2022-12-29 33:17

Episode55:2022年の母としての自分を振り返る

「今年一年、母としてできたことはなんですか?」

2022年もご視聴いただきありがとうございました!

忙しい一年の歩みを一緒に振り返る時間にしていただければと思います。

ご自身の感想、振り返りもお待ちしています。

マザーズインターナショナルのFacebookページにアクセスください。


【概要】

・自己紹介

・振り返りができた

・自分を満たせた

・どんな会話がしたいかなに目を向け始めた

・来年したいこと

・家族と世界平和


【今日話している人たち】

高橋千晶(イタリア)https://www.instagram.com/napogiappofamily/

中野万里子(福岡・マレーシア)Facebook

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

座談会の日程などはこちらから

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在  #関係づくり  


00:03
こんにちは、Mothers Coaching Schoolインターナショナルチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
では、今日、2022年グローバルママカフェ、最後の収録をしたいと思います。
まず、自己紹介からさせていただきます。
私はフランスで活動しています、モロカカナです。
娘が3人いまして、上から8歳、6歳、3歳です。よろしくお願いします。
私はイタリアのナポリで活動しています、タカハシチアキといいます。
子供が5人いまして、一番上から14歳、12歳、8歳、5歳、2歳ですね。
お育てている感じになります。どうぞよろしくお願いします。
日本の福岡県に住んでおります、中野真里子です。
アメリカで海外育児してました。
今、8歳の息子が1人います。よろしくお願いします。
今日は最後の締めくくりということで、
せっかくだから、私たち母としての1年間を振り返ってみたいなと思っています。
私たち今から、どんな母としてのできたこととか、
あとは、ここをもうちょっとしたかったんだけど、来年頑張ろうかなみたいなところを話していけたらと思うので、
皆さんも一緒に考えていただいたり、
あとは、私たちが振り返るときに、自分もそういえばそれできてたなとか、
自分の褒め材料を見つけていただければと思います。
今年2022年、こんなことがよくなった、できた。
今年、私、マザーズコーチング受けたんですね。
マザーズコーチングを5月に受けて、
なので、ちょっと受けた感想みたいになっちゃいますけど、
そんなところまで振り返るの?みたいな。
受けたら、一番最初にテキストを一緒にやっているうちに、
03:03
こんなとこから子育て振り返るんだ、みたいなところがあって、
今年は自分のこともよく振り返った年だなって。
子どもに接している中で忙しいので、毎日。
意外と子どもとのやりとりも振り返れていない自分がいたんだなっていうことにもちょっと気づいて、
1日もバタンキューという感じで終わっていたので、
1日で未完了のことがいっぱいあって、振り返れていなかったんですけど、
マザーズコーチングを受けてから、
今日のあれ、こうだったなとか、
今日、こう言えばよかったなとか、
そういう振り返りもできたりとかした気がしますね。
自分のことを振り返ったり、
お子さんとのやりとりを振り返ったりしたことで、
自分の気持ちでもいいし、何か変わったことってありますか?
振り返ることで、心に余白みたいなのができたっていうか、
振り返ることで、違ったな、あれこうしていいわよかったなとか、
それをまた次の日に心に余裕ができてるから、
子どもともう1回話し合うみたいな余裕ができたりとか、
ママが例えば子どもの時こう思ってたんだけど、
今は違うの?みたいな、
子どもに問いかけができるようになったような気がしますね。
なるほどね、確かに私が子どもの時のことを振り返らずに、
それが当然と思っていると、もう押し付けちゃいますもんね。
前までは、ママ子どもの時はこうだったけどなぐらいで終わってたのに、
こうだったけどな、みたいな感じだったのに、
今はママ子どもの時こうだったけど、今は違うの?とか、
これどう?昔これは何?どう思う?みたいな、
このやり方どう思う?みたいな感じで結構聞けるようになった気がしますね。
聞くって勇気いりますよね、子どもに聞くって。
聞くってね。
普通にすごい今のちあきさんの言い方自然なんですけど、
でも聞いて違う答え返ってくるかもしれないみたいな。
そうなんですよね。でもなんか最近思ったのが、
やっぱりあれなんですよね、親子って縦の関係じゃなくて横の関係だっていう、
よくママ子とかも言ってると思うんですけど、
やっぱり親子関係って横の関係で私たちが教えてるわけでも何でもなくて、
06:05
時代も流れてるし、子どもたちの方が知ってることとか山のようにあるんですよね。
ある。
だから子どもに、上の2人は私よりはるかに知ってることが多いので、
私は経験はあるけど、新しいアプリとか新しいものに対する知識は、
やっぱり子どもよりキャッチする力が少ないのか、
子どもの方がママ知らないの?こうだよって言われるんですよ。
何?そうなの?っていう話の方が考えたら多くて、
新しい感覚とか、自分が忘れちゃってる感覚とか、
そういうのもあるなと思って、だから聞くの大事だなって。
だから改めて、傾聴ですよね。よく言われるけど、
年代を超えて聞くのって大事だなって思うようになりましたね。
それができるようになった1年ってことですね。
でもまだ5人なんでね、なかなか1人1人と向き合えてるのかって言ったら、
どうなんだろうって思うところあるんですけど。
時間もそれこそ限られるから、密度を濃くしていったりできていくといいのかもしれないですよね。
それを来年の課題だなって思ったり。
ありがとうございます。
まりこさん、どうですか?
最初にマレーシアから帰国して、最初長野に住んだんですけど、
今年の5月に夫が転職して福岡県に引っ越したんですね。
引っ越して2回目の引っ越しってことで、すごい慌ただしかったんですけど。
引っ越しって大変ですよね。
引っ越しに伴うと、子どもの心のケアは、マレーシアから帰国した時よりかは上手くできたなって自分を褒めたりだと。
具体的にこんなことに気をつけたとかありますか?
そうですね、やっぱりマレーシアから帰国した時は、
息子が、実は赤ちゃんの時にマレーシア、初めてマレーシアに引っ越して、息子はもうマレーシア、物心地でマレーシアだったようで、
そこから初めて自分の祖国日本に帰ってきてたけど、言葉も英語の方がその時まだ達者だったし、
09:03
日本の幼稚園のシステムとかに慣れない部分があって、すごいマレーシアに早く帰りたい、マレーシアに早く帰りたいばっかり言ってたんですね。
いつまでマレーシアに帰るのっていう風に泣き疲れたりとかして、それを聞くたんびにすごい胸が押し潰されそうになって、自分も潰されそうになった。
気づいたのは、なんて言ったらいいんだっけ、自分自身も引っ越しの疲れで疲れてたし、
なおかつ子どものネガティブな言葉を聞かなきゃいけなかったので、すごくつらかったんですよね。
そこで学んだことは、まず自分を満たしてあげて、子どもの悲しい気持ちとかを受け止める体制を作ってあげなきゃいけないなっていうのは難しいんだけどね。
引っ越ししても来ないときに自分を満たせって言われても難しいんだけど、
だから福岡に引っ越したときはとりあえずまずおいしい食べ物屋さんに見つけたり。
大事!
近くにスタバがあったのがすごい好きで、子どもがとりあえず学校行ってる間はコーヒーとか甘いものとか。
パワーチャージして子どもを入ってきたのを迎え入れるとか。
そういうことをしてとりあえずエネルギーをなるべく溜めておく。
福岡さんの良い気持ちっていうか、ハッピーな気持ちもネガティブな気持ちも受け入れられる自分づくりってことですか?
受け入れられる自分づくりですね。
家の中もまだ自分の場所じゃない感じもするし、外も知らない場所、スーパーから困るじゃないですか。
どこがいいのか。
まずどこに買っていったらいいのかとかね。
あとこだわりが、私はこれなりにこだわりがあるので、ここの味噌はダメだとか。
野菜はやっぱりあそこの方がいいとか。
トライアンドエラーをする時間とか必要じゃないですか。
新しくきたのして。
そういうのにエネルギーを取られちゃうけど。
あともう一個は、そういうでもトライアンドエラーも楽しめるような視点を持つっていうか。
12:05
とりあえず荷物は、前の私は多分荷物なんかも即預けて綺麗なお家を作りたいとか思ってたけど、
荷物もゆっくりでいいものはゆっくりにして残っておいて、とりあえず疲れたら休もうと。
新しい土地で不安な部分もあるけど、
何かに、例えば絵本の読み聞かせボランティア、そういうのあるんだ、ちょっと参加してみようかなって新しい空気に触れてみるとか。
確かに、全部分かってから動くってなかなか難しいですもんね。
自分がこの家にとか土地に根付いてからとか思ってると、周り知らない人ばっかりじゃないですか。
家も落ち着かないし、周りの人間関係もきっと一からスタートって感じだから。
この中で自分でできることにトライしてみるってすごい大事な気がしました、今聞いてて。
そうですね。
まりこさん、来年どうですか、2023年。
絵本の読み聞かせは目的としては、興味があったっていう純粋な理由もあるんだけど、
それこそ新しい土地でのお友達作りの一環としてっていう目的もあったので、
おかげさまで話せる新しいお友達もできたので、
親子と子供も近い年齢だったりしたので、そのお友達との関係構築もそうだし、
あと絵本の読み聞かせやって、子供とやっぱり触れ合いたいなって思って、
実は来年の春から子供の英会話講師として仕事をすることになって、
新たなチャレンジをすることになったので、来年の目標としては仕事をやりつつ、
家事をちょっとずつもう少し子供に振っていきたいなって思います。
仕事を両立するにはやっぱり協力って不可欠だなっていうふうになってきますもんね。
15:02
夏休みの振り返りのときに、お子さんとの関係性を変えていきたいって言ってたのをすごく印象的に覚えてて。
そう、課題など全部今までやっちゃうはずだったから。
協力できる関係ってどんな関係だろうって私もすごい考えたんですよ。
なんだろうな、とってもその時はやってくるんだけど、定期的にお願いするためにはやっぱりある程度繰り返して実践させて、繰り返して実践させてっていう、
スパイラルコミュニケーションしなきゃいけないじゃないですか。それが難しい。
続けてもらわないといけない。続けてもらえるようにね。
例えば、ホワイトボードをバーンと壁に貼っといて、毎曜日はこれ、洗濯物、たたみお願いねとか、
ならないといけない、四角化するとか、いろいろちょっと今考えてるんだけど。
難しいよね、私もなんか難しいなって。
ちあきさん家なんてどうしてるの、その辺り。
5人もいると。
回ってない。
回ってない。
回ってない。
ですよね。
だいたい普段という時に、例えば息子を出産した時とかは回るように設定していって、
みんな一通り、例えばドキャラ液こうやってするとか、洗濯機はこうやって回すとか、
そういうのは全部伝えてあるけど、伝えてあって多分できるんだけど、結構年齢が上がってくると上がってくるで、
今度自分たちの用事ですごく忙しくなっちゃって。
そうか。
だから、そんな時間が子供たちにもなくて本当に。
難しい。
結構難しいなと思って、ただやり方を知ってるか知らないかってすごい大事だから、
とりあえずやり方を覚えて出てみんなに言ってあるけど、なかなかここがうまく回らない。
これ私も課題だね、来年と。
とりあえず私、うちの家は自分のことは自分でやってもらいたいっていうのがあって、
例えば洗濯物を自分の家具の中には、自分の畳むところまでは置いてあるんだけど、
そこからは自分でしまっている。
すごい。
畳むところまでやってるの?
やってるやってる。
でも畳んで置いといたら、またそれを2歳の息子がひっくり返す。
そう、だから結局お姉ちゃんたちまた畳み直さないといけなくなったりするんですよ。
18:01
で、5歳の子とかは手伝いたい。
でも5歳の子とかが手伝うと手伝ってまた違う用事が増えるっていうね。
手伝えるようにしてあげたいんだよね、5歳の子とかは。
気持ちを大事にしてあげたいと思ってるから。
なんかパンとか作ったら大変ですよ。
何かもう。
家事増えるからね。
よくやるんだけど、大変なことになる。
それでもやらせてあげよう、やらせたい。
やりたいっていう気持ちを大事にしたいと女役さんは思ってる?
うん。
でもやってる間はみんな結構お利口にしてるっていうか、自分の思うように作れてるから。
別に喧嘩にもならないし、自分の好きなように想像の時間を使ってるから。
私も楽なんですよ、その間はね。
終わった後が大変っていう。
小麦粉が飛び散らかり、パンの生地の乾いたのがあちこちに散らばりみたいな状態だったりとか。
洗濯物にしても家具に5歳の子が入れるとやっぱり綺麗にはあまり入れられないし、
違う場所に入れちゃうから、次どこにあるのか分からなきゃいけなくなったりとか。
そういうことはよくありますね。
でもまあ、ここでそいだら大きくなった時に手伝ってもらえないというのもある。
やっぱりできるかできないかの前に、そうですよね。
やりたいとか、やったら喜ばれた、じゃあやろうかなみたいなのとかね。
今年、どんなことができるようになったかなって思うと、
子どもとどんな感じで話がしたいなって考えるようになったのは、
できるようになったことかなと思っていて。
今までならどうやったら聞いてもらえるかなとか、
どうやったら指示通りに動くかなとか、
そっちでちょっと考えている節があったんですけど。
なんか、やってもらわなきゃいけない時もあるんですけど、
ちょっとふとご飯食べている時とか、
特に私は夕飯の時、どんな話したいかな、
今日1日どんな話ができたらいいかなって考えるようになってきたんですけど、
そういう時に嘘をつかず、緊張感なく、
今日学校でこんなことあったよみたいな、
何の裏表なく話せるようになりたいなって思うようになったから、
じゃあそのためにはこれは言うまいとか、
言っちゃってることいっぱいありますけど。
こういう言葉の使い方は長女にはダメなんだとか、
21:01
考えるようになったのは、そんな感じの話ができるようになったのが、
できたことかなって思っていて、
やりたいことは完全にマリコさんと似ていて、
もっとウィンウィンっていうか、
例えば今日とか3人家にいるんですけど、
今日何したいみたいな話をして、
私も邪魔をされない時間作りたいし、
子どもたちもできるだけ、せっかく家にいるから家でやりたいこととかを
やってほしいなって思うので、その時間を作ってるんですけど、
もっと一緒に、こうやってもっとやったらうまくいくんじゃないとか、
作ってみたいから一緒に買い物行こうよとか、
ちょうど私も買い物行きたいと思ってたとか、
ちょっとうまい例えが出ないんですけど、
もっと子どもと話して、じゃあこうしようかみたいな、
もしかしたらこれが横の関係なのかな。
一緒に決めていくみたいな感じ?
子どもとお互い意見を言い合って、
落とし所を見つけるじゃないかな。
今はしょうがなくて言ったらあれですけど、
じゃあやりたいんだったらその時間付き合うよみたいな感じなんですけど、
もっとお互いやりたいことがベンズが重なるみたいな、
こういう、もしくは7つの習慣とかで言うと、
ベンズの上のもう一個、もう一個上の案みたいなのが出せるようになれば、
私も働きたいという気持ちもあるので、
家族としての、母として言うより家族としての集団みたいなものを作っていけたらいいなと思っています。
ちょっとここが具体的でなくてすいません。申し訳ないですけど。
何を言うかよりも何を言わないかとかに視点を当てるので、
結構忘れがちじゃないですか。
伝えよう伝えようと言って、言わないでいいことまで言っちゃったりとか、
ここはたまにこれ言い過ぎちゃったなって思うときとかあって、
この言葉はいらなかったなって、
子供が考えればいいことだったなって言っちゃったりとか。
タイミング、今これ話すタイミングじゃないかって、
すごい考えるようになったら、マザーズ受けて、
例えば、ランドセルが床にばーっと散らがってるけど、
もう多分伝わらないから、
24:05
そのテレビのちょうど番組が終わったきりのいいときに話そうとか。
大事、勝手にイライラしちゃいますもんね。
テレビ中とかに片付けてよって聞かれてないと。
私、これ買ったんですよ、来年に向けて。
7つの週刊、ファミリープランっていうのが。
ファミリープランナー版なんてあるんですね。
あるんです、手帳なんですけど、
この中に問いがあって、
こんな問いを子供に投げかけてるんですけど、最近。
8個問いがあるんですけど、
どういう家族になりたいと思いますか?
どのような友達を家に連れていきたいと思いますか?
面白いでしょ、これ面白いなと思って、
子供に聞くといろんな問いが返ってきて。
3が、家族で恥ずかしいと思うことは何ですか?
4が、家にいたいと感じるのはどういうときですか?
それ聞いたことないですね。
なるほどな、こういうこと私も聞いたことないなと思って。
4番が、家にいたいなんですけど、
5番は、家に帰りたいと感じるのはどういうときですか?
6番が、両親または子供を身近に感じるのはどういうときですか?
7番が、親または子供のアドバイスに耳を傾けたいのはどういうときですか?
8番が、周りの人からあなたの家族をどのように言って欲しいですか?
問いがあって。
これを子供と最近お昼ご飯とかのお題にしてるんですけど。
自分も考えたことないし、
子供、ちあきさんたちはそれを話せる関係なんだなっていうのも思ったし。
話して、上の子たちとか、
宿題しなきゃいけないからとか言いながら、
どっか行っちゃうんですよ。
家に帰りたいとき、学校にいるときとか言って、どっか行っちゃうんで。
下の子と喋ってると、話を続けてるとまた戻ってきたりするんですよね。
無理矢理聞くと嫌になっちゃいそうだから、
これだけ一言で答えてとか言って、一言だけ答えさせて、どっか行っちゃったりするんですけど。
面白い。心に残ってたらずっと考えるよね。
そう、だからまた何回か回そうと思って。
変わるしね、絶対ね。
家族チームだなって私もちょっと思ってて。
27:02
ちなみに年齢がちょっと幅広いんで、
この幅広さにどうやって対応するかっていうのをちょっと考え中で、
無理はさせたくないし、無理矢理合わせるみたいなのもさせたくないし、
どうやったら上手く回るのかなって考えながら。
どんな様子が自分の上手く回ってる感じなのかっていうのもね。
上手く回るっていうのがどういうことなのかっていうのも考えないと。
5人で上手く回るってなかなか想像できない。
自分たちも入れたら7人とか、おじいちゃんおばあちゃんたちも入れたらもっと増えるし。
おじいちゃんおばあちゃんも2世帯住宅で一緒に住んでるから、全部入れると9人なんですよね。
多ければ多いほど回った時のパワーは半端ないですね、きっとね。
どうです?今年頑張ったなとか、来年ちょっとワクワクするなとかいう感じがあったら嬉しいなと思ってるし、私はちょっとあるんですけど。
母としてっていうのはあるけど、私実は最近パートナーシップコーチングを受けて、
改めて男の付き合いみたいなのをもう一回考え直すことができたので、
子供ともそうだけど、やっぱり夫との関係もより良くしていきたいなと改めて言ったところですね。
これ始めるとちょっと長くなっちゃうから、今日は勝手に頑張りがちだけどさ、
やっぱり夫あってこその家族になるしね、一番の軸となる2人になるから家族の中でも、
そこ大事なんだなーって気づかされたので来年楽しみです。
ありがとうございます。それまた話しましょう。
ちゅるきさんどうですか。
なんか私今年、ウクライナとロシアの戦争が始まって、
ウクライナの家族を受け入れてたんですよね。今ウクライナに帰っちゃってるんですけど、
それで結構世界平和とかについて結構よく考えるようになって、
結構子供の時から世界平和とかに関心があるタイプだったんですけど、
なんで戦争が起きるのかとか、そういうのを小っちゃい時に考えてたのをまた呼び起こしてて、
自分の中で。世界平和とか言うとすごい大きい話題だし、
自分に何ができるんだろうと思ったら結局できることないのかなと思ったりしたんですけど、
相手の環境を受け入れたりとか、相手のいろんなことを知ったりとか、
文化を知ったりとかするってすごく大事なことなんじゃないかなと思って、
違いを知ったり、違いを知ってそれを受け入れたりとか、そういうのを感じるようになってて。
多分これ聞いてくれてる方もしかしたら海外に住んでる方とかいっぱいいるかもしれないんですけど、
30:03
海外に住んでる子供たちってそれだけで結構文化、2つの文化を背負ってるところあるじゃないですか。
うちの子もイタリアで育ってるけど、やっぱり日本文化も背負って生活してるので、
子供たちをきっかけに交流を、子供同士で交流を持ってていけば、
少しでも相手を知ったり、お互いを受け入れたりとか、
知ったりとかするっていうのが少しでもできるのかなって思ったり、
子供同士の交流の場みたいなのを作りたいなって思った。
違いを受け入れるって本当に大事なきっかけだなって思うし、
その違いを受け入れるの最小単位っていうんですか、が家族とか親子関係かなと。
そうなんですよね。
夫婦とかもそうですよね。
全然違う環境で育った2人が生活するのって、結構なこれ、あれじゃないですか。
受け入れざるを得ないよね。
セロリの歌じゃないですけど、全然違う環境で育ってきた2人が生活するのって、
本当にいろんなことを受け入れていかなきゃいけないとか、乗り越えていかなきゃいけないとか、
落とし所つけなきゃいけないとか、そういうところやっぱりあるの。
家族とか夫婦とか親子とか、そういう単位から始められることって、
なんかあるんじゃないかなって。
そういうのが結局世界平和とかにつながったらいいなって、なんとなく。
まず今やろうと思っている一歩は、さっきのちやきさんが言ってたファミリープランナーの質問をちょっと子供と考えてみて、
違うねみたいな、一緒だねみたいな話をすることかなって、今ちょっと私の中では思っております。
今日はこの辺にさせていただこうかなと思います。
また来年も引き続き海外で子育てする方、あとは日本でも海外にゆかりのある方々の子育てを楽しく、
もしくはちょっと役立つような情報をお届けできればと思います。
今年1年ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
この配信がためになったと思われた方は、ぜひ配信登録をお願いいたします。
海外在住のマザーズティーチャーで作るマザーズコーチングインターナショナルチームでは、月に一度毎回違うテーマでオンライン座談会を開催しています。
33:02
座談会のスケジュールはマザーズインターナショナルのFacebookページでお知らせいたしますので、そちらのページもぜひフォローしてみてください。
See you next time.
33:17

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