないから。
働かないっていう言い方は悪いですね。
労働時間めっちゃ短いから。
だってどこだったっけ?どっかの国は逆に何時間以上働いたら罰金みたいな。
こっちも。
あるよね。
罰金まで分かんないなフランスは。
フランスは有給を消化しない労働者がいると、その分会社が税金払わなきゃいけない。
だから有給は全部消化してくださいって言われるみたい。
休むことも働くにだから入るんじゃないかみたいな。
なるほどね。
全体で言えばね、働くクオリティを上げるためには。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
21:04
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それでは。
See you next time.
21:36

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